「指輪物語」二次創作作家、アマゾン『力の指輪』は自作の盗用と訴えるも敗訴。逆にトールキン財団から訴えられ著書の全破棄命じられる
米アマゾンとトールキン財団は、J・R・R・トールキンのファンタジー小説『指輪物語』を巡って争われていた作家デミトリアス・ポリクロン氏との複数の法廷闘争で勝利しました。
ことの発端は2017年、ポリクロン氏がファンタジー小説『The Fellowship of the King』を米国著作権局に登録したことに始まります。
ポリクロン氏はこの作品を『ロード・オブ・ザ・リング』の続きとして書いたとして、原稿をJ・R・R・トールキンの孫であり知的財産権を管理するトールキン財団のディレクターでもあるサイモン・トールキン氏に送り、レビューを求めたとのこと。
全文はこちら
https://www.techno-edge.net/article/2023/12/20/2494.html
青葉案件
青葉みたいなのって全世界にいるんだな
それがガチの盗作なのかどうか資料みないと判断出来ないんだが
自称作家ではないんだろ?
>>4
お前じゃなく、裁判所が判断をするんだよ
蚊の指輪?
同人作家が乗っ取りを企てた感じ?
>>10
同人作家がネタを本家に盗まれたとtweetするのはよくある
誰も相手しないだけで訴えられたら>>1と同様の結果だろうな
力の指輪は駄作
青葉のケースとは違うな
両方読んでみないとなんとも
上手いこと段取り組んでやればブレードランナー2みたいに公認とれたのやもな
>>16
読んでみるも何も、その前に「何勝手に著作物としての権利主張してるの?」状態なんだが
二次創作として書いたものがなんやかんやあって本家に認められて「公認して貰った」のと、そもそもの出発点が違う
>>16
商標登録してるのにパクるも何も無いけどな。
逆に訴えられたのは商標を勝手に使ったからだし、青葉のケースとは全然違う。
青葉と違ってアマプラのドラマの方を盗作と言ってるんだろ
まあ金の力でねじ伏せられた形だな
勝手に原作の登場人物や舞台を使って二次創作を作る
→原作の登場人物が自分のぱくりと主張
意味不すぎる
青葉と明確に違うのは先に公表していること
二次創作ベースだろうがアイデアに著作権は発生するからなにか特徴的なものがあるなら盗作に当たるだろ
つかおまえら1読んでんのか?
>>24
お前こそ読んでないだろ
>訴えの根拠のひとつは『力の指輪』に登場する「Elanor(エラノール。作中ではノーリと呼称)」という名のキャラクターが、自身の著作の同名キャラクターと非常に類似しているというものでした(エラノールは原作にも登場するサムの娘のひとりの名で、ポリクロン氏の本の主要キャラクター)。
因果律が逆転してるじゃねーか
原作に登場したキャラの名前をパクってそれが原作が盗作した証拠だと?
>>103
ガンダムの後にミネバ・ザビが出てくる二次創作を書いて
Zガンダムでミネバをパクられたと言い出した感じか
アメリカにもこういう奴いるんだな
書いてから本家に売り込んで公認してもらうならロッキーの続編の「クリード」みたいな成功パターンもあるけどな
>>27
どんどんつまんなくなるところまで本家真似するのは流石だったわ
裁判を担当したスティーブン・V・ウィルソン判事は、問題の作品がすべて『指輪物語』の登場人物を題材にしていることから、
著作権保護を求めるポリクロンの主張は全くもって「ファンタジー的」であり、
「筋が通っておらず」「はなから浅はか」なものだったと述べています。
現物を見たわけではなくとも担当判事がここまでコケにするレベルの主張ってのは相当だぞw
同人で書いた作品をトールキンの孫に送りつけてレビューを求めるなんてメンタルすげーなw
2作品もタイトルが似てる所でグレーな気はするけどなんの契約もないのに自分から献上したんだし諦めるしかないな
僕の考えた指輪物語すら許されないの?
>>49
権利を主張しなければ好きにしたら良い
指輪物語の同人誌を勝手に自費出版して
本家公認の続編をパクリだと訴える
根拠は本家に出てるキャラを主役に同人書いてて
そのキャラが続編にも出てるから
もうね裁判官から頭がファンタジーって言われるほど酷いのよ
他人の権利を脅かしながら自身の権利だけ主張するようなのを社会で保護するのやめろ
二次創作の著作権について色々書いているサイト
https://chosakuken-kouza.com/kihon/nijitekichosakubutu.html
この件に関係する部分を端的に言えば、「創作性があれば」二次創作物は著作権で保護され、二次創作物の著作権は二次創作者と原作者の両方が持つ。
今回の件は原作の登場キャラが自分のオリジナルだと主張した所
創作性ゼロで著作権がないと判断されたわけだ(それはそうだ)。
二次創作は二次創作として楽しめばいいのにな。
コミケとかで販売したら売れるかもしれん。