茨城県のレンコン畑に張られる天井型防鳥ネットにより、多くの野鳥が被害にあっています。
— アニマルライツセンター (@pigshavehearts) December 15, 2023
アニマルライツセンターは2009年から茨城県に何度も改善を要望していますが、一向に改善されません。
12月1日、対応策の進捗状況を伺う質問書を県知事宛てに提出しました。https://t.co/fHoLl1A3QG#れんこん pic.twitter.com/OGttJdVRq9
茨城県のレンコン畑に張られる天井型防鳥ネットにより、多くの野鳥が被害にあっています。
— アニマルライツセンター (@pigshavehearts) December 15, 2023
アニマルライツセンターは2009年から茨城県に何度も改善を要望していますが、一向に改善されません。
12月1日、対応策の進捗状況を伺う質問書を県知事宛てに提出しました。https://t.co/fHoLl1A3QG#れんこん pic.twitter.com/OGttJdVRq9
「東京の有名私立大学」を卒業してニートに…高学歴男性が彼女の「ヒモ」になった「厳しすぎる現実」
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……、
発売たちまち4刷の話題書『高学歴難民』では「こんなはずではなかった」、誰にも言えない悲惨な実態に迫っている。
本記事では、趣味に明け暮れ就職を逃し、「ヒモ」となった男性へのインタビューを公開する。
※本記事は阿部恭子『高学歴難民』から抜粋・編集したものです(登場人物は仮名で、個人が特定されることのないよう一部エピソードに修正を加えています)。
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ニートからロースクール、そして「ヒモ」になるという生き方
──井上俊(20代)
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趣味に明け暮れ、就職を逃す
高学歴イコール高い志を持つ人とは限らないと思います。
僕は小学校から成績はいつも上位でしたが、いい成績を取ると親が欲しいものを買ってくれるので、そのためだけに勉強していました。
高校は、中国地方の進学校で、東京の有名私立大学に合格していますが、受験勉強を頑張ったのは、東京に出て遊びたかったからです。勉強のモチベーションは物や遊びだけで、特に何がしたいとか考えたことはありません。
大学へ行くのは当たり前だと思ってきたし、何をするにせよ、いい大学を出ておくに越したことはないじゃないですか。周りも何がしたいとかいうよりも、まずいい大学を出て、いい会社に入って、いい生活をするために勉強していた人がほとんどだったと思いますけどね。
高校からバンドを組んでいて、東京で本格的に音楽活動がやりたいと思っていました。大学でも音楽に明け暮れて、ほとんど授業に行った記憶はないです。卒業もギリギリだったと思います。
もちろん、就活なんかしてません。本当は、音楽の道に行きたかったですけど、食べていけるようなレベルには到達できず……。でも、若い時にしかできないことってあるじゃないですか。だから別に後悔はないですけど。
卒業後はお金がなくなって実家に戻ってニート生活をしていました。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b03efa674773ae572da21a391af2d2d9f5a8e1dd
2023年12月15日、韓国・朝鮮日報は「フィリピンのリゾート地のサウナで韓国人観光客2人が死亡する事故があった」と伝えた。
記事によると、7日午前3時ごろ、フィリピン北部のバタンガス州マビニ市にあるリゾート地のサウナで60代の韓国人男性2人が死亡した状態で発見された。
2人は利用が禁止されていたサウナ施設に入り、事故に巻き込まれたとみられている。現地メディアは「韓国人観光客はサウナに入る前、酒を飲んでいた」と報じたという。
現地警察は司法解剖の結果、有毒ガスを吸入したことによる中毒死とみられるとしている。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b925466-s39-c30-d0191.html
美容脱毛サロン「銀座カラー」運営の株式会社エム・シーネットワークスジャパン(東京都港区六本木)が15日、破産手続を開始し、同日をもって全店舗を閉店したことがわかった。同社公式サイトなどで公表したが、16日朝にはアクセスできなくなった。
公式サイトには「破産手続開始決定及びこれに伴う会員の皆様へのサービス提供等の停止に関するお知らせ」書面が掲載された。
ORICON NEWSが保存した書面には、代表取締役の塚田啓子氏の名義で「諸般の事情により令和5年12月15日付で東京地方裁判所に対して破産手続開始を申し立て、同日付で同裁判所から、破産手続開始決定が発令されました。これにより、当社は事業の全てを停止し、当社の運営する銀座カラーの全店舗は、同日をもって閉店となります」と伝えた。「会員の皆様始め、関係者の皆様にはこのような突然のお知らせとなり、多大なるご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
全文はこちら
https://www.narinari.com/Nd/20231284106.html
“野沢雅子ものまね”芸人が大ピンチ「喉が完全に壊れました」ものまねどころか…
「ドラゴンボール」孫悟空の声優・野沢雅子のものまねなどで知られる、お笑いコンビ・アイデンティティの田島直弥(39歳)が12月15日、自身のTwitter(X)を更新。「喉が完全に壊れました」と報告している。
田島はこの日、「喉が完全に壊れました。以前ポリープできたときと状況が似てます。奇跡的に回復することを祈ります」と悲しいお知らせをツイート。
そして「今はものまねどころか声自体カスカスです…」と、“野沢雅子ものまね”ができるような状態ではないことを明かしている。
全文はこちら
https://www.narinari.com/Nd/20231284106.html
日本人女性は地位が低いのに、なぜ世界一長生きなのか? 海外の研究者から見ても疑問
日本は長寿大国として知られ、特に女性の平均寿命は世界1位をキープしている。しかし、研究者によると「これほど女性の地位が低い国が長寿であることは世界の研究結果とは合わない」という。なぜ、日本人女性は長生きなのか。そして、寿命に男女差が生じる理由とは。
WHO(世界保健機関)が発表した2023年版の世界保健統計によると、日本人の平均寿命は世界トップの84.3歳。男女別にみると、男性の平均寿命は世界第2位の81.5歳、女性は世界第1位の86.9歳だった。
女性が男性と比べて長生きであることは、特に裕福な国にとっては世界的な傾向だ。その理由として、ホルモンの影響をはじめとする生物学的な性差が指摘されることが多い。しかし、「それだけでは全てを説明できない」と大阪医科薬科大学の本庄かおり教授は語る。
なぜなら貧困国では男女の平均寿命が近づくことがわかっているからだ。出生率が高い一方、医療へのアクセスが不十分であることから妊産婦死亡率が高い。「男女の格差が大きいことから限られた資源は男性優位に振り分けられ、女性は多くの健康リスクにさらされる」と本庄教授は語る。
全文はこちら
https://dot.asahi.com/articles/-/205688
日本テレビが不祥事で揺れている。系列局の局員による着服や不正請求が明らかになる中、批判の矛先は同局のみならず、あのフリーアナにも向けられているようだ。<中略>
「系列2局が不祥事を発表した直後、『news zero』は多少扱ったものの、『ZIP!』や『news every.』『DayDay.』『情報ライブ ミヤネ屋』ではほとんどスルー状態でした。特に旧ジャニーズ事務所の性加害問題に鋭く発言していた宮根誠司アナにはそのスタンスに首をかしげる向きも少なくないですね」
宮根アナは、「ミヤネ屋」で旧ジャニーズの問題に対し、「本事案の背景としてマスメディアの沈黙があった」や「証拠はないんですよ。証拠はないけど、あえて触れなかったんですよ」「テレビ局ももう1回、マスメディアも含めて襟を正して、こういうことはちゃんと報じなければいけないんだなというふうに思いますけどね」などとコメントしてきた。
忌憚なき発言には称賛も多かった。にもかかわらず、今回の不祥事には沈黙したことで矛盾を感じる視聴者も少なくなかったようだ。そんな中、宮根アナも今月4日の「ミヤネ屋」で相次いだ不祥事を謝罪。
「24時間テレビ」の寄付金の着服については「皆さまの善意のお金の着服という決して許されない行為があった」とし、「決して許されないし、われわれ自身も大いに反省しないといけない。また徹底した原因究明が行われないといけないと考えております」と語ったが…。
「不祥事の発表から1週間近くもたったタイミングでの謝罪って、いくらなんでも遅すぎますよね。ネット上でも指摘があるように、世間の厳しい声を受け、渋々ながら番組で言及したといった感が否めません」(前出のテレビ誌ライター)
系列局の不祥事は日テレのみならず、宮根アナの人気にも影響を与えかねない。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fuji/entertainment/fuji-_entertainment_entertainment_UIGI3MKFWRI7HFI36OYCTVP26Q
エルメスの5代目相続人が親族との不和で庭師に1兆5千億円超の財産分与か
エルメスの5代目相続人が、庭師に110億ドル(約1兆5679億円)の財産と590万ドル(約8億4000万円)の不動産を財産分与する可能性が浮上したと、スイス紙ジュネーブ・トリビューンなどが先日、報じた。
スイス在住の5代目ニコラ・ピュエシュ氏(80)が元庭師兼便利屋の匿名の男性(51)を養子にし、巨万の富を譲ろうとしている。
エルメスの時価総額は2200億ドル以上とみられ、ピュエシュ氏はそのうち5・7%の株を所有しているという。単純計算するとこれが110億ドルで、さらにモロッコのマラケシュとスイスのモントルーに不動産を所有している。こちらは590万ドルという。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25527933/
中国の半導体企業の破産件数が尋常ではないスピードで増加していて、2023 年度は約10,900社が倒産し、1 日平均30社が倒産する見込みです。
— mei (@2022meimei3) December 15, 2023
2019年以来、🇨🇳半導体企業は2万2000社以上消滅しており、2023年には消滅する企業の数は過去最高に達すると報道されています。
🇨🇳半導体企業倒産件数推移🔻… pic.twitter.com/nmtFYfU9tx
世界的な人気を誇る韓国の音楽グループBTS(防弾少年団)のメンバーのジミンさんの父親が韓国・釜山で手掛けるアパレル雑貨のブランド「ZM-illennial(ジミレニアル)」の日本店が16日、群馬県高崎市中心部にオープンした。開店を待ち切れないファン約300人が店舗前で行列を作った。
ブランドはジミンさんの父親が釜山で開いているカフェ「メグネイト」で販売されてきた。カフェはBTSファンの間で人気が高く、世界各地から来店者が絶えないという。韓国も含めて支店ができるのは初めて。
日本店は前橋市内で韓国商品を輸入・販売する「モンリュクス」(武勇社長)が運営する。武社長とジミンさんの父親に共通の友人がいて日本でアパレル雑貨を販売する話がまとまった。武社長は「東京に開店する選択肢もあったが、釜山の本店と同様の環境の静かな地方都市を選んだ。地域活性化も考慮した」と話す。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20231216/k00/00m/040/100000c
同社は12日、自社で配信した全タイトルについて上期(1-6月)の世界視聴者データを発表した。定期的に公表する方針で、その第一弾だとしている。
ネットフリックスによると、この期間に世界で最も視聴されたタイトルは政治スリラー「ナイト・エージェント」で、視聴時間は計8億1210万時間。続いて、家族ドラマ「ジニー&ジョージア」のシーズン2、韓国ドラマ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のシーズン1だった。番組の全シーズンを考慮した場合、ジニー&ジョージアが最大の視聴時間を記録した。
ストリーミングサービスとしてはこれまでで最も詳細な内容となった今回の情報開示は、ハリウッドの労働組合と大手製作会社の数カ月に及ぶ争いに続くもの。2つのストライキを受け、脚本家と俳優はストリーミングでの仕事について報酬増を勝ち取ったが、その報酬はネットフリックスなどによる米視聴者データのより詳細な開示に一部左右される。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-12/S5KN0AT1UM0W00
https://assets.ctfassets.net/4cd45et68cgf/1HyknFM84ISQpeua6TjM7A/97a0a393098937a8f29c9d29c48dbfa8/What_We_Watched_A_Netflix_Engagement_Report_2023Jan-Jun.xlsx
古代植物だと思っていた化石が実は「カメ」だったと発覚!研究者「ナエトルと名付けよう」
化石は古代の重要な記録ですが、全ての発見された化石が正しく判定されているわけではありません。
化石から得られる情報は、場合によっては非常に曖昧であり、それが実際はなんであったのか明確に判断出来ないケースもあるのです。
今から数十年前、南米コロンビアで約1億3000万年前の白亜紀に遡る植物の化石が発見されました。
ところが最近、コロンビア国立大学(UNC)の再調査により、これは植物ではなく、白亜紀前期に生息していたカメの赤ちゃんの化石だったことが判明したのです。
何をどう間違えたら亀が植物になるのか? と思う人もいるかもしれませんが、専門家によればこの化石は確かに植物と間違えられても仕方ない見た目だったらしく、研究者らは植物とカメを融合させたポケモンにちなんでこの化石に「ナエトル(英名はTurtwig)」と愛称を付けています。
研究の詳細は、2023年10月25日付で科学雑誌『Palaeontologia Electronica』に掲載されています。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/140213
<ブータン国境のジャカラング渓谷で大規模工事を行う中国。ブータンは圧倒的に弱い立場での交渉を強いられている>
近隣の多くの国を相手に、領土や領海をめぐる争いを繰り広げている中国だが、南西部の国境地帯では「係争地」であるはずの場所で、入植地の建設を急ピッチで進めている様子が、衛星写真によって明らかとなった。これは中国が、ブータン国境で進めている大規模な建設プロジェクト。その背景やブータン側の思惑をめぐり、憶測が交わされる事態となっている。
12月7日に米民間衛星画像会社マクサー・テクノロジーズが撮影した衛星画像には、ブータンの辺境ジャカラング渓谷で進行している大規模な建設工事がはっきりと写っていた。中国は、ブータン北部の2カ所において、係争地域での入植を進めており、ジャカラング渓谷はそのうちの一つだ。
英王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)の南アジア専門家であるジョン・ポロックは、衛星画像に映る複数のプロジェクトを見て、 「ブータンは国境取引によって、中国に土地を譲ることを考えている可能性がある」と推測している。ポロックは12月11日、X(旧ツイッター)で衛星画像を共有した。インドのニュースチャンネルNDTVによる分析では、ジャカラング渓谷の集落で少なくとも129棟、別の集落で62棟の建物が確認された。いずれも居住区のように見え、この地域に相当数の中国人居住者がいて、永住する可能性があることを示唆している。
また中国は、ジャカラング渓谷の東にあるメンチュマ渓谷でも建設工事を進めていた。ポロックはこちらについても、ブータンが中国に土地を譲ろうとしている可能性があると考えている。
■土地の領有権について「既成事実」を積み上げてきた
ブータンの意思決定者は、北部国境での取引に集中しているようだ。ブータンは東南西の三方をインドに囲まれ、残る北側だけが中国と接している。この北方は、ブータンの「庇護者」であるインドにとって重要度の低い地域と言える。その場所で中国は長年にわたって入植計画を進め、それによって土地の領有権について「既成事実」を積み上げてきた。もはやブータンは、交渉のテーブルに着かざるを得ない状態に追い込まれている。
オープンソース分析の専門家ダミアン・サイモンは本誌の取材に対し、中国はブータン北部に村の「エコシステム」を構築していると述べた。ジャカラング渓谷の上流には、最初の入植地としてつくられた集落が存在している。「この開発規模を見れば、これらの村が、単なる孤立した開拓地ではなく、中国の領土的野心を支える包括的なエコシステムの不可欠な一部だということがわかる。ブータンの景観が、さらに中国化することになる」とサイモンは説明する。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/75a0d832fee76c9d1e0b976f33627c23780c1a1d
フランス、アジア製EVに補助金制限 テスラ車など対象外
【ブリュッセル=北松円香】フランスの経済・財務省は14日、電気自動車(EV)の販売補助金の対象車種を発表した。中国で生産する米テスラの「モデル3」など売れ筋のアジア製EVが軒並み対象外となった。フランスまでの輸送距離が長く、環境負荷が大きいと判断したためだ。メーカー各社の戦略に影響を与える可能性がある。
仏政府は9月、EV購入に5000~7000ユーロ(約80万~110万円)の補助金を支給する制度の改定を発表した。部材の生産や車両の組み立て、輸送などの過程で生じる二酸化炭素量に応じた「環境スコア」を算定し、規定に満たない車種は12月15日以降に支給の対象外とする。
23年1~11月の仏国内販売上位10車種のうち、対象外となったのはモデル3、ルノーの「ダチア・スプリング」、中国の上海汽車集団が生産する英ブランド、MGモーターの「MG4」。いずれも中国などで生産するアジア製で、これまで補助金の支給対象だった。同じテスラ車でも、ベルリンで生産するモデルYは引き続き支給対象となった。
新制度は石炭火力発電が多く、輸送距離も長いアジア製の車種が不利になるため、中国や韓国などの自動車生産国は反発していた。仏国内の売れ筋のEVは2万ユーロ台から3万ユーロ台が中心で、5000ユーロの補助金の有無は消費者の負担を大きく左右する。
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR14C6N0U3A211C2000000
2023年のスポーツ界で印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回はヤンキー・スタジアムで目撃された超大物日本人を取り上げる。
名門球団のベンチ前の取材エリアに突然現れた日本人に米メディアは騒然。しかも、彼の前には大物選手たちが次々と足を止めて談笑している。その光景を見た米記者は困惑を隠せず、SNSに彼の”正体”について求めたほど。この超大物日本人、実は――。
記事初掲載:2023年4月14日
――◆――◆――
メジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで目撃された超大物日本人が”野球の本場”で注目を集めている。
現地4月13日に行なわれたミネソタ・ツインズ戦の開始前、ピンストライプのユニホームに身を包んだヤンキースの選手たちが思い思いに練習をする中、ベンチ前の取材エリアに現れたのは、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんだった。
日本の番組取材で訪れたと思われる”タカさん”。往年の名作映画「メジャーリーグ2」に出演していたこともあり、彼の前には大物選手たちが次々と足を止めた。ニューヨークの地元ラジオ局『WABC』のマイク・ダディーノ氏は自身のツイッターで「私は彼が何者なのか見当がつかないが、誰か助けてくれないか?」「ジャンカルロは賛辞を送ってるよ」とし、アーロン・ジャッジやジャンカルロ・スタントン、アンソニー・リゾーらヤンキースの主力選手たちが足を止める姿を紹介した。
マイナーチームの移動車内でも流れるという定番映画に、「日本からやってきた助っ人選手、タカ・タナカ」役で出演していた。ゆえにアメリカでも石橋さんの存在は多くの選手たちが知っているのだ。当然、ダディーノ氏の投稿には多くの野球ファンが反応しており、「タカ・タナカだ!」「彼は大スターだ」「野球映画界の英雄だね」「久々に見た。嬉しい!」というコメントが相次いだ。
全文はこちら
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=75263
岐阜県各務原市は11日、木曽川で、日本固有種で国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオと、中国の外来種との交雑種を確認したと発表した。県内での交雑種の確認は、下呂市の菅田川に続いて2河川目。
市によると、各務原市鵜沼地区の木曽川で、2022年6月に捕獲された個体が、日本固有種と中国原産の「チュウゴクオオサンショウウオ」との交雑種であると判明した。<中略>
調査を主導する大垣北高校の自然科学部顧問で、環境省の希少野生動植物種保存推進員を務める高木雅紀教諭は「いつ見つかってもおかしくない状況だったが残念。誰かが持ち込まないと起こりえないことで、日本の個体への影響が心配される」と話した。
全文はこちら
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/324015
小学生の頃から地元の歌唱コンテストで優勝、入賞を繰り返していた荒牧陽子さん。20歳で上京してシンガーソングライターを目指すも、30歳を過ぎて違うレールに乗ることになって。(全3回中の1回)
■シンガーソングライターとして活動していたはずが
── 小学生の頃から地元の歌唱コンテストで優勝、入賞を続け “コンテスト荒らし”と呼ばれていたとのこと。当時からシンガーソングライターを目指していたのでしょうか。
荒牧さん:子どもの頃は漠然と歌が好きだなと思うくらいで、高校を卒業して20歳のときに気持ちが固まった感じですね。
── 地元の岡山から上京されて、オーディションもたくさん受けたそうですね。
荒牧さん:はじめは全然ダメでした。岡山の中では賞が取れても、東京には全国からすごい人たちがたくさん集まってるんです。自分ではちょっと歌が上手い方だと思っていましたが(笑)、思いっきり鼻を折られた気持ちでした。
しばらくは飲食店などでアルバイトをしながらレッスンに通い、並行してガイドボーカル(カラオケの演奏と一緒にお手本の歌を歌う)の仕事をしていました。ガイドボーカルで初めて歌ったのは倖田來未さんの曲です。そこから徐々に依頼が増えていって、ガイドボーカルやコーラスなど、裏方ミュージシャンとして生計が立てられるようになったのは25歳くらいだったと思います。
── 順調に経験も積まれていったと。
荒牧さん:ただ、自分が本来目指していたシンガーソングライターとしてはまだまだでした。インディーズで曲は出していましたが、ほとんど売れなかったんです。20歳で上京して10年。30歳になって焦りを感じていた頃『スター☆ドラフト会議』という番組から出演依頼がありました。「ガイドボーカルされてますよね。一度番組に出てみませんか?」と。どこかで私のことを聞いて、連絡をくれたようです。
── しかし、本来シンガーソングライターである荒牧さん、「ものまね」と言われてどう思いましたか?
荒牧さん:まずは何かきっかけが欲しかったので、チャンスだと思いましたね。しかし「ものまねとしての出演」と言われ、正直、ガイドボーカルを「ものまね」というジャンルで捉えていなかったので、世間に受け入れてもらえるのかと不安もありましたが、「頑張らせていただきます!」と快諾しました。
そもそも30歳で何も結果が出ていなかった私にオファーをしてくださったこと自体ありがたかったです。もし、このお話を20代前半にもらっていたら「ものまね目指していないんです」と断っていたかもしれませんが、なんでも挑戦しよう!という気持ちになれるタイミングだったことが良かったと思っています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/96613b4fb6df93346f2aa4a49acdc415756cd1e6?page=1
https://chanto.jp.net/mwimgs/5/f/-/img_5f6da845361399da0646e444400c67e9125273.jpg
15日午前、札幌市白石区のマンションで、70代の管理人の男性にドライバーを突き付けるなどし、脅迫したとして、83歳の男が逮捕されました。
暴力行為法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の83歳の男です。この男は15日午前11時ごろ、札幌市白石区南郷通のマンションで、70代の管理人の男性に怒鳴りながらドライバーを突き付けたり、追い回したりして、脅した疑いが持たれています。警察によりますと、男は現場のマンションの息子宅を訪ねていて、共同玄関のドアが開かなかったことなどで管理人とトラブルになると、腹を立て、犯行に及んだとみられています。
もめている2人の様子を目撃した人が「自動ドアを壊そうとしている」と通報、警察は裏づけをすすめ、同日夜、男を逮捕しました。
取り調べに対し、住所不定・無職の83歳の男は「脅してはいない。被害者と揉めて(被害者が)転倒したことは認める」などと話しているということです。
管理人は仰向けに転び、頭にたんこぶができていて、警察は傷害の可能性も含め、引き続き調べをすすめています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af4915c4ee8d58558008faede4c4df008066ebae
アメリカの人気俳優ニコラス・ケイジ(59)が、60代になったら「仕事を減らそう」と考えていることを明らかにした。幼い娘と一緒に過ごす時間を増やすためだという。ニコラスは日本人女性のシバタ・リコさんと2021年に結婚、昨年9月に娘が誕生している。
還暦過ぎたら「映画はそれほど作らないかも」
先日、全米公開された新作映画『Dream Scenario』のPRのため、米芸能ニュースサイト『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに答えたニコラス。来年1月に誕生日を迎えるにあたり、60代以降の私生活そして仕事についての抱負を語った。
「週に1冊は本を読みたいし、娘ともっと一緒に過ごしたい。大切なことに重点を置きたいんだ」
これから数年にわたり、主演映画の公開が目白押しだという売れっ子のニコラス。しかし、娘と過ごす時間を増やすために「多分映画はそれほど作らないかも」と語り、仕事をセーブする意向も示している。
「これからは幼い娘さんと家で過ごすことが最優先になるわけですね」とMCから言われると、「(父親業は)奥深くて、とても新鮮。気に入っているよ」と答え、子育てを満喫している様子を見せた。
昨年9月にリコさんが長女を出産
ニコラスとリコさんは、2021年に結婚。昨年9月に2人にとっての第一子となる女の子が誕生した。
もし、男の子だった場合は「アキラ・フランチェスコ」と名付けるつもりだったそうだが、お腹の子が娘と分かり、「レノン・オーギー」に変更。けれども、最終的には「オーガスト・フランチェスカ」ちゃんと名付けられた。
元パートナーとの間に2人の息子がいるニコラスだが、オーガスト・フランチェスカちゃんは彼にとって初めての娘。そのため、妊娠を公表したときには「女の子が生まれるんだ。すごく嬉しいよ」と大はしゃぎし、娘の父親となる喜びを爆発させていた。
リコさんとの挙式後、「もう1人子供が欲しい」と打ち明けていた彼は、「子供が色々なことを初めて体験する姿を見たいんだ」「ロブスターの店に連れていって、テーブルで大騒ぎするところとかね。またおもちゃ屋さんに行ったり、子守歌を歌ったりしたいね」とも語っていた。
その言葉通り、長女が生まれてからは子煩悩ぶりを発揮。10月には、妻リコさんとオーガスト・フランチェスカちゃんを伴って、新作映画の撮影が行われるオーストラリアに現地入りする姿がキャッチされている。
3月に行われた新作映画『レンフィールド』のプレミア上映会でも、愛娘の成長を嬉しそうに報告。「彼女はよく歌うようになったよ」などと明かし、優しいパパの顔を見せていた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0980940105cd244e1c06d4872bc35dcdf555bbb
https://pbs.twimg.com/card_img/1733063888802045952/XMf4B38T?format=jpg&name=small
旬のハリウッドセレブや人気モデルを起用し、一世を風靡した日本発バッグブランド「サマンサタバサ」の地盤沈下が止まらない。
バッグやアパレル、ジュエリーを展開するサマンサタバサジャパンリミテッド(以下、サマンサ)は12月12日、2024年2月期の業績を下方修正した。修正後の会社計画は、売上高236億4000万円(修正前は261億1900万円)、本業のもうけとなる営業損益は10億5000万円の赤字になるとし、従来予想4億3000万円の営業黒字から赤字転落することとなった。
今回の修正により、サマンサの営業赤字は5期連続、最終赤字に至っては8期連続となる。まさに泥沼だ。
最大の要因は、販売の苦戦。インバウンド需要が順調な一方、柱である国内の客数が伸び悩んだ。秋冬商戦がスタートした9月と10月も、残暑が続いたことで低調に推移。客数が当初計画の8割程度にとどまる見通しで、年末商戦での挽回も厳しいと判断した。
■「ボーナス不支給」の衝撃
業績不振を受けてサマンサは、12月に支給予定だった冬季賞与を支給しないことも発表した。「これまで冬季賞与の取り扱いについて議論を重ねてまいりましたが、改めて手元流動性の確保を経営の最優先課題と認識」(同社)したと説明している。
実際にサマンサの財務状況を見ると“火の車”だ。前2023年2月末の自己資本比率は、債務超過ギリギリの0.6%まで低下。5月に親会社のコナカに優先株を発行することで約16億円を調達したことで、直近(2023年8月末時点)の自己資本比率は6.2%まで回復しているが、依然として危険水域は脱せていない。
10~20代女性を中心に支持を得て、平成の時代に急成長を遂げたサマンサ。苦境は以前から続いていたが、直近の同社の経営を振り返ると、「3つの曲がり角」があったといえる。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd72e4cd50eedb6edcf5b2f99cdbf655014185b8