TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)を心配する声が上がっている。
6日にレギュラーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」の本番中、ノドの不調で途中退席。さらに、総合司会を務める「THE TIME,」を7日から欠席しており、9日放送では、宇賀神メグアナが本人メッセージを代読。「日曜の朝に声が急にガラガラになり、なかなか戻りません。検査ではコロナやインフルエンザの感染症ではないということです。いわゆるノド風邪らしいです」と明かされた。
これにはネット上はもちろんのこと、局内からも〝働きすぎ問題〟を指摘する声も。それもそのはず。月曜から木曜まで「THE TIME,」(総合司会)、土曜は「情報7daysニュースキャスター」(進行)、日曜は同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(メインパーソナリティー)にレギュラー出演しているからだ。<中略>
それに伴い、安住アナが長年憂いていた〝男性アナの現状〟が無理を強いたとの見方もある。
「人気だった国山ハセンアナが昨年末に退社し、小林廣輝アナも昨夏に辞めている。しかも、採用現場では男性アナ志願者が激減していて、安住アナのころと比較してなんと10分の1にまで落ち込んでいる。安住アナは『このままでは男性アナが消滅してしまう』と危機感を募らせていて、〝あこがれの職業〟としてお茶の間にアピールすることを誓っていた。局のエースとして心身ともに無理を重ねていた」(同)
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