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53件のコメント

一般人が撮り鉄に押されて線路に転落した事件は実は存在しなかったことは判明、撮影中に誤って落ちただけだった

1:名無しさん


八王子駅で「撮り鉄」転落? JR東日本は「撮影中、誤って落ちてしまったようだ」

●男性すぐに立ち去る

JR東日本によると、4月2日午前9時55分ごろ、八王子駅ホームが「いわき」の撮影者などで混雑する中、カメラを手に列車の写真を撮っていた男性が線路内に落ちた。すぐに駅員が発見し、列車停止の指示を出したのち、男性をホームから引き上げた。これにより、在来線に数分に遅れが出たという。

男性にけがなどはなかったが、その後、男性はすぐにホームから立ち去ったそうだ。

線路内への立ち入りは、鉄道営業法違反により科料(1000円以上~9999円以下)に処せられる場合がある。

JR東日本八王子支社は「警察とも連携をとりながら、引き続き警戒警備の強化に努めていきます」とコメントした。被害届を出すかについては、回答を控えた。

追記:JR東日本八王子支社の担当者は、4日朝の弁護士ドットコムニュースの取材に「本人が自分で降りたと証言している」と回答しましたが、17時50分に「最終的には落ちた方と話ができておらず、様子を見た限りだと、身を乗り出して写真を撮っていたところ、誤って落ちてしまったとのことだった。伝え方に誤りがあり申し訳ございません」と訂正の申し出があったため、内容を変更しました。(4月4日18時)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e99bbc22eedbc06ad7f82b20fec34999e0d8186e

 

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53件のコメント

ブチャで戦争犯罪を行った部隊の正体を生き残った住民が証言、FSBはロシア兵に兵すら恐れられていた

1:名無しさん


【AFP=時事】ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊ブチャ(Bucha)を占領して2週間ほどたった頃、地元住民のオレナさん(43)は、事態の悪化を予感した。それまでいた兵士よりも横暴な年配の軍人たちが現れ、街を恐怖に陥れ始めたのだ。

「彼らは私の目の前で、スーパーに食料品を買いに行こうとする男性を撃った」。名字を伏せてAFPのインタビューに応じたオレナさんはこう語った。

 オレナさんは、ブチャがロシア軍の管理下にあった先月、7歳と9歳の子どもや他の住民たちと共に、4階建ての団地にある電気の通っていない地下室で暮らしていた。ロシア軍が来る前にはウクライナ軍はおらず、武器を持たない地元企業の警備員を中心とした領土防衛隊がいるだけだったが、その防衛隊もロシア兵が到着すると逃げ去ったという。

 当初は若いロシア兵ばかりだったが、2週間後には40歳以上とみられる年配の兵士も加わった。「彼らは残忍で、皆を虐待した。その時から虐殺が始まった」。オレナさんはそう語ると、暗い表情で黙り込んだ。

 年配の兵士たちは良い装備を持ち、ロシアの標準的な軍服とは異なる黒と濃い緑色の服を着ていた。ロシア兵の中には「良い人」もいたが、特にロシア連邦保安局(FSB)の職員は「非常に荒っぽかった」という。

「子どもに何を食べさせたらいいのかと兵士たちに尋ねに行くと、配給品や食料を持ってきてくれた。その兵士たちが、住民の移動を禁止したのはFSBで、とても暴力的な特殊部隊だと教えてくれた。ロシア人がロシア人のことをこんな風に言うなんて!」

 水や食料の調達が許可されているのは女性だけで、男性は外出を禁じられていた。「近所の人が午後5時ごろ、ごみを出しに出た。男性2人と女性1人で、男性1人は従軍経験があった。その人たちは戻ってこなかった。この建物に住んでいる女性たちが中庭にまきを取りに行ったところ、その人たちの遺体を発見した。血まみれで地面に横たわり、銃弾の跡があった」

 オレナさんは、やってきたFSB職員に「なぜ立ち去らなかったのか?」と尋ねられると、「私は43年間ここに住み、平穏な生活を送ってきた。いまさらどこへ行けと?」と言い返した。するとFSB職員は、街にとどまったオレナさんらを「裏切り者」と呼び始めたという。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/b58692288e617cbce471b73f2ec6e16806d67074

 

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34件のコメント

コロナワクチンを90回接種したドイツ人の存在が発覚、とんでもない回数に衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


独の男性、90回ワクチン接種していた疑い

ドイツのマクデブルク在住の男性(60)が、実際の新型コロナウイルスのワクチンのロット番号が記載された偽のワクチンカードを販売する目的で、ワクチンを数十回接種していたという。

米国営放送ボイス・オブ・アメリカによると、ドイツの通信社dpaは、この男性は最大で90回接種していた可能性があると伝えている。

ドイツ東部のザクセン州のワクチン会場を数ヶ月間にわたって訪れていたという。今月、2日間連続で訪れていたところを警察に発見された。警察官は男性から白紙のワクチン接種カードを複数枚押収した。

拘束はされていないが、警察は、ワクチン接種カードの不正発行と文書偽造の疑いで捜査を進めているという。

大量のワクチン接種が男性の健康にどのような影響を与えたのか、判明していない。

全文はこちら
https://www.mashupreporter.com/man-in-germany-gets-90-covid-19-shots/

 

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徹底抗戦を続けるウクライナ軍にロシア兵が弱音を吐きまくっている様子が通信傍受で公開される

1:名無しさん


■ロシア兵の“弱音”傍受「プーチンは…」

 ウクライナ軍の徹底抗戦で、ロシア軍の士気の低下も指摘されています。

 ロシア兵:「実際、どうやって戦えばいいか分からない。武器も、すべてなくなった。もしかしたら、撤退するかもしれない」

 ウクライナ保安庁が公開した音声です。首都キーウ近郊のロシア兵の通信を傍受したといいます。

 ロシア兵:「この1カ月、俺たちはここで、何の役にも立たない戦いをしてきたんだ。プーチンはクソ野郎だ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/afc6a66780f2baa38c538e8e30206171f42fb219

 

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ウクライナ侵攻によりロシアへの中古車輸出が壊滅的打撃を受けたと判明、国内の中古車価格にも影響を与える

1:名無しさん


日本からロシアへの中古車輸出に急ブレーキがかかっている。ウクライナに侵攻したロシアに対し、日米欧が経済制裁を科すなどしたためだ。ロシアは日本の中古車の最大の輸出先となってきた。コロナ下で上昇傾向にあった中古車の市場価格が下落に転じるなどの影響が出ている。

 中古車オークション大手USS(愛知県東海市)は5日、3月の中古車平均落札価格が91万1千円になったと発表した。過去最高を記録した2月の100万6千円から大きく下落した。ロシア向け輸出が滞り、需給が緩んだことが一因とみられる。

 中古車輸出を手がける山銀通商(東京)は以前、ロシア向けに月200~300台輸出していた。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻後の3月は前年同月に比べ9割も落ち込んだ。

 ロシアに輸送する船は確保できても、経済制裁などによる通貨ルーブルの暴落で、ロシアの輸入業者が購入を控えているという。ルーブル建ての仕入れ価格が急騰し、輸入しても利益が出せないからだ。

 横浜港からロシアに向かう輸送船が止まった影響で、代わりとなる富山港までの輸送費も余計にかかっている。佐藤博社長は「事業には痛手だ。いつ元通りにビジネスできる環境に戻るか分からないのがつらい」と話す。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ456KGPQ45ULFA00N.html?ref=tw_asahi

 

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ブチャの遺体の件でラブロフ外相が「あからさまな虚偽だ」と主張するも証拠を提示できず、停戦協議の妨害が目的だと言い張る

1:名無しさん


ウクライナに侵攻するロシアのラブロフ外相は5日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで見つかった多数の遺体について「あからさまな虚偽だ」と主張した。ウクライナ側が停戦協議を「妨害」し、「新たな条件を提示」するためだとの持論を展開した。ただ、「虚偽」とする具体的な根拠は示さなかった。

 露外務省によると、ラブロフ氏は報道機関向けの説明で、「虐殺された」と批判される多数の遺体について「ウクライナの軍と治安機関が撮影した映像」と主張。「ロシア軍による『戦争犯罪』とされることが虚偽であることはロシアの国防省や国連代表部が何度も証明している」と訴えた。

 また、ウクライナ側が3月29日の停戦協議で中立化や非核化などを受け入れる書面を提出した後、「負けを取り返そうとしている」とも述べ、ウクライナに停戦協議の「サボタージュ」をしないよう求めた。ウクライナのゼレンスキー政権が中立化などに関する国民投票が必要としていることについても「否定的な結果が出れば交渉がやり直しとなる。我々は鬼ごっこはしたくない」とクギを刺した。

 一方、露国防省は5日、露軍が包囲するウクライナ南東部のマリウポリで抵抗を続けるウクライナ軍部隊に対し、改めて武器を置いて撤収するよう要求。「マリウポリはナチストの部隊から解放されるだろう」と訴えた。【ブリュッセル岩佐淳士】

https://news.yahoo.co.jp/articles/e326410b385aa63fb8a01903bb3b71c0d1e70427

 

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ロシア版メリカリで「無数の戦利品」が出品されまくりだと判明、中尉クラスでも莫大な戦利品を確保していた

1:名無しさん

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ウクライナ軍の傍受記録によりロシア軍兵士の自爆的な生証言が続々と発見されている模様、ロシア政府の許可を受けて虐殺は実行された

1:名無しさん


ウクライナのゼレンスキー政権の顧問を務めるアンドリー・ザゴロドニュク元国防相(45)が読売新聞の電話インタビューに答え、ロシア軍は民間人の虐殺やレイプを3月上旬頃に各地で始めたと述べた。ロシアは残虐行為への関与を否定するが、ウクライナは証拠を集めているという。

 ザゴロドニュク氏は露軍による民間人の虐殺について、2月24日に侵攻が始まって1週間後ぐらいから「規模の小さな町や村から報告されるようになった」と説明した。これは露軍が首都キーウ(キエフ)やハルキウ(ハリコフ)など大都市攻略を目指しながら、ウクライナ軍や住民の激しい抵抗を受け苦戦し始めた時期と重なる。

「ウクライナ政府は、ロシア政府の許可を受けて虐殺は実行されたと見ている」と語った。

 ザゴロドニュク氏によると、ウクライナは露軍の電話を大量に傍受し、虐殺や強奪の事実を確認している。ロシア国内の親類や知人に電話をかけ、宝石の強奪などを「自慢げに話す」兵士の会話記録も残っているという。

 ウクライナ政府はキーウ近郊ブチャで民間人の多くの遺体が見つかったことを「ジェノサイド(集団虐殺)」と非難している。

 露軍が占拠する東部や南部の町や村の現状を、ザゴロドニュク氏は「生き地獄」と表現し、「彼ら(露軍)は住民を脅し、レイプし、強奪している。まるで動物のようだ」と非難した。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220405-OYT1T50176/?from=rss

 

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iPS細胞を利用した細胞シートでほぼ失明した患者の視力を大幅に回復させることに成功、iPS細胞の腫瘍化は確認されず

1:名無しさん


 大阪大は4日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った角膜細胞のシートを「角膜上皮幹細胞疲弊症」と呼ばれる重い目の病気の患者に移植する臨床研究が完了したと発表した。有効性を評価できた3人全員で視力が一定程度回復したほか、安全性にも問題がみられなかった。2025年度の実用化を目指すという。

 阪大の西田幸二教授(眼科学)らは、京都大から提供を受けたiPS細胞を角膜の細胞に変化させ、円形のシート(直径約3・5センチ、厚さ0・05ミリ)に加工。重症の角膜上皮幹細胞疲弊症で失明に近い状態になった30~70歳代の男女4人を対象に、19年7月からそれぞれ片方の目に移植し、1年ずつ経過を観察した。

その結果、白内障を併発して評価が難しかった1人を除く3人で、眼鏡などを装着した矯正視力が改善し、最も効果が大きかった患者では0・15が0・7になった。一方で、移植に伴う拒絶反応や、iPS細胞の腫瘍化は4人全員で確認されなかったという。

 現在は脳死者らから提供された角膜の移植が行われるが、拒絶反応で再び視力が落ちることが多く、患者の口の粘膜で作ったシートを移植する新しい治療法も透明度が低い課題があった。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220404-OYT1T50165/

 

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停電1日13時間のスリランカで新財務相が僅か1日で辞任するグタグタぶりを露呈、政権から議員が大量離脱して少数与党に転落

1:名無しさん


[コロンボ 5日 ロイター] – 経済危機に見舞われているスリランカで5日、少なくとも41人の議員が与党連合から離脱した。

ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領率いる政権は少数与党に転落。弟のバシル・ラジャパクサ財務相に代わって新財務相に指名されたアリ・サブリ氏も、国際通貨基金(IMF)の融資プログラムを巡る重要な交渉を控え、わずか1日で辞任した。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/sri-lanka-crisis-idJPKCN2LX0V7

 

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プーチンに愛想を尽かしたゼレンスキー大統領が停戦協議を今後行わない意向を示している模様

1:名無しさん


ゼレンスキーはプーチンとの首脳会談、および停戦協議を行わない方針を固めた

 

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米国にサーバーがあるWikipediaにロシア政府が罰金を科す意向を示唆、要請に応じなければ処罰する

1:名無しさん


 ロシア通信情報技術監督庁は5日、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」がウクライナでのロシアの軍事作戦について「信頼できない情報を拡散している」として、削除するよう改めて要求したと明らかにした。インタファクス通信などが伝えた。

 同監督庁は3月、ロシアのウクライナ侵攻に関連して「虚偽の情報を掲載している」としてウィキペディア側に削除を要求。応じない場合は最高400万ルーブル(約570万円)の罰金が科されると警告していた。

全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022040501001091

 

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37件のコメント

「ドイツはようやく幻想から覚めた」とドイツ前首相の軍事顧問が断言、ドイツには何の準備もない

1:名無しさん


 【ベルリン時事】ドイツのメルケル前首相の軍事顧問を務めたエリッヒ・ファート氏は2日までに、オンラインで時事通信のインタビューに応じた。ロシア軍のウクライナ侵攻で、ドイツが「過度な平和主義の幻想から覚めた」と指摘。国防費が計画通り増額されれば世界3位となり、米国の戦術核兵器を自国に配備する「核共有」政策も堅持し続けるとの認識を示した。主なやりとりは次の通り

 ―独連邦軍は常に資金不足に悩まされてきた。

 冷戦終結後、ドイツ最終規定条約で兵力の上限が設定され、その後に徴兵制も廃止された。さらに過去20年間は、米軍などとのアフガニスタンでの作戦に資源が集中した。今回の事態で自国防衛の必要性に直面したが、備えは全くなかった。

 計画通り国防費が国内総生産(GDP)比2%に増えれば、米中に次ぐ世界3位となる。ただ、支出拡大だけでなく、平和への積極的行動や非常時に武器を取って戦う覚悟も必要だ。ドイツにはその準備がない。もちろん、力だけでなく外交も重要だ。

 ―ドイツも日本同様、平和主義が強い?

 両国とも第2次大戦で完全な敗北を喫した。ドイツで戦争はネガティブにしか語れず、現在も戦争を外交・安全保障の一部と捉える英米と全く異なる。残念ながら、暴力は過去も未来も外交の一手段だ。多くのドイツ人は目をつぶり、「世界は良い方向に向かっている」と考えてきたが、今は幻想から目が覚めた。

 ―核共有政策への影響は。

 反対は強かったが、変わった。(政権与党で平和主義を掲げる)緑の党も支持している。航空機での核投下は第2次大戦の手法で、現代は別のやり方があると思うが、支持する姿勢が重要だ。

 ―北大西洋条約機構(NATO)の直接参戦拒否は正しいか。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040200420&g=int

 

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ブチャ問題の件で中国メディアがロシア側の主張を支持する立場を鮮明に、ウクライナ住民の声は殆ど報じず

1:名無しさん


ウクライナの首都キーウ近郊のブチャで多数の民間人の遺体が見つかったことについて、中国では国営メディアが「フェイクだ」と反発するロシア側の主張を中心に報じています。

 中国国営中央テレビの5日正午のニュースでは「ロシア外相:ブチャ事件の嘘を暴く」とのタイトルで「ウクライナと西側がフェイクニュースをばらまいている」と批判するラブロフ外相や「捏造(ねつぞう)の証拠を示す」とする国連大使など、ロシア側の主張が続きます。

 最後に現場を視察するゼレンスキー大統領に触れますが、ブチャの実態を伝える映像や凄惨(せいさん)な状況を訴える住民の声はありません。

 また、人民日報や新華社など他の主要な国営メディアはブチャについて、これまでほとんど報じていません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/62b4953d5bdc1019f83636094e144149761e2e26

 

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ロシアがドイツ最大のガス貯蔵施設へのガス送給を停止、エネルギーを依存するドイツはピンチに

1:名無しさん


「ガスプロムがドイツ最大の貯蔵施設へのガス送給を停止 」とメディアが報じる

 

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韓国製素材の禁輸によりロシアの最新鋭戦闘機Su-57が製造不能になっていると専門家が明かす

1:名無しさん


 ロシアにとって最も致命的であろう制裁のひとつに、「半導体」の禁輸があります。電子部品の一種である半導体は、CPU、メモリー、液晶ディスプレイ、照明などなど、何かしら電気機器を手にすればその中にはほぼ確実に使われている、現代文明になくてはならないものです。

 その重要な半導体を製造できる国は、実はほとんどありません。アメリカ、韓国、台湾、EU、日本で世界シェアの95%を占めており、これらの国が一斉にロシアへ対する禁輸に踏み切りました。残る5%を占める中国だけはロシアへ輸出を続けていますが、アメリカは中国に対して制裁を行うよう強い圧力をかけています。<中略>

 ガリウムヒ素を材料とする半導体は、現代戦闘機において欠かすことのできない「AESAレーダー」と呼ばれる装置に大量に使われます。通常、ガリウムヒ素でできた小さい「TRモジュール」を1000個から2000個程度、搭載しており、AESAレーダーの性能は使用したガリウムヒ素の量で決まるともいえます。

 さらに次世代戦闘機では、機体のほぼ全体をガリウムヒ素で覆う「スマートスキン」になるともいわれます。そして、よりにもよってロシアの最新鋭戦闘機Su-57は、このスマートスキンの考え方を部分的に取り入れており、全方向レーダー索敵能力を有し、同時に電子妨害なども行う、F-35やF-22さえできない野心的な設計を取り入れています。

 Su-57用レーダーに使用されている、韓国のソウルセミコンダクター社製ガリウムヒ素はすでに禁輸となっており、Su-57の開発に悪影響を与える可能性は極めて大きいでしょう。Su-57だけではなく、2021年に初めてモックアップが公開されたばかりの「チェックメイト」と呼ばれる軽量戦闘機コンセプトや、MiG-41ともいわれる次世代迎撃戦闘機、そしてPAK-DA次世代爆撃機にもこの問題は及ぶでしょう。

全文はこちら
http://trafficnews.jp/post/116910

 

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ポーランド・ウクライナ国境付近に多数の戦車が集結中だと判明、ポーランド軍の戦車が供与される模様

1:名無しさん


FNNは、ポーランドの国境付近で、旧ソ連製とみられる戦車が運ばれる様子を撮影した。

ウクライナに提供される可能性がある。

FNNは3日、ウクライナと国境を接するポーランドのメディカで、複数の戦車がポーランド軍の車両で運ばれる様子を撮影した。

その形から、ポーランド軍が所有する旧ソ連製のT-72M1とみられる。

ワシントンポストなどは、ウクライナ軍を支援するため、アメリカ政府がNATO(北大西洋条約機構)各国を通じて旧ソ連製の戦車を提供すると報じていて、今回撮影した戦車もウクライナ軍に提供される可能性がある。

T-72M1は、ウクライナ軍が使い慣れている戦車と操作方法がほぼ同じで、即戦力になるとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/412be4155222f85bf4edb5cdcb7c52e975899f59

 

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ロシア軍が雑にばら撒いた地雷をウクライナ兵が雑に除去していると判明、ある意味で凄まじい光景に日本側騒然

2:名無しさん


道路にばら撒かれた地雷と思われるものの上を通る車



足で地雷を除去するウクライナ兵

 

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ブチャで戦争犯罪に関与したロシア軍兵士2000人が特定、ウクライナ国防省によって名簿が公開される

1:名無しさん


ウクライナ国防省は4日、首都キーウ(キエフ)近郊の複数都市で多数の民間人の遺体が見つかったことについて、このうちブチャで「戦争犯罪に直接関与した」とするロシア軍兵士の名簿を発表した。英BBCによると、約2000人が掲載されている。多数の兵士が関与したとの訴えに呼応する形で、欧米などはロシアへの非難をさらに強めている。

 ウクライナ国防省は、露軍兵士のリストを氏名や生年月日、階級などとともにホームページ上で公開し、「ウクライナ市民に向けられた犯罪は、全て裁判にかけられる」と非難した。

 ウクライナ側は、ブチャを含む複数都市で計410人の遺体が確認されたとしており、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は5日にインターネットでの国民向け演説で、露軍に殺害・拷問された市民がブチャだけで300人超になると訴え、「犠牲者は相当増えるだろう」と語った。

 ゼレンスキー大統領は5日午前(日本時間同日深夜)、ロシアの侵攻後初めて、国連安全保障理事会で演説する予定。4日に自身が訪れたブチャの状況などを説明するという。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220405-OYT1T50102/?from=rss

 

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ロシアに及び腰なドイツをポーランド首相が猛烈に批判、制裁強化の主な障害になっているのはドイツだ

1:名無しさん


ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ首相は、ウクライナにおけるロシアの行動は「大量虐殺」だと述べた。

同首相は、ドイツとフランスがプーチンを止めるのに十分なことをしていないと非難した。

彼はさらに、ドイツがより厳しい制裁の最大の障害であると述べた。

ポーランドのマテウシュ・モラヴィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は、欧州連合(EU)に対し、ロシアに対して「即時かつ決定的な行動をとる」よう要請し、特にフランスとドイツの対応を非難した。

ロイター通信によると、モラヴィエツキ首相は4月4日の記者会見で、ロシアに対する制裁強化の主な障害になっているのはドイツだと述べたという。

「ハンガリーは(現政権の)4度目の勝利であり、民主的な選挙を尊重しなければならない。制裁の主な障害となっているのはドイツであることを直視しなければならない。ハンガリーは制裁には賛成している」とモラヴィエツキ首相は、ロシアに対して十分な強硬姿勢を示さないという批判を受けながらも選挙に勝利したハンガリーのオルバーン・ヴィクトル(Viktor Orban)首相に言及した。モラヴィエツキは、ドイツとは異なり、ハンガリーは制裁に賛成していると述べた。

ロイター通信によると、ドイツのクリスチャン・リンドナー(Christian Lindner)財務相は4日、ドイツが大きく依存しているロシアの天然ガスに対する制裁を拒否した。

「我々は犯罪的な戦争を相手にしている」と、リンドナー財務相はブリュッセルでのEU加盟国との会談の前に述べた。

「ロシアとの経済的なつながりをできるだけ早く断ち切らなければならないのは明らかだ。厳しい制裁を計画しなければならないが、天然ガスは短期間では代わりが見つからない。彼らよりも我々自身に大きな損害を与えることになる」

AP通信によると、モラヴィエツキ首相は、十分なことをしていないとフランスとドイツの指導者を名指しで非難したという。

「マクロン大統領、あなたはプーチンと何回交渉したのか。何を成し遂げたのか。ヒトラーやスターリン、ポル・ポトとも交渉するのか」とモラヴィエツキは述べた。

「ショルツ首相、今聞くべきなのはドイツ企業の声ではない。罪のない女性や子どもの声だ」

モラヴィエツキはプーチン大統領が統治するロシアを「全体主義のファシズム国家」と呼び、ブチャでの残虐行為を「ジェノサイド(大量虐殺)」と表現した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16da5e057c23c264e1f0230bd54b85eabaefd83b

 

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