『韓国交通安全公団』によると、2022年は12月06日時点で「韓国内自動車の自発的なリコール台数」が初めて300万台を超えました。
2022年は12月06日時点で「318万1,496台」がリコール対象となりました。<中略>
2019年には「200.9万台」で2022年がここまで「318.1万台」ですから、わずか3年でざっくり1.5倍に急騰したことになるのです。
韓国の法によれば、リコール対象車というのは「設計、製造または性能上の問題で安全に支障を与える欠陥がある」ものと定義されていますので、端的にいえば「欠陥車が1.5倍になった」といえるのです。
しかもです、韓国内に登録された自動車の台数は「2,491万台」※なので、(ちょっと乱暴ですが)単純計算して「8台に1台は欠陥車」ということになります。
※韓国ブランドの自動車だけではなく、例えば『テスラ』『メルセデス・ベンツ』などの外国産輸入車も含みます。
他人事ながら「大丈夫ですか?」と心配にもなります。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/95096