2023年のWindowsは大きな変化がある可能性 まさかのWindows 12が今年出る説!?
まさかまさかの今年にWindows 12がリリースされる説
ただ、内部的に大きな変化が加わることは間違いなさそう
「Windows 12」でインターネット検索をすると、多数のサイトが出てくる。Microsoft自身が公式に発表したわけではないが、indows 11のタイミングでメジャーアップデートの周期を3年にしたという。これを踏襲するならば、2024年、つまり来年に次の「Windows 12」が登場するサイクルだ。しかし、2年周期を検討していて、今秋にも「Windows 12」が登場するのではないかというウワサもある。
1つは、Devチャンネルのビルド番号が現在のWindows 11 Ver.22H2と離れすぎているというもの。Windows 11 Ver.21H2は、ビルド22000として登場した。当時のWindows 10のビルド番号は19041。ほぼ3000離れている。Windows 11 Ver.22H2のビルド番号は22621で、Ver.21H1の22000とは621しか違わない。しかも、当時のDev Channelでのプレビューは22449から開始された。ここから考えると、Ver.22H2はVer.21H2と比較的近いものであることがわかる。
もう1つは、昨年10月のイベントでWindows 11とは異なるデスクトップデザインのWindowsが使われたというものだ(記事冒頭の画像)。
基調講演のビデオがYouTubeに残っているが(下動画)、タスクバーと画面の端の間に空いた領域があり、俗に「フローティングタスクバー」などと呼ばれている。また、システムトレーがタスクバーと分離されて、画面の上部に配置されている。スマートフォンの画面のように画面上部に通知やシステム状態、日時などの表示がある。また画面上部中央には、現在タスクバーにある検索ボタンに似たものも配置されている。
https://ascii.jp/elem/000/004/119/4119586/#eid3473924