ロシアのサンクトペテルブルクで正体不明の飛行物体が見つかったとして、近くの空港や上空が一時閉鎖されました。SNS上では大型のドローンの可能性も指摘されています。
ロシアの独立系メディアなどによりますと、現地時間28日午前11時ごろ、サンクトペテルブルク周辺の上空で 正体不明の物体が見つかったとして近くのプルコボ空港と200平方キロメートルの空域が閉鎖されました。
また、すべての航空機がただちに着陸か周辺の空域から離れなければならない「カーペット」計画が導入され、 一時、モスクワなどに引き返す飛行機もありました。
ロシア当局は未確認物体についてコメントしていません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7c76a71b6b48d7c68fc62e31fae4d21171795b