お笑いタレント・千原せいじさんが7日、自身のYouTubeチャンネルのショート動画を更新。クレジットカードの不正利用の被害を明かしたせいじさんが、注意喚起を行いました。
4日、自身のSNSで「アカウントを乗っ取られて200万円以上不正利用された」と明かしていたせいじさん。その後の動画では、アメリカ・ネバダ州から1年間にわたり、クレジットカードの不正利用をされていたと報告。
その人物は、昨年10月頃から不正利用を開始。ゲームへの課金に毎日3,000円という少額からスタートしたためセキュリティに引っかかることがなかったそう。2~3か月後には毎日5,000円。今年10月からは毎日1万円になっていたといいます。
4日にカードが使えなくなったことで、被害が発覚。せいじさんが利用していたアメリカンエキスプレスに連絡し、カードをストップ。このときにiTunesで課金されていたことがわかり、Appleへも連絡。
4日の夕方にAppleに事情を説明すると「補償適応なのか48時間後に出ます」とのことで、6日の夕方に再度連絡をしたせいじさん。
すると「調査の結果、補償適応外です。支払い義務があります」との回答が。理由を聞いても「僕にはわかりません」と返ってきたことを明かし、そのほかの質問にも「僕にはわかりません」が続いたといい「その人の仕事いらんやん。AIでええやん」と憤慨。
それ以外のやりとりも振り返り、Apple側の対応に「世界のAppleだから賢いのかと思ったら…」「こういうトラブルが起きたときの企業の良し悪しって決まるやん。アメックスの対応はすごくよかったの。今のところ、Appleは最低。全部変えようと思って」と怒りをあらわにしました。
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https://sirabee.com/2024/12/10/20163373964/
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