知り合いの陸自レンジャー隊員が選ぶ最強の飲み物は水道水でした。水道水はとにかく腐りにくく、傷の手当てにも使えるなどの利点が多いからです。特にPKOなどで海外に行くと「日本の水道水のありがたみが良く分かる」と言っていました。忘れがちですが、水は日本の立派な資源ですね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) December 28, 2023
知り合いの陸自レンジャー隊員が選ぶ最強の飲み物は水道水でした。水道水はとにかく腐りにくく、傷の手当てにも使えるなどの利点が多いからです。特にPKOなどで海外に行くと「日本の水道水のありがたみが良く分かる」と言っていました。忘れがちですが、水は日本の立派な資源ですね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) December 28, 2023
5億年ぶりに朝マック食ってたら卵の部分からナットキャップ出てきた pic.twitter.com/9C68sDOpLE
— 微振動する夕ンポポ@H2SXSE+ (@1256023kisei) December 27, 2023
「軍艦島を巡る状況は、何も進展していない」。NHKが昭和30年に放送した番組「緑なき島」の炭坑映像が、朝鮮半島出身者が非人道的待遇を受けた証拠として韓国のテレビ番組や展示などで使われている問題で、長崎市の端島(通称・軍艦島)の関係者は、そう嘆く。今年はインターネット業務の必須化などが議論された一方で、不祥事が続発したNHK。さまざまな懸案も、来年に持ち越される。
・会長の答弁と裏腹
「会長は元島民と向き合うと言ったのに…」
「真実の歴史を追求する端島島民の会」幹事長の中村陽一さん(85)は、そう言って落胆の色を見せる。今年8月、代理人弁護士を通じてNHK側に、元島民と稲葉延雄会長との面談を申し入れた。しかし、NHK側の返答は「恐れながら、辞退させていただきたいと考えております」だった。<中略>
前会長の前田晃伸氏は令和3年5月に国会で、「十分に元島民の方々に向き合うようにも指示をいたしております」と答弁している。しかし、NHK側と元島民との面談は、これまで一度も実現していないという。
・「社会的責任を自覚して」
NHKでは今年、幹部から現場の記者、番組内容に至るまで、さまざまな不祥事が相次いだ。
https://www.sankei.com/article/20231228-4IVXEG7Q5ZMVHDNOI53JGA6ZNY/photo/2XGE54SW5FM5FOMMPAX75BQ5CM/
その一方で、11月には受信料の割増金支払いを求め、未契約の一般家庭3世帯を初めて提訴した。また、総務省の有識者会議「公共放送ワーキンググループ」は、NHKによる地上波番組のネットでの配信を、現在の「任意業務」からテレビ・ラジオ放送と同じ「必須業務」に格上げすべきだとする報告書をまとめた。
ガバナンス(組織統治)から記者のモラルまでが問われる事態の中で、受信料不払い解消への手立ては整備され、さらには将来的にネットへ本業として進出する見通しとなっている。
「NHKの社会的責任を自覚してほしい」
今月19日、NHKの最高意思決定機関である経営委員会の森下俊三委員長は、不祥事が続く状況について苦言を呈した。
「経費不正請求も、BPOも、取材メモ流出も、基本的には全部同じような問題だと思う。ジャーナリストとしての意識をしっかり持ってほしい。教育をしっかりやってほしい」
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231228-4IVXEG7Q5ZMVHDNOI53JGA6ZNY/
米エール大助教授で経済学者の成田悠輔氏(38)がMCを務める25日放送の日本テレビ「夜明け前のPLAYERS」(月曜深夜1・59)に出演。マスメディアの未来を語った。
ゲストで出演したフリーアナウンサーの古舘伊知郎から「民放のニュースっていうのは廃れていくと思います?」と聞かれ、「もう廃れていると思います」と回答した成田氏。「だって民放は報道機能ってもう手放しちゃいましたよね」といい「テレビに関してはもうキツくなりすぎて、全局総バラエティーか、何でもありで、芸人の天下って感じなんじゃないかな」と話した。
古舘は、各テレビ局が13歳から49歳までのファミリーコアに舵を切ったとして「無難なバラエティー。これもファミリーコアという物語のなれの果てだと思うんですよ」とコメント。成田氏は「経済原理の方を、彼らのブランドと信頼を守ることよりも優先してしまったっていうだけじゃないですか。だから、僕はただの部外者ですが、見てると完全に失敗したんだと思います」と切り捨てた。
成田氏は、現在のテレビ番組の方向性について「“ファミリーコアの視聴率が”みたいな、突き詰めていくとだんだんだんだんジリ貧になっていくしかない経済指標を、ビジネス指標に手を伸ばしてしまって、その代わりテレビが持っていたなんとも言えないブランド性とか、権威性とか、信頼性みたいなもの、これを手放してしまったということだと思います。その手放してしまったっていう判断は、多分テレビというものの独自性を守る上では、完全な失敗なんだと思います」と指摘。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/14e95be6d108c0b827b865fec8cc5b40d0560138
▽偶然読んだ新聞記事
2022年2月上旬、大阪府豊中市の山内研治さんは新聞に目を通していた。普段じっくり読むわけではないが、その時はなんとなく隅々まで。すると、ある記事が目にとまった。
仙台市に住む99歳の小野寺宏さんが、地域や祖先の歴史を調べ続けているという。小野寺さんは、父がまとめた祖先の膨大な記録を後世に残すため、史料の裏付けをして「中世の小野寺氏」(1200ページ)という大著にまとめていた。小野寺氏は中世の武士の家系だ。
「これはもしや…」
山内さんは直感した。この小野寺氏は自分の先祖である山内氏と関係あるのではないか。鳥取県出身の山内さんも、実は70歳の時から祖先の歴史を調べ始めていた。当時はちょうど平安時代にさしかかったあたりだ。
山内さんは新聞社に連絡を取り、記事を書いた記者を介して、小野寺さんにこんな手紙を出した。
「小野寺氏と山内氏はひょっとして昔の兄弟ですか」
▽実の兄弟だったと確認
小野寺さんの答えは明快だった。
「小野寺氏の初代・小野寺義寛(おのでら・ぎかん)は、山内首藤(やまのうちすどう)氏の流れをくんでいます。山内首藤俊通(としみち)の弟とされています」
山内さんは感動で体が打ち震えた。実は、山内家に伝わる系図には、兄弟との表記があったものの、中世に作られた系図集の権威「尊卑分脈(そんぴぶんみゃく)」にはその記載がなかったのだ。
山内さんによると、小野寺家に伝わる系図に兄弟との記載があり、義寛の推定生まれ年が1124年であることから、俊通と実の兄弟関係であることは間違いないと確信できた。
山内首藤氏とはどんな家系か。山内さん側の資料によると、美濃国(現在の岐阜県)を源流とする土豪だったとされ、藤原姓を名乗り、後に源氏の武士となった。その後、分家として近江(滋賀県)、伯耆(鳥取県)に分かれたという。
この兄弟は、中世の日本史に登場している。
「兄」である山内首藤俊通は源義朝の家臣だった。1159年の「平治の乱」で戦い、京都の四条河原で殺された。
「弟」の義寛も源氏の家来として活躍し、軍功を挙げて栃木県栃木市岩舟町小野寺に居を構えたという。義寛の息子道綱は鎌倉幕府を開いた源頼朝の御家人になったとされる。栃木市には「小野寺城跡」や道綱の墓所も残っている。
▽先祖の一人は源頼朝を矢で射て死罪寸前
ちなみに、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも山内首藤氏は登場している。山内首藤経俊(つねとし)であり、義寛のおいに当たるという。経俊の生母は頼朝の乳母だった。鎌倉時代の歴史を幕府側から記述した歴史書「吾妻鏡(あづまかがみ)」にも、経俊の名前が登場する。
頼朝が打倒平氏を掲げ挙兵したのちの、1180年の石橋山の戦い。平家方として戦った経俊は自らの名を書いた矢で頼朝を射た。この時、頼朝は敗北するが、その後の戦いで勝利し、経俊は捕らえられた。死罪を言い渡されたが、母が助命を懇願。乳母から言われた頼朝は命までは取らなかった。記録には「忽(たちま)ち梟罪(きょうざい)を宥(なだ)めらる」(助命された)と残っている。
▽定年後に通信制の史学科卒業
小野寺さんは戦後、仙台市役所や化学系の会社勤務を経て、定年を迎えた。もともと歴史好きだったが、退職前に大学の通信教育課程に入り直し、史学を専攻、6年かけて卒業した。そこから執筆を始め、先に挙げた祖先の本の他、かつて在籍した仙台陸軍幼年学校の資料集や、妻の祖父に当たる宮城県出身の元衆院副議長内ケ崎作三郎の生涯…など、約40年で15冊の本をまとめ上げた。現在も別の本を編集作業中という。
小野寺さんが調査、研究に情熱を傾けてきた系図。彼によると、時代や家によって記載が異なるものが多いことから歴史史料とは言えず、伝承なのだそうだ。「古い系図は正しいと証明することはできないが、間違いとも言えない。ただ、引用文献を整理し、新たな史料を探して示す必要がある。それが結構大変なんです。後世に残るものを作らなければならない。あとの時代に誰かの役に立ってくれれば、やったかいがあったというものです」
全文はこちら
https://www.at-s.com/sp/news/article/national/1383688.html
南米チリで、米国の大ヒット映画「スター・ウォーズ」シリーズの制作会社が「スターウォッシュ」という名称でサービスを提供する洗車場に対し「人々が映画と混同しかねない」として、27日までに洗車場による商標登録に異議を申し立てた。洗車場側は、名称の盗用に当たらないと話している。
この洗車場は首都サンティアゴ郊外にある。洗車場のインスタグラムには、スター・ウォーズのキャラクターに似た衣装を着用した従業員が働く様子が動画で投稿されている。
https://sp.m.jiji.com/article/show/3131009
えぐくない? pic.twitter.com/ZbFUwtjhB1
— SHOOTA (@SHOOTA_Rin) December 28, 2023
ちなみにショップでこの話したら知り合いだったらしく世界に一台しかないツインターボのムルシエラゴらしい
— SHOOTA (@SHOOTA_Rin) December 28, 2023
でもオーナーさんスーパーカー草履ぐらい持ってるみたい🫣
😲
— masayan (@masayan_kazu) December 27, 2023
/今まで小動物や人などがウイルスを持ち込む想定で対策がとられてきたが改善せず、ハエを疑ったところウイルスが検出された
/【独自】ハエが鳥インフルエンザウイルス媒介関与か 九大調査|NHK 福岡のニュース https://t.co/PJSn8mWcrB
堀江貴文氏「沖縄に新しいテレビ局作ってやろうかな」と投稿「二局しかないテレビ局の報道が…」
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が28日、X(旧ツイッター)を更新。沖縄に新テレビ局を開設する可能性に言及した。
堀江氏は、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関する工事について、県に代わって国が代執行で承認したことを報じる記事を添付。「沖縄に新しいテレビ局作ってやろうかな」とつづった。
その後の投稿では「県知事だけ左翼が当選してしまうのは二局しかないテレビ局の報道が偏ってるからだな」との私見を記した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/655cbc7e00ea0b6ef995b47cb30c53b549df3ec8
「韓国料理、世界の美食トレンド牽引するグローバルブランドとして刻印されるはず」(1)
K(韓国)-ドラマ・映画・音楽から始まった韓国料理に対する好奇心はもう世界の人々を引き込んでいる。韓国の今年の農食品輸出額は過去最高の88億3000万ドル(約1兆2500億円)となり、世界の美食の本山と呼ばれるニューヨークには今年、ミシュランの星を受けた韓国レストランが11カ所もできた。ニューヨークタイムズ(NYT)ではこうした韓国料理の人気を取り上げ、「韓国料理がニューヨークのファインダイニングに新しい波を起こしている。フランス料理の独走体制に終止符を打った」と評価した。
いつよりも韓国料理に対する世界の人々の関心が高まっている。このような時期に私たちは何をどうするべきなのか。2010年に発足して以降「韓国料理のグローバル化」を目標に力を注いできた韓国料理振興院のイム・ギョンスク理事長に韓国料理の未来について聞いた。
--韓国料理の地位が変わった。
「ドラマ・映画・音楽などK-コンテンツの世界的な人気となり、韓国料理も注目された。もう韓国料理も韓国の代表的な文化コンテンツとして定着し、この数年間、オン・オフラインで爆発的な人気を得ている。一例として最近はキムパプ(のり巻き)と韓国式ホットドッグが米国でSNSを通じて話題になり、米国人の関心を集めた。キムパプは現地大型マートで品切れになり、韓国式ホットドッグの人気は米NBC放送で扱われた。この10年間、韓国料理を広報するために韓国料理振興院がインフラ構築や専門家の養成などを通じて韓国料理普及の基盤を築き、国際イベントおよび展示などで韓国料理の広報、韓国料理振興事業に積極的に取り組んできた結果だと考える」
--具体的にどんな役割をしてきたのか。
「韓国料理の人気が短期的な現象で終わらないよう、韓国料理の伝統性を守りながら質的・量的成長ができるよう牽引する役割をした。そのために国内外でさまざまな事業を進めているが、代表的なのは海外都市別に韓国レストランを結びつけて『海外韓食堂協議体』を作ったことだ。現地で安定的に韓国レストランを経営できるよう労務相談、国産食材料の支援、韓国料理広報行事の開催など韓国料理品質改善のためのさまざまな支援を提供している。また『海外優秀韓食堂指定制』事業を通じて昨年からニューヨーク・パリ・東京の優秀な店を選定している。2023年上半期に8カ所を指定し、国産食材料と伝統醤類などのインセンティブを提供し、最近は下半期の優秀韓国レストラン5カ所を発表した。このほか国内では産・学・研連携の韓国料理学術研究、産業・消費者実態調査などを通じて韓国料理産業発展のための基盤を構築し、ソウル鍾路区(チョンノグ)に『韓食文化空間イウム』を開館し、韓国料理ブックコンサート、クッキングクラス、展示会など多彩な韓国料理コンテンツを開発している」
--今年初めて韓国料理カンファレンスを開いた。
「農林畜産食品部と韓国料理振興院は10月、国内外の美食関係者とシェフ、メディアなどを招待し、国際『2023韓国料理カンファレンス』を開催した。世界的な美食業界関係者が集まり、『味の深みを探険する(Adventurous Table)』をテーマに韓国料理の発展方向とグローバルブランディング、韓国料理人材の養成について議論した。この席で多くの人たちが韓国料理ブランドの国際的な位置づけの必要性に共感した。韓国料理が世界美食分野をリードするための方向性を構築できる良い契機になったと考える。またカンファレンスに先立ち2日間の日程で各国の美食関係者を対象に韓国のキムチ文化、BBQ文化、菜食文化などさまざまな韓国伝統食文化を体験できる『2023韓国料理ワークショップ』を開催した。来年も韓国料理ブランディングのための多様な事業を進めていきたい」
全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/313228?servcode=300§code=300
まだ日本デビュー前なのに、日本のTOP10曲入りですか⁉️😩さすがにインチキ臭くない⁉️🤧
— ami (@amisweetheart) December 28, 2023
「日本レコード大賞・優秀作品賞」は、その年に大衆の強い支持を得た10曲に与えられる。NewJeansは、日本正式デビュー前の韓国曲にも関わらず、受賞と同時に大賞候補になっている。
https://t.co/OtqmAicbP4
https://gangnamnews.jp/trending/article/55895/
2006年まで大阪にあった市営下寺住宅は家賃が月300円ほどだったという pic.twitter.com/9WoMJELysL
— 小林哲朗 写真家 (@kobateck) December 27, 2023
<紅海>中国海軍艦艇は救難信号を聞いても「助けてくれない」
<中国国営テレビチャンネルは、海賊から商船を守る中国艦船の活動が15周年を迎え、多くの商船を守った、というプロパンダ映像をネットに投稿したが、実際には「助けてもらえなかった」という声が多い>
アフリカ東端のエチオピアやジブチ、ソマリアなどを含む地域「アフリカの角」。その周辺海域の安全確保に中国海軍が貢献しているという内容の動画を中国政府系のアカウントがソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に投稿したところ、異議を唱えるコミュニティノートが付いた。紅海を航行する商船からの救難信号に中国海軍が対応しなかったと見られる事例があったからだ。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/post-103319.php
「権力の暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である」
— NHKニュース (@nhk_news) December 28, 2023
元新聞記者 #西山太吉さん の言葉です
沖縄返還を巡る日米の密約の存在を報道、機密文書を違法に入手したとして有罪判決を受け、その後も問題の追及を続けました
↓【追悼 2023年に亡くなった方々】https://t.co/195NPF8Hqh#nhk_video pic.twitter.com/MVwM6DR9Em
韓国は「自由主義経済の国」「先進資本主義経済国家」などと称しているが、本当だろうか。歴代政権による部分的徳政令、多大な利益を上げた外国資本に対する懲罰的な措置などを見ると、そんな疑問が湧いてくる。
いままた、海外デリバティブ投資の個人損失に対して、銀行や政府が補?(ほてん)措置を講ずるかどうかが、大きな争点として浮上している。
とりわけ金融機関に対しては、契約通りの商行為であっても、多大な利益が出たら、その一部を吐き出すのは当然だ―とする考えが韓国の〝社会常識〟になっている。
その延長線上に、海外デリバティブ投資で損失が出たら、仲介した銀行か政府が損失補填をすべきだとの主張が出てくるのだろう。
来年上半期中に、香港ハンセン指数の連動証券(ELS)の大規模損失が現実になると予想される。既に、銀行か政府による損失補填を要求するデモや集会が行われている。
ELSは満期時期(通常は購入から3年後)に指数が買い取り時点を上回っていれば収益を得るが、下回っていればそのまま損失になる。
・「危険な金融商品の販売を許可した政府の責任は重い」
株式売買と基本は同じだが、途中解約も延長もできない。元金がゼロになるタイプもある。それを承知で投資したはずだが、ハンセン指数が2021年2月をピークに下落を続け、23年11月には半分になると、話は変わった。
「銀行にだまされて買った」「危険な金融商品の販売を許可している政府の責任は重い」との声だ。
来年上半期に満期が来る韓国人の投資額は8兆4100億ウォン(約9599億円)とされる。もとより、海外デリバティブに手を出す韓国人とは、大部分が有数の金融資産家であり、投資慣れした人々だ。が、大損が見えてくると、「金融知識がない高齢者の老後資金がすべて失われようとしている」となるのだ。
尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権も、年利4%超の金利で銀行融資を受けた小規模事業者に、1年間に払った利子の一部を銀行からキャッシュバックさせるという変種の徳政令を実施している。
「銀行は高金利のおかげで儲けているのだから、少し返してあげなさい」という〝温かい心〟のなせるわざだ。だから、「われわれにも補填を」と突っ込みやすい。
全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20231228-DM5KBOJWDVJSTDVFDMTZ2VABOM/
ドイツのボン大学病院の研究チームが、任天堂のNintendo Switch用アクションゲーム「スーパーマリオ オデッセイ」を週3回6週間プレイしたうつ病患者のほぼ半分で症状が劇的に改善し、精神障害者向けに開発されたリハビリテーションソフトよりも高い効果を示したと発表しました。
人の心の研究は大きく分けて「世界をどのように感じるか」という感情的な側面と、「世界をどのように知るか」という認知的な側面の2つあります。うつ病に関する伝統的な研究の多くは、患者の感情面に焦点を当てたものでしたが、近年ではうつ病が認知機能にも大きな影響も及ぼしていることが知られるようになりました。
認知機能の研究に関する新たなアプローチとして注目が高まっているのが、ビデオゲームが人の脳に与える肯定的な側面です。ゲームが普及してから行われてきた数々の研究により、ゲームをプレイすると脳の認知能力が改善されることや、長時間ゲームをプレイしている子どもは知能が高くなることなど、ゲームにはさまざまな効果があることが突き止められています。
そこで、ボン大学精神医学・心理療法学科のモーリッツ・バーグマン氏らのチームは、大うつ病性障害(MDD)と診断された18歳~65歳の入院患者またはデイケア患者46人を対象に、ゲームや認知トレーニング、通常のうつ病治療の成果を比較する研究を実施しました。
研究チームはまず、患者を3つのグループに分け、1つ目のグループに割り当てられたうつ病患者14人に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしてもらいました。「スーパーマリオ オデッセイ」が選ばれたのは、脳の海馬を活用しながら3D環境内を移動するというこのゲームの内容が、海馬を介した記憶能力、特に視覚的および空間的な学習のパフォーマンスに影響を与えると期待できるからだとのこと。なお、実験前に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしたことがある人は、今回の研究から除外されました。
そして、2つ目のグループに割り当てられた16人には認知トレーニングプログラム「CogPack」でのトレーニングを、3つ目のグループに割り当てられた残りの16人には標準的な治療を受けてもらい、これらの3つのグループの経過を観察しました。いずれのグループも、トレーニングセッションの頻度は週3回、期間は6週間の合計18回で、各セッションは1回45分間でした。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20231228-super-mario-odyssey-reduces-depression/
いやいや pic.twitter.com/uWiw0Szh3C
— vpcsb (@vpcsb39) December 27, 2023
がんばれペタノン pic.twitter.com/o8pxt3rL9H
— vpcsb (@vpcsb39) December 27, 2023
(韓国の研究者が室温超伝導体と主張するLK-99の実験映像。量子エネルギー研究所は来年3月に、LK-99とは異なる化学式を持つ「PCPOSOS」という物質を発表する予定です。この研究のもう一人の参加者である高麗大学のクォン・ヨンワン教授も「K Jikji」という名前を使用しており、LK-99という名前は今後使用されません。
7月に韓国の研究者が室温超伝導体だと主張して波紋を呼んだ「LK-99」という物質の名前は、歴史の中に消え去りそうです。LK-99の研究を共同で行った量子エネルギー研究所と高麗大学のクォン・ヨンワン教授は袂を分かち、LK-99という名称を捨てて新しい名前の超伝導研究計画を発表した。
科学技術関係者によると、米ウィリアム・アンド・メアリー大学のキム・ヒョンタク教授と量子エネルギー研究所は26日、来年3月4日にミネソタ州で開催される「米国物理学会(APS)会議」で「PCPOSOS」の室温超伝導に関する実験結果を発表する予定だという。
PCPOSOSは、LK-99とは異なる化学式を持つ材料であり、研究者は、室温高圧でも超伝導であると主張しています。LK-99と同様に、鉛と銅をベースにしていますが、硫黄(S)が添加されています。LK-99の検証を行った韓国の検証委員会を含む海外の研究者は、LK-99が硫化銅(Cu₂S)不純物による超伝導体のような性質を示すと結論付けています。
全文(韓国語)はこちら
https://n.news.naver.com/mnews/article/366/0000957627?sid=105
LGBT活動家、上議会で大勢の前で論破される…https://t.co/g5EugSjGQU pic.twitter.com/HsmrTuqOIh
— 頼むぜアメリカ (12月からアカウント移行) (@BrooklynTokyo31) December 25, 2023
もうEVに乗り換えるしかないのに、日本の「出遅れ感」と「痛恨のミス」が気になる…
世界は2024年も引き続き、加速度的に進む交通技術革命を目の当たりにすることになる。この革命の主役は電気自動車(EV)だ。
地球温暖化の進行を止めるために市民ができる最も効果的なことを一つ挙げろと言われたら、答えは簡単。EVに乗り換えることである。<中略>
懸念すべきは日本の自動車業界がEV開発で世界に後れを取りかねないこと。トヨタが水素を燃料とする燃料電池車(FCV)に注力する方針を打ち出したのは痛恨の戦略ミスだろう。
FCVは今のところEVと競争できず、マスマーケットへの進出にはまだ何年もかかりそうだ。世界のEV市場が爆発的に拡大するなか、日本の自動車大手はEVの開発投資で大きく出遅れた感が否めない。
私たち夫婦が19年にEVを購入したときには、アメリカでもEVに乗るドライバーは少数派だった。だが今や、世界中で一気に普及が進む転換点を超えつつある。温暖化が制御不能になる転換点よりわずかに早かったのはもっけの幸いだ。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2023/12/post-114.php
ひっどい記事で逆に感心する