「PD対応」はホント?ダイソーのUSB-Cポート付き電源延長コード(1100円)を検証:#てくのじ何でも実験室
こういった商品を見ていて気になったのが、ダイソーで売られていたUSB電源付きの延長コード。Type-Aのものなら以前からありましたが、Type-CでPD対応という点に非常に惹かれました。
ただし、仕様を見ると少々気になる点もあります。
特に不安を覚えたのは、PD対応としながら出力が5V固定になっていること。PDの魅力は高電圧による低電流充電だと個人的に思っているので、5Vだけというのは、それだけで魅力が半減します。とはいえ、機器間で合意した最大電流で充電できるという点では、5VだけであってもPD対応の意味はあるでしょう。きっと。<中略>
PDOは「Power Data Object」の略で、その電源が扱える電圧と電流の組み合わせが記述されたリストみたいなものです。電源から機器へとPDOを伝え、機器側がその中から選んで電源へと要求することで、合意の上で高速充電を開始できるという仕組みとなっています。電源が一方的に高い電圧をかけることがなく、機器を安全に充電できるわけですね。
ということで、このPDOを見れば電源の素性がわかるハズです。
https://www.techno-edge.net/imgs/zoom/2856.jpg
終了。
えー、残念ながらPDOは読み取れず、少なくとも、現在PD対応とされる電源である可能性はほぼなくなりました。<中略>
「PD対応」の文字に惹かれて購入したUSB電源付き延長コードですが、残念ながらPD対応はウソだと言わざるを得ない結果となってしまいました。
https://www.techno-edge.net/article/2022/10/31/444.html