神奈中の代燃車(木炭バス)見てきた!代燃車は戦中に木炭から出るCOと水素ガスをガソリンエンジンに送り込んで動かした代物。この三太号はシャシ・車体・薪ガス発生装置を組み合わせた再現車で、エモエモなエンジン始動も見てきたので手順紹介しつつ写真・動画をぶら下げてきます〜(1/n) pic.twitter.com/i44fdNQevp
— dydt= (@dydt_Nao) November 25, 2023
三太号
三太号(さんたごう)は、神奈川中央交通(神奈中)が保有するバス車両の愛称である。
概要
神奈中が1981年に会社創立60周年を迎えることを機に、第二次世界大戦中に使用されていたバスを復元したもので、石油代用燃料を使用した自動車(代燃車)である。燃料統制下でガソリンが使用できなかった時代や、その劣悪な環境下でもバスを走らせた先人の苦労を伝えることが目的とされている。
復元以来、本社総務部が管理し、通常は厚木営業所で保管されている。ガス発生源となる燃料に薪を使用していることから、同社ではまきバスとも呼称している。
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