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70件のコメント

徳島県が安物の中華タブレットを県内の小中学生に全配布、電波法違反の欠陥品だと判明して関係者が右往左往

1:名無しさん


徳島県内の小中学校や高校で1人1台配布されているタブレット端末について無線ランの設定が電波法違反の状態となっていたことがわかりました。

県教育委員会が使用を控えるよう呼びかけています。

県教育委員会によりますと、電波法違反の状態になっているのはツーウェイ社のタブレット端末で、県内の小中高校に合わせて5万3500台あまり配布されています。

無線ランには、2.4ギガと5ギガの2つの電波帯がありますが、ツーウェイ社では5ギガの電波帯を使用するための認証を受けていないため、使用すると電波法違反になるにもかかわらず使用できる設定になっているということです。

全文はこちら
https://www.jrt.co.jp/news/sp/news994p0caw5uuas10lkq

 

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33件のコメント

韓国が開発した新品種のミニトマト、食中毒騒動を起こして栽培農家が全量廃棄に追い込まれた模様

1:名無しさん


腹痛、嘔吐など食中毒のような症状を起こすと知られたミニトマト品種が全量廃棄された。

農林畜産食品部は13日、「食中毒の類似症状と因果関係がある農家3カ所を含め、『TYオールスター』(HS2106品種)の栽培農家20カ所が国民健康保護のために自発的廃棄に参加した」と発表した。

先月から保育園、幼稚園などで給食で提供されたミニトマトを食べた子供たちが嘔吐、腹痛などの症状を見せたという通報が相次いだ。

政府の調査結果、該当トマトの品種はすべてTYオールスターだった。この品種でトマチンの類似成分であるリコペロサイドCが多く生成され、この成分によって苦味が現れて嘔吐などの症状が誘発されたと政府は結論付けた。該当品種以外に他のミニトマトからはこの成分が検出されなかった。

TYオールスターは今年初めて出荷された品種で、栽培面積は約2万5000坪だ。農食品部は自治体とともに廃棄で被害を受けた農家に1坪当たり2万ウォン(約2000円)程度を支援する。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/303233

 

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44件のコメント

ChatGPTの適当すぎる回答が人類に悪影響を与えている事実が確認される、本人に自覚はなくとも影響を受けまくり

1:名無しさん


ChatGPTの「トロッコ問題」に関するコロコロ変わるアドバイスが人間の道徳心に影響することが実験で明らかに

OpenAIが開発した対話型AIのChatGPTは非常に高い精度で人間とチャットすることが可能ですが、ChatGPTはあくまで言語を処理する計算機として機能するだけであり、時にはデタラメなことを自信満々で断言する場合もあります。新たに学術誌のScientific Reportsに掲載された論文では、「1人を犠牲にしてより大勢を助けてもいいのか?」を問う思考実験のトロッコ問題についてChatGPTが生成したいい加減なアドバイスが、人間の選択に影響を与えてしまう可能性があると示されました。<中略>

まずKrügel氏らは、「1人の命を救うために5人を犠牲にするべきなのか?」とChatGPTに問いかけ、生成された回答を記録しました。以下は実際に研究チームがした質問と、ChatGPTが生成した回答を撮影したスクリーンショットです。ChatGPTは「非常に難しいシチュエーションではあるものの、自分の行為とその結果助けられる命の数を考慮し、より多くの人々を助けた方がいい」と回答しています。



以下は、同じく研究チームの質問とChatGPTが生成した回答を撮影したスクリーンショットですが、ChatGPTは「誰かの生き死にを決定するべきではなく、誰かを助けるために1人を傷つけることは許されない」と、上の例とは異なる回答をしています。<中略>



有効回答767件(女性の平均年齢が39歳、男性の平均年齢が35.5歳)を分析したところ、被験者の回答は事前に見たアドバイスに左右される傾向が有意に見られました。この傾向は、被験者がアドバイスはChatGPTによって生成されたものだと知っていた場合でもほとんど変わらずに確認されたとのことです。

一方、被験者の80%は「事前のアドバイスは回答内容に影響しなかった」と回答しましたが、被験者の回答は事前に読んだアドバイスと合致する確率が有意に高く、ChatGPTによるアドバイスでもその傾向は変わりませんでした。この結果は、被験者はChatGPTのアドバイスから受けた影響を過小評価しており、本人も知らないうちに思考がChatGPTに左右されていた可能性があることを示唆しています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230410-chatgpt-advice-influences-users-moral/

 

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15件のコメント

WD NASデバイスの常軌を逸脱した糞仕様が発覚、クラウドが落ちるとローカル保存したファイルもアクセス不能

1:名無しさん


WDでサイバーインシデント発生、MyCloudサービスが7日以上ダウン

米国のデータストレージ・プロバイダーであるWestern Digital(WD)がサイバー攻撃を受け、同社のクラウド・サービスが1週間にわたってダウンしています。

Western DigitalのMyCloudサービスは、サイバー攻撃を受けて特定のシステムを停止すると発表された後、4月2日からダウンしています。4月2日、同社は 「一部のシステムに関わるネットワークセキュリティインシデント」が発生したと発表しました。3月26日に、不正な第三者が同社の多くのシステムにアクセスする “進行中の事件 “に係るネットワークセキュリティインシデントを確認したと公表しました。

同社のステータスページでは、MyCloudへの最初の障害が4月2日にも報告され、翌日にはサービス中断を謝罪するフォローアップが行われました。ただいずれの投稿も、原因や復旧スケジュールに関する詳細は提供されず、また、同社は障害とセキュリティ・インシデントを公式に結びつけてはいません。

Bleeping Computerによると、この障害により、利用ユーザーはローカルのWD NASデバイス内に保存されているファイルへのアクセスができなくなったとの事です。これは、同社のクラウドサービスにアクセスする必要があったためであるとしています。

全文はこちら
https://cafe-dc.com/security/wd-suffers-cyber-incident-mycloud-services-down-for-more-than-seven-days/

 

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15件のコメント

国産原料を使用した「安価な肥料」を岐阜県で販売開始、同じ成分の従来品よりも若干だが安くできた

1:名無しさん


下水汚泥から取り出したリン配合し価格抑えた新たな肥料開発

ロシアのウクライナへの侵攻などで化学肥料の価格高騰が続く中、JA全農岐阜などは岐阜市の下水汚泥から取り出したリンを配合して価格を低く抑えた新たな肥料を開発しました。

化学肥料の主な原料であるリン酸アンモニウムや塩化カリウムなどはほぼ全量を海外に依存していますが、ウクライナ情勢などを受けて輸入価格はこの2年で7割から8割程度上昇し、農家の大きな負担となっています。こうした中、JA全農岐阜は輸入する原料を減らして価格を抑えることで農家のコスト低減につなげようと、肥料メーカーなどと共同で新たな肥料を開発しました。

植物の生長を促すリン酸の原料には岐阜市の下水汚泥を燃やしてできる灰から取り出したリンを活用していて、ほかの原料と調合し肥料にしたということです。同じ成分の化学肥料と比べると価格は3から5%低く抑えられたということで、JAでは来週以降、新たな肥料の販売を始めることにしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20230412/3080011073.html

 

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リチウムイオン電池の不正混入で豊田市の焼却施設が大破、市内のゴミ処理能力の8割が失われた模様

1:名無しさん


豊田市が「ごみ非常事態宣言」 小型電池の発火で焼却施設使えず

 愛知県豊田市は10日、ごみの適正な分別と排出量の削減を求める「ごみ非常事態宣言」を初めて発令した。2月に「渡刈クリーンセンター」のプラント内で火災があり、処理能力が低下しているため。期間は「当面の間」としている。

 市清掃施設課によると、同センターにある3炉のうち、1号炉で2月21日に火災が発生し、ごみ移送コンベヤーの一部が焼け現在も使えない状態が続く。市は、本来は金属ごみとして処理される「リチウムイオン電池を含む充電式小型家電」が、焼却ごみに混じり、破砕の過程で発火したのが原因と推測している。

全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR4B7X38R4BOBJB009.html

 

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太陽光発電を増やしすぎたせいで韓国の湖南地域で電力危機が発生、やむをえず太陽光発電を強制的に削減することにした

1:名無しさん


春を迎え、韓国の湖南地域(光州市、全羅南・北道)の電力需給に時ならぬ赤信号が灯った。これまで電力危機は電力需要が急増する猛暑期と厳冬期に限られていたが、電力需要が最も少ない春に停電を懸念しなければならない事態となった。

 原因は急激に増えた太陽光発電のせいだ。太陽光発電設備は急増したが、実際に発電した電力を送る送・配電網の建設や余剰電力を保存しておくエネルギー貯蔵装置(ESS)の普及を軽視したため、送電線で過負荷の懸念が高まったのだ。

 湖南地域の太陽光発電設備容量は2016年末の1751メガワットから現在は5倍以上の9371メガワットに急増した。原発10基に匹敵する規模だ。電力は不足しても問題だが、供給が需要を上回っても送配電網に問題を起こしブラックアウト(大規模停電)が起こりうる。電力網は全国的につながっており、発電所1ヵ所で問題が発生しても大規模停電に発展する可能性がある。韓国政府は4月1日から日照が多い日には過剰発電を防ぐため、湖南地域で太陽光発電を強制的に削減することにした。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/10/2023041080060.html

 

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Z会の依頼で日立が開発したシステムがとんでもない糞仕様だと判明、本格稼働を前に利用中止となり訴訟沙汰に

1:名無しさん


システム開発の頓挫を受け、通信教育のZ会と日立ソリューションズ(HISOL)が5年にわたり争ってきた裁判が決着した。

Z会は新基幹システムの開発をHISOLに委託したが、完成したシステムは想定した性能を満たさず、本格稼働を前に利用中止を余儀なくされた。Z会は2017年11月21日、契約の債務不履行解除に基づく既払契約代金の原状回復請求、および債務不履行に基づく損害賠償請求などで合計27億3056…

全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC287OG0Y3A320C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1681097326

 

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23件のコメント

電力消費量を94%削減した画期的な冷却システムを日本企業が開発中、データセンターのE効率と騒音レベルを大幅に改善

1:名無しさん


インターネット上のデータ処理やサービス展開に欠かせないデータセンターですが、その需要の高まりと比例して熱問題が深刻化しています。これまで冷たい風を送って機器の温度を下げる空冷式が主流でしたが、夏の酷暑が続く日本ではもう限界と言われています。そこで今注目されているのが、機器を丸ごと特別な冷却液に浸してしまう液浸式です。

液浸式は冷却効率が大変に高く、そのため消費エネルギーも少なくて済み、騒音も少ないといういいことづくめの方式です。KDDIが2024年の商用化を目指して開発中の液浸冷却システムは、このほど行われた実証実験において電力消費量を94パーセントまで削減することに成功しました。

データセンターとは、インターネットサーバーなどのIT機器を運用するための専用施設のことを言います。そこでは大量のサーバーマシンが稼働するため大量の熱が放出されます。ネット利用の急増にともない、世界各地でデータセンターの建設ラッシュが続いていますが、データセンターが放出する熱や、その冷却のための電力需要などによる環境への影響が大きな問題になっています。

KDDIは、三菱重工業、NECネッツエスアイと共同で、2020年から液浸技術の研究開発を行ってきました。そしてこのたびKDDI小山ネットワークセンターで行われた100キロボルトアンペア相当のIT機器を使った実証実験では一般的なデータセンターの消費電力と比較して電力消費量を94パーセント削減できました。データセンターのエネルギー効率を示すPUE値は1.05を記録しています。

PUE値とは、データセンター全体の消費電力をIT機器の消費電力で割った、データセンターのエネルギー効率を示す値です。なので、1が理想とされ、数が小さいほど高効率となります。IT機器以外では照明などの設備も含まれますが、冷却に関する電力が大部分を占めます。一般的なデータセンターは2.0程度と言われているので、1.05は非常に高効率です。さらに騒音レベルも、地下鉄の構内ほどの大きな音がする空冷式から約35デシベル軽減され、日常会話レベルとなりました。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/61460

 

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「e-fuel承認でもヨーロッパは日本に負けていない」と自動車評論家が主張、どうやら話はそれほど簡単じゃない

1:名無しさん


はたして内燃機関は勝ったのか? EUが承認した「eフューエル」は予想以上にクセモノだった!?

 2035年にエンジン車の販売を禁止するとみられていたEUが、一転合成燃料(eフューエル)の認可に舵を切った。「内燃機関は正しかった!」と勝利を叫ぶ声も聴かれるが、どうやら話はそれほど簡単じゃない。少し気分を落ち着けて、EUが認めた「eフューエル」の正体を探ってみよう。

 文/国沢光宏

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2e3b80a13931ec2061e3325913e867c8624ec25

 

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70件のコメント

韓国の最新型車両がガタガタ揺れすぎて苦情が殺到、根本的にダメだった感じがバリバリする模様

1:名無しさん


韓国では「KTX」という高速鉄道が運行されています。

「KTX」の中には、なんだかゼロがやたらに付く「韓国鉄道公社150000系電車:KTX-イウム」という列車があります。

これは、2019-2021年製造で、2021年から運行されており、KTXの車両としては初めての「動力分散方式」を採用したもの――となっています。

韓国では最新の列車なはずですが、スマホの画面が見られないほどの振動がある――と苦情が殺到し、2023年03月06日から国土交通部が検査を行っていました。

2023年03月20日、国土交通部は「KTX-イウムの振動現象に対する特別点検を6日から5日間実施した結果、列車の振動緩和装置の欠陥によるものと判断される」と公表しました。<中略>

国土交通部は、「鉄道運営会社である『KORAIL』(韓国鉄道公社:引用者注)と列車納品会社である『現代ロテム』が部品交換などの改善作業を早急に実施することにした」としています。

具体的には、車両の振動を減らすために列車の車輪を削り直し、車両の左右の揺れを抑える役割をする「ヨーダンパー」を交換。また、根本的な振動改善のため、列車の空気ばねも交換することにした――とのこと。

なんだか根本的に駄目だった感じが濃厚ですが、ともかく部品交換に乗り出すようです。しかし、根本的な解決は「1年後」です。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/102066

 

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国民的イベントでナイキに完敗したアシックス、異例の速度で対抗製品を開発して市場に投入した模様

1:名無しさん


 大学生ランナーの激走が注目される箱根駅伝では、選手たちの足元を支えるシューズにもドラマがある。国内外のメーカーが激しく繰り広げる開発レースだ。スポーツ用品大手のアシックス(本社・神戸市)は、本選で一足も使われないという状況を脱し、今年は埼玉県勢の区間賞にも貢献した。(さいたま支局・水野友晴)

 アシックスのレーシングシューズ開発担当、竹村周平さん(45)は、2021年の箱根駅伝が忘れられない。自社シューズを履いて走った選手が一人もいなかったからだ。国民的イベントでの“完敗”。「次の年こそは絶対変わる」と自らに言い聞かせた。

 長距離走の世界では、17年に「厚底シューズ」を発売したナイキが話題を独占していた。同業他社が底の薄い軽量シューズの開発にしのぎを削る中で、同社の厚底シューズはカーボンプレートを使い反発性を高めることなどに注力していた。これを履いた選手がマラソン世界記録を更新。世界中の選手に広まり、各地のレースで好記録を連発していた。

 この波は箱根駅伝の出場校にも及んだ。18年以降、ナイキを履く選手が増え始めていた。

 この状況をどう打開するか。アシックスは19年末、社長直轄の商品開発チームを設立した。創業者・鬼塚喜八郎の「頂上(Chojo)から攻めよ」という言葉から、計画の名称は「Cプロジェクト」。チームの取りまとめ役を任されたのが、陸上競技の経験者で、サッカーシューズなどの開発にも携わった竹村さんだった。

■「選手の思いに応えよう」新作2種類、スピード完成

 アシックスの契約選手たちの間にも、危機感は広がっていた。竹村さんが意見を聴きに訪ねると、彼らは口々に「速く走れるシューズ」を要望した。

 「人生を懸けて戦っている選手たちの思いに応えよう」。通常の開発は、2~3種類の試作品を製作して最適なものを絞り込んでいく。その工程を見直した。まずは薄底・厚底を含めた10種類以上の試作シューズを用意。それらを徹底的に比較することから始めた。

試作品を手に選手たちをまわり実際に履いてもらった。やはり、評判が良かったのは厚底のタイプだった。ただ、改良に取り組む中で、歩幅の大きいストライド走法と、小幅で足の回転を速めるピッチ走法の選手では、カーボンの形状などを変えた方がパフォーマンスが向上することがわかった。完成したのは、ストライドとピッチそれぞれの走者に合わせた2種類の厚底シューズだ。これらは21年3月に完成。開発着手から1年ちょっと。業界では異例のスピードだった。

■箱根駅伝2023で区間賞

 新作シューズはランナーたちに受け入れられた。「自分に合った反発を受け、推進力を自然に出せる」「長い距離を走っても後半にしっかり脚力を残せる」

 その結果は箱根路の舞台でも表れた。調査会社によると、21年にゼロだったアシックスのシューズ着用率は、翌22年に11・4%となり、今年は15・2%にまで上昇した。埼玉県川越市に練習拠点のある東洋大の木本大地選手(4年)も同社製品を履いた一人だ。今年の8区で区間賞を獲得した。

 競技用シューズは、厚さや形状を1ミリ変えるだけで選手の走りに影響を与える。Cプロジェクトはいまも継続中で、試作品の成否を確かめる場をケニアにも設けた。目指すのは「アスリートに寄り添うシューズ」。竹村さんたちは今も開発に取り組んでいる。

https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20230324-OYT1T50132/

 

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韓国の橋の歩道部分が崩落した事件、近隣の通行止めになった橋も同じ業者が設計していたと判明

1:名無しさん


歩道部分が崩れ落ちて2人の死傷者が出た京畿道城南市盆唐区の亭子橋の崩落事故に関連し、通行止めとなった近隣の仏亭橋と薮内橋も、全て同じ業者らが受注・施工・設計していたことが分かった。

城南市および韓国警察などが7日に明らかにしたところによると、亭子橋・仏亭橋・薮内橋はいずれも盆唐新都市造成事業を受け持った韓国土地開発公社(現在の韓国土地住宅公社)が受注していた。施工は広州高速が担当した。設計はサムウ技術団が担当したが、この会社は1995年に資金難などで倒産した。

歩道が崩壊した亭子橋と、傾きのせいで交通規制中の仏亭橋・薮内橋は、いずれも車道の下だけを橋脚が支えていて、歩道には支持台がない形で設計された。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023040880030

 

 

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ANAシステム障害の原因が不具合パッチの適用を怠っていたからだと判明、サーバーが2系統だから大丈夫だと認識していた

1:名無しさん


ANAシステム障害の原因判明、DB並列参照時にパッチ未適用の既知バグでフリーズ

全日本空輸(ANA)の国内線旅客系基幹システム「able-D」で2023年4月3日午後に発生したシステム障害の原因が判明した。周辺システムからable-Dのデータベース(DB)を参照する際、データベース管理システム(DBMS)のバグをきっかけにDBがフリーズしていた。バグは既知のものでパッチもリリースされていたが、同社はシステム構成上パッチ未適用でも問題ないとみて適用を見送っていた。<中略> 

このDBMSでは、同時に複数のクエリーを投げるとまれにエラーが発生するバグが発見されており、2018年にはパッチもリリース済みであった。ただ同社はDBについて「DB1」「DB2」という2系統でクラスタリング構成を組んでいた。このことから、エラーが発生してもどちらかのサーバーに片寄せすることで継続稼働できるとにらみ、パッチの適用を見送っていた。ただ今回の障害では、バグによるフリーズの影響が同社の想定を超える範囲に及ぶ結果となった。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07915/

 

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最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の細胞に移植する実験を中国が実施、放射線に対する耐性を大幅に増加させた

1:名無しさん


最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。

世界中の水中やコケの上などに広く生息することが確認されている、体長50マイクロメートル~1.7ミリメートルの微生物であるクマムシは、乾燥などの厳しい環境に身を置かれると、自らの体を縮めて生命活動を停止させる「クリプトビオシス」状態に入ります。クリプトビオシス状態のクマムシは、セ氏マイナス約200度から約150度という極低温や高温、強力な圧力下や高線量の放射線にさらされても耐えることができます。

中国・北京の軍事科学アカデミー放射線バイオテクノロジー研究所のウェン・ユエ氏らの研究チームは、一般的な遺伝子編集ツールであるCRISPR-Cas9を使用して、クマムシのクリプトビオシスに関連する遺伝子を人間のDNAに挿入する方法を見つけたことを報告しました。

ユエ氏らの研究チームによると、実験室での実験において、クマムシの遺伝子を挿入した人間の幹細胞に致死量のX線を照射した際には、約90%の幹細胞が生き延びたとのこと。匿名の研究者は「クマムシと人間の遺伝子の大きな違いを考えると、これは驚くべき結果です」と述べています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230405-tardigrade-genes-into-human-cell/

 

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超自然現象の“珍説”を唱えた川勝知事がようやく誤りを認める、だが新しい理屈をまた持ち出してきた模様

1:名無しさん


「山梨県内で行う調査ボーリングが『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水を山梨県内に流出させる」と、超自然現象の“珍説”を唱えた川勝平太知事は2023年3月28日の会見で、ようやく「サイフォンの原理は間違っていた」と誤りを認めた。その席で、「サイフォンの原理」に代わる静岡県内の地下水流出の新たな理由を説明した。ところが、こちらも「真っ赤な嘘」だった。

 現代ビジネスの記事(「命より水」を貫き通す川勝知事の「傲慢」…静岡県のリニア議論がどうにもやばすぎる…! )で紹介した通り、川勝知事は2月28日の会見で、「山梨県内の調査ボーリングをするという差し迫った必要性は必ずしもない」と勝手に決めつけた上で、「調査ボーリングをやめろ」の根拠に、「山梨県側の断層および脆い区間が静岡県内の県境付近の断層と(地下深くで)つながっている。それゆえ、いわゆる『サイフォンの原理』で、静岡県内の地下水が流出してしまう懸念がある」と主張した。

 水などの液体を、高いところに上げてから、低いところに移すために用いる曲がった管を「サイフォン管」と呼ぶ。管内を完全に真空状態にして、圧力差を利用して、吸い上げ、低いほうに移すことが「サイフォンの原理」である。家庭用ストーブの石油ポンプを使った移し替えをはじめ、ダム湖から発電所まで配管内を真空にしてダム湖の水を吸い上げて発電に用いる時などに使う。<中略>

 3月20日の県地質構造・水資源専門部会で、山梨県内の調査ボーリングが取り上げられた。JR東海は「一般論として調査ボーリングで水が出てくる懸念はわかる。水が出るというのは、(山梨県内の断層帯の)調査ボーリングによってサイフォンの原理が働くために起きる突発湧水のことか」と尋ねた。県は「その通りだ」と回答した。

 これに対して、丸井敦尚委員(産業技術総合研究所地質調査総合センター研究員)は「サイフォンは、例えば、2つのバケツがあって、雑巾か何かで高さを変えたときに、一方のバケツに水が集まるという考えだ。ここはサイフォンとは違う」と、県の見解をきっぱりと否定した。

 断層は真空状態の細長い管状の空洞ではない。温泉掘削のように垂直に断層を掘らない限り、圧力が掛かり上方に噴き出すなどありえない。もともと、JR東海の地質縦断図は現地踏査などで予測しただけで地中深くの状況まで解明したものではない。現在の科学ではそこまで解明できないのだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/972fdcb630c6c0734e8644c0b2eec33903c18e14?page=2

 

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日本が大気中の二酸化炭素を原料に燃料を生成する技術を開発中、ある種の空中元素固定装置か?

1:名無しさん


“二酸化炭素から燃料を” 茨城大学が新組織で技術開発へ

政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、茨城大学は新たな組織を立ち上げて、大気中の二酸化炭素から燃料などを作り再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の実用化を目指していくことになりました。

茨城大学が日立キャンパスの中に新たに立ち上げたのは、「カーボンリサイクルエネルギー研究センター」です。この研究センターでは、政府が2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げる中、大気中の二酸化炭素を回収して燃料などとして再利用する「カーボンリサイクル」と呼ばれる技術の開発に取り組むことにしています。具体的には、大気中の二酸化炭素を効率的に回収する方法や、二酸化炭素と水素で化学反応を起こして燃料を作り出す技術の開発を進めることにしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20230405/1070020501.html

 

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AEDの指示を誤認した救急隊員が3度目の電気ショックを実施せず、心肺停止中の女性は搬送先で死亡が確認される

1:名無しさん


東京消防庁によりますと、今月5日、東京・清瀬市の住宅で心肺停止中の女性(40代)に対して、駆けつけた隊員がAEDを使用しました。その際、AEDの画面に表示される指示に従い、電気ショックを2回実施しましたが、3回目の電気ショックの指示がAEDに表示されていたにもかかわらず、実施しなかったということです。

その後、到着した救急隊が電気ショックを実施しましたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

東京消防庁の調査に対し、最初に駆けつけた隊員は、電気ショックは“2回まで”と誤って認識していたということです。

搬送先の医師は、仮に最初の隊員が3回目以降の電気ショックを実施しても、「結果は変わらなかった可能性が高い」との見解を示しているということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/877da7ed671edac8abbda91102acf7d90b2ddef7

 

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韓国が16兆円を投じて技術分野での「超格差」を確保すると宣言、韓国3大主力技術分野で世界1位になる予定だ

1:名無しさん


韓国政府が半導体・ディスプレイ・次世代電池など韓国3大主力技術分野で、いわゆる「超格差」を確保するための未来核心技術100個を選定して重点確保に乗り出すと明らかにした。

科学技術情報通信部は6日午前、非常経済長官会議でこのような内容の「3大主力技術超格差R&D戦略」を関係部署合同で発表した。<中略>

科学技術情報通信部は3大分野について、2027年までに民間から計156兆ウォン(約15兆5000億円)を投資する計画であり、政府も5年間で約4兆5000億ウォンを投資する計画だと明らかにした。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/302937

 

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高須院長が最新技術の粋を尽くした膀胱癌手術に成功、強靭な生命力を見せつけている模様

1:名無しさん


 高須クリニックの高須克弥院長(78)が6日、自身のツイッターを更新。「膀胱癌手術成功。死んでたまるか。なう」と、膀胱がんの手術に成功したことを明かした。

 高須氏は以前より全身がんを公表、闘病についてツイッターにつづっているが、昨年7月に行われたイベントでは「寛解なんて目指さなくていい。死ななきゃいいんだから。がんも110歳とか120歳まで引っ張って、がんと一緒に弱っていけばいい」と語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba44ecbd9f65d37b14619691f7d766fc3fb1636e

 

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