明治時代、人口が増加したため、人々は新たな耕作地を各地に求めた
— にいがたさくら@小話する人 (@monkey_across) November 30, 2023
千葉県でも当時未利用だった台地に活路を求めたが、水がなかった
西洋の技術で水を引こうにもコスト的に無理
そこで、日本古来の水車技術を魔改造し、数十メートルの高さへ水を汲み上げる水車が開発された
それが藤原式揚水機だ pic.twitter.com/c0BXpyO5wU
明治時代、人口が増加したため、人々は新たな耕作地を各地に求めた
— にいがたさくら@小話する人 (@monkey_across) November 30, 2023
千葉県でも当時未利用だった台地に活路を求めたが、水がなかった
西洋の技術で水を引こうにもコスト的に無理
そこで、日本古来の水車技術を魔改造し、数十メートルの高さへ水を汲み上げる水車が開発された
それが藤原式揚水機だ pic.twitter.com/c0BXpyO5wU
患者の定期検診で、大腸の内視鏡検査を行っていたミズーリ大学病院の医師は驚いた。大腸の中程にある横行結腸という部分の、腸壁にハエがとまっているのを見つけたからだ。
嘘のような本当の話。医学雑誌にレポートが掲載されているそうだ。ハエがどうやって腸に入ったのか、大学医たちも理解不能で首をひねっている。
https://switch-news.com/science/post-100027/
30日早朝、北海道東部の芽室町の自動車専用道路で、乗用車が大型トレーラーに追突し、乗用車を運転していた41歳の男性が死亡しました。
ボンネットから運転席まで、車体の前方半分がほとんど原形をとどめていない乗用車…30日午前5時すぎ、芽室町の「帯広広尾自動車道」で、大型トレーラーに追突しました。
この事故で、乗用車を運転していた住所と職業不詳、武藤真祥(まさよし)さん41歳が死亡しました。
大型トレーラーを運転の40代の男性にけがはありません。
警察によりますと、現場は帯広JCTの料金所から600メートルほどで、大型トレーラーの男性は「減速していた」と話しているということです。
事故の影響で、帯広広尾自動車道は芽室帯広ICと帯広JCTの間の上り線が約3時間通行止めとなり、警察が事故の原因を詳しく調べています。


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/866446?display=1
人生に絶望した芸大生
23年6月半ば──。その日も茂氏は東尋坊で定期的にパトロールをしていた。夕方、崖っぷちの近くで座り込んでいる女性が目に入り、自殺志願者だと直感した。声をかけると、女性は泣き出した。NPO法人が事務所にしている近くの茶屋まで連れて行き、話を聞くと、芸術学科で作画法などを学ぶ大学1年生だと分かった。
「プロンプト」と呼ばれる指示文で、生成AI(人工知能)に描いてほしいイメージを伝えれば、瞬く間に見事なイラストが出来上がる。女性は授業で生成AIの実力を目の当たりにし、自分の存在意義を見失った。勉強に身が入らず、「退学したい」と母親に訴えても、「大学は出ておくように」と強く反対された。実家は貧しく、奨学金を返済するめども立たない。
若さゆえに困難に立ち向かう経験と耐性が不足していたのだろうか。女性は悩んだ末に自ら命を絶ちに来たという。茂氏は女性の話をじっくりと聞き、実家まで送り届けてひとまず危機を回避できた。
そのわずか5日後、今度は別の女性から茶屋に電話がかかってきた。「今、最寄りの駅にいる。自殺しに来てしまった」
NPO法人のスタッフが急いで駅に向かい、女性を茶屋に連れてきた。この女性は県外にある芸術大学の卒業生だった。生成AIが登場したことで、学生時代に学んだイラスト作成の能力を社会で生かせなくなったと感じていた。自身の借金問題や精神疾患も重なり、死のうとしていた。
パワハラ、虐待、失業、失恋、離婚、借金、病気……。茂氏はこれまで様々な苦悩を抱えた自殺志願者を保護してきた。だが、今回のように生成AIが絡むことはなかった。茂氏は「AI関連の悩みを抱えた人が立て続けに現れて、『なんでだ?』と思った」と言う。
生成AIが世の中で大きく注目されるようになったのは、米オープンAIが「ChatGPT」をインターネットで一般公開した22年11月からだ。プロンプトに従って理路整然とした文章を生成する能力に、世界中が驚愕(きょうがく)した。
それから1年。文章からプログラム、イラストまで、多種多様なコンテンツを生み出す各種生成AIが人間の仕事を脅かし始めており、一部の人々は崖っぷちまで追い詰められている。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00537/112200046/
カナダとアメリカの国境にあたるナイアガラ検問所付近で、30万ドル(約4,400万円)の高級車ベントレーが衝突して炎上した。
運転していたのは、ニューヨーク出身の実業家であるカート・ヴィナリさん(53)。助手席には、カートさんの妻のモニカさん(53)が乗っており、2人とも死亡が確認された。
捜査関係者によれば、車は猛スピードで検問所に向かって走り、中央分離帯を越えて空中に飛ばされた後、建物に衝突した衝撃で炎上したという。連邦捜査局(FBI)は、昨今の緊迫した中東情勢からテロの疑いも示唆し、国境付近やバッファロー空港などを閉鎖した。
その後の調べで、車の中に爆発物らしきものは見当たらず、運転操作ミスなどによる事故だと判断したため、閉鎖はほどなく解除されている。この事故で国境職員1人が負傷したものの、一般市民への影響はなかった。
■故障の疑いが浮上
ベントレー社の広報はこの事故に関し、自動車メーカーとの連絡が取れていないため開示できる情報はないとしている。しかし2021年には、アクセルの不具合で2018~2021年型のコンチネンタルGTとフライングスパーのモデルにリコールが出ていた。同社の注意書には、「アクセルが静止位置に戻らず、ペダルから足を放しても加速し続ける」と記載されていたという。
カートさんは、事故の数週間前にアクセルに問題があると友人に話していたらしい。カナダ・ナイアガラフォールズ警察は、事故の原因をカートさんの医学的要因あるいは、車の故障の両面で捜査を進めていくとしている。
4400万円の高級車が衝突し炎上 テロの疑いで現場は一時騒然となり…
https://sirabee.com/2023/11/29/20163203334/
コバルトフリーな5V級高電位正極を用いた新たなリチウムイオン電池を開発
-高電圧化とパワー性能の向上を実現、カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの実現に貢献-
2023年11月28日 株式会社東芝
当社は、コバルトフリーな5V級高電位正極材料を用いて、副反応として生じるガスを大幅に抑制可能な、新たなリチウムイオン二次電池を開発しました。一般的に、レアメタルであるコバルトは多くの正極材料に含まれており、生産国の偏りによるサプライチェーンやコストの安定性が課題とされていますが、本5V級正極材料はコバルトを含みません。また、近年の需要増加と共に価格が高騰しているニッケルの含有量が少ないため、コストだけでなく資源保全の観点でも優れています。
5V級高電位正極は、電解液の分解
によってガスが発生することが実用上の課題でしたが、電極の構成部材を改良することにより、従来型の電解液を使用しながらも副反応を大幅に低減しました。5V級高電位正極をリチウムイオン二次電池に採用することで、電池の高電圧化とパワー性能の向上が期待できます。
当社は、今般、本正極技術とニオブチタン酸化物(NTO: Niobium Titanium Oxide)負極を組み合わせたリチウムイオン電池(ラミネート型)を試作し、3V以上の高電圧、5分間で80%の急速充電性能、高いパワー性能に加えて、60℃の高温下でも優れた寿命特性を実証しました。本リチウムイオン電池は、小型で高電圧が必要な産業用途から、将来的に電気自動車などの大型用途に至るまで、幅広いアプリケーションへの適用が期待されます。
当社は、本研究開発の成果を、2023年11月28日から大阪国際会議場にて開催される第64回電池討論会にて発表します。
https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/rd/topics/23/2311-02.html
この話題は韓国メディア『東亜日報』が推しています。またスクープを出しました。2023年05月に打ち上げ失敗、黄海に落ちた残骸をサルベージしたところ、偵察衛星「萬里鏡(万里鏡)-1型」のパーツとして日本のデジタルカメラが使われていた――と報じました。<中略>
『東亜日報』によると、
(前略)
26日、『東亜日報』取材を総合すれば、北朝鮮の05月31日に1次発射失敗直後、軍が西海上で引き揚げた「萬里鏡-1型」には日本製の一般商用デジタルカメラが搭載されていたことが分かった。
機種もほとんど廃番になった旧式モデルとのこと。
最大解像度は縦横5m前後の物体を一点(1ドット)で表示するほどだと評価されたという。
当時軍は「軍事的有用性はほとんどない」と明らかにしたことがある。
(後略)
⇒参照・引用元:『東亜日報』 https://www.donga.com/news/Politics/article/all/20231127/122359380/1?ref=main
一般商用のデジタルカメラ、しかもほとんど廃番とのことなので、ずいぶん旧式のものを入手した模様です。もし密輸したなら、同じ民生品でももっと最新製品になりそうなものですが……。何か最新型が入手できない理由があったとも考えられます。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/117121
丸山製作所、小型2ストロークエンジンで100%水素燃料の安定運転に成功
刈払機をはじめとする小型屋外作業機に搭載可能な小型2ストロークエンジンで、100%水素燃料での安定運転に成功したと発表した。
詳細はソース 2023/11/27
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/8da22b7380b8c1f9359e76088b202ae6313c6f85
小型作業機用2ストローク水素エンジン…丸山製作所が世界初、安定運転に成功
丸山製作所は100%水素ガス燃料を使う小型作業機用2ストロークエンジンの安定運転に成功した。
自社のエンジンブロワー用に生産している80ccの2ストロークガソリンエンジンをもとに試作機を開発
詳細はソース 2023/11/27
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a46390d399af830581b35275e9458bfb4108c4
世界初の小型作業機用 2 ストローク水素エンジン、安定運転に成功
農機等のプロユース作業機でもゼロエミッションを目指す
当社は、刈払機をはじめとする OPE※製品に搭載可能な小型2ストロークエンジンにおいて、
世界初となる 100%水素燃料での安定運転に成功しました。
今後はカセットボンベ方式の採用と部品の小型化を図り、屋外作業が
可能な試作機を作成予定です。さらに製品の動力源としての水素エンジンの可能性を探ります。
https://www.maruyama.co.jp/news/pdf/20231124.pdf
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は27日、シャープと4G移動通信システムと5Gなど通信関連の特許に関し相互ライセンス契約を結んだと発表した。両社は関連する特許などの知的財産権を相互に利用できることなどを定めているという。
同社はWi―Fiなどの分野で、既に日本企業の20社程度の企業と特許分野での協力を進めているという。
ファーウェイは5Gで世界最先端の技術を持つとされたが、米国からの制裁で半導体の入手が制限され、打撃を受けた。ただ、8月に発売したスマホは中国製の半導体を搭載し、5G同等の性能だとされ、制裁克服の動きを進めている。
https://nordot.app/1101701912283202250?c=39550187727945729
木彫阿弥陀如来像とドローン仏による阿弥陀来迎。
— 三浦耀山 (@biwazo) November 26, 2023
伝統技法と先端技術が融合した瞬間です。
超十夜法要2023 龍岸寺 pic.twitter.com/UnW5cbc433
日産自動車は2028年以降、新車開発で搭載するエンジン機種を6割減らす。軽自動車やハイブリッド車(HV)向けに絞り、ガソリンエンジンの新規開発を実質的にやめる。日本勢では三菱自動車も30年までにガソリン車の開発を終え、欧州勢も相次ぎ撤退を表明している。
世界の自動車市場の6割を占める欧米中で環境規制が強まる中、内燃機関主体だった車メーカーの開発投資が大きく転換する。日産はこのほど、英国でのEV生…
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC030AI0T00C23A9000000/
神奈中の代燃車(木炭バス)見てきた!代燃車は戦中に木炭から出るCOと水素ガスをガソリンエンジンに送り込んで動かした代物。この三太号はシャシ・車体・薪ガス発生装置を組み合わせた再現車で、エモエモなエンジン始動も見てきたので手順紹介しつつ写真・動画をぶら下げてきます〜(1/n) pic.twitter.com/i44fdNQevp
— dydt= (@dydt_Nao) November 25, 2023
三太号
三太号(さんたごう)は、神奈川中央交通(神奈中)が保有するバス車両の愛称である。
概要
神奈中が1981年に会社創立60周年を迎えることを機に、第二次世界大戦中に使用されていたバスを復元したもので、石油代用燃料を使用した自動車(代燃車)である。燃料統制下でガソリンが使用できなかった時代や、その劣悪な環境下でもバスを走らせた先人の苦労を伝えることが目的とされている。
復元以来、本社総務部が管理し、通常は厚木営業所で保管されている。ガス発生源となる燃料に薪を使用していることから、同社ではまきバスとも呼称している。
全文はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%A4%AA%E5%8F%B7
【公式サイト版のお知らせ】
— 【公式】CYBER MATES – サイバーメイツ (@cyber_mates) November 24, 2023
国産サービス、AIチャットのCyberMates、Microsoft for Startups選出のお知らせhttps://t.co/jISFTFhu5a
🇺🇸
— ヨシフ・スターリン料理長.zip (@Stalin_Bot_JP) November 24, 2023
「OpenAIとMicrosoft何してんの。」
サム・アルトマン
「Microsoftに入ったわ。OpenAIにも戻ったで。」
🇯🇵「なんかメイドAIとか作ってたら、発達障害の人に役立つ可能性が見つかったりしたわ。」
Microsoft
「ええやん。メイドAIも支援するわ。」
↑ !!!????? https://t.co/OfRgpV2UI2
今月22日の夜、釜山のビルにEVタクシー(現代自動車のEVアイオニック5)が突っ込み、瞬く間に炎に包まれました。
— mei (@2022meimei3) November 24, 2023
店ごと燃え、約5200万ウォン(600万円弱位)の被害を出しながら50分で消火。
衝突してから燃えるまでが早過ぎる(10秒くらい?)のが動画で分かります。… pic.twitter.com/Z8ZWsXZXvW
2023年11月22日21:40頃、韓国の釜山で電気自動車タクシーが交差点の建物に急速度で衝突。火災が発生しました。
↑事故を報じるYouTube『채널A 뉴스TOP10』チャンネル
上掲はそのときの動画ですが、タクシーのスピートと出火までの早さにご注目ください。<中略>
ドライバーは70歳代の男性で、近くにいた通行人が運転手を車内から運び出し、顔と手足にやけどを負ったものの命は助かりました。ドライバーは「事故時の記憶がない」と警察に述べているとのこと。
全文・画像はこちら
https://money1.jp/archives/116974
BMWのアルミ製ボルトは必ず交換しましょう☺️
— 孤独のこーちゃん 第1巻 (@BMW_E90_323i) November 24, 2023
再利用すると、せんべい🍘位の強度しかなくなります😊 pic.twitter.com/pGRXpc9qgw
大阪公立大や東京大などのチームは、宇宙からごくまれに飛来する高エネルギーの粒子(宇宙線)の起源を探る国際プロジェクト「テレスコープアレイ」で、2008年の観測開始以来最大となる2.4垓電子ボルト(垓は京の1万倍)と極めて高いエネルギーを持つ宇宙線を観測したと米科学誌サイエンスに23日発表した。
観測は21年5月。発見したのが日本人であることや明け方に観測されたことから、チームはこの宇宙線を「アマテラス粒子」と命名した。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25406889/
絶滅したケナガマンモス 2028年に“復活”する可能性 遺伝物質の組み合わせを検討 世界で研究進む
絶滅したケナガマンモスが、2028年までによみがえる可能性があることが分かった。アジアゾウからのDNAと北極の永久凍土からの遺伝物質を組み合わせ、同種を再創造する試みが研究者らの間でなされている。
米バイオテクノロジー企業のコロッサルは、マンモスの子供が2028年までに誕生する可能性を自社サイトで示唆した。「ケナガマンモスが戻ることは、より良い地球に戻るということです」と謳っている。
研究者らによると、新たに創造されたその動物は、ケナガマンモスと生物学的特徴が一致し、寒さに強いゾウとなるそうだ。
しかし、同種の再生は環境保全問題の解決とは無関係との批判もある。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71a0dbf6ec32967cc171cf05616c2d160f2bf3c7
原因不明の川崎病 コロナ流行後3分の2に激減 解明の手がかりに?
乳幼児を中心に発症し、全身の血管に炎症が起きる川崎病の患者数が、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)以降、3分の2に激減したことがNPO法人日本川崎病研究センターの調査で判明した。川崎病は1967年に故川崎富作氏が報告し、いまだ原因が分からない。患者数の変化から、病気の原因を解明する新たな切り口につなげようと、専門家が調査を進めている。
川崎病は、主に5歳未満の子どもがかかり、全身の血管に炎症が起きる。高熱や両目の充血のほか、イチゴのように舌が真っ赤になったり、全身に赤みを帯びた発疹が出たりする。
症状が重い場合には、患者の心臓に血液を送る「冠動脈」にこぶができ、心筋障害を起こす恐れがある。患者の約3%に何らかのこぶができ、後遺症を残すこともある。
国内では新型コロナの流行が始まる前の2019年までは患者数が増加傾向にあり、19年の患者数は約1万7000人に上った。発病率(0~4歳の人口10万人あたり)は19年が370・8人で過去最多となった。国内発病率は世界で最も高い。
だが20年以降、患者は激減した。同センターの全国調査によると、20年の患者数は1万1173人で、21、22年も1万2000人を下回った。発病率は20年が250・6人で、8年ぶりに300人を割り込んだ。21年と22年も200人台だった。
そもそもの発症のメカニズムは分かっていないが、研究者の見立てはある。
川崎病にかかりやすい何らかの要因を持った人が、細菌などの微生物やウイルスといった「感染物質」にさらされたことが引き金となり、過剰な免疫反応を起こして発症する――というものだ。患者の調査をもとに立てられた仮説で、その感染物質は一つではないとされる。
同センター理事で、自治医科大の中村好一名誉教授(公衆衛生学)によると、日本では19年までは患者報告は1月に最も多く、次いで8月が多かった。一方で、韓国や台湾は初夏に多い。中村さんは「季節によって患者数が変動することは、(気候に左右される)複数の感染物質が発症に関係しているとすれば説明がつく」と話す。
新型コロナの流行で、マスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスの確保などの感染予防が徹底されてきた。この影響か、21~22年は季節性インフルエンザの流行はほとんど見られず、小児を中心に流行するウイルス感染症の多くが減少した。
川崎病の場合はどうしてなのだろうか。中村さんは二つの可能性を指摘する。
一つは手洗いや消毒を徹底するようになり、川崎病の引き金となる感染物質を洗い流したのではないかというもの。
もう一つは、外出する機会が減少したことによる影響だ。乳幼児の感染症は保護者が細菌やウイルスを持ち込んで感染させてしまう場合もある。親など同居家族が外出を控えたことで川崎病の感染物質を家庭に持ち込むことが減ったのではないか――という可能性だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74056ea25f051cc223b4a14c6585895175f826d5
EV充電代、薄れるお得感 「急速」多用なら給油代超えも
電気自動車(EV)の割安感が薄れつつある。電気料金の高騰で充電サービスの値上げが相次いでいる。街中にある急速充電器を多用すると充電代がガソリン車の給油代を多くのケースで上回る。
電気代高騰が直撃
EVはもうやめた――。関東に住む60代男性は
全文はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC221CM0S3A021C2000000/