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14件のコメント

マイクロソフトが人間の脳波を利用して仮想通貨マイニングを行う技術を開発して国際特許に出願

1:名無しさん


マインニングの仕組みにおける重要ポイントは、マイナーに対してそれなりに大変なタスクを行なわせることです。誰でも簡単にできてしまう作業であれば、容易にブロックチェーンの改竄ができてしまいます。現状のPoWでは、マイナーに対して、ハッシュ値の先頭に所定数のゼロが並ぶ数を見付けるという膨大な計算量を擁する計算問題を行なわせ、答を得たマイナーに新たに発行されたコインを提供するという仕組みになっています。ブロックチェーンの取引を改竄するために計算量を使うのであれば、正直にマイニングした方が儲かるという経済的インセンティブにより仕組みが回っています。しかし、この計算は現実的有用性がないものであり、そのために世界中で膨大な計算量(=電力)が使われるという問題が生じています(ビットコインは「地球に優しくない」テクノロジです)。

この問題を解決するためにPoWに代わる多くの手法が提唱されています。その一つの候補となり得るマイクロソフトのユニークな発明の特許出願(国際特許出願)が先日公開されました。公開番号は、WO2020/060606、発明の名称は、”CRYPTOCURRENCY SYSTEM USING BODY ACTIVITY DATA”、出願日は2019年6月20日(優先日は2018年9月21日)です。各国への移行はまだ確認されていません。

発明の名称にあるとおり、マイニングにおいて、人間の活動データを活用する点がポイントになっています。活動データとは、脳波、血流、心拍等ですが、明細書上は特に脳波に力点が置かれているようです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20200329-00170386

 

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みずほ銀行が今年初めての不具合を発生させて、今度は法人向け口座が停止してしまっている模様

1:名無しさん


【速報】みずほ銀行 法人向けネットバンキングで不具合 原因を確認中



https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1480703598912995328?t=ZPrKrNfH9KY3Lqi4nbv9uw&s=19

 

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30件のコメント

走行距離が一定を超えたトヨタ車にディーラーも知らない裏仕様が表面化して車検を通らない事例が続出中

1:名無しさん


15年ぐらい前のモデルに多い

 トヨタ車の30万km問題をご存じだろうか。ユーザーのブログでも見かけるし、修理工場の整備士もウエブで違和感を訴えていたりもする。この問題はなにかというと、オドメーターの数字が299999kmで止まってしまうもので、いくら走ってもそれ以上はメーターが回ることはない。キリ番を待っていたのに、という残念な声まであるほどだ。

 内容からして、正確には30万km問題というより、30万kmにならない問題といったほうがいいのだが、こうなるのは15年ぐらい前のモデルが多く、すべてのトヨタ車に出るわけではないようではある。はっきりしたことはわからないのは、30万kmまでいく車両はごくわずかだからだ。

 ただ、プロである整備士も含めて、ユーザー側としてはケタがある以上、999999kmまで回って、そこからまたゼロに戻ると思ってしまっているし、当のディーラーも知らないことがあるという。そもそもそうしている理由ははっきりとはわからないが、単純にそこまで乗るのを想定していないのと、コンピューターへの距離データ書き込みキャパの問題などではないかと言われている。ちなみに昔のぐるぐる回るアナログタイプではもちろんこのようなことは起こらない。

車検に通らないことも!

 そういう設定なのだから仕方がないし、トリップメーターで管理すればいいと思うかもしれないが、問題はここからで、車検が通らなくなってしまうのだ。現在、車検証には受検時の走行距離が記録されることから、ここが正確でないといけないと解釈されてしまう。つまり制御不良というわけだ。パスするにはメーターを換えることになって、アッセンブリー、つまり丸ごとなので高額になってしまう。

 そもそも作った側の想定不備といった問題なのでリコールとして無償交換なのではないかとディーラーなどに掛け合った人もいて、結果は命に関わる危険なものではないのでリコールにはならないと言われ、泣く泣く費用をかけて交換した例を見かける。大切にしてきて、調子も良ければがっくりだろう。交換ではなくてもメーター内のデータを書き換えればいいのだが、自分ではできないし、どこに頼めばいいかもわからない。巻き戻し屋ならやってくれるかもしれないが。
(略)

https://news.nicovideo.jp/watch/nw10381215

 

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長年鼻詰まりに悩んできた男性が耳鼻科を受診すると医者も驚くとんでもない事実が発覚してしまう

1:名無しさん


長年鼻づまりに悩まされてきた人が耳鼻科を受診したところ、なんと鼻の穴の中に歯が生えていたという症例が、アメリカの医学雑誌・The New England Journal of Medicineで報告されました。

今回、鼻の中に歯が生える非常に珍しい事例が発見されたのは、アメリカに住む当時38歳の男性がニューヨークにあるマウントサイナイ病院の耳鼻咽喉科を受診したのがきっかけです。男性は「数年前から鼻水が出るわけでもないのに右の鼻の穴で息ができないんです」と訴えましたが、同院の医師であるSagar Khanna氏らが問診をしても、けがや頭蓋骨の変形といった原因は特定できませんでした。

そこで、医師らが男性の鼻にカメラを挿入して詳しく診察したところ、鼻の穴の奥に「非常に硬質な白色の腫瘍」があることを発見(左)。腫瘍のX線写真を撮影した結果、白い腫瘍の正体は鼻の中に生えた「歯」だということが確認されました(右)



https://gigazine.net/news/20220109-ectopic-tooth-nose/

 

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中国が開発したトカマク型核融合炉が世界記録を打ち立てて太陽の5倍の熱量を達成した模様

1:名無しさん


太陽の表面温度は約6,000℃。内側ほど高くなり、中心部は約1,600万℃にもなる。そんな太陽のエネルギー量をはるかにしのぐ「人工太陽」が、中国で開発されている。

中国国営メディアである新華社通信は、「人工太陽」の異名を持つ中国のトカマク型核融合エネルギー実験炉「EAST」が、世界記録を打ち立てたと報じた。

太陽の5倍の熱量に達し、約17分間稼働し続けた後、7,000万℃の温度を保っていたことが分かったのだ。これは、温度と持続時間における新記録となる。<中略>

中国の核融合炉チームは他にも、フランスのマルセイユで建設中の核融合炉メガプロジェクトにも技術提供をする予定だ。

https://sirabee.com/2022/01/09/20162772595/

 

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大雪に苦しむ新潟県で自動除雪マシンが試験的に導入されて除雪現場の労力の大幅低減に成功

1:名無しさん


雪国の救世主になる?大変な除雪作業を「自動化」、新潟で導入始まる

雪国の冬に欠かせない除雪作業の重労働を、ICT(情報通信技術)が軽減するかもしれない。GPSによる除雪トラックの自動化や運行管理などの導入が新潟県内で始まっている。高齢化や技術継承の課題を抱える除雪現場の救世主となるか。

国土交通省北陸地方整備局(新潟市)が今冬、除雪作業を自動化した除雪トラックを試行的に導入した。昨年12月上旬、試作車に記者が同乗した。

 交差点などに差し掛かると、助手席のモニターが到達までの距離を表示、「0メートル」になると、ショベルの向きが左から正面へ変わった。運転手はショベルの操作レバーには触れていない。

 除雪トラックは通常、ショベルで雪を路肩に排雪しながら進む。交差点やバス停では、交通や乗り降りの妨げにならないよう、路肩に排雪せず前方に押し出しながら進む。マンホールなどの段差がある路面では、雪を削り取るグレーダーが接触しないよう上にあげて走行する。

 吹雪などの視界不良のなか、作業員はハンドルで除雪車を運転しながら片手でショベルなどのレバーを操作する。除雪歴20年以上の渡辺和宣さん(41)は「悠長な除雪なんてない。毎冬の初出動は、文字どおり『手に汗握る』ですよ」と気が抜けない作業だと明かす。積雪状況に応じた細かい操作は職人芸ともいわれ、慣れるまで数年かかるという。自動化に「作業が軽減される」と期待を寄せる。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ196R3BPDGUOHB019.html

 

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日本製の火力発電技術をインドネシアに導入させるべく日本政府が支援していく方針を決定

1:名無しさん


政府は東南アジアでの脱炭素を進めるため、石炭火力発電の割合が高いインドネシアに対して燃やしても二酸化炭素を出さないアンモニアを火力発電所の燃料に混ぜる技術の導入を支援していくことになりました。

脱炭素に向けて二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電には国際的な批判が高まっていますが、東南アジアでは石炭火力の割合が高くインドネシアは発電量の6割近くを依存しています。<中略>

具体的にはこの分野で高い技術を持つ三菱重工業がことし4月からインドネシアの電力会社とともに導入調査に乗り出し、日本政府は資金支援を行います。事業が実用段階に入れば東南アジア全体で数十億ドル規模の市場になると政府では見ています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220110/k10013423151000.html

 

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ルイ・ヴィトンが独自OSを搭載した超高額スマートウォッチを販売開始して一般人を驚かせる

1:名無しさん


ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ 43万円の価値はある?



ルイ・ヴィトンからスマートウォッチの新モデルが1月14日に発売されます。その価格は約43万円から。一般的には2?3万円台のモデルも少なくない中で、いったい何が違うのでしょうか。

ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」は、2017年に最初のモデルが登場。2019年の第2世代モデルを経て、今回登場したのが第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」です。

(略)

価格は約43万円から。ターゲットは?
価格はケースの仕上げによって税込み43万4500円または52万2500円から(ストラップによっても異なる)。スマートウォッチとしては非常に高価とはいえ、ルイ・ヴィトンの機械式時計と大きく変わらない水準となっています。



これに近い価格帯では、タグ・ホイヤー「コネクテッド」が20万円台、ウブロ 「ビッグ・バン e」が60万円台と個性的なモデルがあるものの、いずれもWear OSを搭載しており、ルイ・ヴィトンの第3世代モデルは独自OSという違いがあります。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20220108-00276417

 

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老化を阻止して不老長寿を実現する薬の世界初の実用化を内閣府が目論んでいる模様

1:名無しさん


老化細胞除去薬の開発で見えてきた「健康寿命120歳」の可能性
東京大学教授の中西真氏に聞く
取材・文/福島 安紀=医療ライター
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00043/010400007/

老化制御の切り札として、老化細胞を除去する薬(セノリティクス)が世界的な注目を集めている。

その中で、種類の異なる老化細胞を一網打尽に取り除く、世界初の老化細胞除去薬の開発を進めているのが、東京大学医科学研究所副所長で、癌防御シグナル分野の中西真教授らの研究グループだ。

中西教授は、日本発の破壊的イノベーションの創出を目指して内閣府が進めるムーンショット型研究開発事業「老化細胞を除去して健康寿命を延伸する」のプログラムマネジャーも務める。

老化細胞除去薬の実用化の可能性と、老化研究を進める目的について、中西教授にインタビューした。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

 

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作業員が内部点検中に超大型ミキサーが誤作動を起こして死傷者を出す悲劇的な事件が発生

1:名無しさん


9日午後2時ごろ、東京都府中市四谷5丁目のアスファルト製造会社「多摩アスコン」の工場から、「ミキサーの機械の中に2人が閉じ込められた」と119番通報があった。警視庁や東京消防庁によると、消防が救助活動を行ったが、40代男性と20代男性の死亡が確認された。

 府中署などによると、ミキサーはアスファルトの材料を混ぜるためのもので、2人はミキサーのメンテナンス作業中だったという。何らかの原因でミキサーが稼働し、2人が巻き込まれたという。多摩アスコンのホームページによると、同社は2016年設立。アスファルトの製造や販売などを主に行っている。

朝日新聞 2022年1月9日 20時10分
https://www.asahi.com/articles/ASQ19666BQ19UTIL00Y.html?iref=comtop_7_03

 

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脱線した韓国KTXが時速300kmの高速移動中に車輪脱落して3kmもそのまま走り続けたと調査で発覚

1:名無しさん


2022年1月6日、韓国・KBSは、5日に起きた高速鉄道KTXの脱線事故について、当初考えられていた「外部からの衝撃による脱線ではない可能性が高くなった」と報じた。

中部・忠清北(チュンチョンプク)道で5日昼ごろ、ソウルから釜山(プサン)へ向かっていた韓国高速鉄道KTXの車両の一部が脱線する事故が発生した。乗客の証言によると、当時、爆発音のような音がしたという。車両の窓にはひびが入り、トイレも激しく損傷していたという。

当初、列車は止まる直前に通過した永同(ヨンドン)トンネルの中で何かにぶつかり、その衝撃で事故が起きたとみられていたが、調査の結果、外れた車輪が列車の停止地点から3キロメートル手前の梧灘(オタン)トンネルで見つかったという。さらに、梧灘トンネルの手前で列車の破片や脱線の痕跡が見つかっており、既に車輪に問題が生じた状態でトンネルを通過中、車輪が外れたものと推測されるという。

列車はその後、乗客が異常を感じだした永同トンネルを通過してから停止している。記事は「少なくとも3キロメートル程度、車輪が一つない状態で走行していたことになる」と指摘している。時速300キロメートルに達するかという状況で異常の兆候がみられたため非常制動装置が作動し列車が停止したとみられるという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b887700-s39-c30-d0195.html

 

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空気から周辺に生息する生物を特定する技術を世界中の科学者が同時開発する珍事が発生

1:名無しさん


「空気中のサンプルから環境DNAを採取しよう」と試みたのはリンガード氏らの研究チームだけではなく、イギリスやカナダの研究チームも同様のアプローチで空気中の環境DNAを採取する研究を行っていました。ヨーク大学で助教を務めるエリザベス・クレア氏が率いた研究チームは、2021年3月に「空気中の環境DNA採取の概念実証に成功した」と発表しました。

概念実証に成功した後、クレア氏らの研究チームはイギリスのハマートン動物園でサンプルを採取して環境DNAを分析。その結果、ディンゴやトラといった動物園で飼育されている種だけでなく、イギリスでは個体数の減少が問題視されているナミハリネズミといった非飼育種のDNAも確認されたそうです。

さらにクレア氏らの研究チームは、動物のDNAが飼育場所から100メートル以上離れた所で採取したサンプルにも含まれていることや、建物内で飼育されている動物のDNAが建物外でも確認されたこと、動物ベースの餌に含まれるDNAもサンプル中に存在したことなどを報告しています。

リンガード氏らの研究チームとクレア氏らの研究チームは、いずれも非常に類似した研究を行っている海外の研究チームの存在に気付いていなかったとのこと。クレア氏は、「これほど同一性の高い実験が全く同時に、しかもお互いのことを全く知らずに行われたのは初めての経験です。『DNAを空気中から掃除機で吸い取る』という少しクレイジーな作業をしている時に、他の人が同じことを試みてそれがうまくいくことを独自に証明してくれるのは、本当にうれしいことです」と述べました。

空気中から環境DNAを収集するという手法は、広い環境における陸上生物の生物多様性を評価できるだけでなく、生態系への影響が少ないというメリットも期待されています。しかし、この研究分野はまだ初期段階であり、風や太陽光などが精度に及ぼす影響などは不明だと両研究チームは認めています。

https://gigazine.net/news/20220107-collect-environmental-dna-air/

 

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欧州のRoHS指令を突破した次世代パワー半導体向けの接合材を日本企業が開発することに成功

1:名無しさん


鉛フリーで200℃耐熱、パワー半導体用ハンダ量産へ
https://newswitch.jp/p/30316

タムラ製作所が開発
2022年01月06日

タムラ製作所は実装後にハンダ周囲の温度が200度Cまで上昇しても接合状態が劣化しないパワー半導体向け鉛フリーハンダ接合材を開発した。炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)、酸化ガリウムを基板に使い、接続部の温度が高くなる次世代パワー半導体などでの使用を見込む。3月からサンプル提供を始め、2023年以降の量産化を目指す。

電気自動車(EV)や産業用電源向けに需要拡大が期待されるパワー半導体の素子接続部は、使用時に150度C前後の高温になる。SiCやGaN、酸化ガリウムを使った次世代パワー半導体の場合、接続部の温度は200度C前後に高まるとされる。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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ウイルス対策ソフト「ノートン360」に仮想通貨マイニング機能が自動インストールされて批判を浴びる

1:名無しさん


多数のユーザーが利用しているアンチウイルスソフト「ノートン 360」が、アップデートにより、仮想通貨マイニング用の新機能「ノートン クリプト」も自動的にインストールされる仕様となったことに対して批判が集まっています。

ノートン 360に搭載されたマイニング機能「ノートン クリプト」は、インストールされたPCがアイドル状態の時に仮想通貨のイーサリアムをマイニングするという機能です。ノートン クリプトは「新機能」として追加されたものですが、「ノートン 360」とは別個に「NCrypt.exe」という実行ファイルで提供されているもの。利用には一定のシステム要件を満たしている必要があり、また、利用にあたってはユーザーが自ら機能をオンにするオプトイン方式が採用されています。

ただし、仮想通貨のマイニングや取引にかかる手数料はノートンによって固定化されているものではなく、市況やその他の要因により変動します。そのため、ユーザーが引き出そうとする仮想通貨の額が手数料を下回る場合に引き出しがブロックされてしまい。このことがユーザーを混乱させていると、セキュリティニュースサイトのKrebs on Securityは説明しています。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220107-norton-cryptominer-complain/

 

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エクセル操作技術で日本の学生が世界の頂点に立つ前例のない偉業を達成してしまったと判明

1:名無しさん


 2021年11月にあった米マイクロソフト社のパソコンソフトの操作技術を競う「マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)世界学生大会2021」で、福岡県立八幡高(北九州市八幡東区)2年の中園愛美(あみ)さん(17)が、表計算ソフト「エクセル」部門で世界1位となった。日本の高校生が同大会で世界の頂点に立つのは初めて。「目標に向かって努力を続けたから本番で実力を発揮できた」と喜んでいる。

 大会には108カ国の高校・専門学校・大学生ら20万人超の学生がエントリーし、11月9~11日の決勝戦には各部門合わせ33カ国の160人が出場した。新型コロナウイルスの影響で初めてオンラインで実施され、エクセル部門は3時間半の間に、操作の正確性や、データを収集・分析し図表などを用いてリポートを作成する技術を競った。
全文はこちら

https://news.livedoor.com/article/detail/21468191/

 

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日本政府が脳と脳を直結する技術を国家プロジェクトとして開発して2050年までに実現させる模様

1:名無しさん


自分の脳と他人の脳を通信で接続し、考えたことをテレパシーのように伝え合うための研究が昨年、日本で始まった。SFの話ではない。政府が進める国家プロジェクトだ。

脳から脳へ情報を直接伝える

目指すのは、脳の情報を外に取り出して解読するだけでなく、脳の中に情報を入れる方法も開発し、脳から脳へ情報を直接伝える技術を2050年に実現させることだ。

月面着陸を目指した米アポロ計画のように、困難だが成功すれば社会に大きなインパクトをもたらす革新的な研究について、大型の予算を投じる内閣府の「ムーンショット計画」の一つに選ばれた。関連予算は30億円。大学や国の研究機関、ベンチャー企業の研究者らが参加している。

脳の信号を埋め込み型の電極で検知し、人工知能(AI)で意図を解読してインターネットで伝送。これを別の人が受信し、電気的な刺激などによって脳内に取り込み、発信者の意図を知る仕組みだ。今年からサルを使って脳内に情報を入れる実験を開始する。

会話ができない難病患者の意思伝達を支援するのが目的だが、プロジェクトをまとめるベンチャー企業アラヤの金井良太代表取締役は、さらに将来の可能性に言及する。

https://www.sankei.com/article/20220102-VXDZNP3CWFIRPKTQP6CGGG35AQ/
内閣府 ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html

 

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山形県の自治体がAIを公式ホームページに導入して、現在業務を学習中だと関係者が明かす

1:名無しさん


問い合わせに人工知能が回答 南陽市が自動対話システム導入

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20220107/6020012564.html

南陽市は、利用者の利便性の向上や職員の負担軽減につなげようと、問い合わせに人工知能=AIが回答する自動対話システムを市の公式ホームページに導入しました。

南陽市が市の公式ホームページに導入したのは、「チャットボット」と呼ばれる自動対話システムで、利用者が質問やキーワードを書き込むと、人工知能=AIが回答します。例えば、「住民票」と入力すると、「市民課窓口で交付いたします」という回答とともに、手数料は1通400円と表示されます。このほか、マイナンバーカードの発行方法や引っ越しの手続きなどの質問にも対応しています。

市によりますと、こうした仕組みを導入したのは、県内の自治体では初めてだということで、24時間利用できるため、閉庁時間でも質問できるほか、電話対応していた職員の負担軽減にもつながるということです。

ただ、AIはまだ学習の途中ですべての質問に対応できるわけではないということで、南陽市みらい戦略課は「質問の内容が増えるほど、回答の精度を上げることができるので、市のホームページからたくさん質問してもらえるとありがたい」と話しています。

 

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現代のEVは10年前から殆ど技術的に進歩していない、と自動車評論家がEVシフトに否定的な見解を示す

1:名無しさん


2022年の新年早々にビッグニュースが飛び出ました。それがソニーによる「EVの市場投入を本格的に検討する」というものです。

ソニーは、2年前の1月に開催された「CES2020」において、オリジナルのEVを発表し話題となりました。
そのときは「EVメーカーになるつもりはない」と説明していましたが、なんと今年の「CES 2022」では、一転して、「市場投入を検討する」と発表したのです。EVの開発自体は継続して進めていたといいますから、その経過で自信をつけたのでしょうか。もしくは時流を読んで、「EVはビジネスになる」と勝負をかけたのかもしれません。<中略>

個人的な予想を述べさせていただければ、22年にEVが“驚くほどたくさん売れる”ことはないと考えます。それは単純に、現状のEVはエンジン車と比べて、まだまだ高額で、さらに充電のわずらわしさも解決されていないからです。

そもそも、近年の「EVシフト」のムーブメントは、ディーゼルゲートの失敗で路線変更を迫られた欧州が新たに生み出したもの。何か画期的な新しい技術が生まれたわけではありません。また、ガソリン供給に問題が発生したわけではありません。

そういう意味で、10年前に誕生した日産「リーフ」と技術的な差異はそれほど大きなものではないのです。そして、過去10年を振り返れば、日産「リーフ」は、期待ほどたくさんは売れませんでした。状況も技術も大きく変わっていないのですから、商品をそろえれば、いきなりEVが売れるようになるとは考えにくいのです。

もちろん、環境や未来の社会を考えれば、エンジン車からEVなどにシフトしていくのは間違いないことでしょう。しかし、大きく動くのは、EVという商品の魅力がエンジン車を上回る必要があります。そのためには技術的なブレイクスルーが必須でしょう。現在、各自動車メーカーが開発している全個体電池のような新しい技術が用意されたときになって、ようやく大きな動きが見られるようになるのではないでしょうか。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/179dd855738b993620f88ebaf3baa1e6bf6516b9

 

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KTX山川の脱線事故の原因が外部衝撃ではなく車両そのものの欠陥である可能性が濃厚になってきた模様

1:名無しさん


韓国のほぼ中央に位置する忠清北道(チュンチョンブクド)永同(ヨンドン)トンネル付近で発生したKTX-山川列車の脱線原因が外部の衝撃よりも車両そのものの欠陥が原因である可能性が有力視されている。事故初期はトンネル内構造物の落下衝突が原因ではないかとみられていた。

6日、国土交通部や鉄道業界などによると、現在、国土部航空鉄道事故調査委員会が現場の調査と車両の点検などを通して脱線原因を調べている。

これに先立ち、前日の5日午後12時58分ごろ、ソウル駅を出発して釜山(プサン)駅に向かっていたKTX-山川列車が忠清北道永同トンネル付近で脱線事故を起こして乗客7人が負傷した。当時、消防本部はトンネル内で鉄製の構造物が列車に落下して衝撃を加えたことが脱線の原因ではないかと推定していた。

しかし、調査委員会が現場を確認した結果、トンネル内ではこれといった落下物が見つからなかったことが分かった。初期に推定した事故原因は信憑性が落ちるという意味だと解釈することができる。

その代わり、事故列車のうち唯一脱線した4号車の車輪が事故現場から3キロほど戻った梧灘(オタン)トンネルで見つかったことで状況が変わった。梧灘トンネル近隣では列車が脱線した形跡や破片も見つかったという。

まだ確認されていないが、4号車の車輪が先に外れて、これによって異常が感知されて走行列車に緊急ブレーキがかかったせいで脱線したのではないかという推定がある。

このため車輪が外れた経緯を明らかにするのが事故原因糾明の核心として注目されている。外部物体が強い力で車輪に衝突した可能性と、車輪周辺の欠陥によって外れた可能性の2つが主に原因として挙げられている。だが、匿名を求めた政府関係者は「鉄製の車輪が外れるくらいの強い衝撃を与えるような物体はまだ現場から見つかっていないと承知している」とし「車両自体の欠陥が疑われている雰囲気」と伝えた。

もし車両の欠陥が確認される場合、当初の製作不良なのかメンテナンス(維持補修)の問題なのかも判断しなくてはならない。事故車両は2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を控えて2017年に納品されたKTX-山川15編成の一つで、製作会社は現代ロテムだ。

車両メンテナンスは運営社のKORAIL(韓国鉄道公社)が担当している。事故列車の納品後、KORAILで軽整備は行われたが、まだ重整備の対象ではないことが確認された。現在まで列車の車輪も交換したことはないという。

2週から最大1年6カ月単位で行われる軽整備は各種部品の状態を点検して、車輪を支えている車軸と台車を交換し、必要に応じて車輪が一定角度を維持するように削ることもある。

反面、重整備は部品組立体をすべて分解して洗浄・整備し、列車を車両別に分離して点検し、塗装を新しくするなど非常に複雑な過程を経る。事実上、列車一つを分解して組み立て直す水準で、KTXは通常30年の寿命の半分ほどが過ぎたときに行っている。

鉄道業界関係者は「もし重整備まで行ったのに車体の欠陥で車輪が外れたとするとKORAILが責任から免れにくいが、そうでないなら製作会社のロテムも事故原因とは無関係とは言えなくなる」と指摘した。

公式的な事故調査結果が出るまでは相当期間かかる見通しだ。2018年12月に発生した江陵(カンヌン)線KTX脱線事故の最終調査報告書も1年後の2019年末に発表されたことがある。

https://japanese.joins.com/JArticle/286457?servcode=400&sectcode=430

 

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淡路島の超巨大観音像が滅多に見られないレアな姿を晒しているとネットで話題になっている

1:名無しさん




 兵庫県の淡路島・釜口にそびえ立つ、地上からの高さ100mの「世界平和大観音像」。奈良の大仏(15m)や自由の女神(93m)を凌ぐ大きさで、淡路島のランドマークとなっていました。この大観音像が現在“不思議な姿”をしていると話題になっています。

 この大観音像は1982年、地元出身の資産家により総工費・約53億円をかけて建設されました。内部にはなぜか鎧兜やクラシックカーが展示され、展望台からは海を見渡すことができます。人気観光スポットとなりましたが来場者は年々減少。2006年に閉鎖されましたが、その後所有者が死亡したため、15年近く放置状態が続きました。

 その後、老朽化で外壁が剥がれ落ちるなど、かつての人気スポットは“危険な存在”に。しかし個人所有の民間施設であったため、市や国が解体に踏み切ることはできませんでした。

 そこから事態が動いたのは2020年3月。相続放棄によって国が敷地と像の所有権を取得。8億8000万円をかけて、ようやく解体することとなったのです。

 解体工事は去年6月から始まり約半年。現在、観音像は高層ビルのように組み上げられた足場から、右手と頭部だけをのぞかせる不思議な姿となっています。この解体工事は来年2月までかかる見込みだということです。

https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20220106/GE00041852.shtml

 

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