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46件のコメント

みずほ銀行の年末障害の原因が担当者の超初歩的なミスだと発覚、内部体制のダメさが露呈した模様

1:名無しさん


年明け初出勤となった1月4日、みずほ銀行の支店長は取引先への挨拶回りもそこそこにシステム障害の謝罪と説明に追われた。手にしていたのはA4紙3枚の「12月30日発生事案に関する説明資料」だ。

 みずほ銀行は12月30日にATMやインターネットバンキングで他の銀行に一時振り込みができない不具合が発生した。午後3時30分からの約1時間、全銀システム経由の他行宛て振り込みがエラーとなったものだ。その結果、当該時間帯に受け付けた取引約2700件のうち約300件につき、当日中の処理が未了となり、翌日以降に持ち越された。

 説明資料はその原因について取引先に理解を求めるために作成されたもので、次のように記されている。

「12月の最終営業日については、全銀システム経由の他行宛振込に係るコアタイムからモアタイムへの切替時刻は15時20分ですが、当行においては16時20分に設定しておりました」

 ここでいうモアタイムとは、平日夜間、休日の即時入金のためのシステムが稼働する時間帯であり、コアタイムとはモアタイム以外の、いわゆる営業時間内を指している。問題となった12月30日の全銀システムの設定ではコアタイムは午後3時20分までで、3時20分以降はモアタイムに切り替わる。一方、みずほ銀行は午後4時20分までコアタイムとし、それ以降をモアタイムに設定した。このため両社のシステムでモアとコアの違いが生じた約1時間、システムが接続できなくなったわけだ。

 なぜこんな初歩的ミスが起きたのか、みずほ関係者によると「毎月末は振り込み手続きが集中するため、コアタイムを午後4時20分まで延長しています。全銀システムも同様に4時20分までコアタイムを延長しているので、システムのつながりに問題はありません。しかし、年末の最終営業日については、全銀システムは毎月末と違い午後3時20分までとするルールでした。にもかかわらず当行は毎月末と同じように4時20分まで延長してしまったのです。担当者が設定を誤ったことが原因と言わざるを得ません」。いわば人災なのだ。金融庁は即座に銀行法に基づく報告徴収命令を出し、原因や再発防止策などについて報告を求めた。

 だが、みずほ銀行は11日にも、法人がインターネット上で振り込みや口座情報の照会ができる「みずほe-ビジネスサイト」で一時障害が起きた。これで昨年2月以降のシステム障害件数は10回を数える。みずほのシステム障害は経営者が交代しても変わらないかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48461a79c8255d4a4a3539d4f490265c5cc73810

 

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40件のコメント

今回の潮位変化を「前例ない」とした気象庁にウェザーニュース社が過去に事例があったと反論

2:名無しさん


「前例ない」は本当か

気象庁は、この潮位変化が通常の津波よりも3時間ほど早く日本に到達していることや、経路上の島々で大きな潮位変化が観測されていなかったことなどから、津波かどうかわからない、前例のないことだと指摘していました。

大規模な火山噴火に伴って発生する津波としては、山体崩壊によって大量の土砂が海中に流れ込むケースや、爆発による海面隆起などのケースがよく知られています。今回の津波も、こうした現象によるものが含まれている可能性が考えられますが、そのパターンにはあてはまらない特徴があったというわけです。

ただ、全くの前代未聞かというと、そうともいえません。1883年に発生したインドネシアのクラカタウ火山の大規模噴火の際は、今回日本に到達したとみられるものと同様に「海中を伝わる津波」ではない潮位変化が起きたとの研究があります。この際はインド洋や太平洋だけでなく、北米大陸を挟んだアメリカ東海岸でも潮位変化が観測され、大気の波動によるものと結論づけられました。近代の観測網によるものではありませんが、過去に全く事例がなかったとは言い切れません。

全文はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202201/180005/

 

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27件のコメント

名工大が「AI予想」したオミクロン株の感染拡大ペースを現実が大きく上回り、手法の限界が露呈してしまう

1:名無しさん


NHKは13日、名古屋工業大学の平田晃正教授のグループによる「AI予想」を紹介している。

人流のデータや過去の感染状況、それに、当時報告されていたオミクロン株の感染力やワクチンの効果に対する影響などのデータをAIに入力し、今後の東京都内での新型コロナウイルスの感染の広がりを予測したものだ。

「1月末には1日当たりの感染者数が3000人を超えるおそれがある」という計算結果だった。実際には東京はAIの予想を上回り、19日に7000人を超えてしまった。

海外では、南アフリカや英国、ニューヨークなどではピークを過ぎたとも言われるものの、依然として過去最多の感染者数を更新し続けている国が少なくない。

NHKのコロナウイルスサイトによると、仏の新規感染者は連日30万人を超え、18日は46万人。イタリアは20万人を突破。スペインも30万人を超える日が目立つ。

これらの国々はいずれも過去のピーク時の数倍の感染者となり、一定数の死者も出ている。

朝日新聞によると、福岡県の新型コロナウイルスの感染者に関して14日、長崎大の有吉紅也教授(臨床感染症学)らが「今すぐに人と人との接触を大幅に減らす対策をとらないと過去のピークの10倍超まで増えてしまう」とする解析結果を発表している。

「オミクロン株の感染力は異次元の強さ。これまで以上に対策の遅れによる影響が大きい。今までの基準で判断していたら手遅れになる」と、危機感を募らせていた。

全文はこちら
https://www.j-cast.com/trend/2022/01/20429284.html?p=all

 

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飲食店に設置されたアクリル板が実は逆効果でウイルスを拡散している可能性を専門家が指摘

1:名無しさん


新型コロナウイルス感染症の感染経路は当初、その感染率の低さから接触感染が主な経路とされ徹底した手洗いや手指消毒が奨励された。

しかし、様々な証拠から米国CDCやWHOはエアロゾル感染が主流の感染経路であると発表し、さらに感染力の強いオミクロン株では空気感染であると公式発表している。

当初より店舗や事業所等でエアロゾル感染回避のためにアクリル板などを用い飛沫感染防止に努めてきたが、粒子が短時間で落下しない空気感染である場合、アクリル板などの利用はむしろ空気感染リスクを高めるという実験結果も出ている。

アクリル板などで空間を仕切った場合、音声が聞き取りにくくなり無意識的に声が大きくなり空中に浮遊するウイルス量を増加させてしまうからだ。

こうした研究を行ったのは医療系のコンサルタント会社のマトリクス株式会社だ。マトリクスは八戸工業高等専門学校、青森県産業技術センター八戸工業研究所との共同研究でアクリル板使用がエアロゾル対策に効果が薄い事を科学的に明らかにした。

 研究結果は以下のとおりだ。アクリル板を利用した場合、

(1)感染源となる呼気のエアロゾルを防ぎきれないこと。
(2)男性の場合で約5倍、女性の場合で約3倍離れて会話しているのに相当する聞きづらい状態になる。
(3)床置き空気清浄機は使い方に気をつけないと空気を浄化しきれない。
(4)実験した機材のうち、卓上空気清浄機のみがテーブル環境で対面へのエアロゾルを防げた。

アクリル板を用いた場合、男性の声に相当する周波数500Hzの音を約14dB小さくし、女性の1kHz近傍の音を約9dB低下させる。これはアクリル板がないときと比べ男性で約5倍、女性で約3倍離れて会話しているのと同様の聞きづらい状態だ。

このためアクリル板の使用は呼気のエアロゾルを防げない上に会話を聞きづらくさせることで無意識的に大声での会話を誘発する、というのが実験での結果だ。


2022年01月16日 10:20
http://economic.jp/?p=95211

 

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日本が「半固体電池」を開発・量産化に目処をつけて、今年中に搭載製品を販売する予定な模様

1:名無しさん


山形大の研究グループなどが、一般的なリチウムイオン電池に使われる、液体の電解質をゲル状素材に置き換えた「半固体電池」を開発、量産化にめどを付けた。液漏れや発火の危険が少なく、軽量化や高速充電も実現。次世代電池の開発が激化する中、商品化も進めており、普及に弾みをつける狙いだ。

 次世代電池は電気自動車からスマートフォンなどの小型機器まで幅広い用途が期待されているが、本命とされる「全固体電池」は開発が難航。山形大の森下正典准教授は、液体と固体の中間の素材を使用した電池開発を試みた。2022年度に小型の半固体電池を搭載した充電機能付きスマホケースを発売する予定。

半固体電池を開発、量産化にめど
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202201/0014997058.shtml

 

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9件のコメント

塩野義製薬がコロナワクチンの最終段階の治験を国内で開始、ブースター接種にも使えるよう調整中

1:名無しさん


 塩野義製薬(大阪市)は17日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)を国内で始めたと発表した。国内メーカーによる最終治験が国内で実施されるのは初めて。昨年末にベトナムで始めた最終治験と違って早く結果を出せる手法で行う。3月までに厚生労働省に承認申請することをめざし、承認され次第、販売を始める考えだ。<中略>

 そこで昨年秋、治験を簡略化し、承認されたワクチンと比べる手法が認められた。塩野義は国内の最終治験でこの方法をとる。参加者が少ないことなどから、比較的早く結果を出せるという。

 同社は治験のノウハウ獲得などのため、アジアで実施中の最終治験は従来の方法を採用している。

 国内では現在、米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカのワクチンが承認されている。ほかに米ジョンソン・エンド・ジョンソン、武田薬品工業(米ノババックスから技術移管)が承認申請中で、第一三共とKMバイオロジクスが3月までの最終治験入りを予定している。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ1K6J6RQ1KPLFA004.html

 

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14件のコメント

内閣府が主張するAIホスピタルで薬剤師ロボットが全入院患者の調薬を担当していると関係者が明かす

1:名無しさん


「AIホスピタル」という最先端のAIとITを駆使したプロジェクトが医療現場で進められています。未来の病院の姿とは・・・

国山ハセンキャスター
「こちらの病院ではAIやITを活用した研究が数多く行われているということなんです。その一部を体験しに行きます」

まずは患者の薬を管理している薬剤部へ。

薬剤部の担当者
「薬剤師の代わりに錠剤を調剤してくれる機械」

国山キャスター
「たしかに、中を見てみると薬の名前が書かれたボックスがずらーっと並んでいます。そして、アームが動き出しました」

錠剤の入った箱が引き出され、必要な量をロボットがカットします。処方箋のデータをもとに患者1人1人の薬を選んでいるのです。

国山キャスター
「患者さんの処方箋データが書かれた紙がトレーの中に入りました。そしてもうお薬がピックされています」

およそ200種類の中から薬を選別。本来なら人が行う作業を自動で行います。

薬剤部の担当者
「24時間稼働できるので夜間もフル稼働で調剤できるので、入院患者さんの薬は全部こちらの機械で代用している」

さらに、スタッフが手薄になる夜間には薬を病棟に運ぶのもロボットです。

「薬を入れて行き先を指定するだけ」

エレベーターも1人で乗って、目的地まで自動で移動し、複数の病棟に立ち寄ることもできます。病院内の廊下の一角には自動で走る車椅子も。慶応義塾大学病院で行われているこの「AIホスピタル」は内閣府が主導するプロジェクトです。AIやITを活用した病院のモデルを作ることを目指しています。

国山キャスター
「(自動で走る車椅子)止まりました。運転終了です。『到着いたしました。気をつけてお降りください』と」

目の前に障害物があれば自動で停止し・・・

「前を開けてください」

最後は元の場所に戻り、次に乗る人を待つのです。

AIで活用の幅が広がることが期待されるのが、慶応大学が企業と開発した特別なCTです。通常CTは寝た状態で撮影しますが、この機械は立った状態で撮ることができます。

慶応大学放射線科学教授 陣崎雅弘副病院長
「立たないと評価できないものが結構ある。例えば腰痛は寝ているとないが、立つと痛いということがある。立たないと異常が見つからないことがあるので、そういうことに使う」

今後はAIを活用して筋肉量の解析を行うことを目指します。そして、CTの画像診断を行う現場ですでに活用されているAIが。

「四角い枠で囲まれているところが病変と思われるところ」

肺のしこりが疑われる小さな影をAIが自動で指摘してくれるというもの。医師が手動でやっていた細かい作業を代替し、負担の軽減につながるといいます。ただし、病気の所見につながるかどうか判断するのは医師でなければできません。「AIホスピタル」の目指すべき姿とは。

慶応大学放射線科学教授 陣崎雅弘副病院長
「現在は割と単純作業を置き換えていくことを主にやってきた。これから人には難しい予防予測、発症予測をある程度データを積み上げていって、解析できるようなAIを病院に導入していくことが次の目標」

こうした技術が広がることで多くの患者が恩恵を受けられるようにしたいということです。(18日23:30)

TBS
https://news.yahoo.co.jp/articles/781cea386df5395b070a08999efdabd61f585124

 

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北京五輪で中国が選手にインストールを義務付けた健康管理アプリに重大な欠陥が発覚した模様

1:名無しさん


2022年北京五輪の選手用アプリには重大なセキュリティの欠陥があることが判明、キーワード検閲リストも発見される

2022年2月に開催される北京オリンピックで、参加者全員に対してインストールが義務づけられている健康管理アプリ「MY2022」に、機密情報へのハッキングが容易に可能になるようなセキュリティー上の欠陥があることが、カナダのセキュリティ研究者の分析により判明しました。MY2022には、暗号化の不具合だけでなく政治的なキーワードの検閲に関連するデータも搭載されていたとのことです。

MY2022は、オリンピック選手らの新型コロナウイルスワクチン接種情報などの収集を目的に、北京金融控股集団(Beijing Financial Holdings Group)という中国の国有企業が開発したアプリです。大会に出場する中国内外のすべての参加者は、中国に入国する14日前にMY2022を端末にダウンロードし、毎日健康状態のモニタリングを受けてその情報をアプリで提出することが義務付けられています。

このアプリについて、トロント大学の学際的研究機関であるCitizen Labは1月18日に、「2022年北京オリンピックの健康管理アプリ『MY2022』には、ユーザーの音声やファイル転送を保護する暗号化が簡単に回避されてしまうという、単純ながら致命的な欠陥があります」と発表しました。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220119-my2022-china-olympics-app-security/

 

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日本企業が世界で初めて大型フェリーの無人運航実験に成功して、2025年までに実用化する予定

1:名無しさん




無人運航の実証実験を行った大型フェリー=17日午後、北九州市

日本財団と三菱造船などは17日、大型フェリーの無人運航の実証実験を行ったと発表した。大型フェリーが高速で無人運航する実験は世界で初めてという。同財団は2025年にも無人運航を実用化し、海運の人手不足解消や海難事故防止につなげたいとしている。

実験は、全長222メートルの大型フェリーが北九州市門司区の新門司と伊予灘の約240キロの区間で、最速時速約50キロで自動操船した。フェリーは夜間でも赤外線カメラで他の船が検出できるシステムなどを搭載している。

記者会見した日本財団の海野光行常務理事は「無事に実証を終えた。海難事故の8割は人為的要因で、船の無人化・自動化が解決策の一つになる」と語った。

2022年01月17日20時07分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022011701030

 

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米Appleの「Safari 15」にユーザーIDを追跡可能なバグがあると判明、iOSは別のWebブラウザを使っても回避不能

1:名無しさん


 ネットの不正検出APIを提供する米FingerprintJSは1月15日(現地時間)、米AppleのWebブラウザ「Safari 15」に、任意のWebサイトでユーザーのアクティビティを追跡し、IDを確認できてしまうバグがあると発表した。WebKit Bugzillaに2021年11月28日に報告した。

 同社は17日に公式ブログを更新し、Appleが16日にBugzillaでこの問題を解決済みとしたが、Safariのアップデートが公開されるまではユーザーにとっての危険は解消されないと警告した。

 FingerprintJSは、アップデートが公開されるまで、macOSユーザーは別のWebブラウザを使うことを勧めている。iOSおよびiPadOSの場合は、AppleがサードパーティにもWebブラウザでWebKitを使うことを要求しているため、別のWebブラウザを使っても問題を回避できない。

 このバグは、クライアント側ストレージに大量のデータを保持するためのAPI「IndexedDB」に関連するもの。このAPIは、あるWebサイトで集めたユーザーデータは他のWebサイトからはアクセスできないようにするというWebKitのポリシーに準拠しているはずだが、Safari 15では違反しており、「同じブラウザセッション内の他のすべてのアクティブなフレーム、タブ、ウィンドウに同じ名前のデータベースが作成される」ため、他のWebサイトがそのWebサイトのデータベース名を見ることができてしまうという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8baad6b117b378bfd15426f1d89ff3bfac4ade72

 

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アメリカの電波行政の失敗により5Gシステムが国際物流に悪影響を及ぼすとんでもない事態が進行中

1:名無しさん


全日本空輸は18日、羽田と成田空港を発着する米国便に18日から20日にかけて最大計20便の欠航が出る恐れがあると発表した。米国の空港周辺で携帯電話の第5世代(5G)移動通信システムのサービスが始まるのに伴い、米航空機大手ボーイングから777型機の電波高度計に支障が出る恐れがあると通知を受けた。同様の理由で日本航空も19日の旅客便3便と貨物便5便の欠航を決めたことを明らかにした。

 ボーイング777は海外の航空会社も広く利用しており、影響が世界的に広がる可能性がある。全日空は最新の787型機への振り替えなどで対応する方針だが、間に合わない可能性があるという。

東京新聞 2022年1月18日 23時14分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/154989

 

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“エビデンス”をやたら求める人は陰謀論にハマる人を共通点がある、と大学講師がエビセンス要求を批判

1:名無しさん


「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点
じつは両者は似ているのかもしれない…
松村 一志
成城大学専任講師

■「それってエビデンスあるんですか?」

世の中には、それを言われると言葉に詰まってしまう「脅し文句」がある。「誰に向かってものを言っているんだ」とか「……ですが、何か問題でも?」といった言い回しはその典型だ。最近そこに加わったように見えるのが、「それってエビデンスあるんですか?」である。

誰かがこう問い詰められているのを見ると、見ているこちら側まで少しドキッとしてしまう。もちろん、何らかのデータを持っていれば良いのだが、24時間365日あらゆる発言をデータに基づいて行うわけではない。だから、隙あらばこのフレーズを使うことができる。そういう事情もあってか、「個人的な意見ですが……」とか「あくまで印象ですが……」とあらかじめ断ってから話し始める光景も珍しくない。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代 2022.01.09
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91226

 

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神経の反応速度を超える6G技術を応用してNTTが「人間の感覚を拡張する基盤」を開発したと発表

1:名無しさん


NTTドコモは1月17日、6G時代の新たな提供価値のひとつである、ネットワークで人間の感覚を拡張する「人間拡張」を実現するための基盤を、H2L、FCNT、および富士通の技術協力を得て開発したことを発表した。同社によると、人間拡張に関する基盤の開発は世界初だという。

6Gでは神経の反応速度をネットワークの通信速度が超えるため、脳や身体の情報をネットワークに接続することにより、ネットワークで人間の感覚を拡張することが可能になるという。今回ドコモは、「人間拡張」として目指している「身体のユビキタス化」、「スキルの共有」、「感情の伝達」、「五感の共有」、「テレパシー・テレキネシス」のうち、「身体のユビキタス化」と「スキルの共有」の実現に向け、他者間の動作の共有を可能にする基盤を開発した。

同基盤は、センシングデバイスで取得した動作データをアクチュエーションデバイスを通して人やロボットにリアルタイムに伝える際に、同基盤に接続する人やロボット同士の大きさや骨格などの身体データを比較し身体データの差分を考慮して人やロボットを動かすことや、再現する動作の大きさを拡大・縮小することが可能なため、大きさや骨格の異なる人やロボット同士の無理のない自然な動作の共有や、大きい動作をもとにきめ細やかな動作を再現できるという。

また、デバイスはモバイルネットワーク経由で同基盤に接続できるため、さまざまな場所で人間の身体を拡張させることが可能。さらに、同基盤に接続してセンシングデバイスで取得した動作データは同基盤上に蓄積でき、過去の人の動作を現在の人で再現することも可能だという。過去や現在に縛られずに動きを再現できるため、熟練した技術が必要な分野での後継者不足や技術継承などの社会課題解決への貢献も期待できるとしている。

加えて同基盤では、パートナー企業のさまざまなデバイスの相互接続も可能だという。ドコモは、デバイス開発者向けに同基盤に簡易に接続できる開発キット(SDK)を提供することで、同基盤に連携するセンサーやアクチュエーションに関する技術を持つパートナー企業を増やし、本基盤の付加価値向上と商用化に取り組む構えだ。なお、ドコモはこの取り組みを、1月17日からオンライン上で開催する「docomo Open House’22」で紹介する。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220117-2250386/

 

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みずほ銀行の障害で金を引き出せない顧客が行員の胸ぐらを掴む救えないトラブルを関係者が告白

1:名無しさん


 16日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』では、みずほ銀行の元行員、さらに現行員に取材を行った。京大を卒業後、みずほ銀行を経て同番組の構成作家を務める渡邊亮太氏は、古巣のシステムトラブル問題について「一生完成することが無いシステム界のサクラダ・ファミリアと言われていた」と明かす。さらに、肌で感じたこととして「先輩上司が気にしていたのは、旧何銀行出身か、ということだ」との指摘も。

 また、合併前に入行したことによって当時のシステム統合に際しての混乱を目の当たりにしてきたというみずほ銀行の元行員であるAさんは次のように語る。

「システムをどこかで一本化するべきだった。両方の“いいとこどり”をしましょうというのは難しい。そこの決断が甘かったと思う」

 実際、Aさんは2002年の発足直後から見舞われたトラブルの対応にあたっている。当時のこんなエピソードも。

「ATMが止まってしまったので、営業の方も全員ATMコーナーに行って、ただ一カ月間お詫びだけ。女性の方に『今から合コンなのにお金がおろせない』と胸ぐらをつかまれたこともあった。何もできないのが、きつかった」

 また第一勧業銀行出身だったAさんは、他行について「富士銀行さんは上下関係が厳しい。立って挨拶する。白い歯を見せて笑うななどあった」と、出身銀行による文化の違いについても振り返った。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f108fd994b0318b226d441cca5fe9695bcc69021

 

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衝突時に前ガラスが離脱する可能性が確認されたため、現代自動車がアメリカで2万6千台をリコール

1:名無しさん


現代自動車の北米法人は16日(現地時間)、2020年式ソナタ・エラントラ(アバンテ)・サンタフェ、2021年式サンタフェなど26,413台をリコールすると明らかにした。

ソナタ9,596台、エラントラ8,256台、サンタフェ8,561台は衝突事故時に前ガラスが離脱する可能性が確認されたことからリコールに入る。

リコールを命じた米国高速道路交通安全局は「フロントガラス接着剤において不適切な添加剤を確認した」とし、「高速(道路)で風の音が大きく聞こえたり、ひどい場合は水が漏れたりする」と伝えた。

全文はこちら
https://korea-economics.jp/posts/22011703/

 

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アメリカの総発電量の10%を流用して生物搭載型宇宙船を光速の30%にまで加速する計画が立案される

1:名無しさん


恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。

NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。

また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。

もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。

どうやって「光速の30%」まで加速させるのか

スターライトプロジェクトは「現実的な経済性の範囲」で行う恒星間航行法として、”指向性エネルギーを用いた相対論的速度での星間移動”を計画しています。

つまり簡単に言えば、お金をかけずに亜光速を出せる宇宙船を開発する、ということです。

その方法として、超軽量の薄い帆を持つ宇宙船に、地球からレーザーをあて続けることを提案しています。

目標地点となっているのは、地球から4光年ほどの最も近い恒星系であるプロキシマケンタウリに存在する2つの惑星のいずれか、とのこと。

https://nazology.net/archives/103181

 

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ソニーが自前の人工衛星を打ち上げて一般人にアプリでリモート操作させる新事業を開始する

1:名無しさん


ソニーは、一般ユーザーが人工衛星に命令して地球などの写真を撮影できるプロジェクト「STAR SPHERE(スタースフィア)」を発表。2022年10月以降に人工衛星を打ち上げる。また、衛星に命令を出せる「撮影シミュレータ」も開発し、一般公開する。

打ち上げた衛星は、リモートで地上から操作が可能。一般公開する「撮影シミュレーション」アプリによって、誰でも衛星に指示を出して撮影ができる。4K動画や静止画、HD動画によるライブ配信も可能になる予定。撮影シミュレーションアプリでは、実際に衛星が通過する予定のルートをリアルタイムで確認できる。アプリから自分が撮影したい場所と時間を指示すると「予約」が入り、衛星がその場所に到達した段階で指示通りの映像を取得し、地上に送信する。これによりユーザーは、人工衛星で宇宙から撮影した自分だけの映像を手に入れることができる。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1380372.html

 

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東大前事件が犯人のお粗末すぎる計画により惨事を免れていたことが警察の取り調べで判明

1:名無しさん


東京・文京区の東京大学の前で受験生ら3人が切り付けられた事件で、逮捕された17歳の少年が「電車内で液体をカバンに染み込ませて燃やそうとした」という主旨の話をしていることがわかった。

 名古屋市の高校2年の少年(17)は、取り調べに対し、東大に来る前、「電車で液体をカバンに染み込ませて、カバンごと燃やそうとしたが燃えなかった」と話していることが捜査関係者への取材でわかった。事件直前には、東京メトロ南北線の車内で液体が漏れたリュックサックが見つかっていて、警視庁が事件との関連を調べている。

 警視庁は、犯行に至った少年の動機について詳しく調べている。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b68684c8dc7589814e0515ca210267da7dae89

 

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従来は常識とされてきた大陸プレートが実は存在しない可能性をメディアが指摘している模様

1:名無しさん


これから論じることは仮説だと断っておく必要があるだろう。

 今年中に日本でマグニチュード7クラスの巨大地震が起こる可能性が高まっていると筆者は危機感を持っている。

 このほど、筆者は埼玉大学名誉教授である角田史雄氏との共著『徹底図解 メガ地震がやってくる! 』を上梓した。この書籍に書かれているメガ地震の発生のメカニズムは、多くの日本人の研究者や国民が知っているものとは大きく異なっている。

 まずはこのことを前提とし、我々が検証を続けている仮説から、これから起こり得る巨大地震の可能性を論じていきたい。

 2022年が明けても間もない1月4日午前6時過ぎ、東京・小笠原諸島の母島で震度5強の地震(マグニチュード6.1)があった。

 気象庁は同日午前に会見を開き、「今回の地震は太平洋プレートの内部で発生したと見られる」との見解を明らかにした。

 気象庁が言及したように、地震が発生すると日本では「プレート説」によってそのメカニズムが国民に広く解説される。

「プレート説」とは異なる地震予知

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220109-00091157-gendaibiz-001-1-view.jpg?exp=10800

プレート説は1960年代の米国で提唱された。当時、限定された海域を対象にしたプレート説に飛びついたのは、日本の研究者たちだった。

 彼らは具体的な検証を行う前にその適用範囲を地球全体にまで広げてしまったとされている。小松左京のSF小説『日本沈没』の影響も大きく、最近ではNHKの人気番組『ブラタモリ』でもプレート説に基づいた解説がなされている。

 今や日本人にとってプレート説は常識となっている。

 しかし、プレート説も仮説にすぎないということはあまり重要視されていない。

 プレート説から地震のメカニズムを解説すれば、概ね次のようなものとなる。

 地球の表層部に広がる十数枚の冷たい固い岩板(プレート)がぶつかることで地震が発生する。

 プレートは海底に隆起した山脈(海嶺)から生まれ、地球深奥のマントルの対流により一定方向に移動する。比重の重い海洋プレートが比重の軽い大陸プレートの下に沈み込み、そこで溜まったエネルギーが解放されると地震が発生する。

 日本で地震が多発するのは、2つの陸地プレート(北アメリカとユーラシア)と2つの海洋プレート(太平洋とフィリピン海)の上に乗っているからだとされている。

 ところが、このプレート説については「不都合な真実」が明らかになっている。技術進歩のおかけで地球の内部の状況が可視化されたからだ。
  
地球内部が「見える」ように…?

「マントルトモグラフィー」という技術を使えば、地震波が伝わる速度の違いから地球内部の温度分布を画像解析できるようになったのだ。

 これを用いて地球内部の様子を見ると、地球の表層部に広がっているはずのプレートが見当たらないことがわかる。プレートとおぼしき「冷たく固い岩石層」はところどころに分布しているだけ。海嶺の下にあるとされてきたマントルの対流も確認できないのである。

 プレートが点在するだけで、プレートを移動させる原動力(マントルの対流)もないのだから、そもそもプレート同士がぶつかることもありえない。

 日本で語られることはほとんどないのだが、「プレート説」では地震発生のメカニズムを説明できないのだ。

 1995年の阪神淡路大震災以降の地震に照らしても、プレート境界面が震源となった例は存在しないし、プレート説を用いて予知できた大地震もない。

 それではなぜ地震は起こるのか。マントルトモグラフィーの画像から新たな「気づき」を得た人物が冒頭で紹介した角田史雄氏である。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9cbbe5646921806d1ae422b2e71fcc974aab92f6

 

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26件のコメント

外壁崩落したマンションが追加崩落し続けており、要救助者の捜索が一向に進んでいない模様

1:名無しさん


韓国クァンジュ(光州)ソ(西)区ファジョン(花亭)洞HDC現代産業開発の新築マンション外壁崩落事故が起きた現場で落下物が相次いでいる。タワークレーンの解体も安全の問題によって遅れるなどして、行方不明者の捜索作業に難航が続いている。

ムン・ヒジュン光州西部消防署長は15日午後の会見で「今日の午後4時30分頃、該当建物23階から落下物が2つ落ちた」とし「前日にも落下物1つが落ちた」と明らかにした。<中略>

救助当局は、追加崩落の危険があるとみている。特に、現在崩落した建物にもたれかかっているクレーンから追加崩落の危険性が高いと判断した。同署長は「タワークレーンから崩落の危険が高いとみている」とし「そちらの部分の出入りをできるだけ控えている」と説明した。

当初、現場では1200t級の移動式大型クレーンの組立と同時に、タワークレーンの解体が行われる予定だった。しかし、追加崩落の可能性によって、タワークレーンの解体作業は16日から21日に延期された。HDC現代産業開発のミン・ソンウ安全経営室長は「(移動式クレーン)組み立てに1日所要し、地盤を補強するのに1日、ワイヤーを補強するのに1日など、計5日所要する予定だ」と述べた。

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WOWKorea 2022/01/15 19:52配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/331329/

 

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