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40件のコメント

中国で誕生した遺伝子操作ベビーのその後が怖すぎることになっている模様、色々な意味でかわいそうすぎる

1:名無しさん


中国で誕生した世界初の「遺伝子操作された人間の赤ちゃん」。この赤ちゃんの“生みの親”である研究者のフー・ジェンクイは世界中から批判され、懲役3年の実刑判決を受けた。しかし、問題の赤ちゃんはいったいどこへ行ったのか。科学者たちが中国政府に「ゲノム編集ベビー」の保護を求めている。

3歳になった「ゲノム編集ベビー」

中国の生命倫理学の研究者たちが、さらなる措置を講じてゲノム編集分野の研究を規制する必要があると訴えている。問題となっているのは、中国で誕生した世界初のゲノム編集ベビーの今後についてだ。

中国の著名な生命倫理学研究者のレイ・ルイペンとキウ・レンツォンが2022年2月、中国で誕生した3人のゲノム編集ベビーを保護するよう、政府に呼びかけた。<中略>

フー・ジェンクイが世界を驚かせたのは2018年11月。香港で開催されたヒトゲノム編集国際会議の席上で、ゲノム編集を施した双子の赤ちゃん「ルル」と「ナナ」が誕生したことを発表した。3人目のゲノム編集ベビー「エイミー」は双子のあとに誕生した。3人のその後はわかっていない。

フー・ジェンクイは、ゲノム編集ツールのクリスパー・キャスナイン(CRISPR-Cas9)を使って受精卵のDNAを書き換え、赤ちゃんがHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しないようにしたと述べた。父親はHIV陽性だった。この発表に世界中が猛反発。ゲノム編集技術を生殖目的で使用するのは時期尚早だと、科学者らは声を揃えた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/21582439a99b2df8eec728ddd4874d2c5e4c3a62

 

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21件のコメント

民間偵察衛星200基がロシア軍の動きを逐一監視していると判明、多基の衛星が収集した情報を総合すれば露軍は丸裸だ

1:名無しさん


衛星200基が画像情報を米国防総省に提供 地上状況と照らし合わせてロシア軍を監視 商業用衛星の軍事的活用を本格化した戦争

 ウクライナ軍が激しい戦力の劣勢を克服してロシア軍に対抗するうえで、「民間の偵察衛星」が大きな役割を果たしているとの評価が出ている。地理情報の把握と画像制作など商業的な目的を持つ民間の衛星が、今回の戦争を通じて軍事的効用を発揮しているのだ。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは1日、商業用の偵察衛星数百基が地球軌道を回っている中で勃発した今回の戦争で、衛星で収集した情報が米国やその同盟国を通じてウクライナに提供されていると報じた。一部企業はウクライナに直接情報を提供している。

 民間の偵察衛星の活躍は、今回の戦争前から予告されていた。ロシアは戦争が差し迫っていた今年2月、兵力を撤退させると主張したにもかかわらず、装備を残し、戦車を移動させる橋を建設している場面が衛星写真で公開され、欺瞞戦術が効果を発揮できなかった。

 民間の衛星は軍事用偵察衛星に比べ、画像解像度など性能は落ちる。しかし、多基の衛星が収集した情報を総合すれば、ロシア軍の移動状況などを詳しく把握できる。民間の衛星も曇りや夜間でも観測が可能なほどの性能を持っており、電子シグナルをとらえられるものもある。ウォール・ストリート・ジャーナルは、米国の安保関係者らの話として、民間の衛星がロシア軍を追跡し隠蔽能力を低下させることで、戦争の様相を変えていると報道した。民間の衛星は避難民の移動把握と集団埋葬地の発見にも役立つ。マスコミに提供された衛星写真を通じて人々が破壊の様子を見ることで、「心理戦」にも貢献している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3901c6d6335392886143939eb40c8d815c3d7ed2

 

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最先端半導体の日米で共同開発・量産することに両政府が合意、他国に半導体を依存する体制から脱却する

1:名無しさん


日米、最先端半導体で技術協力 2ナノなど開発・量産

日米両政府は最先端の半導体の供給網(サプライチェーン)構築で協力を打ち出す。回路線幅が2ナノ(ナノは10億分の1)メートルより進んだ先端分野での協力や、中国を念頭に置いた技術流出防止の枠組みづくりなどで近く合意する。米中対立を背景に半導体は経済安全保障上の重要性が高まっている。台湾勢などに調達を依存する危機感から日米連携を強化する。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA284KK0Y2A420C2000000/

 

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山梨県道志村で発見された人骨のDNA鑑定に失敗、十分なDNAサンプルが得られず別の手法を検討中

1:名無しさん


山梨県・道志村で見つかった”人の骨”について、これまでにDNAのサンプルが検出されなかったことが分かった。山梨県警が、午後6時から記者会見を開き明らかにした。今後、DNA鑑定の方法を変えて、身元の特定作業を急ぐ方針。

DNA鑑定をめぐっては、細胞核からDNAを鑑定する方法と、細胞内のミトコンドリアに含まれるDNAを鑑定する方法がある。道志村のケースでは、細胞核からDNAを鑑定作業が進められたが、個人が特定できるだけのサンプルが得られなかったという。このため、山梨県警は、ミトコンドリアから鑑定する方法に作業を変更するという。

https://www.fnn.jp/articles/-/355103

 

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次世代型「AlN」パワー半導体の実験に日本が世界で初めて成功、大きさを劇的に縮小することができる

1:名無しさん


NTT物性科学基礎研究所は、窒化アルミニウムの半導体でトランジスタを作って動かす実験に世界で初めて成功したと発表した。将来的に電力ロスをこれまでのシリコン半導体の5%以下に抑えられる可能性があり、脱炭素に向けた次世代「パワー半導体」として期待される。

 トランジスタは、金属のように電気を通す導体と、ゴムのように電気を通さない絶縁体との中間の性質を持つ半導体で作られた電子素子のスイッチ。パワー半導体は、トランジスタなど電気を制御する半導体の総称だ。スマホや家電、電気自動車などに使われ、現在は主にシリコンが材料だ。

 窒化アルミニウムの半導体はシリコンに比べて厚さを約40分の1にすることができる。電気が流れる距離が短くなるため、電気抵抗が減って電力の損失が抑えられる。

 パワー半導体では、シリコンより省エネのシリコンカーバイド(SiC)や窒化ガリウム(GaN)による開発も進められている。窒化アルミニウムは理論上、電力のロスをシリコンの5%以下、SiCの35%以下、GaNの半分以下にできる見込みという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf46733af37340e97752bb7c449923787d02cca4

 

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海外企業が「メタバース」技術を流用して死後も永遠に生き続ける技術を開発していると判明

1:名無しさん


死後もメタバースで「生き続ける」モード、チェコのVR新興企業が開発中

このような話が出てくるのは時間の問題だった。チェコの仮想現実(VR)開発企業Somnium Spaceが、メタバース空間で永遠に生き続けられるようにする技術の一端を明らかにしている。

Somnium Spaceの最高経営責任者(CEO)Artur Sychov氏は、数年前に父親をがんで亡くしてから、死後も故人の人格を保存する方法を探り始めた。Somnium Spaceが開発中の「Live Forever」(永遠に生きる)モードはその成果だ。ユーザーは自分の容姿や声、さらに人格まで模倣したデジタルアバターとして「生まれ変わる」ことができる。

 このような目的を実現するため、Somnium Spaceは会員の許可を得て、会話や動作、顔の表情など、膨大な量の個人のデータを記録しようとしている。

 Sychov氏はVICEの取材に対し、「私が死んだとしても、生前にこうしたデータを集めていたとしたら、(中略)私の子どもたちが訪れて、私の動作、私の声を持つ私のアバターと会話できる」と説明した。「その人と会って、話をしている間、最初の10分ほどは、相手が実は人工知能(AI)であることに気づかないかもしれない。それを目指している」(Sychov氏)

Somnium Spaceは、関心を寄せるユーザーのスキャンを2022年中に開始し、2023年には最初のLive Foreverアバターを展開する計画だ。

全文はこちら
https://japan.cnet.com/article/35186442/

 

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NITEの調査で海外製の非純正品の恐ろしさが証明されてしまう、業界関係者は純正品を使うよう強く要請

1:名無しさん


電化製品に使われるリチウムイオンバッテリーや、バーベキューのときに使うガストーチが突然発火して火事になるケースが相次いでいます。特に値段の安いものには注意が必要です。【実験映像は動画でご覧ください】

 突然火を吹き出したのは、ある掃除機用に作られたリチウムイオンバッテリー。これは「製品評価技術基盤機構(NITE)」が公開した実験映像です。<中略>

安くても安全性が保障されない非純正バッテリー「過充電で発火も」

 実は、NITEの実験で火災を起こしたバッテリーは純正品ではありません。

 NITEによると、こうした非純正バッテリーの事故は、2017年から2021年までの5年間に134件報告され、このうち7件は家屋を全焼させていました。

 非純正品は、純正品よりも安く販売されていることから、つい手を出してしまいがちですが、安全性は保障されていません。

「かなり安価で出まわっていると聞いています。非純正バッテリーには安全装置がついていない場合があるので、充電器で充電した際に過充電になり発火などの危険があるので、使用を控えていただいた方がいいと思います」(ビックカメラ名古屋駅西店 大塚和也さん)
 
海外製か 偽の安全マークにおかしな日本語表記

 ある非純正バッテリーの本体にある表示を見てみると、安全基準を満たす「PSE」マークがついていますが…『偽物』です。

 よく見ると、「りチウム」と、カタカナの単語にひらがなが入っていたり、とおかしな表記になっています。

 おそらく海外から輸入されたものと思われます。

「非純正品で事故が発生した場合、使用した機器のメーカー保証を受けられない場合もあります」(ビックカメラ名古屋駅西店 大塚和也さん)

 ビックカメラでは、リサイクルマークのついたバッテリーの回収を行っています。持ち込む時は接続部にテープを貼り、衝撃を加えないように注意してほしいと話しています。


“炙り”に便利なガストーチの事故にも注意 8割が調理中に
https://www.nagoyatv.com/news/?id=012690

 

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桂田社長が提出した事故当日の気象データが実際のものとはまるで違うと判明、業を煮やした国交省が自前の天気テータを提出

1:名無しさん


知床遊覧船・桂田社長 被害者家族に促され遺体安置所へ 花も持たず献花台に 募る不信感https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3b6a388acf40882b59f647f9bb6050a3cc9e0c

 一方、家族側への説明も進展が見られない。家族側が求めていたのは、事故が起きた23日の詳細な状況の説明。出航を判断した理由や打ち合わせの内容、桂田氏が取った行動など、時系列とともに何があったかを示すものだ。

 だが桂田氏が午前に提出した資料は、インターネットで調べた事故当日の天気と、昨年の監査を受けて運輸局に提出した改善事項の2つだけ。家族側は「求めているものとは全く違う」とあきれ果てた。さらに、提出された天気のデータは海上ではなく陸上のもの。国交省の担当者は「海上の状況説明にはならない」とお粗末な資料に困惑していた。

 午後にも説明会を行い、国交省が気象データを用意して、家族側に提示した。桂田氏も事故当日の経緯に関する新たな資料を出したが、家族側はまだ納得できていない様子だった。

 

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量子暗号技術で世界をリードする東芝がロンドンで「量子暗号通信」のサービスを開始、金融機関に機密性の高い通信を提供する

1:名無しさん


東芝 英で次世代暗号技術「量子暗号通信」の試験提供開始

「量子暗号通信」と呼ばれる次世代の暗号技術について、東芝はイギリスの通信大手とロンドンで試験的にサービスの提供を始めたと発表しました。

東芝は26日、イギリスの通信大手BTグループとロンドンの複数の拠点をつなぎ、「量子暗号通信」によってデータを転送するサービスの提供を試験的に始めたと発表しました。

「量子暗号通信」は、理論上、絶対に解読されないとされている次世代の暗号技術で、セキュリティーの強化が求められる金融業界や安全保障などの分野で活用が見込まれています。

26日、ロンドン中心部で「量子暗号通信」の送受信の装置が披露され、東芝の担当者がデータの安全性がどのように担保されるかなどを説明しました。

東芝は、ロンドンには機密性の高いデータを扱う金融機関が多く集まっていることなどから、事業を展開する上で理想的な環境だとしていて、サービスを試験運用しながら効果を見極めたいとしています。

「量子暗号通信」をめぐっては、これまで東芝が研究開発をリードしてきましたが、中国などとの開発競争が激しくなっています。

東芝デジタルソリューションズの岡田俊輔取締役社長は「技術的には世界一だと考えているが、技術の優位性を訴求するのではなく、イギリスや各国の事情に合わせたサービスを提供しながら事業を展開したい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220427/k10013601131000.html

 

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チェルノブイリ原発が「非常に危険だった」とIAEAの専門家チームが表明。一ヶ月以上の占領でロシア軍がやらかした?

1:名無しさん


放射線量「異常」な水準 ロシア軍撤退のチェルノブイリ原発―IAEAトップ

【ベルリン時事】国際原子力機関国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は26日、専門家チームとともにウクライナ北部チェルノブイリ原発を訪問した。AFP通信によると、グロッシ氏は記者団に、ロシア軍が1カ月以上にわたり同原発を占拠していた際は「非常に危険だった」との認識を示した。


全文はこちら(*記事内容を修正しました)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042601271&g=int

 

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静岡県の要求に対してJR東海が具体的な方法を提案、リニア建設が一気に進む可能性が浮上

1:名無しさん


リニア工事 山梨県側の水を静岡へ JR東海が提案

リニア中央新幹線のトンネル工事で大井川から流出する湧き水をすべて戻すよう静岡県が求めていることについて、JR東海が山梨側の工事で出た水を大井川に戻すなど、具体的な方法を静岡県に提示しました。

南アルプスで計画されているリニア中央新幹線のトンネル工事について、大井川の源流となる湧き水を流出させて川の水量が減るとして、静岡県が着工を認めていません。

しかし、去年の有識者会議の中間報告で、水が県外に流出しても湧き水をすべて戻せば川の水量は維持されると取りまとめられたものの、静岡県の専門部会は、JR東海から湧き水を戻すための具体的な方法が示されていないとしていました。

これを受けてJR東海は、静岡県に対して大井川から山梨県側に流出した湧き水と同じ量を山梨県内のトンネル工事で出た水で補うことや、大井川上流の田代ダムから山梨県に放流されている水を制限するなどの具体案を示しました。

この提案を受けて今後、静岡県の専門部会で検討が進められるものとみられます。


https://news.yahoo.co.jp/articles/04cb4cc0010a1e5333c652a8121a563a16938793

 

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TBSが始めたスマホ向け新サービスが途轍もなく高価な料金設定だと判明、商用と考えれば安いという見解も

1:名無しさん


 TBSテレビが開発した文字起こしサービス「もじこ」のスマートフォン向けサービスが始まった。吉積情報が「もじこ」の販売代理を手掛ける。

 「もじこ」の利用料は、月額1万5000円。別途、1分あたり25円かかる。初期費用は無料。サービス開始にあたり、2週間のお試しができるようになっている。

全文はこちら
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1403543.html

 

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米スタンフォード大が「宇宙の寒さ」を利用して夜間発電できるソーラーパネルを開発、あまり将来性があるようには見えない

1:名無しさん


夜間に発電できるソーラーパネル、スタンフォード大が開発
https://japan.cnet.com/article/35186544/

Andrew Blok (CNET News) 翻訳校正: 桑井章裕 高森郁哉 湯本牧子 (ガリレオ)2022年04月20日 12時21分

言うまでもないことだが、従来のソーラーパネルが生み出した電気のうち、夜間に発電されたものはない。だが、そんな常識が覆される可能性があることが、新たな研究で示された。

スタンフォード大学の研究者らは市販のソーラーパネルを改造し、放射冷却のプロセスを利用して、夜間に少量の電気を生じさせることに成功した。この研究成果は4月、学術誌「Applied Physics Letters」に掲載された。
https://aip.scitation.org/doi/full/10.1063/5.0085205

プロジェクトを率いる研究者のShanhui Fan氏はこう語る。「重要な再生可能エネルギーの源として、私たちが思い浮かべるのは、まず太陽だろう。だが、宇宙空間の寒さもまた、極めて重要な再生可能エネルギーの源なのだ」

 改造されたパネルの発電量は、昨今のソーラーパネルが日中に生み出す電気の量に比べれば微々たるものだ。それでも、とりわけ電気需要がはるかに低い夜間には、そうした電気がやはり役立つかもしれないと、研究者らは期待している。

 改造されたソーラーパネルは、夜間に太陽光発電を行うわけではない。研究者らは、太陽光の代わりに、放射冷却を利用する技術を追加した。

 夜間に物体が空を向いていると、物体は宇宙空間に熱を放射するため、周囲の気温より低くなることがある。この作用は、もちろん建物の冷房にも応用できるが、温度差を利用して発電することも可能だ。

 電気工学の教授であるFan氏らの研究チームは、この温度差発電の技術を市販のソーラーパネルに追加し、少量の電気を夜間に生じさせることに成功した。

 改良したパネルの夜間の発電量は、1平方メートルあたり50ミリワット(mW)で、市販のソーラーパネルが日中に発電できる量よりははるかに少ない。ある市販のソーラーパネルの発電量を概算すると、1平方メートルあたり200W近くになる。1Wは1000mWに等しい。

 「つまり、発電量はかなり少なくなる」(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

 

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ネコの恐るべき認識能力の高さを京大の研究チームが証明、実験により他ネコの名前を認識していることが明らかに

1:名無しさん


 ネコは、同じ家の中でくらす他のネコの名前を知っていることを、京都大学などの研究チームが明らかにし、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。他のネコの名前を聞くと、そのネコの顔を思い浮かべていることもわかった。

 人間や動物には、予測や直感に反する「期待外れ」のことが起きたら驚き、その現象を長く注視する性質がある。研究チームは、この性質を利用して、ネコが「知り合い」の名前を区別しているのか、調べることにした。

 実験には、3匹以上が飼われている家庭のネコ約25匹に参加してもらった。ネコを座らせて同居する別のネコの名前を呼ぶ声を流した後、モニターに写真を映して反応を調べた。

 すると、名前と一致しないネコの写真を見せた時、一致するネコより長い時間注視する傾向があった。ネコがともに生活する他のネコの名前を認識している結果だという。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ4Q5T0RQ4QPLBJ002.html

 

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Appleが総務省の要請に応じてiOSに改修を施すことにほぼ同意、現状ではマイナ機能を搭載不可能

1:名無しさん


スマホにマイナカード機能搭載、なぜiPhoneは未対応なのか?

 マイナンバーカードの機能がスマホに搭載されるようになる。しかし、当初はAndroidのみで、iPhoneはしばらく先になりそうだ。

 総務省は4月15日に、マイナンバー機能をAndroidスマートフォンに2022年度中に搭載を目指すことを明らかにした。一方で、国内で最大シェアを持つiPhoneについては早期の実現に向けて検討を進めるとしている。なぜAndroidだけでiPhoneはまだなのか。

スマホにマイナンバーカードの機能搭載の仕組み

 今回の搭載の仕組みはこうなっている。まずマイナンバーカードには、物理的な写真付き公的身分証明書としての機能と、電子証明書を搭載したICチップという2種類の機能がある。電子証明書と暗証番号を利用すれば、電子的に本人であることを証明できる。

 スマホ搭載においては、電子証明書の機能をスマホに持たせる。これは証明書をコピーするのではなく、スマホ内に電子証明書を新たに作成し、マイナンバーカードの電子証明書を利用してそれが確かに所有者の証明書であることを保証する形を取る。具体的には、スマホでマイナンバーカードを読み取り、暗証番号を入力して、スマホ内の電子証明書を認証する。

 このとき、スマホ内で電子証明書を保存するのが、セキュアエレメント(SE)と呼ばれるスマホ内のセキュリティチップだ。SEはApple PayやGoogle Payなどの決済サービスにおいても、クレジットカード情報などの保存に使われている。

 今回マイナンバーカードのスマホ搭載の技術面を開発した、デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム理事/情報セキュリティ大学院大学の辻秀典客員教授は、「マイナンバーカードのスマホ搭載は総務省が5年前から検討していたが、技術的に現実的な解がなかった。それに対してSEを使おうと提案した」と経緯を話す。

 SEの利点はセキュリティの高さだ。SEはOSとも切り離されており、他のアプリからもアクセスできない。スマホ内にありながら専用のサーバを通じてだけアクセスできる領域となっている。「SEに触れられるのは国のアプリだけ。そのアプリと民間サービスが連携するAPIを用意する予定だ」と辻氏。こうした仕組みで、セキュリティを保ちつつ、利便性を高められる。

次ページは:iPhoneで利用するにはiOSの改修が必要

 ところがSEを利用するにはOSの機能を使う必要がある。これが「Androidは解放されているが、iOSでは解放されていない」(辻氏)。そのため、iOSでも使えるようにアップルに働きかけている最中だという。

 アップルは目算が立たない交渉にはすぐにNGを出す。またスマホ決済の際にも、アップルはSEの解放に極めて慎重だった。しかし交渉は継続しており、前向きに検討が進んでいるというのが関係者の見方だ。一方で、これを実現するにはiOS自体の改修が必要になる。仕様が確定して1年で開発、翌年リリースという流れを考えると、これが実現するのは最速でもその次の秋(23年秋)となる。

 スマホにマイナンバー機能が搭載されると、本人認証などにおいて利便性が大幅に高まると期待されている。これまでは、スマホでアプリを立ち上げてマイナンバーカードを読み取り、暗証番号を入力する必要があったが、アプリで顔認証や指紋認証を行うだけで本人認証が完了するからだ。

 デジタル庁でマイナンバーカードに関わる国民生活グループの上仮屋尚参事官は「電子証明を使う用途について、すべてスマホで可能になる」と期待する。その上で、やはり重視しているのはセキュリティだ。SEの仕組みもそうだが、そもそもスマホに搭載するのは電子証明書だけ。世間で不安視されることもあるマイナンバー、個人番号はスマホには登録されない。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/142f2125cf405828cb35484e47fc46e63484feed

 

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三菱重工が事故リスクを大きく抑えた次世代型原発の商用化を決定、超小型なので利便性も高い

1:名無しさん


三菱重工業はトラックで運べる超小型原子炉を2030年代にも商用化する。電気出力は従来の100万キロワット級の原子炉の2000分の1で、災害地域などでの脱炭素電源としての活用を見込む。小型原発は地下に埋めることができ、事故のリスクを抑えやすい。世界的な脱炭素シフトで原発を見直す動きが広がる中、「小型化」技術の裾野が広がってきた。

開発するのは「マイクロ炉」という原子炉。電気出力は最大500キロワッ…

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27DQN0X20C22A1000000/

 

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マサチューセッツ工科大学が「オレオ」を研究する「オレオロジー」なる研究を発表、予想以上に真面目な内容であった

1:名無しさん


ナビスコの「オレオ」は、年間販売数が400億枚を超えるという世界で最も売れているクッキー菓子。このオレオをねじってクッキーをはずそうとした際に生じる「2枚のクッキーに均等にクリームがくっつくのではなく、どちらか一方のクッキーにのみクリームの大半がくっつく」という現象について、マサチューセッツ工科大学(MIT)の流体力学者が専門的な研究を行っています。

マヨネーズや蜂蜜などの日常的な食品に関する流体力学の研究は幅広く行われており、一例では急須やティーポットの注ぎ口から水が垂れしまう「ティーポット効果」やミックスナッツの袋の中で一番大きなナッツが上に来る「ブラジルナッツ効果」などが流体力学によって解き明かされています。

そんな食品に関する流体力学の中でも「オレオ」を研究対象にしたのが、MITのクリスタル・オーエンス氏ら。オーエンス氏らはオレオをねじって2つに分けた際に生じるクリームの付着量が偏るという現象に着目して物体にトルクをかけて粘度を計測する「レオメータ」という機器を使って、オレオのクリームを調査し、一連の研究をオレオ+レオロジー(流動学)からオレオロジーと命名しました。

オーエンス氏が幼少期からオレオが大好きだったという経緯はさておき、オレオのクリームに関する研究は「平行に設置された2つの平板によって可塑性固体が挟まれた複合体」の例として最適とのこと。つまり今回の研究は、熱可塑性複合材料などの研究につながるという趣旨です。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220420-oreology-why-oreo-creme-sticks-one-side/

 

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Appleが開発中の独自チップ「M2」にサムスンが協力している模様、次期Macに韓国製品が搭載されるのはほぼ確定か?

1:名無しさん


次期Macに搭載の「M2」チップ、サムスンの協力を得て開発中のウワサ

アップルが、独自開発したM1チップの後継プロセッサ「M2」に取り組んでいることは、もはや公然の秘密と言っていい。このチップにつき、スマートフォン業界ではライバルでもあるサムスンの協力を得ているとの噂が報じられている。

韓国の電子専門メディアET Newsによれば、サスムン電機(サムスングループのうち、電子部品製造を担う)が半導体チップをメイン基板に接続するためのプリント基板であるFC-BGA(フリップチップボールグリッドアレイ)を、M1チップ向けに供給しているとのことだ。このことはM1チップが2020年末に投入されてから1年後に、The Elecの取材で初めて明らかになっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/572c9e45ab861c1044cc2e2a58406935bd5ed837

 

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カラスが賢すぎるせいで太陽光発電所が存亡の危機にあると関係者が暴露、全国各地で甚大な損害をもたらしている

1:名無しさん


広島県大崎上島町の太陽光発電所で、カラスが落とした小石が原因とみられる太陽光パネルの破損被害が続いている。破損させる瞬間を捉えた映像などの証拠はないが、飛来する様子や習性などから「犯人」の可能性が高い、と専門家も指摘。カラスの群れが「遊び」として行っているのではとみる。

 同町大串の海岸近くの約20ヘクタールにパネル約5万6千枚が並ぶ「大崎上島メガソーラー発電所」。敷地はフェンスで囲まれ、関係者以外入れない。3月に許可を得て巡ると、表面のカバーガラスがひび割れたパネルが所々あった。付近の地面では、敷き詰められた砕石とは異なる小石が見つかり、パネル上に「置き石」やふんの付着も。発電所北側の小山を観察すると、カラスの群れを確認できた。

 「多い時は50羽ぐらい来る。被害は広範囲に点在し、人の仕業とは思えない」と、発電事業者との連絡窓口を務める中国精螺(せいら)(広島県東広島市)の出雲貴久さん(47)。稼働した2015年から毎年10~50枚台の被害があり、冬場に集中している。今年は3月末時点で54枚。ガラスが割れると発電量が低下し、雨で漏電の危険もあるため取り換えが必要だ。交換費用は保険で賄えるが、その分保険料が上がり苦慮しているという。

 全国で太陽光発電所の監視や保守をしているウエストO&M(広島市西区)は、九州や関東の約10カ所で同様の被害を確認。中村和也専務(59)は、かつて広島県呉市内の発電所で点検中にパネルが割れる音に気付き、上空にカラスがいるのを目撃したという。「その時はカキの殻を落とされた。しつこくやって来て本当に悩ましい」と打ち明ける。

 「カラス博士」として知られる杉田昭栄・宇都宮大名誉教授(動物生態学)は、物をくわえて落とすカラスの習性に注目。貝などを落下させて割り、中身を食べることもあるという。太陽光パネルの被害については、石を落とす行為を「遊び」にしているのではと指摘。ぶつかる音を楽しんでいることも考えられるという。被害が多い冬場は群れをつくる時期と重なるとし、「1羽が始めた行動を他の個体が模倣し、集団の遊びとして引き継がれている可能性がある」と分析する。

 カラス対策の会社「CrowLab」(宇都宮市)は、カラスの警戒時の鳴き声などを組み合わせて流し、飛来を防ぐ取り組みを展開。導入した発電所では被害が減ったとし、塚原直樹社長(42)は「カラスが慣れるたびに音声パターンを工夫している。根気強く対策するしかない」とする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/701227cc08baff4db14f45ebc404cb78e7dbb74f

 

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80件のコメント

日本企業が人型重機ロボと鉄道車両を合体させた鉄道重機を開発、想像以上にロボットな外観をしている

1:名無しさん


JR西日本は15日、人機一体・日本信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。



全文はこちら
https://news.mynavi.jp/article/20220415-2323108/

 

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