世界で最も細身の超高層ビル「スタインウェイ・タワー」(別名:111ウェスト57thストリート)が完成し、その細さに驚きの声が広がっている。
スタインウェイ・タワーは、西半球で最も高いビルのひとつで、84階建て。高さは約435メートルにも及ぶ。CNNが伝えた開発業者の話によると、スタインウェイ・タワーの塔状比は1:24。「世界で最も細長い超高層ビル」だという。
スタインウェイ・タワーを設計したのは、ニューヨークの建築事務所ショップ・アーキテクツだ。
CNNによると、ショップ・アーキテクツは、「マンハッタンの超高層ビルの黄金時代」やニューヨークのアールデコ建築などの歴史からインスピレーションを受けたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed8c7bbabc1c9ad51641282293fabd49a1c929a