人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

25件のコメント

カメムシ大増殖に人類が知恵で対抗している模様、習性を利用した「ほぼ捕獲できる方法」が考案される

1:名無しさん


カメムシは、刺激を与えると強烈な臭いを放つ。種類によっては農作物に被害も与えることから、害虫として扱われることも多い虫だ。

9月には「カメムシ大量発生」がSNSでトレンド入りし、愛知・岐阜など21の府県に注意報が出されている(2023年10月4日時点)。

カメムシが増えている理由について愛知県は、去年2022年の暑さの影響で、エサとなるヒノキやスギの実が豊富にあり、繁殖が活発であることを挙げている。

また、カメムシは気温が高いほうが活動的なため、例年以上の残暑だった2023年は、動きが活発だという。

そして、秋になっても落ち着くことはないとみられている。カメムシの研究をしているアース製薬によると、秋は越冬のためにエサを求めて天気のいい日に集団移動するため、大量発生している2023年は洗濯物や布団についている可能性が高いという。

■簡単にできる!バズッたカメムシ捕獲方法「カメムシホイホイ」

カメムシへの対処法について、三重県津市在住の「ふがまるちゃん」さんが考案した「ほぼ捕獲できる」方法がSNSで注目されていて、「これはいいですね」「さっそくやってみよう」など1万1000を超える「いいね」を集めている。

その方法はペットボトルを使った、その名も「カメムシホイホイ」。作り方は簡単だ。

「ふがまるちゃん」さんの画像では、2リットルのペットボトルが使われている。ペットボトルの上3分の1あたりを切って、飲み口を逆さにしてはめて、100円ショップでも売っているLEDライトの上に載せておくだけ。

「ふがまるちゃん」さんは、カメムシの「光に集まる」「下に逃げる」習性を利用し、実際に数十匹も捕獲できたという。

飲み口の部分を外せば、捕獲したカメムシを生きたまま逃がすこともできる。




全文・画像はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/598222

 

続きを読む

8件のコメント

「うまい棒」工場から溢れ出した”謎の泡”が線路を封鎖する珍事が発生、水郡線が運転を一時見合わせる事態に

1:名無しさん




12日朝、茨城県大子町にあるスナック菓子の「うまい棒」などを生産する工場から大量の泡があふれて隣接する線路をふさぎ、列車が一時運転を見合わせました。

JR東日本水戸支社によりますと12日午前5時50分ごろ、水郡線の普通列車が大子町を走行中、線路に大量の泡があるのに運転士が気づき、列車を非常停止させて消防に通報しました。

泡は線路に隣接するスナック菓子の「うまい棒」などを生産する菓子メーカー「リスカ」の工場の排水設備からあふれ出たもので、消防隊員と工場の従業員が線路上から取り除きました。

菓子メーカーによりますと、泡は人体や環境に影響はないとみられ、あふれ出た原因は調査中だということです。

この影響でJR水郡線は一部の区間でおよそ50分間運転を見合わせ、JRによりますと上下線あわせて2本に最大54分の遅れが生じ乗客140人に影響が出たということです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231012/1000098103.html

 

続きを読む

29件のコメント

纒向遺跡の発掘調査で「世界史を微妙に塗り替える」地味にすごい発見があった模様、もしかしたらチャバネゴキブリが日本原産かも

1:名無しさん


邪馬台国の候補地の一つとして全国でも有名な奈良県桜井市の纒向遺跡から、世界最古とみられるチャバネゴキブリの破片が見つかったと奈良女子大学などが発表しました。日本列島において古墳時代にゴキブリがいたことを世界で初めて示したということです。

 奈良女子大学と大阪市立自然史博物館などの研究チームが、奈良県桜井市の纒向遺跡の3世紀後半の土壌から、昆虫の背中の破片を発見しました。その模様から「チャバネゴキブリ」のものであることがわかり、世界最古のものとみられるということです。

 研究チームによりますと、全世界で害虫とみなされているチャバネゴキブリは、アフリカ北東部が原産地とされ、地中海からヨーロッパに広がり、日本には江戸時代末期に入ってきたと推定されてきました。

 しかし、今回の発見から研究チームが過去の記録を改めて調べなおしたところ、古墳時代には既にチャバネゴキブリが日本列島に存在したことが判明しました。

 最近の学説では、チャバネゴキブリがアジア起源ではないかとする説も出てきていることから、今回の発見でチャバネゴキブリが日本原産である可能性も出てきたということです。研究成果は、今月22日に開かれる日本文化財科学会で発表される予定です

https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=8ef35b37b4f0490c95fadb4ac02cb6e1

 

続きを読む

29件のコメント

高級車を海水に漬からされた宮古島エアレンタカー、絶対に泣き寝入りしない方針を明らかにした模様

1:名無しさん


宮古島市伊良部島の佐和田の浜で9月26日、男女数人のグループがレンタカーの高級外車で海の中に入り、タイヤの半分まで海水に漬かった状態で車の屋根に上って記念撮影する迷惑行為があった。通りかかった同市在住の男性がその様子を動画で撮影し、会員制交流サイト(SNS)を通じて車両を保有する宮古島エアレンタカー(同市上野野原)が確認。同社は今後、洗浄や点検などにかかった費用を請求する方針だ。

同社によると、海中に漬かったレンタカーは新車で、車種はジープのラングラー。担当者は「現段階ではさびやルーフのへこみなどは確認できていないが、今後腐食が早まることも考えられる」と説明。当時利用していた客に何度電話しても連絡が付かないため、弁護士を通じて損害賠償を求めるという。

【動画】海に乗り入れた車の上でポーズを取る利用客



全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/550efe59f9567861c09cbbb42828a62dbfba0a93

 

続きを読む

46件のコメント

東北新幹線の化学テロで火傷を負った5歳児、皮下組織にまで達する「3度」の火傷だったと判明

1:名無しさん


9日、JR仙台駅付近の東北新幹線で薬品が漏れた事故で、薬品に触れた5歳の男の子のけがの程度は「重いやけど」だったことがわかりました。<中略>

けがをした4人のうち、5歳の男の子は足を滑らせて転倒し、薬品に触れた尻付近をやけどしました。警察によりますと、やけどは皮膚の皮下組織まで達しており三段階のうち最も重い「3度」に分類されるやけどだったということです。

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/770590

 

続きを読む

9件のコメント

番組収録中に有名タレントがアキレス腱断裂の重傷を負った模様、所属事務所は「仕事に大きな影響はない」と表明

1:名無しさん


NTTドコモ・スタジオ&ライブが11日、公式サイトを更新。ナインティナインの岡村隆史(53)がアキレス腱を断裂したことを報告した。所属事務所によると「幸いにも仕事に大きな影響はございません」としている。

 サイトでは「10月10日(火)16時55分頃、都内スポーツジムにて、指導者立ち合いのもとの収録中に、跳び箱に向けて走り、ジャンプして踏み切った際に右足のアキレス腱あたりに本人が違和感を覚えたため収録を中断し、アイシングで応急処置を実施致しました。その後、病院にて検査を受けた結果、アキレス腱断裂と診断されました」と経緯を報告。

 続けて「岡村さんの今後については、医師の指導のもと、ご本人の体調と仕事内容を考慮しながら、活動を継続する予定です。このたび岡村隆史さんが負傷された事態を重く受け止め、ご本人をはじめ関係各位に深くお詫び致します。番組収録にあたっては今後より一層安全対策に万全を期する所存です」とした。

 岡村は直近では、28日にニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)の番組イベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』が控えている。

■番組収録中の事故につきまして
10月10日(火)、弊社が企画する番組収録におきまして、出演者の岡村隆史さんが怪我をしました。事故に関する概要と経緯は以下のとおりです。

概要ならびに経緯
10月10日(火)16時55分頃、都内スポーツジムにて、指導者立ち合いのもとの収録中に、跳び箱に向けて走り、ジャンプして踏み切った際に右足のアキレス腱あたりに本人が違和感を覚えたため収録を中断し、アイシングで応急処置を実施致しました。その後、病院にて検査を受けた結果、アキレス腱断裂と診断されました。

岡村さんの今後については、医師の指導のもと、ご本人の体調と仕事内容を考慮しながら、活動を継続する予定です。このたび岡村隆史さんが負傷された事態を重く受け止め、ご本人をはじめ関係各位に深くお詫び致します。番組収録にあたっては今後より一層安全対策に万全を期する所存です 。
株式会社 NTTドコモ・スタジオ&ライブ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ceee4dbaaa9df1553f7e3f854984bd1636acc71

 

続きを読む

22件のコメント

自宅の庭でクマと遭遇した70代男性、上半身裸の状態でクマを素手で殴って撃退する超人ぶりを発揮

1:名無しさん


クマの餌となるブナが不作となりそうな今秋は、特に山あいの地域で警戒が欠かせない。山形県白鷹町山口の70歳代男性は8月13日の昼下がり、クマに襲われた当時の恐怖を取材に語った。

 「ハァハァ」

 自宅裏の柿の木の下に生ゴミを捨てた帰り際、突然、背後から荒い息づかいが聞こえた。

 暑さのため、上半身裸だった男性が振り返ると、真後ろに体長約1メートルのクマ1頭がいた。立ち上がったクマに、右のこめかみと耳のあたりを爪で引っかかれた。クマは一度は体勢を崩したが、再び立ち上がって襲いかかってきた。

 「この状況じゃ、逃げられない」。男性はクマの両腕を自身の左腕で受け止め、首の下あたりを右拳で何度も必死に殴った。驚いたクマは柿の木の背後にある竹林へ走り去った。

 ホッとして下を向くと、顔からぼたぼたと血が垂れた。左腕や胸にも引っかき傷があり、自ら119番した。傷は深くなかったが、腫れたため、3日間入院した。

 男性の自宅周辺にはモモやリンゴの木があり、しばしばクマのものとみられる足跡があった。家庭菜園をしている畑には鳥獣対策の電気柵を設置していたが、当時、漏電で電圧が下がっていたという。男性は「まさか自宅でクマに遭うなんて思わなかった。今でも、口を半開きにして襲いかかってきたクマの顔をはっきりと覚えている」と、こわばった表情で語った。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231011-OYT1T50135/

 

続きを読む

23件のコメント

悪質な登山客のせいで富士山が「国際的な窮地」に陥っている模様、「寒いから」と勝手に山小屋のトイレに入り込む事例も

1:名無しさん


日本一の高さを誇る世界文化遺産、富士山。今シーズンは国内外からの登山者による大混雑が起きた。9月10日の閉山までの約2カ月間に、登山者は22万1322人。新型コロナ禍前の2019年とほぼ同水準まで回復した。

 「活気ある富士山」が戻った一方で、非常識な振る舞いやマナー違反も続出している。そこら中に捨てられた大量のゴミ、夜通しで頂上を目指す「弾丸登山」をピクニックに行くような軽装で上り始めた挙げ句、「寒いから」と勝手に山小屋のトイレに入り込んだり、救助されたりしたケースもある。

 観光客が過剰に訪れて環境や住民生活を脅かすことは「オーバーツーリズム」と呼ばれる。来年も多くの観光客が見込まれ、地元の自治体からは「最悪の場合は世界文化遺産の登録を抹消されかねない」と懸念の声が上がる。山梨県や静岡県は、登山者の抑制やマナー違反への対応に頭を悩ませている。一体、どうすればいいのか。<中略>

 ▽軽トラックに山積みのごみ袋
 ▽宿泊予約が殺到し、サーバーダウン
 ▽無謀登山「よく無事で…」
 ▽「山頂で御来光」にこだわらなくても

 ▽遺産登録抹消の危機?

 観光地に過剰な客が訪れて環境や住民生活を脅かす「オーバーツーリズム」は、富士山だけでなく、国内あちこちで問題になっている。このため、政府は9月6日に観光庁長官らが出席する関係省庁会議の初会合を開いた。今秋に対策を取りまとめる方針だ。

 富士山が2013年に世界文化遺産に登録された際、審査に関わる非政府組織(NGO)の国際記念物遺跡会議(イコモス)は、環境保全のために登山者数を管理するよう求めた。

 ところが、山梨県によると、登山や観光で山梨県側の5合目を訪れた人は大幅に増加している。山梨県の長崎幸太郎知事は8月、日本外国特派員協会で講演し、こう危機感を訴えた。

 「最悪の場合は登録を抹消される恐れがある」

 実際、開発などで環境が破壊されたと判断され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に遺産登録が取り消された例は英国やドイツ、オマーンである。また、存続が危ぶまれる場合は「危機遺産」に指定され、最近は観光客が殺到するイタリア・ベネチアが候補に挙がった。

 ▽異常な状況、来年は規制に期待

 山梨県は観光客数をコントロールするため、麓から5合目まで、車に代わる次世代型路面電車(LRT)の整備を計画している。しかし、地元自治体などは「これ以上、富士山を傷つけてはならない」と反発。実現可能性は不透明だ。山梨県は、弾丸登山を防ぐ条例の制定も目指している。

 静岡県の危機感も同じだ。川勝平太知事が記者会見で「マナー違反登山への対策は喫緊の課題だ」と述べている。入山規制に加え、「富士山保全協力金」と呼ばれる入山料を、現在の千円から増額することを検討している。

 自然観光資源の活用に詳しい東洋大の武正憲教授は、行政機関が連携して対応すべきだと指摘する。「今の富士山は安心安全に登れる人数を超えた異常な状況だ。今年は規制について周知されたので、来年は実際に規制することが期待される。どんな対策を取るにしろ、山梨、静岡と国が連携することが重要だ」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe1e1abed296921354a635301cb252ae3454055?page=1

 

続きを読む

28件のコメント

イスラエルはガザ地区のインフラ封鎖を長期継続できない模様、人道とは関係ない切実な理由が存在した

1:名無しさん


 

続きを読む

57件のコメント

秋田市の住宅街にクマが侵入して住民が多数襲われた模様、病院搬送者が相次いでおり警察が住民に外出自粛を要請

1:名無しさん


9日午前、秋田市新屋の住宅街でクマに襲われ複数人がけがをしました。

 警察などによりますと、午前9時10分ごろ、秋田市新屋寿町で人がクマに襲われたと相次いで110番通報がありました。

 現場は秋田県免許センター裏の河川敷周辺で、住宅街が広がっています。

 消防によりますと、これまでに5人が病院に運ばれました。

 60代の男性1人、70代の男性1人と女性1人、80代の男性2人です。

 いずれも会話ができる状態だということです。

 警察は現場周辺をパトロールし、住民に家から出ないよう呼び掛けています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3332a701ff5db1674d03573fefeb19315ca1590c

 

続きを読む

14件のコメント

伊豆諸島を津波が襲って船が流される被害が出た模様、本州にも被害が出る恐れあり

1:名無しさん


気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報を発表しました。

気象庁によりますと6時25分に、八丈島の八重根で高さ40センチの津波を観測したということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/766575?display=1

八丈町役場によりますと、9日午前8時半現在、津波により、港に係留していた船のロープが切れ、3そう流されたということです。ケガ人はいないということです。

また、大島町、三宅村、神津島村、小笠原村では現在被害は確認されていません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5daebdcec412f141d5caab58a28662f3b71670dc

 

続きを読む

42件のコメント

朝日岳の遭難死亡事故、生存者が過酷すぎた環境を告白している模様

1:名無しさん


7日、栃木県の朝日岳で4人が死亡した事故で、このうち1人と一緒にいた男性が「天気が急変して強風の中、四つんばいになって進んだ」と当時の状況を説明していることが警察への取材でわかりました。警察は突然の天候の悪化で4人が遭難したとみて調べています。7日、栃木県那須町の朝日岳の登山道付近で4人が死亡しているのが見つかりました。

警察が調べた結果、4人は栃木県さくら市の野口誠二さん(69)、いずれも宇都宮市の竹石佳子さん(72)と高津戸トシ子さん(79)、それに大阪市の医師、木村英二さん(65)と確認されました。

野口さんと竹石さんは「峰の茶屋跡」と呼ばれる分岐点から山頂へ向かう途中で見つかり、そこから数十メートルほど登った場所で高津戸さんが、さらに登った茂みの中で木村さんが見つかりました。

警察によりますと、木村さんと一緒に登山をしていた60代の男性は「おととい(6日)の午前11時ごろ、下山中に天気が急変した。強風が吹いて小石が舞う中、四つんばいになりながら岩につかまって進む状況だった」と説明しているということです。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231008/k10014218841000.html

 

続きを読む

13件のコメント

樹齢数千年の古木が立ち枯れて「骸骨のような白い木々の森」に変貌、北米最古の森が壊滅しつつあると専門家が警告

1:名無しさん


■「かつてラクウショウが生えていた低地の湿地は0.1%も残っていません」

 米国東部を流れるブラック川沿いに1本の巨大な木が立っていた。デビッド・シュタールは、ヌマスギとも呼ばれるこのラクウショウの木にはしごをかけ、てっぺんまで上った。

米アーカンソー大学で年輪年代学の研究をしているシュタールは、その幹にゆっくりと穴を開け始めた。樹皮から2.5センチほど掘った辺りの年輪は、第1次世界大戦の前の頃のものだ。5センチで合衆国が誕生した頃、12センチでコロンブスが米大陸に到達した頃になる。抜き出した鉛筆の太さほどの年輪のコア試料を調べたところ、この木が沼地で芽吹いたのは、十字軍の第1陣がエルサレムに侵攻した1000年ほど前だとわかった。だが、彼が私に見せたかったのは、樹皮からわずか1センチほどの1900~35年に当たる部分だ。

米国ではその頃までに、古代から生えていたラクウショウの古木の約9割が伐採されたとシュタールは言う。「かつてラクウショウが生えていた低地の湿地は0.1%も残っていません。だから、この土地は大切な場所なんです」

これまであまり注目されていなかったが、一帯には、ロッキー山脈の東側において、わかっている限り最も古い木々が立っている。ラクウショウは、有性生殖を行う樹木のなかで、5番目に古い時代からあるとされる種だ。2017年にここでシュタールが見つけた別のラクウショウは、遅くとも紀元前605年に芽を出し、樹齢は2600年を超えている。

ラクウショウは最も回復力に優れた木の一つだが、今、デラウェア州からテキサス州の沿岸部で大量に枯れていて、後には骸骨のような白い木々の森が残されている。こうした森は「幽霊の森」と呼ばれ、海面上昇によって、かつて淡水の生態系が広がっていた土地の奥深くまで塩水が入り込んでいることを、おそらく最も明確に示すものだ。

森林湿地に分布するほかの植物に比べれば、ラクウショウは耐塩性が高いが、塩分濃度が2pptを超える環境では長く生きられない。大西洋の塩分濃度は35pptを超えることがあるし、米国の東海岸は世界的に見ても海面上昇が急速に進んでいる場所だ。ノースカロライナ州のウィルミントン港近辺では、1950年から約30センチ上昇し、2050年までには少なくともさらに30センチ上昇すると予測されている。

ブラック川は、湿地でよく見られる流れの緩い川で、まだ流域の樹木に塩水は迫っていないようだ。だが、米ノースカロライナ大学の最近の調査によると、もっと海に近いケープ・フィア川の下流域では、汽水域の拡大に伴い、1950年代から少なくとも300ヘクタールの森林湿地が塩性湿原へと姿を変えたという。塩分濃度の年平均が2pptに達すれば、森林から湿原への移行は避けられない。

橋の上から見えるケープ・フィア川沿いの幽霊の森は、さらなる大きな兆候を端的に表している。米バージニア大学と米デューク大学が衛星画像を用いて行った最近の研究によると、メキシコ湾と太西洋に沿って広がる海岸平野では、1996~2016年の間に、全体の8%に当たる1万3000平方キロ以上の森林湿地が消失している。さらに年ベースでは、その面積は700平方キロ近くに及ぶという。

この消失速度は、最も危機的な状況にあると長年考えられてきたマングローブの3倍以上に当たる。このペースでいけば、広域にわたる保護・再生活動を行わない限り、今世紀末には沿岸部の森林湿地がすべて消える可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd5012f3ce10c3771bb8655588450eaa1213b7d9

 

続きを読む

24件のコメント

神奈川県警が悪質な動物愛護団体から押収した犬猫たち、別の動物愛護団体に預けた結果……

1:名無しさん


 動物虐待の疑いがあるとして神奈川県警が藤沢市内にある動物愛護団体のシェルターなどから押収した犬や猫計約110匹のうち、約80匹の行方が分からなくなっていることが4日、神奈川新聞社の取材で分かった。県警は約7割の個体について行方が分からなくなっていることを認め、「通常ではあり得ないことが起きていると承知している。所在を探している」としている。

 県警などによると、動物の保護活動を行っている個人らから「犬をたたいている」などと告発を受け、藤沢北署が動物愛護法違反(虐待)の容疑で2021年9月、動物愛護団体「レスキュードアニマルネットワーク」(横浜市神奈川区)のシェルター(藤沢市石川)を家宅捜索して計107匹の犬や猫を押収した。22年3月には団体と代表の男性を同容疑で書類送検し、同11月には別の犬に対する同容疑で7匹を押収、男性を逮捕した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6263324b9e09e4375b9373c8cab412cfb243eb91

 

続きを読む

9件のコメント

新築マンションを購入した住民に管理会社から巨額の請求が、住民の知らない問題が存在する物件だった

1:名無しさん


新築マンションに住民が知らぬ擁壁 費用5千万円は誰が負担するのか

 盛り土や崖の崩壊を防ぐための「擁壁(ようへき)」が崩れる事故が近年、全国で相次いでいる。老朽化や管理不全などのためで、死者が出たケースもある。所有者による日常の管理が欠かせないが、存在が知られないまま放置され、撤去に多額の費用がかかる例も出ている。

 横浜市港南区の京急上大岡駅から勾配のある坂を20分ほど歩くと、坂の頂上の一角に白い外壁のマンションが見えてくる。2013年完成の7階建てで、8千平方メートル以上の敷地に建ち、100世帯以上が暮らす。

 22年1月、マンションの管理会社を変更するための見積もりで、敷地内を調べていた新しい管理会社の担当者から、マンション管理組合の理事はこう言われた。「古い擁壁を撤去して欲しい」

 指摘された場所に行くと、隣接する老人ホームとの間に幅約1メートルの通路があり、高さ3~5メートル、長さ約30メートルの石積みの擁壁があった。道路に面した入り口の扉は常時施錠され、擁壁と反対側はフェンスで覆われている。マンション入り口と反対で、理事らも初めて入る場所だ。

■1960年代のものと推定 内部に空洞二つ

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3c332f54226e0c69b92d1d7f0647f1427688955

 

続きを読む

10件のコメント

暑すぎるアマゾン川が生物の生存を許さない環境に変貌しつつある模様、生物の不可解な大量死が相次いでいる

1:名無しさん


ブラジルのアマゾン川で、過去1週間にアマゾンカワイルカ120頭の死骸が見つかった。専門家らは、深刻な干ばつで川の水位が下がり、水温がイルカの生存が不可能な高温に達したことが原因とみている。

アマゾン川流域では最近、水中酸素の低下で数千尾の魚が死んでいる。

ピンクの体色で知られるアマゾンカワイルカは南米の河川にのみ生息する固有種で、世界的にも数少ない淡水イルカの一種。繁殖のサイクルが長く、脅威が生じると個体数が減少しやすい。

現在、死因特定のため解剖が行われているが、死因が干ばつと高温とは断定できておらず、細菌感染など他の死因を排除する作業を行っているという。

死んだイルカのうち少なくとも70頭は9月28日に支流のテフェ湖で見つかり、水温は例年の平均より10度以上高い39度に上昇していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/83be290db85a1b3594d3cf2889b6dcd0fe6cbf25

 

続きを読む

41件のコメント

杭州アジア大会対策でフル稼働中の三峡ダム、安全水位限界まで5mのところに迫った模様

1:名無しさん




世界最大の水力発電所である三峡ダムは26日、34機の発電ユニットすべてが稼働して今年初の全負荷運転を始め、杭州アジア大会への電力供給を確保しています。

 長江流域では最近、持続的な降雨のために三峡ダムの貯水量が増え続けています。長江中流と下流地域の治水の安全確保を前提として、三峡ダムは徐々に放流量を増やし、今年初めての全負荷運転を実行し、発電総出力は2250万キロワットに達しました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/39445c3d7c3381f3acc2628242a53e15c20e4977

 

続きを読む

22件のコメント

だんじり祭りの最中に「暗渠の蓋」が割れる悲劇、見物客が多数落下する笑えない展開になった模様

1:名無しさん




大阪府泉大津市で10月1日、水路を覆うコンクリート板が崩れ落ち、男女4人が落下しました。このうち、男性1人女性2人がけがをしました。現場は通路として使われていて、当時、現場周辺には地元のだんじり祭りの見物のため、多くの人が集まっていました。

消防によると、水路の上に敷かれたコンクリートが崩落し、通行人の24歳と65歳の女性2人と、助けようとした男性2人の合わせて4人が、およそ2メートル下に転落しました。

このうち、女性2人が救急車で運ばれましたが軽傷です。男性1人も軽いけがをしました。

女性2人は、だんじり祭りの見物中で、場所を移動するために、現場を通って事故に遭ったということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eaa78d636e76fa8d08403be4515cdbe0604a0a3

 

続きを読む

19件のコメント

ヨーロッパ人が野生動物との闘いに敗北したと宣言、自宅の庭に侵入したと通報しても関係機関は出動を拒否

1:名無しさん


外来種アライグマとの闘い、根絶にはもはや手遅れ ベルギー

ベルギー南東部テンヌビル近郊の森で働くティエリ・プチさんは、多数寄せられてくるアライグマに関する通報に対応するだけで精いっぱいだ。

 北米原産のアライグマは、欧州の在来種を脅かす侵略的外来種とされている。

 ベルギー当局は、南部の森にすみ着いた5万匹以上のアライグマを根絶するには手遅れだと認める。このため、個体数を管理し、在来植物の食害や病気の拡散を防ぐための対策が進められている。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3481396

 

続きを読む

57件のコメント

クジラを保護しまくったオーストラリア、今になって当時の尻拭いをする羽目になる皮肉な展開に

1:名無しさん


オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の水上警察幹部は9月30日、同州シドニー市のボタニー湾近くで同日早朝、クジラ1頭と衝突したとみられるボートが転覆し、乗っていた1人が死亡、別の1人が病院に搬送されたと報告した。

現場は同湾にある岬の沖合。警官が急行し、2人を救助したが、1人の死亡が確認されたという。

初期情報を踏まえ、クジラはボート近くの海面に躍り出たか、浮上した際にボート本体に衝突した可能性があるとした。ボートは引き揚げられ、科学捜査の検査を受ける予定。

9月30日はオーストラリアで10月6日まで全国的に続く、ボートの安全操縦週間の初日で、救命胴衣の着用の重要性が訴えられていた。地元テレビによると、転覆したボートの2人が救命胴衣を利用していたのかは不明となっている。

豪州の海上安全局は先に、同国沖合では今年、目撃されるクジラの頭数が増えていると警告。遊泳客やボート利用者に対しクジラを見つけた場合、100メートルの距離を保つよう促し、子どものクジラが共にいれば300メートル離れるよう勧告していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/279afa8bec695a29e29ae2c29bcebc50a2478153

 

続きを読む

最近の投稿

スポンサードリンク