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30件のコメント

馬鹿正直に環境基準を守った愛知県、三河湾の生態系が崩壊の危機に瀕して関係者が対策に追われる

1:名無しさん


アサリの漁獲量が全国1位の愛知県。潮干狩りも多くの人で賑わいを見せています。しかし、その漁獲量は年々減少しています。その理由は意外なものでした。

アサリの漁獲量は年々減少
愛知でアサリが激減 ベテラン漁師「去年の半分以下」

 愛知県蒲郡市では、GW中の5月4日も潮干狩りを楽しむ多くの家族連れ客らが訪れていました。

 潮干狩りと言えばアサリ。漁獲量は、愛知県が全国1位なんです。

 しかし潮干狩り客からは「毎年来ているけど年々少なくなっているような気がする」との声も。漁師歴43年のベテランに聞いても…

「今年は過去にないほど少ないですね。去年の半分以下ですね。つらいというか、死活問題ですけどね」(蒲郡漁業協同組合 酒井正一さん)

 アサリの漁獲量は実は年々減少しているといいます。愛知県では、2011年の漁獲量は、1万6703トンでしたが、2021年には、2364トンまで減少。

 そのため、潮干狩りを休業したり、開業日数を減らしたりする場所もあります。

激減の理由は「海がきれいになりすぎ餌の植物プランクトンが減り過ぎた」

 愛知県水産試験場によると、アサリが激減した理由は、「海がきれいになりすぎた」ことだといいます。

 これまで、国や県などは、海をきれいにするため、海に流す排水の「窒素」や「リン」の量を規制してきました。

 しかし、その影響でアサリなどの餌となる植物プランクトンが減り過ぎてしまったことで、アサリの数も減ってしまっていると話します。

「三河湾に栄養素が非常に流れ込んできていたんですけども、それが近年非常に減少してきているということがわかっています。なので、餌が減ってきて、アサリが痩せてきて、アサリの活力が減ってきて、それが資源減少に影響を与えているのではないかと考えています」(愛知県水産試験場 主任研究員 日比野学さん)

下水処理場からの窒素とリンの放流量を上限まで緩和

 そこで愛知県は減ってしまったアサリを増やすためある実証実験を進めています。

 下水処理場の「矢作川浄化センター」では、実験的に「窒素」と「リン」の量を規制値の上限まで緩和し、エサとなる植物プランクトンが増えるよう放流しています。

「昔は本当に下水って言えば、浄化してきれいにして出すのが使命っていうのがありましたけど、最近は“豊かな海”っていう議論がされてますんで、そういったものに貢献できるような、ちょっとでも漁業者に、いい影響があるといいなと思っています」(愛知県下水道課長 藤村尚治さん)

全文はこちら
https://www.nagoyatv.com/news/?id=018607

 

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29件のコメント

インスタ映え優先の「美しいトンカツ」に公的機関からツッコミ殺到、食べたらガチで命に関わる模様

1:名無しさん


 豚肉の生食は食中毒の恐れがあり、禁止されている。にもかかわらず、加熱が不十分とみられるトンカツがごく一部の飲食店で提供されている。こうした情報が国や生産者団体に寄せられており、国などは、豚肉は十分加熱して食べるよう呼びかけている。

 「ピンク色のレアがすてき」「断面がピンクで美しい」――。こんな文言とともに、肉の中心部が十分に加熱されていないように見えるトンカツの画像がSNSに複数投稿されている。「レアトンカツ」などと呼ばれ、提供する店が目立っているようだ。

 しかし、こうしたトンカツは食中毒の危険性がある。内閣府食品安全委員会委員の香西みどりさんは、「中心部が白っぽくならずピンク色の状態は十分に加熱されていない」と指摘する。

 厚生労働省は豚肉の加熱方法について、中心部を75度で1分以上加熱することを求め、中心部の色が白っぽく変化することを目安としている。同委員会の調査では、180度の油で厚さ1センチのトンカツを揚げた時に中心温度が75度となったのは、約3分後だった。厚さ2センチの肉を揚げた時は6分以上かかった。さらに厚い肉はより時間がかかるが、衣が焦げるため、十分に加熱するには技術が要る。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230503-OYT1T50113/

 

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7件のコメント

「那須サファリパーク」で非常識すぎる現場猫案件が起きていたと発覚、安全策ガン無視で女性飼育員が犠牲になってしまった

1:名無しさん


 栃木県那須町の「那須サファリパーク」で2022年1月に飼育員3人がトラに襲われ負傷した事故で、県警は2日、トラの管理を怠ったとして、業務上過失傷害容疑で同園の葛原直人支配人(48)ら当時の飼育担当者計6人を書類送検した。けがをした飼育員2人も含まれている。捜査関係者への取材で分かった。

 22年1月5日、開園前の午前8時20分ごろ、女性飼育員が雄のベンガルトラ「ボルタ」に襲われて大けがをし、救助に駆け付けた飼育員2人も負傷した。県などによると、トラは柵のある獣舎ではなく、展示スペースに向かう通路にいて、飼育員と鉢合わせしたとみられる。

 6人の書類送検容疑は、それぞれの立場においてトラの管理義務を怠り、3人負傷の事故を起こした疑い。

 園が県に提出した報告書によると、事故前日の閉園後、トラを獣舎に入れる作業を2人体制ではなく1人で行い、入ったかどうかの確認も不十分だった。当日朝も、通路に入る前にトラの所在を確認していないなど、マニュアルに沿った行動が徹底されていなかった。

 葛原支配人は飼育管理の責任者。同園は「書類送検を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めていきたい」とコメントした。

 ボルタは展示再開後の昨年6月、心不全により死んだ。(共同)

https://mainichi.jp/articles/20230502/k00/00m/040/301000c?inb=ra

 

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25件のコメント

最強熊「OSO18」と対峙する住民たちの間で仲間割れが発生している模様、記事の信憑性を疑う声も続出中

1:名無しさん


新聞の当選者欄にあの人の名前があり、唖然としました。結局すべては自分の選挙のためだったのかって。利用されたのかなという思いです」

2019年から65頭もの牛を襲いながらも専門家の追跡をかいくぐってきたヒグマ「OSO18」が潜んでいるといわれる北海道標茶町の住民は、怒りを抑えながらこう明かした。

あの人」というのは、NPO法人南知床・ヒグマ情報センター(標津町)の理事長を務める藤本靖氏。北海道庁からオソの追跡・捕獲を託された「OSO18特別対策班」のリーダーを務め、『NHKスペシャル』など各種メディアに登場してきたヒグマ対策のエキスパートだ。

藤本氏は先ごろ行われた統一地方選の標津町議戦に無所属で立候補。過去の町議選では落選していたが、テレビ出演などによる知名度もあってか、見事に当選を果たした。しかし、オソによって甚大な被害を受けてきた標茶、厚岸両町の住民からはブーイングが出ている。

前出の標茶町住民は続ける。

昨冬に開かれたオソ対策を話し合う会議において『かなり追いつめている。冬眠が明ける春が山場になる。今年こそ』なんて話していましたが、藤本さんが追跡活動をしているようには見えませんでした。本来であれば雪解け後は追跡で一番大事な時期でした。

にもかかわらず、地元の標津で選挙活動に励んでいたなんて。そりゃオソ追跡どころではなかったはずです。そんな人に追跡チームのリーダー役を任せていいのか。甚だ疑問です」

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/109798

 

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10件のコメント

IKEAの椅子に座ると「怪現象」が起きると海外エンジニアが報告、IKEAの椅子が外部に接触している形跡はない

1:名無しさん


エンジニアのFelix Häcker氏が「IKEAで購入した椅子に座ったり立ち上がったりすると、PCのモニターが突然真っ暗になる」という不思議な現象を報告しています。

Häcker氏は数週間前から、PCの画面が数秒間突然真っ暗になる現象に悩まされていたとのこと。すべてのケーブルを交換したり、モニターのケーブルを別の端子に差し込んだりしましたが、何の変化もなかったこと。ただ1つだけ、IKEAで購入した「MARKUS」というモデルの椅子を使い始めてから不思議な現象が起こるようになったことから、このIKEAの椅子が関連しているのではないかとHäcker氏は考えました。

もしかするとIKEAの椅子が何か接触不良を起こしているのではないかと疑ったHäcker氏は、テーブルやケーブルを小刻みに動かしてみたそうです。しかし、IKEAの椅子はテーブルに接触している様子はありませんでした。また、画面が真っ暗になる現象は座ったり立ったりした時に確認されたとのこと。

そこで、別の椅子を購入してテストしてみたところ、画面が真っ暗になる現象は確認されませんでした。なぜかMARKUSに座った時だけ、画面がオフになるのです。

そこで、「IKEA MARKUS 椅子 画面 問題」などと検索してみたところ、以下のフォーラムが発見されたとのこと。

このフォーラムで、「MARKUSの椅子の背もたれを少し押したり前後にシートをこすったりしてから、わずかに前かがみになったり椅子から立ち上がったりすると、すぐに目の前のモニターがちらつきます。これは静電気で帯電し、PCの金属部分に大量の静電放電で電荷を送りこむことが原因」という主張がありました。実際にこの主張を投稿した人によれば、部屋の湿度が40%を超えるか、椅子に導線を取り付けて電源タップのアースに差し込んだところ、画面のちらつきが起こらなくなったそうです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230501-ikea-chair-monitor-chattering/

 

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18件のコメント

6名を殺害した最強殺人ゾウを人類が壮絶な死闘の末に捕獲、職員150人と特殊な訓練を受けたゾウ4頭が投入された

1:名無しさん




 インドの森林保護当局は先月末、南部ケララ(Kerala)州で少なくとも6人を死なせた野生ゾウを麻酔銃を使って捕獲し、野生動物保護区に移送した。メディアが報じた。

 この雄のゾウは、米や穀物を扱う店を襲うことからArikomban(米好きのゾウ)と呼ばれていた。

 英字紙インディアン・エクスプレス(Indian Express)によれば、4月29日に森林保護当局の職員150人によって捕獲されたが、麻酔銃で5発撃たれても抵抗を続けたという。

 足を縛られて目隠しをされ、野生のゾウを捕獲するために訓練されたクムキと呼ばれるゾウ4頭によってトラックに押し込まれた後、全地球測位システム(GPS)付きの首輪をはめられ、野生動物保護区に移送された。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3462300?cx_amp=all&act=all

 

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22件のコメント

不衛生なミストシャワーを浴びて帰宅した22歳の女性、16日間の昏睡状態となり悲惨すぎる状況に陥った模様

1:名無しさん


 テキサス州タイラーに住む22歳のエヴリン・デイヴィスさんは、2022年6月にライブコンサートに参加した数日後に体調を崩し、病院で敗血症と肺炎の診断が下された。16日間の昏睡状態に陥った後、“奇跡的に”目を覚ましたとき、彼女は四肢を切断する必要があることを知った。

 彼女はレジオネラ症になっていたのだ。レジオネラ症は、河川や土壌に生息しているレジオネラ属菌に感染することで、最近感染により重篤な肺炎を引き起こす。適切な治療がなされなかった場合には命にかかわることもある。

 エヴリンさんはライブ会場に設置されていたミストシャワーから細菌感染したと見られている。衛生的でないミスト発生装置にレジオネラ属菌が繁殖することがあり、東京都福祉保健局も注意を呼び掛けている。<中略>

エヴリンさんには血圧を安定させるための薬が投与され、手足の血流が絶たれた。目を覚ましたとき、「手足が真っ黒で冷たいので、何かがおかしいと感じた」という。その後、彼女は両足の膝下を切断し、右腕は手首から上、左腕は肘の手前から切断した。

全文はこちら
https://tocana.jp/2023/04/post_249898_entry.html

 

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取り返しのつかない悲劇が「奈良公園」で起きてしまった模様、関係者たちが絵本を制作して観光客に注意喚起

1:名無しさん


2023年1月14日、奈良公園の子鹿が虹の橋を渡りました。名前はこつぶ、生後5カ月でした。人が触ったために母鹿が育てることを放棄。母乳をもらえなくなり、小さくやせたままでした。生きるために他の雌鹿から母乳をもらい、寝床も自分で整え命をつないでいました。こつぶちゃんをずっと見守った川地祥介さんのTwitterアカウント(@ncbutwDsL0UC6np)は話題になり、そこから「こつぶちゃん物語~5か月しか生きることができなかった子鹿~」という写真絵本が生まれました。「奈良公園の鹿は動物園のふれあい広場ではありません。子鹿には絶対に触らないで」と伝えるために。

2月9日の当サイト『「奈良公園の子鹿には絶対にさわらないで!」なぜ?5カ月しか生きられなかったこつぶちゃんが伝えようとしたこと』記事内では、ファインダー越しに感じた川地さんの悲しみや憤りを伝えました。「こつぶちゃん物語」は文章を児童書作家の中村文人さんが担当。写真は川地さんが撮影したものから選びました。2人は奈良の鹿愛護会の会員です。中村さんに聞きました。

「こつぶちゃんは一人ぼっちでした」
ーー写真絵本の出版に至る経緯を

「川地さんとは奈良公園のゴミを拾う「奈良公園ゴミゼロウォーク」(主宰・奈良公園ゴミゼロプロジェクト)でいっしょに活動している間柄です。Twitterで相互フォローしていますので、こつぶちゃんのツイートをウォッチしていました。観光客が子鹿を触る行為が多いので何とかしたいと思い、CATパブリッシング代表として川地さんに1月に出版をご提案しました」

「川地さんはご自身が前に出ることを固辞されましたので、私が文章を書き、川地さんの写真を使用することで了解を得ました。表紙には文・写真を担当した者の表記をあえて入れていません。奥付に表記しています。出版した際にお支払いする印税を川地さんは辞退されましたので、売上の一部として一般財団法人奈良の鹿愛護会に寄付することになっています。私はCATパブリッシングの代表のため印税はありません」

ーー写真絵本になったこつぶちゃんについてあらためて思うことを

こつぶちゃんは一人ぼっちでした。お母さんに甘えることも、おっぱいももらうことができず、そして1月の寒さの中、天に召されたことを多くの人に知ってほしいと思います。観光客がこつぶちゃんに触ってしまったことが遠因ではないかとも言われています。こんな悲しいできごとが二度と起こらないようにしたいと心から願っています。子鹿が人に触られることで、母鹿が育児放棄をするということはこれまでもたびたびありました。奈良の鹿愛護会は子鹿が増えるシーズンには注意喚起をしていますが、子鹿に触ってはいけないということを知らない人は多く、外国人観光客は全然知りません。ゴールデンウイーク明けから子鹿の出産が始まるため、着想から3カ月で刊行しました」

(1)ゴミのポイ捨てをしない
コンビニおにぎりの包み、キャンディの包み(個包装の包み)、お菓子の袋、飲み物容器やストローは食べ物のにおいが付いているため鹿が食べてしまいます。胃にとどまって芝や木の実を食べても栄養が吸収されず弱り死ぬこともあります
(2)子鹿に触らない

全文はこちら
https://maidonanews.jp/article/14895440

 

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15件のコメント

庭に「砂浴び&水浴び場」を設置したYoutuber、とんでもない人気スポットに変貌してSNSで話題に

1:名無しさん


庭にスズメの砂浴び&水浴び場を作ったら…… 野鳥が押し寄せる人気スポットと化した光景が120万再生突破

 砂浴び&水浴びを楽しむ野鳥たちの姿がYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で120万再生を突破、1万件を超える高評価が寄せられています。



 投稿者さんが植木鉢に砂利と砂を敷き詰め、スズメの砂浴び場を作っています。水浴びと砂浴びの両方を行う身近な野鳥はスズメだけとのこと。野鳥界の二刀流です。水浴び場の隣に設置すると、早速やってきたのはヒヨドリ。グレーの羽とツンツン頭が特徴です。ヒヨドリのお目当ては横に植えてあるイチゴの花の蜜。細いクチバシを上手に使って吸っています。

 一番風呂に入っているのはシジュウカラ。白と黒のコントラストが鮮やかな、おしゃれな姿をしています。水の中でバタバタすると、涼し気なしぶきが上がります。スズメが来たのは4時間がたったころ。クチバシで砂を散らして、くぼみに入り込みます。砂浴びには羽に着いた寄生虫などを落とす目的があるとのこと。水浴びと同様に、体を清潔に保つための行動です。

 かわいらしい姿のスズメですが、時には争いになることも。砂浴び場のスペースを巡って、熾烈な場所取り合戦を繰り広げます。中には砂浴びから水浴びへと移動するスズメも。砂風呂の後で温泉に入る感覚でしょうか。水浴びの後で砂浴びをするスズメは体がぬれたまま。それぞれの楽しみ方があるようです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3a2a2785df4afbd8d9c7da6d9ee326e722797a9

 

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地元民すら知らない幻の珍魚が水族館に運び込まれた模様、意味不明な生態に飼育スタッフも困惑中

1:名無しさん




富山湾ではめったにみることができない珍しい魚が魚津水族館で5年ぶりに展示されています。地元でも知られていない珍魚アカグツ…。しかし、愛情込めて飼育するスタッフは困惑しています。

記者:「アカグツって魚が今月9日にみつかったみたいなんですが、知ってます?」
釣り人(男性):「アカムツじゃないですよね?アカグツ?」
記者:「こういう魚なんですけど…」
釣り人(男性):「いや、見たことないですね」

釣り人(女性):「革靴?革靴みたいな形?わかんない」
記者:「こんな魚なんですけど…」
釣りをしていた女性:「せんべいみたいな…わからないな」

記者:「魚津水族館に5年ぶりにとても珍しい魚が仲間入りしました。怪獣のようなこの見た目、アカグツと呼ばれる魚だそうです」

赤くごつごつした見た目が愛らしいアカグツ。ヒキガエルのような見た目から、カエルの別名「グツ」にちなんで「アカグツ」と呼ばれています。富山湾の水深100メートル付近に生息するアンコウの仲間です。

■各地に生息するものの、生態は謎だらけ…

魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「富山湾ではあまり記録がない魚で、私8年仕事をしているんですけど、見たのは3回だけです。胸びれが非常に発達していて歩くように地面を移動することができます。体勢がヒキガエルのような体勢をしています」

胸びれと腹びれを器用に使い、海底を歩くように移動するというアカグツ。日本各地に生息していますが、その生態は謎に包まれています。水族館を訪れた人は…。

観光客:「どういう種類の魚なんですかね…」
記者:「アンコウの仲間らしく」
観光客:「…全然動かないですね」

見かけに寄らず、おとなしい性格の魚のようです。アカグツが水族館にやってきたのは今月9日。地元の漁師がほかの魚と一緒に網にかかっているのをみつけて、水族館に提供しました。

■体長30センチくらいに成長することも…

記者:「魚津市の片貝川の河口に来ています。この河口の沖合で(アカグツが)網にかかったといいます」

アカグツが網にかかったのは、普段生息している水深100メートルよりも浅い水深およそ40メートルの地点でした。なぜ網にかかったのかについて、魚津水族館は、水温が影響している可能性があるが、データも少なく詳しいことはわからないといいます。久しぶりに魚津水族館へやってきたアカグツ。今の体長はおよそ15センチ、大きくなると30センチくらいまで成長するといいます。

■エサを与えても食べてくれない…

今は、同じアンコウの仲間のキアンコウと同じ水槽で仲良く過ごしていますが、飼育員を困らせる頭の痛い問題が…。
魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「今のところ食べていません。アンコウの仲間、非常に餌付きにくくて、以前に展示したアカグツもエサうまく食べれずに死んでしまったので…」

実は水族館に来てから10日以上経ちましたが、何も食べていないのです。前回、魚津水族館で展示したアカグツは、最後まで一切エサを食べずに数か月で死んでしまいました。西馬さんは今回こそは長生きしてもらうといろいろなエサを試しています。

魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「甘エビとゴカイをあげます。先、甘エビから」「無理やり突っ込むように最近はあげているので、何かの反動で食べてくれたらいいかなと…」「はいあげます」

■どうか食べて、食べて、食べるのだ!

まずは甘エビから。

魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「無反応です。めちゃめちゃ嫌がってますね」「嫌だそうです」「無理やり上げたいんですけど、口を開いてくれないので」「隣でキアンコウがエサほしいアピールをしています」

エサがほしいとアピールする先輩のキアンコウに対してアカグツはエサを嫌がります。

魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「あー泳いできちゃいましたね。嫌がると泳ぎます」「食べてくれる感じじゃないです」「めちゃくちゃ嫌がってます。もうやめてくれよという感じです」「食べて、食べて、食べるのだ!」
魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「甘エビは難しいので、初挑戦のゴカイに行きたいと思います」

次は釣り餌にも使われる生きたゴカイを試します。

魚津水族館 西馬和沙 飼育員:「はいエサだよ。ほら食べるのだ。ゴカイだよん。動いてるよん」「見向きもしないですね。食べてほしいな。ほらエサだよ。食べなさい!」

全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/451873

 

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庭の木を邪魔に感じたアパート入居者、常識では考えられない行動に出て自宅を失う悲劇が発生

1:名無しさん


自宅アパートに放火したとして、埼玉県警東入間署は25日、現住建造物等放火の疑いでふじみ野市上福岡3丁目、無職の男(74)を現行犯逮捕した。アパートの屋根の一部が焼損したが、けが人はいなかった。

逮捕容疑は25日午前7時50分ころ、自宅アパート敷地内の立ち木にライターで点火して放火し、屋根の一部約17.1平方メートルを焼損させた疑い。<中略>

敷地内に立つ男に同署員が職務質問すると「自分が火を付けた。庭の木が邪魔だった」と話した。

全文はこちら
https://www.saitama-np.co.jp/articles/24289/postDetail

 

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神経断裂した指の神経を再生することに京都大付属病院が成功、分断された神経を再接続できることが確認される

1:名無しさん


3Dプリンターで指の神経再生 患者3人、仕事に復帰 京大病院

 京都大付属病院は24日、細胞から人工的に組織を作る「バイオ3Dプリンター」を使って、指などの神経を損傷した患者3人の神経再生に成功したと発表した。3Dプリンターで作ったチューブ状の「神経導管」を患部に移植する臨床試験(治験)の結果、3人とも知覚神経が回復し、仕事に復帰したという。

 研究チームは再生医療ベンチャーが開発した3Dプリンターを活用。勤務中のけがで指や手首の神経を損傷した20~50代の患者3人の腹部の皮膚細胞を約2カ月間培養して神経導管(直径2ミリ)を作成し、患部に移植した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/04192b215c8ede2e19dce582ec67201c0980d17d

 

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熊野古道で米国人が謎の失踪を遂げる、家族が捜索隊結成のためのクラウドファンディングを開始

1:名無しさん


行方不明になる前日に撮影された写真です。カメラに向かって微笑んでいるのは、アメリカ国籍のウームラッド・パトリシア・ピーツェンさん(60)です。

 警察によりますと、ウームラッドさんは今月10日午前7時ごろ、奈良県・十津川村の民宿を出発し、熊野古道を通って十津川村平谷に向かったとみられています。

 しかし、ウームラッドさんが夜になっても宿泊予定だった施設に到着しなかったため、従業員が通報しました。

 ウームラッドさんは、身長が157センチ、ピンク色のジャンパーを着て、黄色のリュックを背負っていたということで、警察が情報提供を呼び掛けています。

 ウームラッドさんの親族によりますと、ウームラッドさんはこうした一人での山歩きの経験は豊富だということです。

 親族は「彼女を見つけて家に帰したい」と話していて、SNS上で、情報提供とともに、民間の捜索隊を雇うためのクラウドファンディングへの協力を呼び掛けています。

動画はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000296748.html

 

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住宅街で「キタキツネVS犬」の争いが起きていたと判明、わりと意外な展開に驚く人が続出

1:名無しさん




北海道札幌市の住宅街で、キタキツネが犬を追いかけているとみられる瞬間が車のドライブレコーダーにとらえられました。目撃されたのは交通量の多い通りに面した場所でした。

野生のキツネに詳しい専門家は、「近くに巣がある場合などは防衛反応を示す事がある」などとしています。

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb7912c1c60b0d70cfe80662f96743ddbd5ee13

 

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無農薬栽培に頼っていた「阿蘇高菜」が壊滅的打撃を受けている模様、害虫被害により収穫量が半減している

1:名無しさん


 「阿蘇たかな漬」の原料となるタカナが今季、生産者の高齢化に害虫被害も加わり、記録的な不作となっている。阿蘇たかな漬協同組合(熊本県阿蘇市)に加盟する食品業者7社は、たかな漬けの販売価格を値上げ。組合はタカナ生産者を確保するため、買い取り価格のアップや、たかな漬の新たなブランド戦略を模索する。

 「ここまでダメージが広がっているのは初めて」。3月下旬、阿蘇市黒川のタカナ畑を訪れた菊池食品(同市)の菊池秀一社長(53)は、害虫に食い荒らされたタカナ畑を見て肩を落とした。組合によると、今季の収穫量は過去最低の1600トン。昨年と比べ約4割減った。

 県阿蘇地域振興局によると市内にハクサイダニが広がっており、茎が食い荒らされた農場では広範囲でタカナが枯れる被害が出た。2月の調査では、市北西部の3地区と市東部の2地区が特に深刻だった。

 被害が広がった1月ごろ、葉や土壌に産み付けられた卵は冬場にふ化するため、来年も被害が拡大する可能性がある。しかし、タカナは無農薬栽培が主流で、専用の農薬は登録されていない。同局農業普及・振興課は「畑にビニールをかけて地温を上げ、ダニの卵を殺す対策はあるが、夏にキュウリやトマトなどを栽培する農家が多いため難しい」と頭を悩ます。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6cb59c5b20d5cba1eaccae755315d434575f1c7

 

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海面が黄土色の水域に侵入した漁師50人が謎の皮膚疾患を発症、顔や口・四肢が吹き出物などに覆われている

1:名無しさん


 西アフリカのギニアで、漁師50人以上が原因不明の皮膚疾患を発症し、病院で治療を受けている。政府報道官が21日、明らかにした。

 ソーシャルメディア上では、顔や口、四肢が吹き出物などの病変に覆われた漁師の写真が出回っている。報道官によると、政府は関係各省が参加する危機管理委員会を発足させ、調査を開始。該当海域から海水のサンプルが採取され、分析のため国内外の施設に送られた。

 報道官は分析結果が出るまでの措置として、漁師に対し、海面が黄土色の水域には近づかないよう呼び掛けた。症状が出た漁師が持ち帰った水産物は検査の結果、安全性が確認されたという。

全文・画像はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3461149?act=all

 

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「体重は増え続けるのが当たり前、そもそも体重は減らせない」とメディアが運動否定論を拡散、運動で人が痩せることはない

1:名無しさん


太っている人は「努力のできない怠け者」ではない…運動には減量効果がほとんどないと言える医学的な理由

「運動不足だと太る」はまちがい

 では、現代人は運動不足で不健康になっているのでしょうか?

 運動不足だと太る、と思われる方が多いかもしれません。ただそれはたぶん、まちがいです

 運動ではやせません。ここでは医学研究を基に、健康のためのダイエットが工夫されてきた中で、運動があまり効果を出してこなかったことをご説明します。

■ほとんどの日本人はやせる必要がない

 そもそもダイエットのとらえかたが医学と日常生活ではかなり違います。

 要点だけまとめると次のようになります。

・ほとんどの日本人はやせる必要がない。
・体重は増え続けるのが当たり前。
・ダイエットはリバウンドするのが当たり前。

■そもそも体重は減らせない

 こうして見比べると全体像がわかってきます。

・そもそも体重は減らせない。減らせても少し。
・ダイエットの効果は個人差が大きい。平均的にはわずかな効果しかない。

 先に挙げた減量効果の数字を見て、「それでも運動で減っている」と思う人もいるかもしれません。

 ただ、そういう人は、この数字はもともと肥満治療の研究だということを思い出してください。50kgの人が1kg減らすより、100kgの人が1kg減らすほうが簡単です。だからこの数字も大きめに出ているのです。

 そもそも太っていない日本人は、この数字をさらに割り引いて考える必要があるのです。

■運動で消費されるエネルギーは少ない

 なぜ運動ではやせないのでしょうか。それは、基本的に運動で消費されるエネルギー(カロリー)が少ないからです。

■筋トレではやせない

 筆者にはそもそも筋トレを1カ月続けるというのがけっこうな難題に思えるので、半年かけて筋肉量を3割増やせる人がどれくらいいるのか想像もつきません。

■体型で人を評価するのはくだらない

 体重を減らすのは非常に難しいです。しかもその方法が運動だとすればなおさら難しいです。そんな難しいことにチャレンジしてまでやせる必要があるのでしょうか。

体型は遺伝で決まっている可能性も

 筆者は美容を軽視しているわけではありません。衣服に持ち物、髪型、化粧に気を使うのは大事なことだと思います。

 しかし体型をそこに含めてしまうのは無茶です。努力してやせることは非常に難しいからです。

 できないものをできると思い込んでしまうと、太っている人が「努力のできない怠け者で、かっこ悪い」ということになります。

 本当は遺伝か何か、本人にはどうしようもない原因で体格が決まっているらしいのです。

 体型で人を評価するのはくだらないことです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da91deda25c1f147f44b79647e908ccd0c503bb1

 

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本来は日本に生息しない動物が我が物顔で自宅の庭を徘徊、生息域が広がりつつあると専門家が懸念

1:名無しさん


自宅の庭先に見慣れない動物を発見し撮影した映像が秋田朝日放送が運営する「AABみんながカメラマン」に届きました。この動物は尻尾や顔つきからアライグマとみられます。アライグマの生息域が広がりつつあり秋田県が注意を呼びかけています。

撮影されたのは17日夜でした。

動画を撮影した人:「家の縁側に地域ネコ用にえさを少し置いていて、それの残りに何かの動物が来たのだろうと。ガタガタという音がしたので」

にかほ市象潟町の住宅に我が物顔で現れたのはアライグマです。尻尾に縞模様があったといいます。<中略>

アライグマは北アメリカ原産の野生動物で本来は日本に生息しません。一見、愛くるしい表情を見せますが気性が荒く、雑食性で農作物を食べたり住宅へ侵入したりする被害も報告されています。

秋田県自然保護課 斎藤寿幸 課長:「昭和50年代のアニメやペットブームもあり飼われていた。そういう風にペットで飼われていたものが逃げたり逃がしたりそういったことで広がったと言われている」

全国各地でその目撃情報は増えていて東北では青森での目撃例が多く、2022年夏には大潟村で農家が捕獲したという事例もあるということです。

全文はこちら
https://www.aab-tv.co.jp/news/aabnews-23041917100070/

 

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「スマホで買える太陽光発電所」を謳った業者が破綻、個人投資家が大損を被ったことが明らかに

1:名無しさん


 国が農業再生の新たな手法として営農型太陽光発電の導入を推進する中、「スマホで買える太陽光発電所」をうたって出資を募っていた山形県酒田市のベンチャー企業「チェンジ・ザ・ワールド」が2月に破産した。配当を得ながら環境に貢献し、耕作放棄地を減らし農業再生にもつながるという事業内容に賛同した債権者は全国で1万2194人に上ったが、事業は宙に浮いた。一方、過疎化が進む地方では営農と発電の両立に活路を見いだそうと地道に奮闘する農家もいる。農作物と再生可能エネルギーの「二毛作」は絵に描いた餅なのだろうか。

「スマホで買える発電所」出資募る

 営農型太陽光発電は、農地に支柱を立てて太陽光パネルを設置して発電し、その下で作物を育てる。売電による収入増が期待できる他、燃料費が高騰する中でビニールハウスの暖房に充てるなど自家利用も可能だ。農地を利用するため地元の農業委員会から一時転用の許可が必要だが、2020年度の許可件数は過去最高の779件となった。ただ、設備の整備費や継続的な営農が負担となり、国が期待するほども伸びていないのが実情だ。ここに商機を見いだしたのが14年に設立されたチェンジ社だ。

 太陽光発電などの区分オーナーを小口で募り、売電収入から管理手数料を差し引いて還元する「ワットストア」事業を展開。北海道から和歌山まで8道県で太陽光や風力など100カ所以上を運営しているとうたい、スマートフォンで一口300円から投資可能な手軽さがうけて個人向けに販売を伸ばした。民間信用調査会社の東京商工リサーチによると、22年1月期に売上高約10億9800万円を計上した。

 ところが、太陽光パネルの高騰など経費増などで3億円の赤字となり債務超過に転落。2月27日に東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は38億4084万円に上る。同社が事業継続が難しくなった要因と主張するのが、22年6月の預託等取引に関する法律(預託法)の改正だ。高配当をうたう「預託商法」や「オーナー商法」と呼ばれる悪質な事件が相次いだことを受け、ワットストア事業のように企業が顧客に購入させた商品を預かり、運用益による配当を約束する「販売預託取引」を禁止する規定が盛り込まれた。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230418/k00/00m/020/126000c

 

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「オオカミ犬」が保護施設から脱走した事件、捜索が打ち切られるも意外すぎる結末を迎えてしまう

1:名無しさん


18日午前8時前、千葉県・南房総市の犬の保護施設から、大型犬が逃走していると通報がありました。

体長約90cm、体重50kgある12歳のメスで、名前は「エルザ」。

オオカミと犬を掛け合わせた「ウルフドッグ」、いわゆる「オオカミ犬」です。

施設の管理者:
穴を掘ること(習性)を分かっていたので、全面メッシュを入れて出られない状態を作り出していたんですけど。割れてしまっている部分がありまして。穴が外につながって逃げ出した。

穴を掘り、フェンスの隙間から抜け出したとみられるオオカミ犬。

閑静な住宅街に緊張が走ります。

午後3時半ごろ、警察が約20人態勢で周辺を捜索を開始…そのときでした!

「いるいる!こっち来てる!」

声が上がった先を見ると、白い大型犬が茂みから飛び出してきました。

しかし、声に驚いたのか再び茂みの奥深くへと、逃げていってしまいました。

その後も捜索は続きましたが、姿を見せることはなく、捜索は午後6時に打ち切られました。

しかし、夜になってから、動きが…。なんとオオカミ犬自ら、施設に戻ってきたというのです。

施設の管理者:
夜9時ぐらいに、犬の方から敷地に入って、そこからおりの方へ誘導しました。疲れている顔はしていましたね。近隣の方々に多大なるご迷惑をおかけしたのは、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d1df8869e5df463a928d4d9c30a4a8fcfb1c0dc

 

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