お笑いコンビ「TKO」が、12日までにYouTubeチャンネルを更新。「右手に力が入らない」と不調を訴えていた木下隆行(51)が病院を受診し、原因は「過去に受けた不適切な整体によるもの」だと判明したと報告した。
今月4日、相方・木本武宏に対し「僕、ちょっとほんまね、右手に力が入らないんですよ」と、右手に異変を感じていることを明かしていた木下。症状は1~2カ月前から現れたといい、「右手で歯磨きができないんですよ。ひげも両手で剃ってる」と、日常生活に支障をきたしていると告白していた。ネットで調べたところ「“脳の障害”ということもあるらしい」といい、「腕全体に力が入らないから…だから、来週MRI検査いきます」と、脳に異常がある可能性を考えて、MRI検査を予約していると報告した。
この時、木本が日頃から頼りにしているという整形外科医に電話。医師から「もしよかったら一度見せていただいた方がいいんですが…首からきていませんか?ムチウチの人とか、よく言います」と指摘され、木下は「僕、2年前に、ボキボキ整体でムチウチになったんですよ」と明かしていた。
その後、この整形外科を受診したという木下。レントゲン検査などの結果、左に比べ右首の骨が歪んでいることが発覚し、原因はやはり「2年前に受けたボキボキ整体」だと指摘された。
木本は「これ訴訟やん」というが、木下は「そんな怖いこといいます?」と吐露。医師は「脳が原因で…ということはない」と断言したといい、この症状に関しては「薬や治療法はない」と指摘。木下は、医師から歪みを正す施術を受けたと告白した。
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