人気ページ

スポンサードリンク

検索

スポンサードリンク

26件のコメント

記録的不漁のためにサンマの卸値が1キロ12万円にまで高騰、豊洲市場への入荷は僅か10匹だった

1:名無しさん


東京・豊洲市場(江東区)に15日朝、秋の味覚・サンマが初入荷した。例年より遅れた昨年よりは約1カ月早かったが、極端な不漁のため入荷はわずか10匹のみ。貴重品のため卸値は、同市場では過去最高値の1キロ当たり12万円、1匹だと1万3200円が付いた。

入荷したサンマは、北海道東部の近海で操業を始めた小型船が14日、今シーズン初めて水揚げした24匹(2.5キロ)の一部。釧路市の魚市場で初競りにかけられた後、航空便で出荷されたもので、1匹110グラム前後。

初水揚げの量としても過去に例がないくらい少なかったため、産地価格が高騰。豊洲でも、過去最高値だった2020年(1キロ当たり10万円、1匹1万2500円)を上回った。

高級クロマグロでもほとんど出ない超高値で、初物を入手した仲卸は「値段は高過ぎるが、市場を活気づけたかった。身は細いが、鮮度がとても良い」(山崎康弘・山治社長)と話した。このサンマは、食品スーパー、東武ストアの都内と埼玉県の一部店舗で販売されるという。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071500292

 

続きを読む

17件のコメント

ヨーロッパを今年2度目の大熱波が直撃して各地で山火事が発生中、スペイン保健省が生命維持に関する警告を出す

1:名無しさん


西欧で今年2度目の熱波、スペインで45.6度

【7月14日 AFP】欧州南西部が今年2度目の熱波に見舞われており、フランスなど各国で山火事が起きている。

 スペインでは、アンダルシア(Andalusia)州のアルモンテ(Almonte)で13日午後5時半ごろ45.6度を観測。セビリア(Seville)やコルドバ(Cordoba)など南部の都市でも気温が44度を上回った。

14日はさらに気温が上がる見込みで、保健省は「生命機能」を守るため、水分を十分取り、薄着をし、日陰やエアコンの効いた室内で過ごすよう助言している。

 週末にかけてスペインでは暑さが和らぐ見込みだが、フランスや英国などでは高温が続くとみられている。

 英気象当局は、2019年7月25日にケンブリッジ大学植物園(Cambridge Botanic Garden)で記録した国内史上最高気温38.7度を更新する可能性があるとしている。

 フランスの気象当局によると、17日から19日にかけて暑さがさらに厳しさを増し、40度を超える恐れもあると警告した。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3414516

 

続きを読む

32件のコメント

アルパカ抗体が新型コロナの全変異株の感染を防止可能だと判明、人の抗体とは顕著な違いがあった

1:名無しさん


ラクダの仲間の「アルパカ」が持っている抗体が、新型コロナウイルスの全変異株の感染防止に有効であることを突き止めたと、京都大などの研究チームが14日、発表した。既存の新型コロナ治療用の抗体製剤より効き目が強く、吸入薬として2年後の実用化を目指すとしている。

抗体とは、生物の体内に病気の原因となる細菌やウイルスが侵入した際、結合して細胞への感染を防いだり、異物として攻撃したりする役割を担うタンパク質のこと。アルパカの抗体は大きさが数ナノメートル(ナノは10億分の1)と人の抗体より極めて小さい。そのため、チームは人の抗体よりもウイルスと結合しやすいのではないかとみて実験を行った。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20220714-U2AHJ7ST2FJSVAUFFUUER2BJPI/

 

続きを読む

22件のコメント

英国の城の飼い犬がわりと凄い偉業を達成している模様、母鳥に見捨てられた雛たちを育成しまくり

1:名無しさん


これで3度目! 英国のお城の飼い犬がアヒルの子15羽の“育ての親”に



アヒルのひなの世話をするフレッド(マウントフィーチェット城のフェイスブックから)

アヒルのヒナの面倒を見ている英国の老犬が話題になっている。

 現在、歴史博物館になっているエセックス州にあるマウントフィーチェット城で飼われている、今年15歳になるオスのラブラドールレトリバーのフレッドだ。先日、城の敷地内にいたアヒルの一種「ノバリケン」の母鳥が15羽のヒナを残して忽然と姿を消してしまった。それでフレッドが世話を始めたのだ。

ところで、フレッドがヒナの“養父”になるのは、実は今回が3度目なんだとか。

 最初は2018年。フレッドは9羽のヒナを育て上げた。

 2回目は翌年の2019年。母鳥は14個の卵を生み、全部が孵化したが、生後7日目に半分の7羽を連れて別の場所に行ってしまった。フレッドは見捨てられた7羽の世話をして、成鳥になるまで育てたという。

全文はこちら
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308029

 

続きを読む

49件のコメント

国内の「三大音楽フェス」のうちの二つが『マスク着用義務を廃止』したと判明、基本的にマスクを外せるところではマスクを外す

1:名無しさん


8月に千葉市内で開かれる二つの音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン」と「サマーソニック」の各事務局は13日、共同で「夏フェスにおけるマスク着用のガイドライン」を各公式ホームページで発表した。それによると、「基本的にマスクを外せるところではマスクを外す」ことが共通の方針であるとしている。「ウィズコロナのフェス文化」のあり方に注目が集まる中、国内の「三大音楽フェス」のうちの二つのフェスの共同声明は他のフェスにも影響を与えそうだ。(デジタル編集部)

声明では、今夏は各地で音楽フェスが開催され、コロナ前の開催環境に戻りつつあることに言及した上で、「しかし新たな感染者の増加、例年より早い梅雨明けに猛暑など、向き合わなければならない課題もあります。そうした状況を踏まえ、真夏の8月に首都圏で行われる私たち2つのフェスはマスクの着用について共通の指針を出し、参加される方の健康と安全を守りたいと考えています」と共同声明に至った背景を説明。

その上で、共通の指針について「基本的に、マスクを外せるところではマスクを外そうというもの」とした。

その理由として、「言うまでもなく夏の野外フェスの環境は厳しいです。熱中症のリスクは高まります。その中で常時マスクを着用するのはよりリスクを高めます。国のガイドラインに準じてルールを運用していきます」と説明している。

全文はこちら
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/956133

 

続きを読む

51件のコメント

御嶽山の噴火を予測できなかった国を遺族が訴えた裁判、長野地裁が正気な判決を出して関係者一安心

1:名無しさん


2014年9月に起きた御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害を巡り、犠牲者の遺族と負傷者が国などに賠償を求めた訴訟の判決で、長野地裁松本支部(山城司裁判長)は13日、請求を棄却した。

訴訟では、噴火前に1日50回以上の火山性地震を観測する日がある中で、噴火警戒レベルを火口周辺規制まで引き上げなかった気象庁の判断の妥当性が争点となった。

御嶽山は14年9月27日午前11時52分に噴火し、58人が死亡、5人が行方不明になる戦後最悪の噴火災害となった。原告は犠牲者の遺族30人と負傷者2人で、17年1月から5次にわたって提訴。計3億7600万円の賠償を求めた。

原告側は、御嶽山で噴火前の14年9月10日に52回、翌11日に85回の火山性地震が観測されていた点を重視。1日50回以上の火山性地震の観測は、噴火警戒レベルを1(平常=当時)から2(火口周辺規制)に引き上げる際の基準の一つにもかかわらず、気象庁がレベルの引き上げを怠り、適切な注意喚起が行われず被害が拡大したと主張した。

また、気象庁の中にGNSS(全球測位衛星システム)の観測データで地殻変動が起きていた可能性を指摘する職員がいたことなどを踏まえれば、遅くとも同25日までに噴火警戒レベルを2に引き上げるべきだったと訴えた。

これに対し、国側は、1日50回以上の火山性地震が観測されたとしても機械的に噴火警戒レベルを引き上げるものではなく、火山活動の変化を伝える「解説情報」を出したと反論。地殻変動についても、データの動きが誤差とみなせる範囲だったと主張した。その上で、レベルを1に据え置いた気象庁の判断に問題はなく、個別の国民の生命・身体を守る義務までは負っていないとした。

訴訟で原告側は、山頂周辺の地震計の故障をそのままにしていたとして、長野県の違法性も問うた。県側は、地震計は土砂災害対策が目的のもので、噴火の監視は国への協力にすぎないと主張していた。

https://news.livedoor.com/article/detail/22495372/

 

続きを読む

26件のコメント

観測史上1位の大豪雨が日本列島を直撃した模様、関東地方は断続的に局地的な大雨に見舞われた

1:名無しさん


12日、大気の状態が不安定で、埼玉県では「記録的短時間大雨情報」が出ました。兵庫や新潟、埼玉では、観測史上1位の雨となったところもあり、被害も確認されています。

夕方になり、都内でも雨が激しく降り始めました。帰宅時間とちょうど重なり、傘1本をシェアして帰宅する学生がいる一方、諦めてびしょぬれで帰宅する学生もいました。

学生
「きょう(傘)持ってきてない」

――だから髪の毛とかぬれている

学生
「はい」

昼ごろから、関東地方は断続的に局地的な大雨に見舞われていました。

温泉街がある群馬県草津町では、上には霧が、下には湯畑ですべてが真っ白になっていました。その草津も夕方になると、ひっきりなしに雷の音がとどろいていました。

温泉街から徐々に観光客の姿が消え、午後4時半ごろにはこの日1番の激しい雨が降ってきました。観光案内所では、職員が土のうを積んでいました。

観光案内所 職員
「(雨が)たまっちゃう。1回、この中に水が入ったことがあって、きょうは久しぶりにすごい雨です」

埼玉県鳩山町付近では、数年に1度の猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

   ◇

連日の暑さから一転、まるで梅雨へと“逆戻り”。強い寒気を伴った「低気圧」などの影響で、12日は「記録的な大雨」に見舞われたところもありました。

午前8時半ごろの兵庫県芦屋市では、大量の雨水が駅前の歩道橋の階段を滝のように流れる中、階段をそのまま下りる人の姿もみられました。

水しぶきをあげて進む車。その手前の歩道には大量の水が…。道路の冠水も相次いだ神戸では、午前9時過ぎまでの6時間に、観測史上1位となる130ミリの雨を観測しました。



https://news.ntv.co.jp/category/society/59b7655225f5411b9187dacbbcb27181

 

続きを読む

32件のコメント

東京湾に猛毒のシアンが大量流出するも原因を特定できず、小糸川が赤く染まり水面には魚が浮く

1:名無しさん


「家の前を流れる川を見ると、あたり一面が真っ赤に染まり、死んだ魚が浮いていました。原因が、工場から漏れた猛毒のシアンだと聞いたときには恐ろしくて震えました。またいつ同じことが起こるかと考えると、気が気でありません」(周辺住民)

日本製鉄東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)で、6月から毒性の強いシアンが東京湾や周辺の川に相次いで流出している。

最初に発覚したのは6月18日です。敷地東側の排水口から生産工程で使用する脱硫液が漏れ出し、東京湾に流出。翌19日には敷地南側の排水口からも漏洩し、水路とそこに繋がる小糸川の河口付近が赤く染まり水面には魚が浮きました。川の水を検査すると猛毒シアンを検出。続く20日には、敷地東側の別の排水口からも排水基準を大きく上回る1リットル当たり0.6ミリグラムのシアンが見つかっています。7月に入っても、シアンが東京湾に流れ出ているのがわかっているんです」(全国紙社会部記者)

シアンは人間の体内に入ると呼吸困難に陥り、 数秒で死亡する強い毒性を持つ。致死量は0.06 グラム。千葉県は排水基準を、1リットル当たり0.1ミリグラム未満と厳しく規制している。

「ハッキリした原因はわかっていません。日本製鉄によると、6月18日から20日にかけての漏洩は、工場内にある約3000立方メートルに上る脱硫液を溜めたタンクから。6月30日と7月1日の漏洩は、高炉の集塵関連施設の排水ルートからの流出とされます。しかし、脱硫液には本来、シアンは含まれていません。混入ルートなど、詳しい原因を調査中です。同工場には全部で17個の排水口がありますが、シアンなど有害物質が検出された場所は閉鎖し水質調査を継続しているそうです」(同前)

◆夏場の漁への深刻な影響

7月6日に記者が現地を訪れると、シアンが流れ出た水路や約1.7㎞離れた小糸川の合流地点の水の色は元に戻っていたものの、所々に魚の死骸が浮いていた。工場周辺の漁港からは心配の声が上がる。

「現在、海の状態を厳重に警戒しています。魚への影響は確認していませんが、再びシアンが流出するようなことがあれば夏場のマコガレイやスズキ漁に影響がでるかもしれません」(富津漁港で働く関係者)

「流出が止まったと思ったら、6月30日と7月1日に木更津側からも漏洩が起きた。魚の汚染や風評被害が出るようだと、補償問題にもなり兼ねない。木更津海岸は7月末まで潮干狩りシーズンですが、不安に感じた人からの問い合わせがきています」(木更津市の漁港関係者)

千葉県などによると、シアンは海水で分解されるため今回の流出による人体への影響は考えにくいとされる。だが県や近隣の市は、同製鉄所近くを流れる水路や小糸川河口付近に近寄らず、同地区の水を飲むことや魚に触れたり食べたりしないよう呼びかけている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea20d54623642b848960d93404aad6eba3ffae4a

 

続きを読む

56件のコメント

人気の「南向き」高層マンション物件を購入すれば必ず後悔すると専門家が指摘、買い替える人が選ぶのは北向き物件だ

1:名無しさん


 朝6時過ぎに目が覚めたとき、すでにリビングの室温は30度。今日も暑さとの戦いが始まる……そんな報告が届いたのは、関東甲信地方などの梅雨明けが発表された6月27日から数日経った、よく晴れた日のこと。報告者は、超高層マンションの住人。カーテンを通して差し込む朝日で室温がぐんぐん上昇。冷房を付けていない室内はうだるような暑さになっているという。

 早速、冷房を付けたが、日差しが入り続ける昼までは、室温を下げる効果はたいして期待できない。梅雨明けが早かったため、今年はこの状況が長く続くと思うと、うんざりすると、暑さを嘆く報告が続いた。

 その後、台風4号の影響で涼しい日が続いたが、再び猛暑が戻ってくるのは間違いない。

 超高層マンションで南を向いた住戸は夏の暑さが半端なく、室内が灼熱地獄になるーーこの状況は徐々に知られるようになった。

 あまりの暑さに閉口し、遮光断熱カーテンを新調。脇から日差しが漏れるのを防ぐため、ガムテープで目張りまで行う。その結果、夏の間、昼間も暗い室内での生活を強いられるマンション住人もいる。

 結果として、「超高層マンションを買い替える人が二度目に選ぶのは北向き住戸」という“不動産あるある”も誕生した。

 「超高層の南向きなど二度と住みたくない。愛おしいのは北向き」という「北向き愛」が語られる一方で、住んだことがない人は「そうは言っても、やっぱり南向きがよい」と考えがち。そのため、超高層の南向き住戸は中古市場で意外なほど高く売れる。

 一方で、北向き住戸の価格は割安に設定されるので、南向きから北向きへの買い替えはいまのところすんなり実行できる。
 ただし、南向き住戸が中古として売り出されるのは主に冬。「寒い冬でも、南向きなら、暖かい」とアピールできる時期だ。間違っても、真夏の状況を見せて売ろうとはしない。

 夏の状況を見せたら、誰も買わないだろう。しかし、冬なら、喜んで買ってもらえる。

 「南向きならば、無条件でありがたがる」という人がいるのは、日本人に「南向き信仰」が根強く残っているからだ。


「南向き」をありがたがるのは日本人くらい?
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakuraiyukio/20220711-00303606

 

続きを読む

8件のコメント

東京・目黒川が氾濫危険水位を突破、関東圏で豪雨の影響が拡大している模様

1:名無しさん




国土交通省によりますと、東京 目黒区を流れる目黒川の青葉台観測所で午前0時ごろに氾濫危険水位を超えたということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220713/k10013714801000.html

 

続きを読む

34件のコメント

7月に入り「最強熊OSO18」による被害が続出している模様、住宅近辺まで近づき殺戮を繰り返す

1:名無しさん


牛1頭死ぬ クマに襲われたか あの大型ヒグマ “コードネーム”OSO18の仕業か 北海道標茶町

北海道標茶町の牧場で7月11日、牛が1頭が死んでいるのが見つかりました。

 クマに襲われたとみられています。

 田中 うた乃 記者:「牛はこちらで死んでいるのが見つかりました。牛のパドックや住宅から約200メートルほどしか離れていません」

 牧場の経営者:「まさかこんな所で死んでいるとは思わないからびっくりして、すぐハンターに電話をしました」

 7月11日午前6時ごろ、標茶町の牧場で乳牛1頭が死んでいるのを経営者が発見しました。

 牛は腹部がえぐり取られていて、付近には足跡があったことから、クマに食べられたとみられています。

 標茶町では7月1日にも、牛3頭がクマに襲われる被害がありました。

 町は2019年から標茶町や隣の厚岸町で、放牧中の牛を襲っている大型のオスのクマ「OSO18(オソ18)」による被害の可能性もあるとみて、付近にカメラを設置したほか、パトロールを強化するなどして警戒を強めています。

https://www.youtube.com/watch?v=ObYuJAA7OR0

 

続きを読む

18件のコメント

埼玉県に洒落にならない豪雨被害が発生している模様、地下道が浸水して乗用車が立ち往生する羽目に

1:名無しさん




12日午後7時すぎ、埼玉県滑川町で撮影された映像では、アンダーパスになっている道路が冠水し、乗用車がタイヤが隠れるほど水につかって身動きが取れなくなっています。

現場では、懐中電灯を手にした警察官が、状況を確認しています。また、道路には水が激しく流れ込む様子も映っています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220712/k10013714221000.html

 

続きを読む

51件のコメント

フィンランド企業が「砂電池」の商用運転を開始、砂を使ってエネルギーを蓄えるが原理的に電池じゃない

1:名無しさん


世界初の商用「砂電池」がフィンランドでエネルギー貯蔵を開始

 クリーンなエネルギーとして太陽光発電や風力発電に注目が集まっていますが、これらの再生可能エネルギーはいつでも発電ができるわけではないので、化石燃料からの移行には安価かつ大容量な蓄電池が欠かせません。そのため、これまで鉄・コンクリート・溶融塩などにエネルギーを蓄えるアイデアが登場してきました。さらに、フィンランドの企業が世界で初めて砂に熱エネルギーを蓄える「砂電池」の商用運転を開始しました。

以下は、フィンランドのエネルギー企業・Polar Night Energyが、同国西部にあるエネルギー企業・Vatajankoskiと共同で設置した砂ベースの熱エネルギー貯蔵装置です。大きさは幅が4メートル、高さ7メートルで、右下に立っている男性との対比からかなり大きな設備であることが分かります。



断熱タンクの中には100トンの砂が詰められており、中心にある熱交換器で加熱することで8メガワット時(公称定格100キロワット)に相当する熱エネルギーを蓄えることが可能とのこと。貯蔵した熱エネルギーは必要に応じて取り出すことができるので、Vatajankoskiはこの熱と自社のデータサーバーの熱を周辺地域の暖房システムに供給し、建物の暖房や温水プールなどに役立てています。

Polar Night Energyの最高技術責任者であるMarkku Ylönen氏は、「電気を熱に変換するのはとても簡単ですが、熱から電気を作るにはタービンなどの複雑な機構が必要になります。一方、熱を熱として使うのはシンプルなままです」と話しました。同社によると、この砂電池の効率は最大で99%に達し、数カ月間熱を保存することも可能で、寿命は数十年とのことです。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220708-sand-battery-polar-night/

 

続きを読む

20件のコメント

米アイオワ州の遊泳客が脳を蝕むアメーバに感染していると発覚、湖を緊急封鎖する羽目になった模様

1:名無しさん


遊泳客が脳をむしばむアメーバに感染、湖の水が原因か 米アイオワ州

(CNN) 米アイオワ州の湖で遊泳した人が、脳をむしばむアメーバに感染していることが確認され、州はこの湖を封鎖して検査を行うと発表した。

アイオワ州公衆衛生局は8日、同州テイラー郡にあるレイク・オブ・スリー・ファイアーズ州立公園内の湖での遊泳を一時的に禁止すると発表した。

発表によると、脳をむしばむアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」の感染が確認されたミズーリ州の住民は、レイク・オブ・スリー・ファイアーズ湖で遊泳している間に感染した可能性がある。

ネグレリア・フォーレリに感染すると、致死性の高い原発性アメーバ性脳髄膜炎(PAM)と呼ばれる脳の症状を引き起こす。

PAMの症例は極めてまれで、米国で確認された症例は1962年以来、154例にとどまる。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/usa/35190240.html

 

続きを読む

0

東京上空に出現した大火球が葛飾区付近に落下した可能性が浮上、専門家らが情報提供を呼びかけている

1:名無しさん




 関東などの上空で6月29日未明に観測された、極めて大きな流れ星(火球)の一部が、燃え尽きずに隕石(いんせき)として落下した可能性があることが、有志による解析で分かった。

計50グラムほどが、東京都葛飾区や墨田区の周辺に落ちたかも知れないという。路上や屋根などに焦げた石がないか、情報提供を呼びかけている。

https://www.asahi.com/articles/ASQ7876WHQ77ULEI00B.html

 

続きを読む

12件のコメント

兵庫県・与布土ダムが過去最低の貯水率を記録して、2週間ほどで水を使い果たす予測になっている模様

1:名無しさん


兵庫県朝来市の与布土ダムで、貯水率が過去最低の水準となっていることを受けて、節水対策についての会議が開かれました。

兵庫県によりますと、2022年の梅雨が過去最短となるなど、降水量が少ない時期が続いたため、与布土ダムの貯水率が7日の午前9時時点で過去最低の35・6%となっているということです。

降水量が増えず農業用水の需要が高まる7月下旬を迎えると、2週間ほどでダムの水がなくなる可能性もあるということです。

それをうけて兵庫県は7日、節水対策の方法や緊急時の放流量について地域住民などと意見交換を行いました。



https://news.yahoo.co.jp/articles/0b32367343f9206c335b84b79c17922102654a91

 

続きを読む

29件のコメント

害獣被害に苦しむ農家が「逆転の発想」でスイカ栽培を開始、摩訶不思議な光景が近所で静かな話題となっている

1:名無しさん


丸々としたスイカが宙に浮いている!? 岡山県和気町、竹内敬一さん(71)が菜園で実をつるして育てる“空中栽培”に取り組み、近所で静かな話題となっている。

 自宅近くの畑に高さ約2メートルのアーチ(幅1・5メートル、奥行き10メートル)をつくり、小玉のスイカ計4本のツタをはわせた。そこから50個前後の実ができて垂れ下がり、なんとも不思議な光景が広がる。

 大きいものは直径30センチにもなる。地面に落ちないよう、実にネットをかぶせて、ひもでつるしている。今月中旬にかけて成長のピークを迎えるという。

 竹内さんは毎年、家庭用にスイカを栽培してきたが、イノシシなどに食い荒らされる被害に相次いで遭い、今シーズンから空中栽培に挑むことにした。「スイカは孫の好物。味も風景も楽しんでもらいたい」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/395188a939525468dbba24075bdad3589939f385


 

続きを読む

26件のコメント

つい先日までコロナ感染者0だったナウルであっという間に人口の4割がコロナに感染、日本で義援金を募集している模様

1:名無しさん


 赤道直下、南太平洋の島国ナウル共和国政府観光局日本事務所の公式ツイッターアカウントが6日、「ナウル共和国総人口(約1万1000人)の約40%が新型コロナに感染し、厳しい状況です」として台湾に続き、日本からも義援金を募集するとして、窓口となる銀行口座などをツイートした。フォロワーからは「先日までゼロだったのに」「ナウルは無事と思い込んでおりました」などの驚きが広がった。

 ナウル共和国は、1968年に独立した面積約21平方キロ(東京都品川区とほぼ同じ)の島国。太平洋戦争時には日本軍が占領したこともある。

 人口の30倍、約33万人のフォロワーを持つ同アカウントは6月30日、ナウルの気温が30度なのに対し、日本事務所がある東京が36度の猛暑となっているとして「赤道直下…ナウルより暑い…」とツイートして話題になった。しかし、1週間も経たずに、本国が緊急事態に陥ってしまった。

 支援グッズとなる缶バッチの発売も開始、寄せられた支援金は「ナウル国内の新型コロナ対策、医療物資の購入に活用させていただきます。早期に新型コロナが鎮静化の場合は、国民病である糖尿病の対策基金等に積み立てさせていただく予定です」と説明している。

https://www.chunichi.co.jp/article/503144

 

続きを読む

30件のコメント

ルネサス半導体工場が操業を緊急停止したと判明、9割の生産設備が停止して2週間分の生産量がパーに

1:名無しさん


ルネサス 落雷で半導体工場が一時停止 生産ロス最大2週間分に

半導体メーカー大手のルネサスエレクトロニクスは、5日の台風4号に伴う落雷の影響で熊本市の工場が一時、稼働を停止したと発表しました。今も、一部の生産設備が停止していて、会社は、生産のロスは最大で2週間分の生産量に相当する見込みだとしています。

発表によりますと、5日午前5時半すぎ、熊本市にあるルネサスエレクトロニクスの川尻工場に電気を送る送電線が落雷の被害を受けたということです。

この影響で工場内の電圧が急激に低下し、およそ9割の生産設備が一時的に停止したということです。

今も一部の生産設備が停止していますが、設備に故障や異常は見つかっておらず、会社では今月11日をめどに通常の生産レベルに戻る見込みだとしています。

この工場では、自動車向けの半導体を生産していますが、生産途中の製品を廃棄した影響などで、生産のロスは、最大で2週間分の生産量に相当する見込みだとしています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220706/k10013705531000.html

 

続きを読む

57件のコメント

長年保護され生息数を増やしてきたゲンジボタルが「自治体の引き継ぎミス」で激減のピンチを迎えている模様

1:名無しさん


 静岡県三島市中心部を流れる「源兵衛川」で生息数を増やしてきたゲンジボタルが、市の担当部署の連絡不徹底が原因で、激減のピンチを迎えていることが分かった。例年は回避している六月の産卵時期に市が両岸の草刈りをしたため、卵が大量に踏みつぶされた可能性がある。市民に親しまれてきたホタルが消えてしまいそうな危機に、市の担当者は猛省している。

 市によると、草刈りは六月二十二日午後、委託業者の作業員五人で実施。市民や観光客から伸びた草が景観を損なうという苦情を受け、同市南本町周辺など流域約四百メートルの草を刈った。慣例となっていた保全活動に取り組む団体への事前連絡はしなかった。

 川の保全や再生に取り組むNPO法人グラウンドワーク(GW)三島の渡辺豊博専務理事によると、ホタルは六月上旬に産卵のピークを迎え、ふ化した幼虫が定着するには数カ月かかる。GWやほかの団体は例年、影響を避けるため十月以降に草刈りを実施してきた。市も年三回草刈りをしているが、産卵期からふ化後の影響が少ない九月頃までは実施しないようとするGWなどの要請に従ってきた。市の作業にはGWなども立ち会っていた。

 今回の失態について、市水と緑の課は四月の人事異動で担当職員が交代。その際、文書で引き継ぎをせず、現担当者は慣例を知らずに草刈りを決めてしまったという。GWなどの要請は別の課に提出したため、連携不足で同課は要請も知らなかった。入札により草刈りの業者も変わり周知徹底できなかった。宮島康一課長は「不安な思いをさせてしまい反省している。作業の時期や業者変更時の対応などを明文化する」と話した。

全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-187877

 

続きを読む

スポンサードリンク