『トップガン』大ヒットを受け、在日米海軍司令部がツッコミ
映画の公開が同年5月だったにもかかわらず、同年8月現在も全国の映画館で多くの人が鑑賞している、『トップガン マーヴェリック』。
同作の大ヒットは、在日米海軍司令部の耳にも届いてる様子です。在日米海軍はTwitterアカウントで「パイロットに興味を持つ人が増えて嬉しい」と想いを明かしました。
しかし在日米海軍には、どうしても放ってはおけない『気になること』が1点だけあるのだとか。
トップガン効果で自衛隊のパイロット職に興味を持たれる方が倍増したと、今日のニュースで拝見しました。対象が米海軍以外でも、国防に興味を持たれたり、国防に携わりたいと思う方が増えるのはとても良いことだと思います😊 #でもね #トップガンは米海軍 #大事なことなので何度も
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) August 18, 2022
先述したように、主人公のマーヴェリックは天才パイロット。
艦上戦闘機に搭乗し、空で戦うため、アメリカ海軍の話であるにもかかわらず、空軍の話と勘違いしている人が多いのです!
ほかにも、日本人の「『トップガン』は空軍じゃなくて海軍の話だろ!」という投稿に「本当に、いつもこんな気持ちになります」という同意のツイートをするなど、在日米海軍は複雑な気持ちを抱いている模様。
在日米海軍のちょっぴり切ない主張は拡散され、合計でおよそ10万件の『いいね』が寄せられています。
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