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28件のコメント

南部で劣勢のロシア軍が東部から戦力を引き抜いて南部に移送、その隙に住民がロシアへの抵抗運動を拡大中

1:名無しさん


ロシア軍、南部防御へ東部から「大量」転戦か…東部では住民が畑に放火し抵抗

 米政策研究機関「戦争研究所」は1日、ロシア軍部隊が、ウクライナ南部の防御を支えるために、東部のドネツク州北部から移動を続けているとの分析を示した。同州の主要都市スラビャンスクで作戦を当面停止している可能性があるとも指摘した。

 露軍は南部で反撃態勢を強化するウクライナ軍への対応を迫られ、東部から大量の部隊を転戦させている模様だ。英国防省は1日、兵員の転戦規模は「大量」だとの認識を示した。露軍が制圧を宣言した南東部マリウポリの市長顧問は1日、露軍が南部ザポリージャ州方面へ、大規模な車列を移動させたと投稿した。<中略>

 東部では、住民の露軍への抵抗が広がっている模様だ。マリウポリの市長顧問は1日、「(露軍の支配下に入った)穀物畑に火を放ち、軍の修理基地も延焼した」と指摘。ルハンスク州知事は7月30日、住民が鉄道の信号などの制御装置を焼き打ちし、露軍の弾薬輸送に打撃を与えたとしている。


全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220802-OYT1T50306/

 

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34件のコメント

射程7.5倍の新型長距離ミサイルを自衛隊が開発完了を待たずに試作品段階で配備、防衛力を早急に強化する必要がある

1:名無しさん


政府は長射程ミサイルとして開発中の地対艦ミサイルについて、2026年度以降としている部隊配備の時期を前倒しする方針を固めた。複数の政府・与党関係者が2日、明らかにした。開発完了を待たずに試作品段階で配備する。台頭する中国をにらみ、防衛力強化を加速させる。

 配備を前倒しするのは、陸上自衛隊に配備されている12式地対艦誘導弾の改良型。地対艦ミサイルは地上に展開した車両から発射し、敵の艦艇などを破壊する。政府は20年12月、敵の射程圏外から攻撃する「スタンドオフ防衛能力」の強化の一環として、長射程化を決めた。

 改良型の開発では、21~25年度の5年間で試作品の製造・発射試験・性能評価を実施することが既に決まっている。政府はこれまで、26年度以降の量産・配備開始を目指していたが、23年度以降に前倒しすることを目指す。開発完了前でも一定の性能を獲得できた段階で導入する「アジャイル開発」と呼ばれる手法を採用し、早期配備につなげたい考えだ。

 改良型の射程は、現行の12式の約200キロを大きく上回る900~1500キロを目標としている。政府は相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を検討しており、改良型は反撃能力への転用も可能となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b8efbddef1c1f16b7820d6913c429ce27f001a

 

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HIMARSに手も足も出ないロシア軍、姑息すぎる手段でウクライナ側の攻撃を封じようと必死に

1:名無しさん


ドネツク拘留施設にミサイル攻撃、ウクライナ人捕虜40人死亡=ロ国防省

ロシア国防省は、ウクライナ東部ドネツク州の拘留施設をウクライナ軍が29日に高機動ロケット砲システム「ハイマース」で攻撃し、40人のウクライナ人捕虜が死亡、75人が負傷したと発表した。

ロイターは事実関係を確認できていない。

ロシア国防省によると、攻撃を受けたのは親ロシア派勢力が支配するオレニフカの拘留施設。マリウポリでロシア軍に抵抗し続けたアゾフ大隊の戦闘員を含むウクライナ軍捕虜が収容されている。刑務所職員も8人負傷したとしている。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-prison-idJPKBN2P40PX

 

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36件のコメント

ヘルソンを占領するロシア軍の補給路が断絶して孤立無援の状況に、補給路に使える3つの橋の全てが破壊される

1:名無しさん


ロ軍占領の南部要衝、孤立化 ウクライナの反転攻勢加速

 【ロンドン時事】英国防省は28日、ウクライナ軍がロシア占領下の南部ヘルソン州で攻勢を一段と強め、戦略的要衝である州都ヘルソン市が事実上、周囲から孤立したとする分析を明らかにした。ロシア軍は侵攻開始後の早い時期にヘルソン州を制圧したが、占領地の「防衛」で劣勢に回り始めた可能性がある。

 国防省の報告によると、ウクライナ軍はヘルソン市の南を流れるドニエプル川をまたぐ少なくとも三つの橋を長射程砲で攻撃。27日には市の東部郊外に架かる長さ1キロのアントニフスキー橋が通行不能となったもようだ。

 この橋は市に駐留するロシア部隊への主要な補給路であり、国防省報告は「ヘルソン市は他の占領地から事実上、切り離された状態にある」と指摘した。英BBC放送によると橋の攻撃には米国の高機動ロケット砲システム(HIMARS)が使われた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072800935&g=int

 

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ロシア軍がウクライナ投入部隊の約半数を損耗したとアメリカが分析、損耗率が10%に達した部隊は戦闘力を失う

1:名無しさん


【ワシントン=大内清】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は27日、バイデン米政権が、ウクライナに侵攻したロシア軍の死傷者を7万5千人超と推計していると報じた。推計が正確であれば露軍は、米国が今年春時点で最大15万人と見積もっていたウクライナ投入部隊の約半数を損耗していることになる。

同紙によると、国務省や国防総省、統合参謀本部、国家情報長官室が最近、ウクライナを訪問した議員らに対して行った状況説明でこの推計を明らかにした。ロシア、ウクライナ両軍とも戦闘による正確な死傷者数を公表していないが、軍隊では一般的に損耗率が10%に達した部隊は戦闘任務の遂行が著しく困難になるとされる。
https://www.sankei.com/article/20220728-R4WOAI5LBJNZ7JOXCDBBLTWNTM/

 

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一橋大卒エリートが「金的攻撃を重視した独自の格闘技」を創設して拡散している模様、今までは大男に有利なルールであった

1:名無しさん


「ボブ・サップやシュルトも小学生が金玉蹴れば倒れる」一橋卒の空手家が“金的アリ”の格闘技を作ったワケ

前編記事『不動産投資で28億の大損……波乱万丈の一橋大卒エリート空手家が「金的攻撃」にここまでこだわる理由』では、一橋大卒のエリート空手家である浜井識安氏(国際空手道連盟極真会館浜井派会長)が、なぜ「金的」にこだわるようになったかの経緯を見てきた。インタビュー後編では、金的の威力、金的を格闘技に導入する上での安全性への配慮など、浜井氏の護身哲学をさらに詳しく聞いた。

「『金的なしルール』は大男に有利なんです」

「はっきり言います。過激な組手にすることを目的にしているわけではありません。基本コンセプトは護身。相手を倒すことではなく、顔面や金的に攻防技術を習得し、それで競い合うことを目的にしています」(国際空手道連盟極真会館浜井派会長・浜井識安氏)浜井氏が教える「極真護身空手道」では多くの格闘技でタブー視されている金的攻撃も、護身技術で競い合うために必要だから取り入れたのだという。

「顔面攻撃だけでは身長差、リーチ差を埋められません。K-1で活躍したセミー・シュルトという選手がいます。彼の身長は212cm。小さい人間では急所の顔面に蹴りや突きが届きません。かといってヘビィ級の彼をボディブローやキックで倒すことも難しい。つまり、金的を攻撃してはいけないというルールは大男に有利なんです。

では金的がありだとどうか。セミー・シュルトぐらいの身長だと、組み付いたらちょうど目の前に金玉があり、殴りやすい(笑)。さらに言えば、小学校高学年で体格のいい男の子が思いきり殴れば、セミー・シュルトやボブ・サップも倒せるかもしれない。中学生だったら間違いなく倒れます。

ですから、金的を有効にすれば小柄な選手や子供、女性でも大柄な選手相手に戦える。むしろ小柄な方が有利になるかもしれないという思いもあり金的を取り入れました」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97616?page=1&imp=0

 

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衛星画像の解析でHIMARSがロシア軍の砲撃を激減させた事実が証明されてしまう、ロシア軍の従来戦術は完全に破綻した

1:名無しさん


【ワシントン共同】米シンクタンク、戦争研究所は24日、ウクライナ軍が高機動ロケット砲システム「ハイマース」を活用、ロシア軍がこれまで繰り返してきた大規模砲撃を阻んでいるとの分析を明らかにした。

 米航空宇宙局(NASA)が提供している観測データによると、ハイマースの導入以降、ロシアが完全支配を狙う東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)で火災が減っていた。大規模砲撃の減少によるものとみられる。

 同研究所はロシア軍がウクライナ軍の攻撃から逃れるため軍備の偽装や移転を余儀なくされていると指摘した。
https://www.daily.co.jp/society/world/2022/07/25/0015500910.shtml

 

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全戦力の85%を投入して疲弊したロシア軍にアメリカが追い打ちをかける模様、米国製戦闘機のウクライナ供与を検討中

1:名無しさん


アメリカ政府高官は22日、「ロシアが全戦力のうち、すでに85%をウクライナに投入している」としていて、ロシアが兵力の調達に苦労しているとの分析を明らかにした。

こうした中、アメリカ政府は、ウクライナ軍に初めてアメリカ製の戦闘機を供与する検討を始めたと明らかにした。

実現すれば、ウクライナ軍の戦力の大幅な増強につながり、ロシアの反発は必至。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d949cb8d8ea136413952f5760cdd4ce490b8780

 

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穀物輸出合意の違反の件にロシアが白々しくしらばっくれた模様、トルコ側は合意の履行は継続できると主張中

1:名無しさん


ウクライナとロシアがトルコ、国連の仲介で穀物の海上輸送の再開について合意した翌23日、ウクライナ南部オデッサの港がミサイル攻撃を受けたことを巡り、トルコのアカル国防相は23日夜、ロシア側が関与を否定していることを明らかにした。

 アカル氏によると、ロシア側はミサイル攻撃について「全く無関係だ」と全面否定した上で、「事案の詳細について調査している」と述べたという。ウクライナ軍によると、使われたミサイルは巡航ミサイル「カリブル」で、黒海で活動する戦艦から発射されたとみられる。4発のうち2発を迎撃し、残り2発は港のポンプ場に直撃したが、被害は小さいという。

 アカル氏は、港から穀物を輸送船に積み込む作業に影響はなく、合意の履行は「継続できる」との認識を示した。ウクライナのクブラコウ・インフラ相もフェイスブックに「穀物を輸出するための準備を継続する」と投稿した。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、通信アプリ「テレグラム」で「ロシアが何を約束しようとも、彼らが(輸送を再開する)合意を実行しない方法を探していることが証明された」と攻撃を強く非難。欧米からも批判が相次いでおり、英国のトラス外相は23日、今回の攻撃はプーチン露大統領の発言が「一言も信用できないことを示している」と指摘。ウクライナ産穀物の輸出再開に向け、「ロシアを関与させない」方法を考えるべきだと主張した。

全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20220724/k00/00m/030/015000c

 

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穀物輸出再開の合意をロシアが僅か24時間で違反したと判明、あまりに早すぎて衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


ウクライナの軍や南部オデーサ州の当局者などは、黒海に面したオデーサの港が23日、ロシア軍のミサイル攻撃を受け、2発が着弾して港湾施設が被害を受けたと発表しました。

オデーサをめぐっては、ロシア軍による封鎖で小麦などの輸出が滞っている問題を受け、ロシアとウクライナ、それに仲介役のトルコと国連が、輸出の再開に向けオデーサなど3つの港から船を安全に航行させる手順などについて、22日、合意したばかりでした。

オデーサへの攻撃について、ウクライナ外務省は「ロシアは、トルコや国連の尽力で合意に至った約束を、24時間もたたないうちに破り、台なしにした。今回の攻撃は、合意に多大な貢献をしたトルコのエルドアン大統領や国連のグテーレス事務総長に、プーチン大統領が唾を吐きかけたものだ」とする報道官の声明を発表しました。

そのうえで「合意を履行しない場合、ロシアは世界的な食料危機の全責任を負うことになる」と強く非難しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220723/k10013733081000.html

 

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対地ミサイルの在庫が尽きたロシア軍が「高価な防空ミサイル」を地上攻撃に転用、威力・精度ともに大いに不足している模様

1:名無しさん


ウクライナでは、ロシア軍によるミサイル攻撃で連日、市民が犠牲になっていて、イギリス国防省は、地上への攻撃に本来の目的とは違う防空ミサイルが使われているために、標的が外れて市民の被害がさらに広がるおそれがあると指摘しています。

ロシア軍は21日もウクライナ東部への攻撃を続けていて、ウクライナの非常事態庁や現地のメディアによりますと、ドネツク州のクラマトルシクや、ハルキウ州で学校や住宅地などが相次いで砲撃を受け、市民合わせて4人が死亡し、20人以上がけがをしたということです。

ロシア軍の攻撃について、イギリス国防省は22日、地上攻撃用のミサイルが不足していて、代わりに防空ミサイルを攻撃に使用するようになっているという分析を明らかにしました。

攻撃には、航空機などを撃墜する地対空ミサイルシステム「S300」などが使われているとみられ、地上への攻撃には適さないうえ、兵士も訓練をほとんど受けていないため、攻撃の標的が外れて、市民の被害がさらに広がるおそれがあると指摘しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220722/k10013731701000.html

 

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ロシア人が開発した「魔改造ロボット犬」が全世界に衝撃を与えている模様、色々な意味で嫌な予感しかしない

1:名無しさん


ロシアの発明家「ロボット犬の背中に銃を搭載してみた」



https://youtu.be/5VygwTBgph4

まるで本物のイヌのように歩行する「ロボット犬」が開発されて以来、その活用分野は注目されてきました。

当初の予定では、危険地帯における探索・救援など、「人を助けるため」のロボットだったはずです。

しかし最近では、私たちが恐れていたシナリオが進んでいるようです。

少し前に、空飛ぶクルマ・バイクを開発しているロシア企業「Hoversurf」のCEOであり発明家のアレクサンダー・アタマノフ氏のFaceBookに、サブマシンガンを搭載したロボット犬の画像が投稿されました。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/112340

 

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ロシア軍の人員供給が枯渇状態に陥ったと専門家が指摘、今後数週間以内に戦闘を一時的に停止する可能性がある

1:名無しさん


英国外での情報活動を担う英秘密情報局(MI6)のムーア長官は21日、米西部コロラド州で開かれた米シンクタンクの会合で講演し、ロシア軍が数週間以内にウクライナでの戦闘を一時的に停止する可能性があるとの見方を示した。英メディアなどが報じた。

ムーア氏は「われわれはロシアが今後数週間にわたって人員供給が徐々に難しくなると考えている。何かしらの形で一時的に戦闘をやめなければならなくなる」と指摘。ウクライナ側に「反撃の機会が来る」と話した。

2月の侵攻開始以降、スパイ行為をしていたとしてフランスやドイツなど欧州各国が国外追放したロシアの外交官は計400人以上を数え、ロシアが欧州に配属していた「半数程度」に上るとも明らかにした。

侵攻で死亡したロシア側の兵士は「控えめな推定」で約1万5千人だと指摘した。プーチン大統領の健康状態については、深刻な病気にかかっているという証拠はないとした。(共同)
https://www.sankei.com/article/20220722-MJRU6WTJKFJEVA67VQRSEVCU4Y/

 

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ロシア軍が2つしかない渡河点の1つを喪失したと判明、このままだと補給も撤退もできなくなる

1:名無しさん




(CNN) ロシアが実効支配するウクライナ南部ヘルソン州の橋に対して2日続けてウクライナ軍による砲撃が行われたことがわかった。ロシア国営タス通信が20日伝えた。

タス通信は、親ロシア派の地元政府幹部の発言として、ドニプロ川にかかる橋に8~9発のロケットが撃ち込まれたと伝えた。

同幹部によれば、橋は大きく損傷したが崩壊の危険はないという。

19日にSNSに投稿された動画ですでに、橋に損傷があることが示されていた。

英国防省によれば、当該の橋はロシア軍にとっての弱点で、ロシアが支配しているドニプロ川西側の地域で軍の補給や撤退に利用できる2つしかない渡河点のひとつだという
https://www.cnn.co.jp/world/35190753.html

 

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ウクライナ上空でロシア軍の最新鋭戦闘機Su-34Mをロシア軍が撃墜する大成果をあげる、対ウクライナにおける最も高性能な戦闘機だ

1:名無しさん


ロシアの防空部隊は、対ウクライナにおける最も高性能な戦闘機を撃ち落とした。

1つ問題があるとすれば、それは「ロシア」の新型Su-34(スホーイ34)M戦闘爆撃機だったことだ。

7月17日にロシア占領下にあるウクライナ東部のアルチェフスク市で起きた撃墜の動画には、ロシアのプロパガンダ活動家であるEvgeniy Poddubny(ユーゲニ・パドブニー)と見られる人物が映っていた。「昨夜、連合軍の防空部隊がアルチェフスク上空で標的を破壊した。標的の正体はわかっていない。火の玉が1分以上地上で燃えていた」とパドブニーは18日に書いている。

残骸のビデオからで確認されたところ、その機体は登録番号RF-95890のSu-34Mであり、これまでに最近スホーイ社がロシア空軍に10機ほど納入したSu-34Mのうちの1機だ。

ロシア政府は2020年5月、国有会社の統一航空機製造会社のスホーイ部門と、2027年までにS7-34M 76機を年間8~14機のペースで製造する契約を結んだ。価格は1機約5000万ドル(約6億9000万円)だ。

UACのユーリ・スリザール長官はメディアに対し、Su-34MはベーシックなSu-34の2倍の戦闘能力を持つと語った。スホーイがSu-57ステルス戦闘機の開発を完了するときがくるまで、Su-34Mがロシア軍で最も高度な機体であることは間違いない。

これだけの高度な技術でも、ロシア軍が誤ってSu-34Mを撃墜することを防げなかった。

実際のところ、大部分のSu-34は古いロシア戦闘機が搭載していた昔ながらの無誘導「ダム」爆弾を搭載してウクライナへと飛び立った。

軍全体における精密誘導兵器の不足と、飛行機を事実上空飛ぶ大砲とみなしている軍の体質によって、ロシア戦闘機は、多少なりとも正確に爆弾を落とすチャンスをうかがうために、ウクライナの強力な防空システムの中を低空飛行することを強いられている。

ロシア自身の防空システムも、明らかな脅威を与えている。最新鋭の戦闘機は「敵味方識別装置(IFF)」と呼ばれる特殊な無線ビーコンを備えており、味方防空軍の存在を知らせる。
しかしIFFは必ずしも正しく機能しない。

いずれにせよ、何か、あるいは誰かが失敗し、また1機、最新で最高のSu-34が墜落した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e91f3669827ea93b98ef0a162ee92dc9641ddc

 

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ウクライナ軍の長距離攻撃で橋が続々と破壊されており、ロシア軍部隊が補給を絶たれて孤立する事例が続出

1:名無しさん


https://news.yahoo.co.jp/articles/0eaca9a7df23cd3532fdcee2a014b0d3c311617b
 ロシア軍が侵攻するウクライナで、南部のロシア軍支配地域をめぐる攻防に注目が集まっている。ウクライナ軍は20日、SNS上で、ヘルソン州にあるロシア軍の重要設備を破壊したと発表。同州の州都と対岸を結ぶロシア軍にとって戦略上重要な橋に対しても2日連続で攻撃した模様だ。ロシア軍が支配拡大をめざす東部で攻勢をかける一方、ウクライナ軍は南部奪還に向けて布石を打ち始めている。

ウクライナ軍が破壊したと発表したのは、ヘルソン州の黒海沿いに配備されたロシア軍の移動式レーダー設備。ウクライナ軍はロシア軍が持ち込んだロシア製の最新式地対空ミサイルシステム「S400」や一世代前の「S300」を構成する設備だとしている。

また、ロシア国営ノーボスチ通信は20日にロシア軍が支配する州都ヘルソンでドニプロ川の大橋がミサイル攻撃を受けたと伝えた。19日も同じ橋にミサイルが着弾し、黒煙が立ち上るのが確認された。地元の親ロシア派は20日の攻撃はウクライナ軍が米国から提供を受けた高機動ロケット砲システム(HIMARS(ハイマース))によるものだとしている。

 

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西側兵器が続々と到着することでウクライナの戦況が変化しつつある模様、ロシア軍が大打撃を受ける状況が整っている

1:名無しさん


(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国の軍隊が現状ロシア軍に対し「重大な損失」を負わせることが可能な状況にあるとの見方を示した。他のウクライナ当局者らも、西側からの武器の流入により戦況が変化しつつあると述べている。

毎日発信するビデオメッセージの中で、ゼレンスキー氏はウクライナ軍について「重大な兵站(へいたん)上の損失を占領軍に負わせることが可能だ。ロシア軍が制圧地域で態勢を維持し続けるのは一段と困難になっている。一歩一歩、我が軍は前進し、占領軍の補給を妨害する。また敵側の協力者を特定し、無力化する」と述べた。

ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、米国の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」をはじめとする長距離ミサイル発射装置が「ちょうど良いタイミングで到着した」ことが戦況を変える要因になっていると指摘。「状況をどうにか安定化できた。戦いは複雑で激しいものだが、完全に制御している」と強調した。

そのうえでHIMARSにより、敵側の指令拠点や弾薬及び燃料の貯蔵施設へのピンポイント爆撃を行っていると説明した。

CNNは今月、20回近い爆撃がロシア軍の前線をかなり越えた地点で行われたのを確認した。爆撃はドネツク、ルハンスク、ミコライウ、ヘルソンの各州で起きている。

ウクライナ国家安全保障防衛会議のダニロフ書記は国内のテレビで、「現在の状況は1カ月前と全く違う」と説明。十分な武器が提携国から届いたことで、ある程度対等な戦局を一定数の地点で確立できているとした。

また今後より多くの武器が手に入れば状況を有利に展開でき、戦争を可能な限り早期に終結させられるようにもなると付け加えた。

ルハンスク州の軍政トップのセルヒ・ハイダイ氏は18日、「我々が明確に理解しているのは、ロシア軍がこうした西側の武器の一段の増加を本当に恐れているということだ」と述べた。
https://www.cnn.co.jp/world/35190605.html

 

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イギリス最大の空軍基地の滑走路が熱波により融解して着陸不能になった模様、航空機は別の飛行場に避難する羽目に

1:名無しさん


滑走路を溶かすほどの熱波!

イギリス国内最大のブライズ・ノートン空軍基地の滑走路が溶けてしまったそう。というのも、ヨーロッパは現在ものすごい熱波に襲われていて、空軍基地の滑走路もその影響を受けたと考えられています。熱波での温度上昇と何度も同じところを走る飛行機のタイヤのダブルパンチで溶けてしまったというわけです。一旦、着陸予定の飛行機は近場の別の飛行場へと回されることになったそうです。

異常高温で史上初の非常事態宣言も

イギリス軍のスポークスマンは「この気温上昇の中なので、飛行が安全に行われることが最優先です。しっかりとした計画のもと、航空機は別の飛行場への着陸に切り替えました。よってイギリス軍のオペレーションには何も影響は出ていません」と答えています。

全文はこちら
https://www.gizmodo.jp/2022/07/runway-at-bryce-norton-air-force-base-melted-in-heat-wave.html

 

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韓国の国産戦闘機「KF-21」が初飛行に成功、速度370km/hで40分ほど飛行した模様

1:名無しさん


飛んだ! 韓国初の国産戦闘機KF-21「ポラメ」初飛行に成功
ファーストフライトは約40分間

韓国が開発中の戦闘機KF-21「ポラメ」が2022年7月19日(火)、初飛行に成功しました。

【後ろ姿も】KF-21の初飛行シーンをイッキ見
https://trafficnews.jp/photo/120598

場所は韓国南部の泗川(サチョン)市にある泗川空港。ここにはKF-21の開発元であるKAI(韓国航空宇宙産業)の本社と工場があるほか、韓国空軍の教育飛行部隊も使用する軍民共用の飛行場になっています。

KF-21の試作機は、同空港の滑走路を午後3時40分ごろ離陸し、40分ほど飛行したのち4時13分ごろ着陸したとのこと。なお、速度は一部報道によると安全を期して200ノット(約370km/h)だったそうです。

KF-21は韓国独自開発の戦闘機で、説明によると、F/A-18E/F「スーパーホーネット」やユーロファイター「タイフーン」といった第4.5世代戦闘機と、F-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」といった第5世代戦闘機のあいだにあたる、第4.5世代プラスαの性能を持つ先進的な戦闘機になるといいます。

2021年4月9日には試作機の出庫式が行われており、2022年7月6日にはタキシングテスト(ランプタクシー)も開始、近々初飛行すると目されていました。

今回のKF-21の初飛行成功により、韓国は世界で8番目に超音速戦闘機を開発した国になったとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18ddcab2c1b494be151392e3e5759ee5232282ab

 

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ザポリージャ原発を要塞化したロシア軍、防護服を着用しなかったせいで大変な事態になっている模様

1:名無しさん


「ロシア兵が防護服着けず」原発内へ、9人死傷か…敷地内にミサイルシステム配備

ウクライナ南部ザポリージャ州エネルホダルの市長は18日、ロシアが占拠する欧州最大規模のザポリージャ原子力発電所内で露軍兵士9人が負傷し、死者も出ている情報があるとSNSで明らかにした。

 ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは19日、「露軍(兵士)が防護服も着けずに原子炉の放射能ゾーンなどに入った」とSNSに投稿し、露軍が安全基準を守らずに原発を占拠し続けていると非難した。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220719-OYT1T50231/

 

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