韓国軍が米国から持ち込んだ艦対空ミサイル「SM-2」が、これまでの試験発射で3発に1発の割合で標的に命中しなかったことがわかった。これを受け、政府は先月、米国を訪問し、補償を含めた再発防止対策など後続措置を要請した。
防衛事業庁によると、韓国軍は2004~22年の19年間、計36発のSM-2を発射し、このうち25発は命中し、11発は命中せず、迎撃に失敗した。運用者未熟という原因もあったが、6発は誘導弾の欠陥が問題だった。
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