■ロ軍の状況
傭兵会社ワグナーの要員も半分程度が、囚人兵になり、練度は下がり、正面攻撃しかできず、ワグナー囚人兵が全滅して、ウ軍陣地を抜けない状態である。ワグナーでさえ、この有様で、当然、正規軍は、よりボロボロである。しかし、動員で数だけ多い。
それでも兵員の不足から、ロシア下院は、女性を軍隊に徴兵することを提案したようだ。
全文はこちら
https://www.mag2.com/p/news/555759
■ロ軍の状況
傭兵会社ワグナーの要員も半分程度が、囚人兵になり、練度は下がり、正面攻撃しかできず、ワグナー囚人兵が全滅して、ウ軍陣地を抜けない状態である。ワグナーでさえ、この有様で、当然、正規軍は、よりボロボロである。しかし、動員で数だけ多い。
それでも兵員の不足から、ロシア下院は、女性を軍隊に徴兵することを提案したようだ。
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https://www.mag2.com/p/news/555759
ロシアで戦闘機や爆撃機の墜落が相次いでいる。ウクライナ侵攻後、少なくとも11機が戦闘以外で墜落したとみられ、23日もシベリアのイルクーツクで墜落し、乗員2人が死亡した。安全に直結する装備の不具合も報じられている。世界第2の武器輸出大国でいったい何が起きているのか。
イルクーツクで墜落したのは戦闘機Su30。引き渡し前のテスト飛行中、住宅に墜落して炎上した。
ノーボスチ通信は24日、救急部隊の情報として、パイロットら乗員2人が意識を失って操縦不能になったと報道。酸素を供給するボンベに不具合があった可能性を指摘した。
ロシアでは17日にも南部クラスノダール地方で、訓練飛行中の戦闘爆撃機Su34が9階建てアパートに突っ込んで炎上し、15人が死亡した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc50c3b28b49060c1d10f259a0bb60a7d25483d
以前、ロシア軍の戦闘機が墜落したが、その瞬間の映像が公開されている。
その事故が起きたのは今年の6月とされ、場所はウクライナと国境を接する、ロシアのベルゴロド州上空とみられている。
事故は当時報道されていたが、今回その瞬間とみられるパイロット目線の動画がネットに浮上した。
動画はパイロットのヘルメットに装着されていたカメラがとらえたもので、機体が空中で分解し、パイロットがパラシュートで脱出する様子が映っていた。それがこちら。
https://switch-news.com/incident/post-83597/
ウクライナの情報当局トップは24日、同国がロシアからの奪還を進めている南部の要衝ヘルソン市について、ロシアが守り抜こうとして兵士を増派している可能性があると述べた。
ウクライナはこれまで、ヘルソン市からロシア部隊が撤退する可能性があるとしていた。
ヘルソン市は、ロシアがウクライナ侵攻の初期に制圧した。しかしこのところ、ウクライナがドニプロ川に沿って同市へと進軍しており、ロシアへの圧力を強めている。
ヘルソン市のロシア当局は、市民数千人に避難を命じている。
ウクライナのキリロ・ブダノフ情報総局長は、ウクライナ紙ウクライナ・プラウダのウェブサイトで、こうしたロシアの動きを「情報操作」と断じた。そして、ロシアは「すべてが失われたという錯覚を生み出そうとしている」と述べた。
ロシアが「防衛戦」の準備か
ブダノフ氏はまた、ロシア軍が兵士を追加派遣しており、道路で「防衛戦」の準備を進めているとした。市民を避難させていることについては、ヘルソン市がウクライナに陥落した場合に面目を保つための見せかけの行為だと述べた。
全文はこちら
https://www.bbc.com/japanese/63382421
露軍、ウクライナで略奪か 撤退時に文化財も
ロシア軍の苦戦が伝えられるウクライナ南部へルソン州で、露軍や親露派勢力が現地の文化財や住民の資産などを略奪しているとの情報が相次ぎ浮上している。露軍部隊はすでに同州のドニエプル川西岸から撤退を開始しており、占領地を離れる前に「価値のあるものをすべて奪っている」とウクライナ側は批判している。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20221025-N75YTHOZ2JLPFC7F5CXWXMLSIA/
↓この事件で出動した艦やぞ
“境界線越えた” 韓国軍が北朝鮮の船舶に警告射撃 北朝鮮も“対抗”砲撃
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce3f0d603ffa0c0abd2016f938fe43201b64ea0
英国防省は24日、イラン製ドローン(無人機)を使ったロシア軍の攻撃を撃退するウクライナの試みが「徐々に成功」しているとの最新の分析結果を公表した。
同省によると、ロシアはウクライナ各地でイラン製ドローン「シャヘド136」の使用を続けているが、ウクライナ側が徐々にその撃退に成功してきているという。
同省は「ウクライナのゼレンスキー大統領を含む公的な情報源は、攻撃の最大85%が迎撃されていると主張している」と言及。次第に効果的になっているウクライナの防空機能を突破しようと、ロシア側が大量のドローンを消費している可能性があるとの見方を示した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/315e1d9e27e8566672e222b3aafcfae493aae9c4
ウクライナ「100万人超に電力なし」 ロシア軍がインフラ攻撃
ロシア軍は22日、ウクライナ各地のエネルギー関連施設など十数カ所のインフラをミサイル攻撃し、広範な地域で電力供給が停止した。ロイター通信などが報じた。ロシア軍による攻撃は22日早朝から始まり、首都キーウ(キエフ)でも一部地域で同日夕まで停電が続いた。南部ミコライウでも数時間にわたり停電し、携帯電話がつながらなくなった。
ウクライナのティモシェンコ大統領府副長官は22日午後、西部フメリニツキーの67万2000人など、全国で100万人以上が電力供給を受けられない状態になったと明かした。
ウクライナ空軍によると、22日に撃ち込まれたミサイルは33発で、うち18発を撃破したという。ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ビデオ演説で「今回の大規模攻撃は、広範な地域にわたった」と述べたうえで、「ロシアのミサイルやドローンを100%撃墜する技術的な能力はないが、パートナーの国々の支援で次第に改善しており、ミサイルやドローンの大多数を撃ち落としている」と語った。
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https://mainichi.jp/articles/20221023/k00/00m/030/031000c
ロシアのプーチン大統領の側近が22日、「特別軍事作戦」と呼んできたウクライナ侵攻について、「戦争」という言葉を連呼した。
議員を除き、政権高官が戦争と認めるのは初とみられる。これまで対テロなどと同じ「作戦」の位置付けだったが、過去1カ月で部分的な動員令と戒厳令が出され、事実上の「戦時体制」に入ったことが背景にありそうだ。
この側近は、ウクライナ担当のキリエンコ大統領府第1副長官。戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8115943b60e19c7a7f9d4dfd7cde2eb90dc382a9
英国防省は20日、ロシア軍がウクライナ軍の反転攻勢を受け、南部ヘルソン州の州都ヘルソンがあるドニプロ川西岸から、大規模な撤退を計画しているとの分析を発表した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は20日、露軍が占拠する同州のカホフカ水力発電所のダムに爆発物を設置したとの情報があることを明らかにし、破壊して人為的に洪水を起こす可能性を警告した。
英国防省は露軍が浮橋を使って装備をドニプロ川東岸に運ぶ衛星写真も公開した。ウクライナ軍はロシアがヘルソン州を含む東・南部4州の一方的な併合を強行した9月末以降、西岸への反攻を加速させている。ウクライナ軍幹部は20日の記者会見で、露軍が戦闘経験豊富な兵士だけを東岸に移し、最近、招集された動員兵を州都ヘルソンに残そうとしているとの見解を明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1aede7029fa1af16f9f7dabd727f376799b341f
ドローン同士の一騎打ち…ウクライナ東部「空の決闘」動画が話題に
<ウクライナ東部ドネツク州の上空で撮影されたとされる映像には、同国のドローンとロシアのドローンが対決する様子が捉えられていた>
WW1-style duel. Ukrainan Mavic-drone, which we have delivered to one of the airborne units in Donetsk region, destroyes russian opponent. Amazing!
— Serhiy Prytula (@serhiyprytula) October 13, 2022
Pls support our Armed Forces: https://t.co/nw19NpRIN6 pic.twitter.com/2vaCBQINQK
ウクライナ軍とロシア軍のドローンが、空中で対戦している様子を捉えたという動画がインターネット上に公開され、注目を集めている。これはTelegramのチャンネル「XD Dnipr」が公開したもので、「ウクライナとロシアのドローン『Mavic』による初の空中戦が映像で記録された」と記されている。
同チャンネルはさらに、「セルヒー・プリトゥラのドローンが勝利した」と説明。セルヒー・プリトゥラは、ウクライナ軍の装備に充てる資金調達を支援している同国の政治家だ。プリトゥラは同じ動画をTwitter上に投稿し、13日午後の時点で50万回以上視聴されている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4d26cd6ba34dfe77c8d5bc275477d38922c36577
ロシアは70年前のAZP-57対空機関砲を運び出している
Meeting at the crossroads.
— Defense of Ukraine (@DefenceU) October 17, 2022
While #UAarmy is mastering IRIS-T, NASAMS, Aspide, the terrorist state is getting 70 year-old AZP-57 anti-aircraft guns from its warehouses.
Ukraine confidently stepping into the future. The empire is returning to where it belongs — in the past. pic.twitter.com/t5mOi4nSZ1
ロシアがウクライナでの戦闘で使っているのは「旧式の兵器」だ
ウクライナ側が「AZP-57対空機関砲」と特定した兵器が保管庫から出され、トラックに積み込まれる様子が映っている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/417e7dee093d476b6c70f70d10bffeb3b74264f6
【キーウAFP時事】ウクライナのポドリャク大統領府顧問は20日、南部ヘルソン州カホフカの水力発電所の破壊をロシアが計画していると訴えた。ダムに爆発物を仕掛け、ドニエプル川下流に洪水を引き起こし、ウクライナ軍の進撃を止めることが目的で「ロシアは人工的な大災害を準備している」と非難した。
ゼレンスキー大統領も、この日のビデオ演説でダムの爆破は「大惨事」を引き起こすと強調。クリミア半島への水の供給にも影響は及ぶとロシアに警告した。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022102100507&g=int
断末魔!ロシア兵士がサバゲー用ベストで戦地へ 仲間内で盗みも横行
ウクライナ侵攻したロシア軍の現場の苦境がSNSで続々と伝わっている。プーチン大統領は強気の姿勢のままだが、ウクライナ軍が反転攻勢し、領土を続々と奪い返しているのはロシア軍の物資不足が一因であることは間違いないだろう。
現在、ロシア兵士がバスで最前線に運ばれる車中で、一人のロシア兵士が「すごい防弾チョッキをもらいました。サバイバルゲーム用のペイントボールベストと、中国製のアルミのヘルメットだぞ」とこぼしている動画がツイッター拡散されている。同僚も「武器はエアソフトガンだ」と冗談を飛ばしている。英デイリー・スター紙などが18日、報じた。
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242362
ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは20日、ザポリージャ原発があり、ロシア軍が占拠する中南部の都市エネルホダルから、 「占領軍が逃げ出し始めている」とSNSに投稿した。投稿の真偽や、退避を図っているロシア軍部隊の規模などは不明だ。
19日から20日にかけ、市内のロシア軍人らが滞在する地区から、略奪品の運び出しが始まったと記した。
市内のホテルでは大規模な略奪が記録されたとし、ロシア軍はテレビや冷蔵庫、家具、やかんなど「できる限りすべての物」をバスやトラックに積み込んで運び出したという。
全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQBN6SDYQBNUHBI025.html
ウォレス英国防相は20日、黒海の国際空域で9月下旬、ロシア軍のスホイ27戦闘機がパトロールをしていた非武装の英空軍機の近くにミサイルを発射したと明らかにした。英空軍機は無事だった。ウォレス氏はロシアのショイグ国防相に懸念を伝えた。ロシア側は「技術的な誤作動だった」と説明したという。
ウォレス氏によると、英軍機はパトロール中に2機のスホイ27と交信し、そのうち1機がミサイルを発射した。英軍機は現在、戦闘機の護衛をつけてパトロール活動を再開している。
https://www.sanspo.com/article/20221020-E5ONORRJNZJRLGAWYZVQ4ZQ5WU/
ロシアの「弱さ」思い知った旧ソ連諸国…「力の空白」で周辺地域が一気に不安定化
無謀なウクライナ侵攻でロシアの国力がみるみる衰える中、周辺の旧ソ連諸国に「力の空白」が生じ、不安定化している。ウラジーミル・プーチン露大統領が自らの正当性を主張するためウクライナの占領地域にこだわれば、それだけロシアは蟻地獄にハマる。旧ソ連崩壊と同時進行形で始まったユーゴスラビア紛争と同じ悪夢が繰り返されるのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cdcc8367b266f8fecfc80f2c20a2dc56a7b06bb
ウクライナでのワグネルの苦境はより大きな問題を引き起こしている。組織内の不満だ。給与と仕事内容の魅力が売りの組織にとって、これは死活的な問題となる。
ウクライナの情報機関は8月、傍受した携帯電話の通信をもとに、ワグネルの兵士の「士気や心理状態の全般的な低下」を指摘した。ウクライナ国防情報当局の報道官が明らかにした。こうした傾向はロシア軍の中に広く見られるという。
ワグネルの採用条件が緩和されている点からも士気低下がうかがえるほか、「ワグネルでの戦闘に志願しようという真のプロフェッショナルな兵士」の数も減少している。
以前の同僚とほぼ毎日話しているというガビドゥリン氏によると、こうした士気低下の背景には「全般的な戦闘体制への不満、(ロシアの指導層が)適切な判断を下せていない、戦闘体制を整備できていないという不満」がある。
助言を求めてガビドゥリン氏に連絡してきた傭兵の1人は、指導部の無能さに耐えられなくなったと語り、「限界だ。もうあそこには行かない。もう参加しない」と訴えた。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/de161bf9635fc5106219bd5084ff32300bfbaf68
Ukraine develops machine gun drones to use against Russians
https://youtu.be/x8s_BNw9vmo
ロシアが併合を発表したウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州の親ロ派当局は19日、州都ヘルソン市から避難を開始したと発表した。ウクライナ南部では、同国軍が反転攻勢を強めている。
ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ南部・ヘルソン州のトップが州内の住民を組織的に退避させると発表しました。すでに退避が始まっていて、対象は5、6万人に上るとみられます。<中略>
サリド氏は「ヘルソンをウクライナに引き渡するつもりはない」としていて、住民の退避後に大規模な要塞を構築するとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a49bfb11584659818671668cb47cdbded6618dd6