ユーロは売りが優勢。「ロシアからのミサイルがNATO加盟国であるポーランドに落ち、少なくとも2人が死亡した」との報道が伝わると、ウクライナ情勢の一段の悪化が懸念されて経済・地理的に影響の大きいユーロに売りが出た。ユーロドルは一時1.0294ドル、ユーロ円は143.40円まで値を下げた。
ユーロドル、1.0294ドルまで下落 ポーランドにロシアのミサイル着弾
https://zai.diamond.jp/list/fxnews/detail?id=407746
ユーロは売りが優勢。「ロシアからのミサイルがNATO加盟国であるポーランドに落ち、少なくとも2人が死亡した」との報道が伝わると、ウクライナ情勢の一段の悪化が懸念されて経済・地理的に影響の大きいユーロに売りが出た。ユーロドルは一時1.0294ドル、ユーロ円は143.40円まで値を下げた。
ユーロドル、1.0294ドルまで下落 ポーランドにロシアのミサイル着弾
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(CNN) ウクライナ空軍は、ロシア軍によるミサイル攻撃に小康状態がみられると明らかにした。ロシアによるミサイル攻撃は10月、激しく、継続して行われた。<中略>
報道官は「過去1週間、巡航ミサイルや無人機『シャヘド』の使用を目撃していない。ロシア軍は兵器不足から大規模な空爆を継続的に実施できなくなっている」と述べた。
報道官によれば、ロシア軍は弾道ミサイルや空中発射型の巡航ミサイルも不足しつつあるという。
短距離弾道ミサイル「イスカンデル」や「X555」「X101」といったミサイル、特に「カリブル」型のミサイルが不足しているとみられるという。
報道官によれば、10月にはカリブル型のミサイルは15回使用されたが、カリブルは素早く製造して配備するということができないという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0e920623cbe3bcf1d1808f196770250e01f82b4e
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシア軍がウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソン市から撤退する際、水や電気などのインフラを破壊していたと明らかにした。ゼレンスキー氏は露軍の目的について「市民をできる限り苦しめることだ」と指摘し、復旧作業に取り組む意向を示した。
ゼレンスキー氏によると、同市の重要なインフラ施設はほぼ破壊された状態だという。米CNNテレビは、市内ではインターネットがつながらず、水道も使えない状態だと報じている。
ウクライナ警察は12日までに、市内にある約2000の地雷や不発弾を取り除くなど、安全確保を急いでいる。警察は国内外の避難民に対し、市内への帰還は復旧が終わるまで「急がないでほしい」と呼び掛けた。
また、ウクライナ軍は12日、露軍が同州から絵画約1万5000点を持ち去ったと発表した。美術館などから17~20世紀のイコン(聖像画)や19世紀以降の絵画などがなくなっているという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fe22500a9ae4d69665bcbb17d363d4ae37e505b2
⚠️ GRAPHIC VIDEO: A mid-air collision involving two planes near the Dallas Executive Airport, today. The accident took place during the Wings Over Dallas WWII Airshow at 1:25 p.m., according to Dallas Fire-Rescue. A @FOX4 viewer took this video. @FOX4 is working for more details. pic.twitter.com/jdA6Cpb9Ot
— David Sentendrey (@DavidSFOX4) November 12, 2022
【11月13日 AFP】米テキサス州ダラス(Dallas)で開催されていた航空ショーで12日、第2次世界大戦(World War II)中に製造された大型爆撃機と戦闘機が空中衝突する事故が起きた。連邦航空局(FAA)が明らかにした。
衝突したのは、ボーイング(Boeing)の戦略爆撃機B17「フライングフォートレス(Flying Fortress)」と、ベル・エアクラフト(Bell Aircraft)の単発単座式戦闘機P63「キングコブラ(Kingcobra)」。搭乗していた人数や生存者の有無は不明。
2機は、ダラス・エグゼクティブ空港(Dallas Executive Airport)で開かれていた「ウイングス・オーバー・ダラス航空ショー(Wings Over Dallas Airshow)」の午後のプログラムに参加していた。
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https://www.afpbb.com/articles/-/3433517
ヘニチェスク市は一時的にヘルソン地方の行政首都になると、地方政府の副議長の報道官であるアレクサンダー・フォミン氏はRIA Novostiに語った。「今日、ヘルソン地域の暫定的な行政首都はゲニチェスクです。すべての主要な当局はそこに集中しています」と彼は言いました。
ゲニチェスクは、アゾフ海沿岸のアラバツカヤ ストレルカ地域の南部に位置しています。リゾートおよび港湾都市と見なされます。ヘルソン地方の行政首都であるヘルソン市は、ドニエプル川の右岸に位置しています。
https://ria.ru/20221112/genichesk-1830990519.html
10日午後4時すぎ、八重瀬町の陸上自衛隊南与座分屯地の周辺で訓練の様子を撮影していた琉球新報のカメラマンが、自衛隊員2人に撮影を制止され、撮影データの削除を求められるやり取りがあった。
カメラマンは日米共同統合演習「キーン・ソード23」の取材で、腕章を着用した上で敷地の外から撮影していた。
琉球新報は正当な報道活動でありデータ削除に応じる根拠はないとした上で、自衛隊側に見解を問い合わせた。
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https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1614793.html
(CNN) ウクライナ南部ヘルソン州で、過去24時間の間に、橋が少なくとも7本破壊されたことがわかった。破壊された橋のうち4本はドニプロ川に架かっていた。米宇宙企業マクサー・テクノロジーズなどの衛星写真で明らかになった。
ノバカホウカのダムにある車両用の橋と鉄道用の橋それぞれ1本も破壊された。
ウクライナ軍はここ数カ月、ヘルソン市の南東に位置するアントニフスキー橋やその周辺に対して攻撃を行っており、橋は大きく損傷していた。直近の攻撃によっていくつかの車道が完全に破壊されたほか、車両用の橋のすぐ東にある鉄道用の橋も破壊された。
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https://www.cnn.co.jp/world/35195966.html
沖縄県宮古島市で12月11日に行われる航空自衛隊のブルーインパルス展示飛行を巡り、玉城デニー知事が同市にある下地島空港の利用に難色を示し、準備が進まない事態になっている。県は、同空港の軍事利用を認めないとした51年前の「覚書」に反する恐れがあるとしているが、自衛隊活動への妨害とも受け取られかねず、このまま利用不可となれば波紋を呼びそうだ。
■地元は歓迎なのに…
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https://www.sankei.com/article/20221112-BC236PFUPFIMRJY63EF4F4EUFE/
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は11日、「(ウクライナ南部)ヘルソン方面でモスクワ時間本日午前5時(日本時間同11時)、ロシア軍部隊のドニエプル川東岸への配置転換が完了した」と明らかにした。
ロシア軍の撤退について、ウクライナのアレストビッチ大統領府長官顧問は11月11日、SNS(交流サイト)で、撤退完了の発表後も、何千人ものロシア兵が西岸に取り残されていると指摘した。残された兵士は渡河の手段を失い、目の前にあるドニエプル川を見つめたり、背後から接近するウクライナ軍部隊を振り返ったりしているという。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1177E0R11C22A1000000/
米民間企業マクサー・テクノロジーズが11日に公表した衛星画像で、ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムの一部が破壊された様子が明らかになった。ニューヨーク・タイムズ紙によると、州都ヘルソン市周辺からのロシア軍撤退に伴い変化が見られた。ウクライナ軍が奪還しても利用できなくする「焦土作戦」の一つの可能性がある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111200179&g=int
Finally!
— (((Tendar))) (@Tendar) November 11, 2022
Ukrainian army has reached the main town square of Kherson.
Total victory!#Kherson #Ukraine pic.twitter.com/abTKcf1dmG
【キーウ共同】米シンクタンク、戦争研究所は10日、ロシア軍が撤退を始めたとされるウクライナ南部ヘルソン州の州都ヘルソンの北西部、西部、北東部でウクライナ軍が過去24時間で前進し、7キロ進軍した地域もあるとの分析を発表した。「ウクライナはヘルソンで主導権を握り、大勝利をつかむ途上にある」とも指摘した。
戦争研究所はヘルソン周辺での進軍は、9月以降の東部ハリコフ州での進軍並みだと説明した。
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https://www.47news.jp/8560464.html
ウクライナ侵攻に伴う制裁下のロシアで日本の中古車の輸入が急増しています。その日本車がウクライナ侵攻の前線で使用されている可能性が出てきました。
極東沿海地方・コジェミャコ知事:「これらの車両はピックアップトラックと同じでシリア内戦でその実力を証明しています。(寄付してくれれば)列車で最前線に送ります」
極東沿海地方のコジェミャコ知事は自らが寄付した日本車の前でウクライナの前線で使うための車の寄付をSNSを通じて呼び掛けています。
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https://news.livedoor.com/article/detail/23174366/
民間港利用は「戦争への道」 市民団体らが中城湾港で抗議行動 日米統合演習
南西諸島全体を舞台に大規模に行われる日米共同統合演習「キーン・ソード23」に向けて自衛隊が車両を陸揚げした8日、中城湾港のゲート前には多くの市民が集まり、抗議行動を展開した。中城湾港への陸揚げなどは有事の際に民間施設を使用する予行演習とも言われ、有事に巻き込まれる懸念が強まる中で「戦争につながる合同演習をやめろ」と怒りの声を上げた。
自衛隊車両を運んできた輸送船が午前9時すぎに中城湾港に着岸すると、集まった市民らはシュプレヒコールを上げた。陸揚げされた自衛隊車両が別の岸壁付近に集結すると、市民も移動して抗議を続けた。
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https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1612942.html
ロシアのショイグ国防相は9日、ロシアが併合を宣言したウクライナ南部ヘルソン州のドニエプル川西岸地域からロシア軍部隊を撤退させる方針を明らかにした。撤退地域には州都ヘルソンが含まれる。国営テレビが伝えた。
ウクライナでの軍事作戦を統括するスロビキン司令官は「難しい決定だが、重要なのは軍人らの命を守ることだ」と述べ、ドニエプル川を新たな防衛ラインとすることが作戦上最も適切だと報告。
https://nordot.app/963103645816406016?c=39550187727945729
(CNN) 米国防総省のコリン・カール次官(政策担当)は8日、ロシアがウクライナとの戦争で主力戦車の半数を失い、精密誘導兵器の半数超を使い果たした可能性が高いとの見解を示した。クレムリン(ロシア大統領府)にとってこの戦争は「大きな戦略的失敗」になったとも指摘した。
カール氏はジョージワシントン大学のメディアと国防に関するプロジェクトの一環で記者団の取材に答え、「プーチン氏は失敗した」と発言。ロシアは開戦時よりも弱体化した状態で戦争を終えることになるとの見通しを示した。
またロシアは2月の開戦以来、「数万人の死傷者」を出したとの見解を示し、これは旧ソ連がアフガニスタンで被った損失に比べ桁違いに多いと指摘した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6a696177249097a986c1038813a23552bb9eb6
ウクライナ・へルソンの攻防、前線からの報告
「ここで前進するのはとても難しい。前線を突破するには、一点に大量の軍勢を集中させる必要がある。我々の仕事は、この位置を守ることだ。向こうが予備役を連れてよそに転戦させないようにするため、こちらはたまに攻撃している」
「とても大変だし、時間がかかる。向こうは制空権を握っているし。装備も人員も砲弾の数も、こちらよりはるかに勝っている」
「向こうの兵はろくに訓練されていないが、ひたすら『ウラー(万歳)!』と叫んで突進してくる。向こうの大人数に見合うだけの弾が、こちらにはない」
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63539869
ロシアのウクライナ侵略作戦に露軍側で参戦している東部ドネツク州の部隊幹部は5日、今年5月中旬以降の戦死者の多くが同士打ちが原因との見方をSNSで示した。露軍部隊は様々な勢力で構成されており、米政策研究機関「戦争研究所」は5日、相互の連携不足と司令官の相次ぐ交代に伴う指揮命令系統の混乱が、同士打ちを頻発させているとの分析を明らかにした。
この幹部はロシアが9月末にドネツク州を一方的に併合する前から露軍と共闘してきた。幹部は、移動ルートに別の部隊が埋設した地雷を踏んで複数の戦死者が出た例を挙げた。9月中旬には東部ルハンスク州で、露軍部隊同士が銃撃戦となり21人が死亡し、50人超が負傷したと伝えられている。
米CBSニュースによると、米軍の第2次世界大戦とベトナム戦争での同士打ちによる戦死者数は全体の最大約14%とされ、戦場での同士打ちは珍しくない。ただ、この幹部は、ウクライナ侵略での露軍側の同士打ちは「全体の60%と言う人もいる」とし、はるかに高い可能性を指摘した。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20221107-OYT1T50189/
ロシア予備役500人超死亡 手で塹壕掘り、砲撃で大隊全滅―ウクライナ
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022110700116&g=int
ロシアの複数の独立系メディアは6日までに、ロシアが一方的に「併合」したウクライナ東部ルガンスク州で、動員令によって招集されたロシア軍予備役の1個大隊がほぼ全滅したと伝えた。500人以上が戦死した可能性が高いとされる。
大隊は、ロシア中部ボロネジ州の予備役で編成されていた。生存者や親族の証言を総合すると、11月1日に「領土防衛隊」として前線の15キロ手前に到着し、深夜に前線へ展開。隊員らは塹壕(ざんごう)を掘るよう命じられたが、スコップは多くて「30人に1本」しかなく、手で掘らざるを得なかったという。
いやぁ…流石にプロパガンダか冗談だよな?wいくらロシア軍でもw
ウクライナ兵が対戦車ミサイルを使って、ロシア軍の戦車を撃破する動画が、ドローンで撮影された。
その映像は、ウクライナ空軍の第95空挺突撃旅団が11月4日に投稿したもの。
そこには未舗装の道路を、ロシア軍の主力戦車「T-80」がゆっくり進んでいる様子が映っていた。
やがて木々の陰から1人のウクライナ兵が現れ、対戦車誘導弾を構えた。
ロシア軍の戦車もそれに気づいたらしく、砲塔をウクライナ兵へ向けようとした。
しかし一瞬だけ早く、ウクライナ兵が誘導弾を発射。弾はロシア軍の戦車に当たり、炎と煙が立ち昇った。それがこちら。
https://switch-news.com/whole/post-84112/