自衛隊も支援物資を持って徒歩行進で前進してる
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) January 5, 2024
やっぱり人海戦術は組織力が無いとできない https://t.co/o4sDMsmz4J pic.twitter.com/NrJeNXk35K
自衛隊も支援物資を持って徒歩行進で前進してる
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ウクライナ軍はこれまでに、ロシア軍のGPSジャマー(電波妨害装置)をGPS誘導爆弾で破壊し、ロシア軍の対ドローンジャマーをドローンで爆破した。また、巡航ミサイル撃墜を任務とするロシアの防空拠点を巡航ミサイルで攻撃してもいる。
ロシアが仕掛けたウクライナとの1年11カ月に及ぶ戦争では、まるでブラックジョークのような皮肉な結末を迎えた衝突が数多く起きてきた。その最新の事例となる今回の出来事は、話の始まりからオチまでが最速のものの一つとなった。
ロシアのメディアは2日朝、ロシア軍の最新対砲兵レーダー「ヤストレブ-AV」がウクライナに配備されたと報じた。だが数時間後、このレーダーはウクライナ軍の砲兵が同国南部で行った攻撃により爆破された。
皮肉はさらに続く。ヤストレブ-AVは、ウクライナ軍が運用する米製の高機動ロケット砲システム(HIMARS)からロシア軍の部隊を守るのに役立つはずだった。だが、初投入されたそのヤストレブAVレーダーを破壊するためにウクライナ軍が使ったとみられる兵器はというと……そう、HIMARSだ。ただし、りゅう弾砲から発射された誘導弾による攻撃だった可能性もある。
ヤストレブ-AVの損失は単なる笑い話ではなく、重要な意味を持つ。ウクライナでは、戦いが消耗戦となるにつれ、対砲兵レーダーを狙う大砲の重要性が日ごとに高まっている。勝機は、大砲とドローン(無人機)の動きがいい側にある。対砲兵レーダーは、飛んでいる敵の砲弾を発見してその砲弾の発射地点を特定し、自軍の大砲が敵に打撃を加えられるようにすることで、優位に立てるのだ。
ウクライナ軍がこの希少なヤストレブ-AVを爆破する数時間前、ロシアは「ミサイル兵と砲兵による戦闘任務の効果的な遂行は、砲撃の効率と戦場での生存性を高める無人航空機の使用とともに、近代的な砲兵偵察装置の使用によっても確保されている」とうそぶいていた。
だが、対砲兵レーダーは極めて高い威力を持つことから、真っ先に標的ともなる。ヤストレブ-AVの配備から1日以内に、ウクライナ軍のドローンがその位置を特定し、HIMARSが射程約92kmのGPS誘導ロケット弾M30/31で攻撃したとみられる。トラックに搭載された位相配列のレーダーが特徴的な信号を発していたため、ウクライナ軍はヤストレブ-AVの居場所を知っていたというのはあり得る。この信号についてはウクライナの情報機関がマークしていた可能性がある。
元米国防契約管理局(DCMA)品質監査官で、電子戦に詳しいトレント・テレンコは「電子戦の基本として、独特、あるいは低密度で価値の高い電波を発するものは、優先的に標的となる」とX(旧ツイッター)で指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/103b6785061761d9642ca313cbf6d2d24929d094
能登半島を知らないからそんな事言えるんだよ。まず道路状況が悪く元からアクセスも悪い
— REI (@Miracle888rei) January 3, 2024
現場にいくのは最終的には陸路が必要。
既に1000人入ってて部隊編成され1万人の動員が決まってる
想いは理解するけど想いは物理を越えられない… https://t.co/uEK6YHUN8x
【動画】
1日午前7時半ごろ、沖縄県名護市辺野古や嘉陽の海岸で初日の出を楽しむ人たちの前を、米軍とみられるヘリコプターが低空飛行で通り過ぎた。市内の50代男性が動画で撮影した。
ヘリは沖縄本島東海岸の嘉陽の沖を、重低音を響かせながら南から北へ飛行。海岸には初日の出を拝んだり、撮影したりする人たちが大勢いた。男性は「元旦の清々しい気持ちが台無しになった。ばかにしているような低空飛行だった」と憤った。
同市辺野古の浜でも、新基地建設に反対する市民や地元の中高生が米軍とみられるヘリの低空飛行を目撃した。
関係者によると1日朝、米軍HH60救難ヘリが嘉手納基地を離陸し、奄美大島方面に飛行したのが確認されている。
県は沖縄防衛局に対して、大晦日から三が日に米軍は訓練飛行などを実施しないよう要請している。航空機騒音規制措置に関する日米合同委員会合意(1996年)では、「周辺地域社会にとって特別に意義のある日については、訓練飛行を最小限にするよう配慮する」とされている。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1283362
https://oki.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/764wm/img_93ce4248076ec301965a0822bc378cc379754.jpg
政府は、ミサイルや航空機を探知する自衛隊のレーダーに影響が出るとして、陸上での風力発電設備の建設を規制する新たな法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。防衛相が指定する区域では届け出を義務付け、著しい支障があると判断すれば2年間建設を制限するのが柱。北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国軍機の飛行が活発化する中、対処力を高めるためには法規制が不可欠と判断した。複数の関係者が29日、明らかにした。
政府は現在、事業者が風力発電用の大型風車の建設や建て替えに関する事業計画を定める際、事前に相談するよう呼びかけているが、法的な根拠はない。一方、再生可能エネルギーを推進する観点から風力発電の導入拡大を目指しており、事業者側から規制に理解を得られるかどうかが課題となる。
自衛隊のレーダーは目標に電波を送り、反射波を受信して位置を特定。防衛省は風車が電波を反射し、目標の正確な探知が困難になると主張。レーダーの標高や風車の高さによっては双方が100キロ以上離れていても影響が生じる可能性があるとしている。
https://www.47news.jp/10330359.html
<紅海>中国海軍艦艇は救難信号を聞いても「助けてくれない」
<中国国営テレビチャンネルは、海賊から商船を守る中国艦船の活動が15周年を迎え、多くの商船を守った、というプロパンダ映像をネットに投稿したが、実際には「助けてもらえなかった」という声が多い>
アフリカ東端のエチオピアやジブチ、ソマリアなどを含む地域「アフリカの角」。その周辺海域の安全確保に中国海軍が貢献しているという内容の動画を中国政府系のアカウントがソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に投稿したところ、異議を唱えるコミュニティノートが付いた。紅海を航行する商船からの救難信号に中国海軍が対応しなかったと見られる事例があったからだ。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/post-103319.php
スペイン・バレンシアで開催された陸軍のイベントで反戦組織がチェンタウロ戦闘偵察車に登って、ピンクのペンキをブチ撒き「戦争は遊びではない」と同地域への軍の駐留に対する抗議活動を行った。彼らは公共物損壊の罪で警察に逮捕された。pic.twitter.com/PLxiNPFiaj
— ミリレポ (@sabatech_pr) December 27, 2023
ウクライナ空軍は、ロシアが一方的に占拠するクリミア半島で、ロシアの大型揚陸艦1隻を空爆したと発表した。
深夜の住宅街に鳴り響く、大きな爆発音。
暗闇の中、真っ赤な炎と白い煙が立ち上っている。
ウクライナ空軍は26日、南部クリミア半島のフェオドシヤで、ロシア黒海艦隊の大型揚陸艦「ノボチェルカスク」を巡航ミサイルで空爆したと明らかにした。
ロシアが創設した「クリミア共和国」の非常事態省は、この攻撃で1人が死亡し、4人がけがをしたと発表した。
巨大な炎と爆発音…ウクライナがクリミア半島でロシア大型揚陸艦をミサイル攻撃 ロシア側「1人死亡」発表
https://www.fnn.jp/articles/-/635884
現在のところ、近代化改修によってヴィクトリア級は2030年代までは運用が継続される予定ですが、いずれは更新が必要となります。そこで注目されているのが、日本の潜水艦です。
現在のところ、カナダ海軍が次期潜水艦に求める能力としては、以下の4点が重要視されています。
1、 ディーゼルエンジンと発電機、バッテリーなどからなる通常動力型(非原子力)
2、 優れた長距離航行性能
3、 北極海での運用能力
4、 アメリカ製の兵器および戦闘システムの搭載が可能
そして、これらの要求を満たす潜水艦の1つとして、関係者のあいだでは海上自衛隊の最新鋭潜水艦、たいげい型の名前が挙がっているのです。
従来の鉛蓄電池と比べて長期間の潜航を可能とするリチウムイオン電池を搭載していることから、たいげい型の航行性能は既存の通常動力型潜水艦と比較して大きく向上しています。また、アメリカ製の各種システムについても、日米間の緊密な協力関係を背景として、問題なく搭載することができると考えられます。
全文はこちら
https://trafficnews.jp/post/130134
カナダの潜水艦の件、カナダのシンクタンクの専門家の方とも色々やりとりしているのだけど、事実上日本と韓国の一騎打ちの様相を呈している。ただ、リチウムイオンバッテリーという技術面に加え、日加GSOMIAの締結が大きなポイントになるというのが共通見解。
— 因幡のよっちゃん(Yoshihiro Inaba)(CV 高野麻里佳) (@japanesepatrio6) December 26, 2023
岐阜各務原 前渡不動尊近くにて。空き家が壊されたと思ったら、何かのトンネル?! 意味深な幅と高さ… 倉庫? 民家の裏手にこんな物があったなんて!
— kamachan (@kireinakawasuki) December 25, 2023
ご存じの方いらっしゃいますか? pic.twitter.com/Ghrxq9SbuO
ウクライナ国防省情報総局(GUR)によると、同国に侵攻したロシア軍兵士の間で「ネズミ熱」と呼ばれる病気が流行している。ネズミなどのげっ歯類が媒介し、感染すると嘔吐や目からの出血などの症状を引き起こすという。2年近く続くウクライナ侵攻がこう着状態に陥りつつあるなかで、ロシア軍の兵士が劣悪な環境に置かれていることを示している。
GURはテレグラムへの投稿で、ウクライナ北東部ハルキウ州クピャンスク近くに展開するロシア兵が「ネズミ熱」によって「ばたばたと倒れている」と説明した。症状には激しい頭痛や発熱、発疹、低血圧、吐き気、嘔吐、目からの出血があり、初期症状はインフルエンザに似ているという。腎臓にも影響を及ぼし、感染者は腰に激しい痛みを感じ、排尿困難になるとも説明している。げっ歯類の排せつ物のほこりを吸い込んだり、汚染された食べ物を口にしたりすることで感染するとされる。GURは、この病気に関する兵士からの訴えが、ロシア軍の司令部から戦闘任務を回避するための口実だとみなされ、無視されていると指摘した。
ロシア軍で病気がまん延しているとの情報の信ぴょう性は確認されていない。フォーブスはロシア国防省にコメントを求めたものの、回答はなかった。
GURは病気の正体を特定していないが、ウイルス性だと説明している。このことや感染経路、症状を踏まえると、腎症候性出血熱(HFRS)の可能性がある。米疾病対策センター(CDC)によると、HFRSはハンタウイルスによって引き起こされる。呼吸器系の感染症を引き起こすこともあるハンタウイルスは、げっ歯類が媒介。その排せつ物や唾液が、傷口や目、鼻、口の粘膜に直接触れたりすることで感染する。特別な治療法や薬、ワクチンなどはなく、「ハンタウイルス感染の第一の予防策はネズミの駆除」だという。ハンタウイルス感染の致死率は、ウイルスや感染症の種類により1%未満~38%と幅がある。
また、複数の報道機関によると、ロシア軍で広がっている病気は鼠咬(そこう)症である可能性もある。感染経路はHFRSと似ており、症状は発熱、嘔吐、頭痛、筋肉痛、関節痛、発疹など。CDCによると、重症化したり、死に至ったりする可能性もあるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e022b993f70aae90e509d1b68002fd7b1b33c6
ウクライナ南部に展開しているロシア軍部隊は前線への機動で新たな戦術をとるようになっている。歩兵が戦闘車両に乗り込み、素早く移動して戦闘に入ろうとするのではなく、戦闘車両に乗らず、その後ろを徒歩でついていく、というものだ。
ロシア軍がなぜそうするようになったのかは明白だ。戦闘車両が歩兵分隊をその中や上に乗せて移動中に、ウクライナ軍の地雷やドローン(無人機)、砲撃、対戦車ミサイルを食らうと、爆発で乗員と兵員が全員死亡するおそれがあるからだ。
それに対して、歩兵が戦闘車両の後ろを歩いていくようにすれば、車両が攻撃を受けても歩兵は被害を免れる可能性がある。デメリットは、当然のことながら機動力が落ちることだ。歩兵がついてこられるように、戦闘車両は徒歩と同じくらいのスピードで走行しないといけない。皮肉にも、そのために、先導する車両は前線へ向かう際に、攻撃側にとってより狙いやすい目標になるかもしれない。また、歩兵にしてみれば、歩くのはやはり疲れるということもある。
独立分析グループのコンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)は最新のリポートで、ロシア軍の歩兵戦術のこうした変化に注目している。「ドローンから撮影された(ウクライナ南部ザポリージャ州の前線近くの集落)ロボティネ周辺の映像には、ロシア軍の歩兵が歩兵戦闘車の後ろを歩く様子が捉えられている。いわゆる『警察戦術』だ」
CITはこの移動方法について「対戦車誘導ミサイルやドローンの攻撃を受けた際に、歩兵を保護することが狙いなのかもしれない」と推測している。ウクライナ北東部ハルキウ市の近くで最近あった小規模な戦闘で、歩兵を車体の上に乗せたロシア軍の戦闘車両にウクライナ軍の対戦車ミサイル「ジャベリン」が撃ち込まれた事例を、CITは引き合いに出している。
誤解のないように言っておくと、車両で移動する歩兵である機械化歩兵は、接触線に到達すると必ず下車する。散開して各自の兵器を用いるためだ。歩兵を前線まで輸送した戦闘車両は、歩兵の攻撃を火力支援するためにその場にとどまることもある。あるいは、対戦車兵器の脅威があまりに大きい場合などはいったん引き返し、歩兵の退避が必要になった場合に備えて安全な場所で待機することもある。
■ロシア軍部隊は接触線まで行くのがきわめて難しくなっている
歩兵を支援するために車両が前線にとどまり、歩兵がさらに前進していく場合、主に2つの隊形がある。米軍の用語で言えば「歩兵先導(lead with infantry)」と「戦車先導(lead with tanks)」である。
部隊が「遮蔽物の限られる開けた地形を移動する」場合や「敵の位置と方向が確認されている」場合は、戦車や歩兵戦闘車を先頭にした隊形のほうが適していると米陸軍は指南している。ウクライナ軍の突撃部隊が戦車と歩兵の混成部隊の場合、こちらの隊形をとるのは有名だ。歩兵は戦車の上に乗って移動(「タンク・デサント=戦車跨乗」と呼ばれる)し、敵の小火器の射程内に入ると飛び降りる。戦車は射撃を行いながら前進し、歩兵はそのすぐ後ろをついていく。敵の陣地まで数百mくらいまで来ると戦車は旋回し、歩兵が前方に飛び出して、手榴弾を投げたりライフル銃で射撃したりする。
ロボティネ郊外でウクライナ側が観察していたロシア軍部隊の機動は、こうしたものではなかったようだ。この部隊はたんに、車両や歩兵が同じミサイルや砲弾、地雷で全滅させられることなく、接触線までたどり着こうとしていた。冬が深まり、ロシア軍はウクライナの1000km近くにおよぶ前線の大半で防衛から攻撃に転じつつあるが、攻撃するロシア軍部隊は戦闘に入ること自体がきわめて難しくなっている。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fcf9bfb543fa293418d99930d76290e6b39e5b2
これぞ未来の大砲「レールガン」の使い方、研究現場で聞いてきた 米軍も諦めた課題、日本が世界をリード!
現在、試験が行われている日本のレールガンは砲部、いわゆる加速装置が全長約6m、砲口径は40mm四方です。砲の大きさに対して、弾がとても小さいことがわかります。
たとえば、同サイズの火薬式火砲と比較すると、陸上自衛隊で最も多く運用されている榴弾砲FH70は砲身長約6m、口径155mm。海上自衛隊のもがみ型護衛艦やあたご型護衛艦、あきづき型護衛艦などに搭載されている艦載用のMk45単装砲は、砲身長約7m、口径127mmです。これらと比べると、砲身の長さに対して口径がとても小さいことが理解できます。
ただ、レールガンの弾丸は極めて高速で射出されます。試験中のレールガンは、秒速2297m、おおよそマッハ7(地上で約8568km/h)を発揮できるそうです。例に挙げた火薬式火砲の初速がおおよそ秒速800mなので、文字通りケタ違いと言えるでしょう。弾丸の威力(運動エネルギー)は「重量 × 速度の二乗」で算出されるため、サイズは小さくとも破壊力は決して低くないと思われます。
このような超音速で射出された弾丸は射程もケタ違いです。火薬式火砲が射程20~30km程度なのに対して、レールガンは一般に150~200kmとも言われています。
実はアメリカ海軍は、2021年にレールガンの開発を事実上中止しました。その理由の一つがエロージョン問題だったとも言われています。アメリカの報道によれば、12~24発の射撃で砲身が使い物にならなくなったそうです。
では、日本のレールガンは、この問題にどう取り組んでいるのでしょうか?
日本は、「レール(砲身)の素材変更」と「電流の流し方の変更」、この2つによって、エロージョン問題を克服したとのことでした。
日本のレールガンは秒速2000m以上の弾丸を120発まで発射することに成功しました。しかも120発撃ったあとでも砲身に目立った損傷はなく、実用化に向けて大きく前進しています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2680cdf89ad474a6f18d9fc56bfe2a5ba572b8c?page=1
米国にパトリオット輸出へ 外国開発武器の提供解禁で
政府は22日に改定する防衛装備移転三原則と運用指針を踏まえ、米国企業のライセンスに基づき日本で生産している地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を米国に輸出する方針を固めた。米国からの要請があり、同日にも決定する。複数の関係者が19日、明らかにした。
与党の提言を受けて政府がまとめた三原則と運用指針の改定案の全容も判明した。外国企業が開発し、日本企業が許可を得て製造するライセンス生産品に関し「ライセンス元の国からの要請に基づく提供」を解禁する。米国へのPAC3輸出はこの新たな規定に基づく。
https://www.47news.jp/10285803.html
露兵器の部品、米国製が74% 日本製も多数 ウクライナ分析 – 産経ニュース
ウクライナ国家汚職防止庁は17日までに、ロシアの無人機やミサイルなど76の兵器に使用されていた2453個の部品を分析したところ、米国企業が製造したものが74%に当たる1813個に上ったとの調査結果を公表した。
日本や欧州、台湾の部品も多数見つかった。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」が報じた。対露経済制裁に参加している欧米や日本の部品がロシアに流入している実態が改めて明らかになった。
他に多かったのはスイス製が119個、日本製が96個。中国製は87個だった。露製は13個にとどまった。攻撃で多用されている巡航ミサイル「カリブル」や極超音速ミサイル「キンジャル」からはロシア製部品は見つからず、米国製が大多数を占めた。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231217-FMW6OCLBEZKSVCKE2XYLI3YONA/
部下の女性のひざを触った自衛隊員を戒告 「居眠りから起こそうと」
陸上自衛隊健軍駐屯地は15日、部下の女性隊員にセクハラをしたとして、西部方面システム通信群に所属する2等陸曹の男性(42)を戒告の懲戒処分にした。
健軍駐屯地司令業務室によると、2曹は昨年6月8日、トラックで移動中、隣に座っていた女性隊員のひざを触り不快にさせた。
トラックは3人掛けで、中央に女性隊員、左側に2曹が座っていた。2曹は「眠っていたので声をかけたが、起きなかったので触った。深く反省している」と話しているという。女性隊員が今年4月、防衛監察本部に通報して発覚した。
https://www.asahi.com/articles/ASRDH6R2ZRDHTLVB009.html
コミュニティーノートって誰が書いているのか謎だし信憑性もゼロだけど、「V-280という後継機も開発中ですが(オスプレイはV-22)、まだ量産できるレベルには達していません。そもそもこの手の軍用機は特定の用途向け(滑走路が用意できない目的地への人員や物資の輸送)で限られており、何千機も導入する… https://t.co/a6BSGUiUAw
— 大矢英代|Hanayo Oya (@oya_hanayo) December 9, 2023
オスプレイ生産終了へ 米 26年ライン閉鎖予定 事故多発で調達伸びず
【平安名純代・米国特約記者】米国防総省が輸送機V22オスプレイの新規調達を終了することが8日までに分かった。2026年予定で生産ラインを閉鎖する。同省によると、米海兵隊の当初の調達予定数に変更はなく、飛行訓練計画には影響しない見通し。米軍は2050年代までオスプレイを運用する方針だ。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1270974
読者の皆さまは、2022年01月に韓国空軍のF-35Aが胴体着陸をしたことを記憶していらっしゃるでしょうか。
この事故はバードストライクが原因で起こりました。<中略>
――で、2023年12月01日、韓国空軍は胴体着陸したF-35A、1機を廃棄処分とすることを公表しました。
修理も考えたのですが、その修理費があまりに高くつくことが分かったからです。韓国空軍は「修理費用は約1,400億ウォン、修理期間も4年以上かかるびで、新しく購入する費用約1,100億ウォンよりはるかに高くつく。修理後の安全点検手続きも容易ではなく、廃棄が避けられないという結論を下した」と説明しています。
新しく1機買ったほうが早い、というわけです。
全文はこちら
https://money1.jp/archives/117430
なぜ戦闘機が旅客機の隣に?拡大する自衛隊の“民間空港”利用
「見慣れない光景で、ものものしいなと思いました」そう話す女性の目線の先には、戦闘機の姿があった。場所は大分空港。民間機が主に利用する“民間空港”だ。11月中旬、ここに航空自衛隊の戦闘機が初めて着陸した。今、自衛隊が、全国の“民間空港”を利用する動きが広がっている。<中略>
国際政治や安全保障論が専門 東京工業大学 川名晋史教授
「国際法上、民間の施設を攻撃してはいけないことにはなっているので、即座に民間空港が攻撃の対象になるということではない。しかし自衛隊機が一時的、あるいは一定程度駐留するということになると、民間の施設ではなく軍事施設だと相手に認識され、攻撃の対象に含まれる可能性がある。政府として自治体に対して説明を行うのは当然のことだが、重要なのはやはり住民への説明だ。訓練が一体何を想定しているのか、住民の日常生活にどのような影響が出ることを想定しているのかについて、丁寧に説明しないといけない」
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014272531000.html
JSF@rockfish31
なぜ戦闘機が旅客機の隣に?拡大する自衛隊の“民間空港”利用 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014272531000.html 「国際法上、民間の施設を攻撃してはいけないことにはなっているので、即座に民間空港が攻撃の対象になるということではない。」
えっ、重要な位置の民間空港だと開戦初撃で狙われるんじゃないかな・・・
ウクライナの戦争でも首都キーウ近郊のホストメル空港に敵空挺部隊が真っ先に降りて来たし・・・
Tetsuo Kotani/小谷哲男@tetsuo_kotani
「国際法上、民間の施設を攻撃してはいけないことにはなっているので、即座に民間空港が攻撃の対象になるということではない」とあるが、22年2月24日、ロシアはキーウ郊外のホストメリ空港を奪いにきた。これは民間空港。
KimK/ふるくらむ@KimK91fw
先生、軍事目標の定義は、ジュネーヴ諸条約第一追加議定書第52条2項に定められており、条件によっては民間施設も含まれますよね。