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27件のコメント

ロシア軍が満を持して実戦投入した最新型の装甲車、運用開始から僅か一ヶ月で……

1:名無しさん


■ロシア空挺部隊の写真で明らかに

 ロシア軍の新型軽装軌装甲車である「プラストゥンSN」が撃破された可能性があることが2023年11月22日、ウクライナメディアで報じられました。

【画像】確かに破壊されている…炎上しひっくり返った状態の「プラストゥン」
https://trafficnews.jp/post/129572/2

これは、ロシア第76衛兵空挺強襲師団がネット上で公開した画像から明らかになったそうです。画像で同車両は激しく損傷し、ひっくり返り走行不能な状態でした。同空挺強襲師団の写真に関しては現在削除されていますが、既にSNSで拡散された後だったようで、詳細は明らかにしていないものの、ウクライナ国防省は同車両の破壊を戦果としてカウントしたようです。

同車両は2023年10月にロシア軍で運用が始まったばかりの車両であり、ロシアのルスキーエ・ヴェズデコーディ・プラストゥンが開発した、民間用の全地形万能車「プラストゥン」の軍用仕様になります。ロシア国防省の細かい要求を満たすため、兵員輸送だけではなく医療避難や偵察機能のほか、一部車両は歩兵支援車両として82mm迫撃砲を車載した、自走迫撃砲としての能力も有しているようです。装甲こそ拳銃弾や小銃弾を防げる程度の厚さではありますが、走行能力はロシアの地形に特化しており機動力があるようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a419c3305f3ccd6f50b60acf42c8a78efe18cf3

 

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16件のコメント

クリミア半島のロシア軍がKAMIKAZE攻撃で致命的損害を被った模様、ロシアにとって核の攻撃以上の甚大な被害か?

1:名無しさん




 ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島周辺の黒海やロシア南部で26日夜から27日に激しい嵐が発生し、暴風雪や高波が襲った。露独立系英字紙「モスクワ・タイムズ」は、少なくとも4人が死亡し、200万人近くが停電に見舞われたと伝えた。

ウクライナ内務省顧問はSNSにクリミア半島沿岸に打ち寄せた波の動画を投稿し、露軍が海岸に作った塹壕(ざんごう)が流されたと主張した。波は最高9メートルに達したという。

ロイター通信によると、ウクライナ南部の港湾都市オデーサでは激しい吹雪が発生し、倒木などで13人が負傷した。タス通信は露気象当局の話として、今回の嵐が1854年のクリミア戦争時に黒海を襲った巨大な嵐に匹敵する規模だと伝えた。

この嵐では英国やフランスの多くの艦隊が被害を受けて沈没し、天気図の作成や天気予報の普及につながったことで知られる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/297c385c57e32cd7c548d521a3bb7e369a4da8e2

 

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今まで世界史を勉強してきた中で1番のクソ問、ある種のオタクなら簡単に解けるサービス問題だった模様

383:名無しさん


 

 

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元TBSジャーナリストの講演会、自分たちの願望とは真逆の方向に変化する日本に危機感を表明中

1:名無しさん


「戦争ができる国」に危機感語る 金平さん、大矢さん対談 11月26日にも開催

 元TBSのジャーナリスト金平茂紀さんと元琉球朝日放送記者の大矢英代さんによる講演会が21日、東京都千代田区の専修大で開かれた。

 2人の対談をまとめた本「『新しい戦前』のなかでどう正気を保つか」(かもがわ出版)の出版記念イベントで40人が参加。ロシアによるウクライナ侵攻や安倍晋三元首相の殺害事件などをきっかけに「戦争ができる国」に突き進んでいる危機感を語り合った。

 大矢さんは2018年、ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」をジャーナリストの三上智恵さんと共同監督で制作。現在は米カリフォルニア州立大フレズノ校でジャーナリズムを教えている。「米国は他国のために自国民を犠牲にはしない国。その世界戦略に組み込まれている日本の状況は非常に危うい。戦争に向かう道を変えるため一緒に考えてほしい」と訴えた。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/291723

 

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北弾道弾に対するJアラートに社会学者が苦言、『他国を見習え』とSNSで仄めかしている模様

1:名無しさん


社会学者の古市憲寿氏が21日よる、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。Jアラートの発令と、それをめぐる報道に対して苦言を呈した。

21日よる11時前、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたとして、防衛省はJアラートを発令。各局は放送していた番組を中断し、緊急報道特番を放送した。番組ではおどろおどろしい警告が表示され、キャスターやアナウンサーが警戒を呼びかけるなど、平時ではない雰囲気を漂わせている。

すると、古市氏はこうした姿勢に、「さも北朝鮮が沖縄を狙ったミサイルを発射したみたいな騒ぎ方をする意味も、いちいちJアラートなるものを発令する意味もわからない。やってることは他国だったらニュースにもならないロケットの打ち上げでしょ。本当に日本の安全保障を考えるなら、やるべきことは他にもあるだろうに」と苦言。

全文はこちら
https://sirabee.com/2023/11/22/20163201441/

 

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「ゴジラ-1.0」の”日本軍批判”に軍事専門家が苦言を呈している模様、創作を真に受けて日本軍批判されてもちょっと困る……

1:名無しさん

 



ゴジラ-1.0

『ゴジラ-1.0』(ゴジラ マイナスワン、英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本の映画。戦後間もない日本を舞台に描かれる、山崎貴脚本・VFX・監督による怪獣映画である。
『ゴジラ』シリーズでは37作目であり、国産の実写作品としては通算30作目。『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなり、ゴジラ生誕70周年記念作品と位置付けられている。

あらすじ
第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)。敷島浩一は特攻へ向かう途中で零戦が故障したと偽り、大戸島の守備隊基地に着陸する。その日の夜、基地を全長15メートルほどの恐竜のような島の伝説で語り継がれる生物「呉爾羅(ゴジラ)」が襲撃する。敷島は整備兵の橘宗作から、ゴジラを零戦に装着されている20ミリ砲で撃つように懇願されるが、恐怖で撃つことができず、敷島と橘以外の整備兵たちは全員ゴジラに襲われて死亡する。橘は仲間たちの遺体を前にして敷島を罵倒する。

全文はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9-1.0

 

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日本郵船の船がハイジャックされる動画が公開、とんでもない手際の良さに目撃者が驚きを隠せず

1:名無しさん




 

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自衛隊が出演するバラエティ番組を見た新聞記者が絶句、訓練の様子に興奮するタレントに懸念を示す

1:名無しさん


バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか

 最近、自衛隊を取り上げるバラエティー番組が目立つ。中にはミサイルを撃つ想定の訓練や、戦闘機にタレントを乗せる演出も。テレビ局は迫力ある映像がとれ、隊員募集に悩む自衛隊もPRできるとなれば「ウィンウィン」かもしれないが、扱うのは武器だ。世界で戦争が続く中、軍備増強を図る政権と足並みをそろえ、無批判に伝える演出は危うくないか。(石原真樹、奥野斐、安藤恭子)

◆ミサイル艇に乗り込み、速射砲の作動に「すげえ!」

 9月29日放映の日本テレビ系「沸騰ワード10」。迷彩服姿のタレント、カズレーザーさんが「海上自衛隊舞鶴基地に潜入!」の触れ込みで登場し、海自最速というミサイル艇「うみたか」に乗り込んだ。「日本海側では撃てない」という射程100キロ以上の国産ミサイル「SSM-1B」の説明を受け、速射砲の作動に「すげえ!」と喜んだ。

 テレビ初公開の「対水上打撃戦訓練」も隊員らと体験。P3C哨戒機と連携して不審船を敵と判断し「水上戦闘」のかけ声で船を加速。ミサイルを撃つ実画像を間に交え「目標撃沈」と伝える訓練を紹介した。

◆子どもたちも「すごい」「かっこいい」になるかも

 「人を殺すことにつながる戦闘機や艦船を説明なく見せられ、子どもたちは『すごい』『かっこいい』となるのでしょうか」。小学生と保育園の子ども2人がいる演劇家の鯨エマさん(50)=東京都奥多摩町=は、こうした「自衛隊バラエティー」番組を目にしてがくぜんとした。

 自衛隊の情報は開示すべきだと思うが、感謝を口にするスタジオのタレントの表情、大げさな字幕、ナレーションの抑揚といった演出が全て単一的に見えるという。「自由なはずの私たちの思考が、番組がつくる同じレールに乗せられていく怖さがある」と受け止める。

全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/290924

 

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「旧型」という言葉に脊髄反射したマスコミ、まともな英文読解能力がないことを自白してしまう

1:名無しさん


 

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日本EEZで人民解放軍の駆逐艦が豪海軍に攻撃を仕掛ける事件が発生、音波照射によってダイバーが負傷した模様

1:名無しさん


 オーストラリアのリチャード・マールズ(Richard Marles)国防相は18日、日本の排他的経済水域(EEZ)内で今週負傷した豪海軍のダイバーについて、中国艦がソナー(水中音波探知機)の音波を照射したことが原因である「可能性が高い」と述べ、中国の行動は「危険でプロらしさに欠ける」と非難した。

 マールズ氏によれば、豪海軍のフリゲート「トゥーンバ(HMAS Toowoomba)」は、国連(UN)制裁の履行確保の支援に当たっていた。

 同艦のスクリュープロペラに絡まった魚網を取り除くためダイバーが海に入っていたところ、中国の駆逐艦が接近してきた。

 マールズ氏は、「中国艦はトゥーンバの通信を把握していたにもかかわらず、接近をやめなかった」「その直後、オーストラリアのダイバーを危険にさらすような方法で、中国艦が搭載しているソナーを作動させたことが検知された」と説明している。海に入っていたダイバーの人数は明らかにしていない。

 ダイバーは軽傷を負い、医師の診断によれば、ソナーの音波に関連した負傷である「可能性が高い」とみられるという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3491992?cx_part=latest

 

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退役した土浦の74式戦車が廃棄処分されずに保存される可能性が浮上、その後の処置は“まだ何も決まっていない”との話

1:名無しさん


昨日の武器学校記念行事で伺った興味深い話。
土浦の74式戦車はこれで引退なのは間違いないが、実は当分倉庫に保管されるとの事。
解説の自衛官の方によるとその後の処置は“まだ何も決まっていない”との話であった。
武器学校の車体は極めて状態が良く、今後の可能性として隊員の方が話してくれたのは「①スクラップとして処分②展示品として活用③動態保存④民間への貸出」との事である。
「過度に期待しないで欲しい」との事であったが、やはりどんな形であれ動態保存の可能性が示唆されたことは大変喜ばしい事である

 

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ドイツ国防相の”爆弾発言”に皆が腰を抜かしかける喜劇、あまりにポンコツすぎて前途多難な状況な模様

1:名無しさん


ドイツ国防相「再び戦争のできる軍隊に」発言の衝撃…“平和ボケ”のドイツは「30年の眠り」から覚めるのか?

 11月初め、ドイツのボリス・ピストリウス国防相が、「ドイツ軍は再び戦争遂行能力のある軍隊にならなければならない」と言ったので、皆が腰を抜かしそうになった。「ドイツ軍」と「戦争」という言葉が完全にミスマッチになって以来、すでに30年が経とうとしているからだ。

 ピストリウス氏が国防相の任に就いたのが今年の1月。氏が本気でドイツ軍の改革を望んでいるなら前途は多難だ。

 ドイツ軍のポンコツぶりは有名で、すでに10年以上も前から、戦車が動かない、戦闘機が飛ばない、標準装備の自動小銃の照準が合わないなど、多くの欠陥が指摘されていたが、一番の問題は、誰もそれを問題だと思わなかったことだ。

 それまでの国防相は、2013年以来、3人続けて女性。しかも、国防などとはあまりにも縁のなさそうな人物ばかりで、軍備の充実よりも、女子の兵隊募集のために託児所付きの職場をアピールしたり、兵士の右翼思想の一掃に力を注いだり。

 さらに緑の党が政権に入ってからはそこに温暖化対策が加わって、酪農はメタンガスを排出するから気候に悪いという理由で、基地の食堂から肉料理が削られたりしていたという。野菜と豆腐をあてがわれ、有事の際にはしっかり戦えというのは酷な話だ。

 つまり問題は、この“お花畑”的状況を「戦争遂行能力のある軍隊」にどうやって結びつけるか。戦争は悪であり、愛国心すらあまり良いものとは捉えられていないのが昨今のドイツの風潮だから、ピストリウス氏の掲げた「メンタリティの転換」は口でいうほど簡単ではないだろう。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/dffca5a9476693f04099cc593296bde0cf6ab140?page=4

 

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日本の防衛産業が急速な復活を遂げつつある模様、防衛政策の転換によってメーカーがようやく利益を確保できるように

1:名無しさん


防衛費増で受注増、前年比5倍のメーカーも 重工・電機「想定以上」

ミサイルやレーダーなどを手がける大手重工・電機メーカー各社が、防衛事業の受注を伸ばしている。政府は昨年、2027年度までの5年間の防衛費の総額を、これまでの1・5倍となる43兆円に増額する方針を決定。岸田政権が防衛政策を転換し、メーカーの利益水準を改善するなど支援を本格化させたことで、各企業の業績にも影響が出始めている。

 「堅めに見ていたが、想定以上に発注があった」

全文はこちら
https://www.asahi.com/sp/articles/ASRCF6HJ2RCFULFA00P.html

 

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「韓国を信頼できないのか」と韓国政府がUAEを問いただす事態に、韓国とイスラエルのどっちが大事なんだ?

1:名無しさん

「韓国を信頼できないのか」とUAEに問いただす…イスラエルを抑えた「天弓II」の顛末

◆進撃のK(韓国)防衛産業

先月、「韓国・サウジアラビア共同声明」が採択された。両国が防衛産業(防産)を含む全方向の協力を強化するという内容に「ミスターエブリシング」がサインした。中東の盟主がK防産に注目している。イスラム圏メディアではサウジアラビアが隣国のUAEに続いて「天弓II」の購買を控えているという報道もあった。複雑な国際政治地形を突破して中東の空を守ることになったK防産の技術力と外交力を見てみよう。

「進撃のK防産」がまた大ヒットする勢いだ。昨年ポーランドで大規模な契約をしたのに続き、サウジアラビアでも大規模な契約を控えている。<中略>

それ以降、UAEは新しい防空体系を物色した。韓国は天弓を24時間稼働可能な防空体系にアップグレードできるとUAEに強調した。交渉は順調に進んだ。2020年9月15日まではだ。

この日、米国の仲介でUAEとイスラエルが修交するアブラハム合意が締結された。その直後、UAEはイスラエル製防空体系の購買を検討した。韓国は韓国はUAEに強く問いただした。「修交したばかりイスラエルと特別戦略的パートナー関係の韓国のうちどちらを信頼するのか」と尋ねたという。結局、UAEは韓国の天弓を最終的に選択した。

全文はこちら
https://s.japanese.joins.com/JArticle/311142?servcode=200&sectcode=220

 

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米軍兵器を日本メーカーが製造する凄まじい時代が到来、日本製装備品の海外進出を狙っている模様

1:名無しさん


三菱電、米軍装備品の製造参画へ レーダー部品、海外4例目

三菱電機が、米海軍の空母やミサイル駆逐艦などの艦船に搭載するレーダーの製造に参画する方向で調整していることが8日、分かった。レーダーの基幹部品を生産する。同社は防衛装備品の海外展開で、フィリピンに防空レーダーを輸出した実績などがある。米軍向けが実現すれば4例目となる。

 関係者によると、三菱電機は、米軍が運用する艦船向けに、レーダーの稼働に不可欠な電源装置を生産する。米軍の装備品には高い品質が求められるため、納入が決まれば、海外からの装備品の受注獲得に追い風となりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c565fdec94a6848ae43c951585e8717c6094ebbb

 

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外国人記者が「ロシアが何を考えているのか、さっぱりわからない」と激しく困惑、どう考えても無意味な行動を取っている

1:名無しさん


ウクライナ、ロシア部隊のブフレダル再進攻をまた撃退

ロシア軍の海軍歩兵旅団は昨冬、ウクライナ東部ドネツク州にあるウクライナ軍の拠点ブフレダルの制圧に向けて、その南にある集落ムィキルスケからの突破を何度も図り、失敗した。

再び冬を迎えるなか、ロシア側は再度突破を試みた。第155海軍歩兵旅団とみられる大規模な部隊が2日、ブフレダルに対して急襲をかけた。だが、すぐに地雷を踏んで「キルゾーン」で立ち往生した。そこは、ウクライナ軍の第72独立機械化旅団が監視し、砲兵やドローン(無人機)運用者が手ぐすねを引いている場所だった。<中略>

ウクライナ側は、たとえ敗北のように受け止められるとしても、場所を捨てて時間と機会を取る姿勢を示した。ロシア側がこうした計算をするのかどうかははっきりしない。

というより、ロシア側がそもそも何を考えているのか、さっぱりわからない。

https://forbesjapan.com/articles/detail/67143

 

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中国に鉄鉱石を輸送中の民間船をロシア軍が攻撃、多数の死傷者を出す痛ましい展開になった模様

1:名無しさん


ウクライナ軍は8日、南部オデッサ州の港で、ロシア軍が民間船をミサイルで攻撃したと発表した。1人が死亡し、外国籍の乗組員3人や港湾職員が負傷した。<中略>

ウクライナメディアによると、船はリベリア国旗を掲げており、中国に鉄鉱石を輸送中だった。

以下ソース
https://www.sankei.com/article/20231109-LAKXFS7BGBJC3F35HNKDSQRPNY/

 

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ロシア黒海艦隊の新鋭艦「アスコリド」が造船所ごと粉砕された模様、実戦未投入のまま廃艦となってしまうか?

1:名無しさん



 11月4日(現地時間)、ウクライナ軍がロシアの勢力下にあるクリミア半島のケルチ市にあるザリフ造船所を攻撃して大きな火の手が上がるのが映像で確認されました。OSINTによる分析で造船所の岸壁で爆発があったと特定され、就役直前でロシア海軍黒海艦隊に引き渡す前の最終調整中だった22800カラクルト型コルベット「アスコリド」が、ウクライナ軍のミサイル攻撃を被弾したと推定されています。

そして11月6日(日本時間では11月7日)になって「アスコリド」の損傷状況を間近で撮影した写真と、更には被弾時の瞬間の動画が報告され始めました。アスコリドの艦尾方向の上空から岸壁に接している左舷にミサイルが命中しています。ウクライナ側はフランスから供与されたSCALP-EG巡航ミサイル(イギリスのストームシャドウと同型)を使用したと主張、ロシア側は15発のミサイルの集中攻撃を受けて13発を防空システムが撃墜したが軍艦1隻が被弾損傷したと認めています。

22800カラクルト型「アスコリド」は排水量約800トンの小さな艦で、国際的な艦種の分類ではコルベットに相当します。ロシア海軍での分類では小型ロケット艦(小型ミサイル艦)です。なお参考までに昨年に撃沈された巡洋艦「モスクワ」は排水量約9000トンです。22800カラクルト型は小さな艦ですがロシア得意の重武装設計で巡航ミサイル用の垂直発射機を備えており、カリブル巡航ミサイル(亜音速)またはオーニクス巡航ミサイル(超音速)を8発搭載することが可能です。

しかしアスコリドは就役直前で岸壁で最終調整中にミサイル推定2発を被弾して大破してしまいました。沈んではいないので費用と期間を掛ければ修理は可能ですが、損傷状況がかなり酷ければ新造したほうが安い場合があり、実戦未投入のまま廃艦となってしまう可能性があります。

なおザリフ造船所は350m級の大きなドックを建設しておりロシア海軍向けの新型の強襲揚陸艦(計画23900)を建造する予定だったのですが、ウクライナとの戦争が続く中で建造が可能なのか怪しくなってきました。このままでは建造が進んだ頃にミサイル攻撃が行われる可能性が高く、大変に危険な場所となってしまったのです。ザリフ造船所のアスコリド被弾時の岸壁の位置は推定で位置座標は(45.264463, 36.421142)の辺りです。Google地図は最新の撮影日時ではないので、周囲に映っている艦は別の艦である可能性が高いことに留意してください。

また被弾時のアスコリドは艦首を北西に向けて岸壁に接岸していました。この状況で左舷の後方からミサイルが着弾したということは、ウクライナ軍の発射したSCALP-EG巡航ミサイルは大きく旋回して回り込みながら突入してきたことを意味しています。迎撃を掻い潜るためにわざと遠回りな飛行を行ったのでしょう。


別ソース
ロシア黒海艦隊の新鋭艦被弾 AP通信が衛星画像解析で確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3cc4923597084f0ed3aa4687d9bb7d43f60090


動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2e4bddd3168166f92a5842f006f8cc7cb155400f 

 

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「日本はUAP報告のホットスポット」だとアメリカ国防省が衝撃的な報告、日本には遭遇時の「対処方針」が存在する?

1:名無しさん


「日本はUFOのホットスポットだ」アメリカ国防総省がまじめに指摘 日本政府はどう考えている?「想定外」を議論する必要性 

 今年8月、アメリカ国防総省のある部署が開設したウェブサイトに、衝撃的な情報が掲載された。

 ひと言で言えば、「日本は『未確認異常現象』(UAP)報告のホットスポット」だというのだ。

 UAPとは、ごく簡単に言い換えれば未確認飛行物体いわゆる「UFO」などの総称。つまり「日本はUFOの目撃例が多い」に等しい。正直言って驚いた。私はUFOに遭遇した経験など一度もなく、存在すら信じてこなかった。ただ、アメリカの政府機関が真面目に公表した情報だと考えると、軽々しく「まゆつばだ」と切り捨てるのもどうかと思った。

 もやもやしながら考え始めると、次々に疑問が浮かぶ。なぜ日本なのか?UFOが飛来しているのなら、日本政府は今までどう対応していたのか?同盟国のアメリカ政府の報告を、政府はどう受け止めているのか?

 そこでUFOを巡る国内事情や、政府対応などを調べてみた。すると、アメリカ軍が識別不能な物体を実際に撮影し、日本に遭遇時の「対処方針」が存在するなど、驚くべき実態が分かった。詳細に入る前に、現在の率直な心境を記したい。「今まで『UFO話は怪しい』との固定観念に縛られ、深く考えてこなかったことを反省している」(共同通信=中田良太)

全文はこちら
https://nordot.app/1090101044218855949

 

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ロシア軍が開発した「GPS妨害装置」が皮肉すぎる事態を引き起こした模様、大雑把すぎる仕様のせいで自爆する事例が続出

1:名無しさん


 ウクライナ南部に展開するロシア軍は、GPS誘導爆弾やドローンを誘導するための信号を妨害するように設計された強力な装置を設置した。ウクライナ軍は先週、GPS誘導爆弾でロシア軍のその装置を爆破した。妨害電波を発信する電子戦システムPole-21だ。独立調査機関コンフリクト・インテリジェンス・チーム(CIT)はこの皮肉を理解した。「電子戦システムは攻撃を受けたとき、稼働していなかったと推定できる」との見方を示した。

Pole-21システムはアンテナと強力な電波信号発生器から成る。発せられる電波信号は、ドローンや巡航ミサイル、そして米国の統合直接攻撃弾(JDAM)のような誘導をGPSに頼っている精密誘導爆弾と、GPS衛星との間の電波回線を妨害することができる。Pole-21がカバーする範囲は24kmほどだ。米陸軍はPole-21について「戦略兵器とインフラを守るよう設計されている」と説明している。<中略>

■Pole-21は敵味方を問わず、すべての電波信号を妨害する

アウジーイウカ周辺などでの電波妨害の展開は「ロシア軍がウクライナ南部での作戦から得た教訓を戦線の他の場所に生かしていることを示唆している」とISWは指摘した。ウクライナ軍がGPSに頼れば頼るほど、ロシア軍はGPSを妨害しようとし、そしてウクライナ軍は一層、電波妨害装置を標的にする。ロシアがウクライナに侵攻してから1年8カ月の間に、ウクライナ軍は少なくとも50近くのロシア軍の電波妨害システムを破壊した。各システムは数千万ドル(数十億円)するかもしれない。

ウクライナ軍のPole-21排除作戦は、ウクライナ情報機関の特殊部隊ホワイトウルブスによるドローンでの偵察から始まったようだ。ドローンがPole-21の特徴的なアンテナ配置を確認した後、ウクライナ空軍の戦闘機(スホーイSu-27かミコヤンMiG-29)がJDAMをシステムに落としたようだ。この攻撃に使われたウクライナ軍のドローンも爆弾もGPSを利用している。空爆を完了し、Pole-21を破壊できたということは、攻撃時にPole-21が稼働していなかったことを強く示唆している。

これは珍しいことではない。Pole-21が抱える大きな問題は、敵味方を問わず、すべての電波信号を妨害することだ。米陸軍は「この妨害装置の影響がおよぶ範囲内にいるすべての(無線周波数)スペクトラムの利用者が同一チャンネル干渉を受けるリスクが高い」と警告している。そのため、Pole-21を扱う兵士は、衛星誘導を必要とする自軍の部隊が近くにいないときだけスイッチを入れるなど、妨害装置の使用を慎重に判断しなければならない。「ロシアの電子戦は往々にして敵の装備だけでなく、自軍の装備も無力化するため、これらのシステムのスイッチは時に切られることもある」とCITは説明した。

ウクライナ軍は運が良かったか、あるいは偵察と爆撃のタイミングをPole-21のスイッチがオフになっており、まさに妨害するように設計されていたGPS誘導爆弾から自らをを守ることができない時間帯に合わせたかのどちらかのようだ。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ea01b36eb4861c806778ccb932ec811a6b2e3c

 

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