“広がったボランティア自粛論”
— k u r i t a ⬛ (@kuri_kurita) January 31, 2024
『SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がり』
『「行かないことが支援」という言葉が生まれ』
『さらに進化し、ボランティアとして現地に行くこと自体が批判されました』
こんなトンチキな有料記事が24時間全文読めます。https://t.co/NmFny7HFaY
“広がったボランティア自粛論”
— k u r i t a ⬛ (@kuri_kurita) January 31, 2024
『SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がり』
『「行かないことが支援」という言葉が生まれ』
『さらに進化し、ボランティアとして現地に行くこと自体が批判されました』
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日テレは海外からみるとジブリの親会社という認識だから、より関心を呼ぶ事件になっている模様。
— 荒川直人 (@nao_arakawa) January 31, 2024
”Hulu Japanのオーナーであり、スタジオジブリの子会社化も進めている日本テレビは、Varietyの問い合わせに回答していません。” https://t.co/wy8uRiJPK2
『バラエティ』(Variety)は、アメリカ合衆国で発行されているエンターテイメント産業専門の業界紙。1905年、ニューヨークでサイム・シルバーマンによりヴォードヴィル週刊誌として創刊された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%9B%91%E8%AA%8C)
放送作家の鈴木おさむ氏(51)が31日、水曜パーソナリティーを務める文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00)に出演。ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さん(享年50)を追悼するとともに、実写化の脚本をめぐるトラブルに言及した。
芦原さんは今月26日に更新した自身のX(旧ツイッター)で、昨年10月期にドラマ化された「セクシー田中さん」の脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。
小学館の担当者を通じて当初提示していた「必ず漫画に忠実に」「ドラマオリジナルの終盤も、原作者があらすじからセリフまで用意する」などの条件が反故になっていたとしていた。29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。
鈴木氏は「ご冥福をお祈りします」と述べ「起きてはいけないことが起きてしまった」とコメント。
漫画を実写化するプロデューサーについても触れ「愛を持ってやる人もいます。でも中には、“この設定だけでいいや”とか、“雰囲気だけもらえればいいや”とか。ゼロイチの部分を自分で考えずして、なんとなく漫画に頼って“入り口だけ撮ればいいや”って思うプロデューサーも結構いると思います。そういう人たちは、今回のニュースで“ウワッ”ってなったと思う。テレビがよくないと思うのは“ドラマでやるからいいでしょ”とか“テレビドラマでやるから漫画売れるっしょ”みたいに思っている人も結構いると思うんですよ、正直」。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/31/kiji/20240131s00041000221000c.html
このニュースを報じる際に総合司会で同局の安住紳一郎アナウンサーは「悲しみが広がっています」と切り出し「漫画家の芦原妃名子亡くなりました。作品を掲載していた小学館がもともと来月号から休載を予定していたことを明かしました。そして日本テレビが改めてコメントを発表しています」と伝えていた。
全文はこちら
https://hochi.news/articles/20240131-OHT1T51009.html
森保ジャパンがアジアカップ(カタール)8強入りをかけて戦う決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦(31日)で、地上波による中継がないことが話題を集めている。
今大会はDAZNが全試合を配信する一方で、地上波での日本戦はテレビ朝日が、1次リーグは19日のイラク戦のみ、決勝トーナメントは日本が進出した場合は準々決勝以降を中継する予定となっている。
開幕後に森保ジャパンの戦いに注目度が上がる中で、大一番のバーレーン戦がまたもやDAZN独占配信となることにファンやサポーターからは嘆きの声が続出している。
SNS上では「スポンサーも付かなくて放映権料も出せないようなテレビ局はさっさと市場から退場すればいい」「「テレビ地上波放送なしとか(中略)視聴率とれるんだから いくら払っても放映権とりにいけや」「サッカーアジアカップ 地上波テレビで放映されないのが放映権料の高騰だそうな 円安もあるしテレビ業界大変だし仕方ないけど」「アジア杯決勝トーナメントなのに…放映権料高いらしいけど、NHKは強引に国民から受信料徴収してるんだから放送しろよ思うよネ」「昔は国際大会の試合開始時間を日本のTVのゴールデンタイムに合わせるほど金に物言わせてたのに、今や高騰する放映権料を支払えないほど凋落。落ちぶれたものだ」と、高騰する放映権料を購入する資金力がないテレビ局に対する〝恨み節〟が続々と出ている。
このまま代表戦の地上波放送は減っていくのだろうか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/290675
日テレ公式が最終回(原作者のみの脚本)批判コメントばかりいいねしてるのヤバすぎん?
脚本家は原作者に手直しされた1~8話を自分の手柄だと吹聴するし9、10話は素人の脚本だと降ろされた恨みマシマシだしテレビはその件一切伝えないし
日テレマジで何なの?怖いよ#相沢友子#セクシー田中さん pic.twitter.com/3thMa2dZr9— むちお@情報垢 (@mutio_info) January 30, 2024
プロデューサーレベルでは『数百万部売った実績ある原作の読者を呼び込めたらヒット確実』とソロバン弾くけど、現場の映像監督は『そんなもの知らん。映像作品はオレのものだから何百万売ろうと漫画家如きの指図は受けん』てのが40年ぐらい前は割と普通にいた。
— 図星 (@zuboc) January 30, 2024
まー今でもそういう空気あるのね。
ドラマ化された人気漫画「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったニュースについて、その経緯をお伝えします。<中略>
それでも、また日本テレビからは大幅に変えられたプロットや脚本が提出されたということです。小学館が「当初の約束通りに」と日本テレビに連絡し、これが数回繰り返されたと芦原さんは聞いていたということです。それがなかなか変わらないまま4週間が過ぎまして、時間的にも限界を感じた芦原さんが、9話10話、ラスト2話の脚本を担当することにしたと。芦原さんが投稿した文章にはこのように書かれていたのです。
宮司愛海キャスター:
そして芦原さんは投稿の中で自ら担当した9話10話の脚本についてこのように綴っています。
「何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので私の力不足が露呈する形となり反省しきりです」
原作者とドラマ制作側で一体何があったのか?あるフリーのプロデューサーに取材しますと、あくまで日本テレビ側から聞いた話として、
「日本テレビは芦原先生の意向を小学館側から正確に伝えられていないようだ」
「原作を変えてほしくないことを脚本家も聞いていなかったようで気の毒」
などと話していました。
一方小学館側ですが、芦原さんがブログやXで投稿した条件や意向が日本テレビ側に伝わっていなかったという情報があるという点について確認したところ、「広報室として出したコメントとHPに出したコメント以上のことは答えることができない」という回答でした。
(「イット!」1月30日放送より)
全文はこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/650291
ドラマを制作した日本テレビは29日夕方のニュースで芦原さんの訃報を伝えた。それと合わせて、以下のコメントを発表した。
〈芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております〉
実はこのコメントに日テレ内部からも疑問の声があがっている。
「ドラマ制作部の連中が報道フロアまで乗り込んできて…」
日テレ関係者が話す。
「亡くなったタイミングで『我々は悪くない』と言わんばかりのコメントを出すのは下劣すぎる。ドラマ制作部の連中が報道フロアに乗り込んできてコソコソと打ち合わせをしていた。幹部がこっそり公式コメントまで用意しており、訃報はプロデューサーやデスクもオンエアまで知らされていなかったのです。フロアでは『えー!』と悲鳴があがっていました」
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/68683
「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん周囲に「ドラマ化を今からでもやめたい」 遺書に失踪理由
昨年10月期にドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の作者で漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ、本名松本律子=まつもと・りつこ)さんが栃木県内で死亡しているのが見つかってから一夜明けた30日、自宅から見つかった遺書に失踪理由が書かれていたことが分かった。
短い文章でつづられており、警察は自殺を図ったとみて調べている。
捜査関係者によると、28日午後4時ごろ、職場関係者と知人が警視庁大崎署に行方不明届を提出した。
芦原さんはその3時間前の同1時ごろにSNSで「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。
行方不明届を受理した警視庁は、芦原さんが栃木県に向かったとの情報を得て栃木県警と連携して捜索。翌29日、栃木県日光市の川治ダムで死亡しているのを見つけた。近くから身分証が発見され、親族が本人のものだと確認した。
「セクシー田中さん」のドラマ化に当たって芦原さんに「相当な心労があった」と大手出版社の関係者は指摘する。芦原さんは26日、SNSとブログに公表した長文のコメントで「必ず漫画に忠実に」などとするドラマ化の条件がほごにされたと主張。
1~7話まで大きく改変された脚本を受け取るたびに加筆、修正を繰り返し「ドラマ化を今からでもやめたいぐらい」と訴えていたという。この関係者は当時の芦原さんについて「疲れているようでした」と振り返った。
ドラマオリジナルの物語となった8~10話でも変わらず、特に9話と最終回の10話は、漫画の連載の締め切りと重なる中、経験のない脚本の執筆に臨んだ。
漫画家のアシスタント経験がある出版関係者は「本業の連載締め切りに追われる中で脚本にまで没頭しなければならず、心身共に負担は大きかったはず。彼女が自分からやったこととはいえ、そうしなければならない状況に追い込まれたことが問題だったのではないでしょうか」と思いを巡らせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea72a9abb9e9528b29d4c35cd8590207a520e2d
昔、ライターやってた頃にとあるアニメ化でひどい原作改悪について書いたら、脚本家が担当編集さん経由で恫喝してきたんだけど、さっきTLにその脚本家の発言が流れてきて、したり顔であの惨事に一家言申していたので、こういう図々しいひとがのうのうと生き延びていくんだなあ……と改めて思った。
— ゆずはらとしゆき (@yuz4) January 30, 2024
「脚本家への誹謗中傷は絶対にやめてください」
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) January 30, 2024
と訴える一流元テレビマン 長谷川良品(@ryohin_jp)さん
松本人志への集団リンチのような報道を家族が◯殺するまでやるのか?と問われて
「集団リンチとは思いません。むしろ健全で黙殺が異常。ジャニーズしかり」
と回答する長谷川良品さん pic.twitter.com/Ft9SPfRxcu
「業界のタブー」について言及した内容はこちら
https://you1news.com/archives/102847.html
制作現場人
— ホットケーキくん(ペーパーハウス チャンネル) (@hotcake_kun_) January 30, 2024
「現場の事情を暴露するのはタブー」
↓
先に暴露したのは脚本家ですけど?とツッコミが入る
↓
制作現場人
「この脚本家のフォロワーは7000人程度(当時)だったので暴露を知らない人の方が多かったので引き金では無い」
なぜ騒動前のフォロワー数を知っているのかと話題に pic.twitter.com/hhrQym2bck
2023年10月~12月放送のドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの死去をめぐり、同作で脚本を務めた相沢友子氏のSNSにコメントをした人に対しても誹謗中傷が相次いでいる。そのひとりが文筆家で写真家の泉美咲月さん。1月30日、インスタグラムでコメントを書き込んだ経緯を説明し、「今や家族も身の危険を感じております」と訴えた。
■「私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」
芦原さんは作品の制作陣と折り合いがつかず、9・10話の脚本を自ら担当。元々脚本を担当していた相沢氏は23年12月末、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」などとインスタグラムで言及した。
1月30日時点で、泉美さんが相沢氏のインスタグラムにつけたコメントは確認できない。何らかの理由で削除された可能性もあるが、SNSでは、泉美さんが「はじめまして。毎週楽しみにしていました。最終回に向かって、急に世界観もテンポも変わったので不思議でした そして、えっ、ここでふんわり終わり?と。でも訳が分かりました。そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」と、相沢氏にコメントしている画像が拡散している。
泉美さんは芦原さんの訃報が出た翌日の1月30日、自身のインスタグラムを更新。「芦原妃名子先生のご訃報に接し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨日の夕刻、ニュースを目にし、言葉もなく悲しみにたえません」と述べた上で、相沢氏の投稿にコメントした理由を説明した。
泉美さんは「私は執筆業を致しておりますが、ドラマ『セクシー田中さん』で作品を知り、励まされた、いちファンに過ぎません。ましてやテレビ制作関係者でも、芦原先生、相沢友子先生との面識もございません」などと前提を説明した上で、プライベートでは「心労過労が重なり不調を覚え2023年7月より、鬱の治療を受けております」と明かした上で、「10月よりリモートワークに切り替え、心身の健康を取り戻すことに専念しておりました。その間、好きなベリーダンスに関したドラマが始まったと知り、視聴したところ、大変感銘を受けました」と視聴に至った経緯をつづった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9960263f086278d472bd8d3cb703e0e7a236a115?page=1
宮根誠司 芦原妃名子さん訃報に警鐘「事情を知らない人がSNSでいろいろ言う怖さ認識しないと」
フリーアナウンサーの宮根誠司が30日、MCを務める読売テレビ「ミヤネ屋」で、ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんの訃報について言及。SNSなどでドラマの脚本家やその周囲への誹謗中傷が続く状況に警鐘を鳴らした。
同ドラマは日本テレビで昨年10月にスタート。原作マンガが連載中だったため、ドラマの“終わり方”についてドラマ制作側と原作者側が何度も話し合いを持った。最終的には芦原さんが9、10話の脚本を書くことで収束したが、芦原さんは自身のXでドラマ制作側への不信感を投稿。そのため、ネット上で芦原さんの急死の原因を制作サイドに求めるコメントが相次いでいる。
宮根はこの状況を心配。「事情を知らない人がSNSでいろんなことを言う怖さというのは十分認識しておかないといけない」とコメント。さらに「原作者ももちろんだが、脚本家の方もドラマを良くしようと思って書いていらっしゃったと思う。それぞれがそれぞれの思いで作品をよくしようとしていたにもかかわらず、こういうことになってしまった、だからSNSで安易に人を攻撃してしまうということは自重してほしい」と訴えた。
全文はこちら
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/30/kiji/20240130s00041000276000c.html
2022年に日テレの番組でシナリオの原作を担当しました。台本を確認して必要あれば赤入れして下さいとのことだったので行いましたが、一切反映されてませんでした。間に入っていた方が現場で内容の修正に入ってくれるとの話でしたが撮影が終わってから連絡がきたから入れなかったとのことでした。
— かとうゆうか (@plasticat_y) January 30, 2024
日本テレビ系で昨年10月クールに放送された、連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんが亡くなった。30日、小学館が「芦原妃名子先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と追悼コメントを発表した。
芦原さんは26日、ドラマ『セクシー田中さん』について「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文で投稿していた。文章は小学館と事実確認したとするもので、自身の作品に込めた思いや、ドラマ制作前に提示していたとする条件、その後の局側とのやりとりなどを長文でつづっていた。
ドラマオリジナルとなる第9話・10話の脚本は自ら執筆したとし、「最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、『セクシー田中さん』の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします」と結んでいた。28日には「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と記した。同内容を掲載していたブログにもアクセスできなくなった。
ドラマの公式サイトでは「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とつづった。
https://www.oricon.co.jp/news/2312511/full/
亡くなった芦原妃名子先生とトラブルがあった相沢友子を擁護していた泉美咲月のインスタ…何言ってんだこいつ pic.twitter.com/eFz1BXQJmt
— ポコ (@PK3AVrfLrDUIpkk) January 29, 2024
「のだめカンタービレ」などで知られる漫画家の二ノ宮知子氏(54)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんの訃報に触れた。
芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かした。
これに二ノ宮氏は「なんか私の過去発言を掘り起こしに来てる人がいるなwぬぬ」としつつ「原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るためなので、それが守られないなら、自分とその後に続く作家を守るためにも声を上げるしかないよね…」と、芦原さんの訴えに理解。「因みに、改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています」とした。
ネット上でも様々な議論が展開する中で衝撃の訃報。二ノ宮氏はこの日、訃報に直接言及しなかったものの、「辛い…。辛すぎる。」「自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない」と投稿した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/29/kiji/20240129s00041000486000c.html
伊藤さんと同じことは僕も感じていて。ドラマ化はOKしたんだけど、ドラマの脚本か出来で激怒し、原作権を引き上げた女性漫画家さんがいて、2作品あるんだけどそれぞれ『ナースのお仕事』『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難』というタイトルに変更された。 https://t.co/e0lfhUvIZk pic.twitter.com/WTXBUhVP3C
— 市川大賀 (@ArbUrtla) January 27, 2024