【日テレ原作パクり前科】
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 2, 2024
2017年ドラマ「未満都市」→漫画チャイルド★プラネットの無断パクりとバレる(セリフも同じ)
↓
日テレ「原作者に金は払う!けどパクりじゃない!」
原作者「じゃあこの金はなんだ?!」
日テレ「。。。」#日本テレビの責任 #盗作 #セクシー田中さん #芦原妃名子さん pic.twitter.com/5OptgbQ1B0
【日テレ原作パクり前科】
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 2, 2024
2017年ドラマ「未満都市」→漫画チャイルド★プラネットの無断パクりとバレる(セリフも同じ)
↓
日テレ「原作者に金は払う!けどパクりじゃない!」
原作者「じゃあこの金はなんだ?!」
日テレ「。。。」#日本テレビの責任 #盗作 #セクシー田中さん #芦原妃名子さん pic.twitter.com/5OptgbQ1B0
日本テレビは17日午後4時40分から、『24時間テレビ特別番組』を放送し、昨年11月28日に判明した系列の日本海テレビジョン(本社・鳥取市)元経営戦略局長が『24時間テレビ』の寄付金を着服したことを謝罪し、再発防止策などを示した。
冒頭、24時間テレビチャリティー委員会の八木元会長が登場して謝罪。
その上で「この度の日本海テレビで起きた寄付金の着服は断じて許されることではなく、委員会として着服された寄付金金額の全額を返還するように求めました。去年11月30日、全額が委員会に返還されたことをご報告いたします」と伝えた。
続いて、水卜麻美アナウンサーが「24時間テレビチャリティー委員会31社、関係者283人に各社で聞き取り調査をしました」と報告し、2件の不適切な寄付金の取り扱いがあったことを説明した。
1.2003年
協力団体運営の募金会場でボランティアスタッフが自身の1万円を寄付金の1000円札10枚に両替
2.2013年
寄付金3080円の入った封筒を委員会社が紛失
どちらも発生した年に関係者への謝罪、委員会への返還終了が確認されているとした。
これらの問題を受け、委員会は「外部弁護士を交えた不正防止対策チーム」を発足させ、再発防止のための新たなルールを設定したことを報告した。
・対面募金は複数のスタッフで相互監視
・全ての会場でキャッシュレス募金ができるようにする。
・寄付金入りの容器は委員会規定のシールで封印する。
・募金会場では、警備員を配置もしくは監視カメラを設置する。
・寄付金移動の際は、2人以上で作業を行い、台帳に記入をして管理する。
また、寄付金を金融機関に入金する作業は現金管理専門業者に委託すとした。
その他、募金活動のモニタリング、24時間テレビ不正通報窓口の開設などを示した。
最後に八木元会長は「皆さまからお預かりする寄付金を大切に扱い、責任を持って支援を必要する方々に届けたいと思っております。そのためにも、より安心で厳正な募金活動を目指すととともに、皆さまからの信頼を回復するための活動を続けてまいります」とコメントした。
日本海テレビは昨年11月28日、元経営戦略局長が同社の売上金など総額1118万2575円を着服し、264万6020円は日本テレビ系『24時間テレビ』に寄せられた寄付金だったことを同社の公式サイトで発表。
同社は鳥取、島根県をカバーするローカル局で、ネット上では「地元局ですごく恥ずかしい」「神経を疑う」「人の善意を何だと思っているのか」など、怒りの声が相次いでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ddcbb224e4bb86a56132263ca40cc6d8106279c
●TBS局内 熱気消え去る
昨年7月期に放送され日本のドラマ史上まれなる考察合戦で盛り上がったのがTBS系連続ドラマ「VIVANT」。15日に福澤克雄監督が「続編は決まってません」「大赤字」と話したことが波紋を呼んでいる。昨年12月からNetflixで配信され、世界進出を目論んだ日本発のドラマだったのだが…。結果は芳しくないようだ。その背景とは。<中略>
●淡泊なラブストーリー
ほぼ同じ頃にNetflixで配信が始まった同名漫画が原作の実写化ドラマ「幽☆遊☆白書」は、Netflix週間グローバルTOP10(非英語部門)で初登場1位を獲得。英語を含めた全言語シリーズで全世界2位を獲得し、92の国と地域でTOP10入りするなど、日本発の作品としては過去最高を記録している。これに比べると、「VIVANT」の苦戦ぶりがうかがえる。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02171110/?all=1
まるで“走るエステサロン”、現代自動車「アイオニック5」の長距離試乗で体感した韓国車のアイデンティティ
日本再進出のヒョンデ車は販売を伸ばせるか、立ちはだかる「4つのハードル」
・日本再チャレンジにあたってのヒョンデの戦術
韓国の自動車ブランド、現代自動車にとって鬼門なのが日本市場。2002年に「ヒュンダイ」という呼称で日本の乗用車市場に大々的に参入したものの一敗地にまみれ、2010年に商用車を残して撤退という憂き目に遭った。
その現代が2022年、呼称をヒュンダイから「ヒョンデ」に呼び名を変えて日本市場に再参入してきた。
同社は普通のエンジン車やハイブリッドカーも製造しているが、日本でのラインアップはすべて新エネルギー車。現在はBEV(バッテリー式電気自動車)の「アイオニック5」「コナ」、FCEV(燃料電気自動車)の「ネッソ」の計3モデルを展開し、販売目的のディーラーを設置せずインターネットで注文を受けるオンライン販売方式を取る。
前回の大敗北から12年のブランクを経て、なぜヒョンデは日本に再進出を図ったのか。動機そのものは前回と同じで、世界一品質に神経質な日本のユーザーに商品やサービスを認めてもらうことは世界でのプレゼンスの指標になるというものだ。
だが、ヒョンデというブランドのイメージは昔から大きく変わったわけではない。そのような状況で日本メーカーの強力なモデルがひしめいているハイブリッドを含むエンジン車を今さら売っても前回と同じ結果になるのは火を見るより明らかだ。そんなヒョンデにとって日本メーカーが手薄な新エネルギー車分野は突破口のひとつ。投資を抑えつつそこを狙うというのが再チャレンジにあたってのヒョンデの戦術である。
2022年7月の販売開始から1年半経過時点での状況だが、2023年通年では492台、月あたり41台にとどまっている。2023年11月に中心価格帯400万円台とBEVとしては価格の安い小型SUVのコナを加えた効果で2024年は少し状況が好転すると予想されるが、それでも茨の道はまだまだ続くといったところだろう。
全文はこちら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79410
「海猿」作者・佐藤秀峰氏が明かした実写化トラブルにフジ専務「覚えていないということもある」
フジテレビは16日、都内の本社で定例社長会見を行い、日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家芦原妃名子さんの死去について言及した。
「東京ラブストーリー」など多数のヒット作を手がけた大多亮専務取締役(65)は、
「フジテレビも多数のコミックや小説を映像化しています。肝心なのは、原作者、出版社、脚本家の信頼関係にあると思っています。原作へのリスペクトは最大限、持たなければなりません。ドラマならではの魅力を引き出したいと思うことは制作サイドが思うことはあります。脚色していくわけですから、原作者への理解も当然必要になります。
原作者の方のイメージと違うこともありますし、原作者の方が感心するような脚本や演出も中にはございます。お互いがWIN-WINの関係であれば幸せになりますけど、全てがそうでないこともあるかと思います。その場合はやはり、原作者と製作者、出版社の方との信頼関係、丁寧な説明を擦り合わせていくしかないと思います。弊社の作り手たちと共有してドラマや映画製作にあたっていきたいと思います」と話した。
また、同局でドラマ化された「海猿」作者の漫画家・佐藤秀峰氏が、実写シリーズの裏側にあったトラブルを自身のSNSで明かしたことについて、大多専務は「20年以上前ということもあり、覚えていないということもあります。ここで具体的な話は控えさせていただきたいと思います」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/239451f04320fdf3d48242432d278346007dc65c
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「海猿」原作者が明かす、フジテレビとの絶縁の経緯 出版社とテレビ局は「映像化で一儲け」で利害一致
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/02/kiji/20240202s00041000437000c.html
ポスト岸田として高市早苗さんが急浮上する中で、文春が無理矢理の高市バッシング。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) February 15, 2024
ノーダメージ。
「ポスト岸田」に浮上するも高市早苗に側近が漏らす愚痴 | 週刊文春 https://t.co/tb6hUnDwaj
「ポスト岸田」に浮上するも高市早苗に側近が漏らす愚痴
「彼女は自民党の保守派がまとまれない象徴だ」と、政治部記者が評するのが、高市早苗経済安全保障相(62)である。
「ポスト岸田」への意欲を隠さない高市氏は、2月8日、自民党の右派系議員による「保守団結の会」の勉強会に参加。そこで「国家観をともにする保守団結の会の皆さんに、絶好のタイミングで説明できてうれしい」と挨拶した。
高市氏が参加した名目は、彼女が所管する経済安保情報保護法案についての講演だったが、記者たちは「安倍派の分裂で『高市派』の誕生か」と色めき立った。というのも、その前日、高市氏の最側近で、「団結の会」共同代表の高鳥修一衆院議員が「一議員としてやり直す。団結の会の共同代表のままで勉強会を頑張る」と、地元・新潟で安倍派離脱を表明していたからだ。
だが、安倍派の関係者は、「高市派なんて夢のまた夢」と明かす。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8009
人気声優の中村悠一が、多くの芸能人らを震え上がらせている「文春砲」を無効化したと話題になっている。「文春に狙われたら終わり」という雰囲気が広がっているが、中村に関してはファンもまったく動じず、影響ゼロだったようだ。
中村については、9日付の「文春オンライン」(文藝春秋)が「《素敵な声で下ネタ連発、アバターの下半身を動かしたり…》『呪術廻戦』五条悟役の人気声優・中村悠一の“ちょっと卑猥なゲーム配信動画”が物議を醸している!」と題した記事を公開。<中略>
中村といえば、大ヒットアニメ『呪術廻戦』の五条悟役をはじめ、『マクロスF』の早乙女アルト役や『おそ松さん』の松野カラ松役、『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』のブローノ・ブチャラティ役など多数の当たり役を持つ売れっ子声優。声優界でも浪川大輔や鈴木達央、櫻井孝宏らが「文春砲」によって大きなダメージを受けており、中村も仕事への影響や深刻なファン離れなどが危惧されるかと思われた。
実際に記事では10年来のファンが「正直ちょっとガッカリ」と失望している様子なども伝えられていたが、ネット上のファンの反応はまったく異なっていた。
SNS上では「中村悠一が下ネタ連発って通常運転すぎて驚きゼロ」「10年来のファンがガッカリって、今まで中村悠一の何を見てきたんだ」「いつもの中村悠一すぎて笑った」といった声が続出。中村の盟友であるフリーライターのマフィア梶田氏も、SNSで「ええい、なんというボヤけた記事だ。じれってぇぜ、中村悠一と数えきれないほどアツい夜を過ごしてきた俺に書かせろ!」とネタにする余裕を見せた。
また、ネット上では「ストグラの世界観を知らずに記事にしているのでは」「すべて了解済みの参加者たちがアバターを演じているだけで、それを現実のセクハラと絡めるのはおかしい」といった指摘も。「ストグラ」はユーザーが仮想都市で実際に暮らしているかのように振る舞う「ロールプレイ」がテーマのゲームで、その中には犯罪者やギャング、闇医者などイリーガルな存在もいるが、当然ながらゲーム内で役柄どおりの言動をしたからといって問題視されることはない。
全文はこちら
https://www.cyzo.com/2024/02/post_363088_entry.html
玉川徹氏「国民の中から安倍派、二階派が納税しないうちは我々は納税しない運動とか起きてくるのでは」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件について言及した。<中略>
玉川氏は「政治資金がなんで非課税化といったら、公益性があるという前提に立っているから非課税になっているんですよ」と言い、「こんなやり方、公益性なんてないじゃないですか。こんなやり方で裏金つくって。本当に国民の中から安倍派、二階派が納税しないうちは我々は納税しない運動とか起きてくるのではないですか、これから」と自身の見解を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e701493b1270a0d2776125f9aba8ec779792ec2e
3時のヒロイン福田麻貴(35)が連ドラ初主演を務めるフジテレビ系「婚活1000本ノック」(水曜午後10時)の第5話が14日に放送され、平均世帯視聴率が2・6%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第1話から3・6%、2・8%、3・1%、2・9%。平均個人視聴率は1・4%で、第1話から1・9%、1・6%、1・6%、1・5%だった。
全文はこちら
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402130000338.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202402130000338-w1300_0.jpg
#ブラタモリ が、レギュラー放送終了とのこと。
— KAMEI Nobutaka (@jinrui_nikki) February 14, 2024
内容はよい企画だったと思いますが、「高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる」という「マンスプレイニング」の構図だけは、ずっと気になり続けていました。
次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます https://t.co/2hy2H97SQK
ゆきぽよ、最高年収6000万円を告白 リッチな“てんぐ”から一転無収入「今は地に足着けて」
タレントのゆきぽよこと木村有希(27)が15日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。最高年収6000万円を告白した。
“てんぐエピソード”から芸能人を当てるクイズコーナー「アゲアゲVIP天狗」に登場。てんぐのお面で顔を隠し、過去のリッチな暮らしぶりを明かした。
ゆきぽよは「20代前半で最高年収6000万円」と紹介されると、「寝る暇もほとんどなくて、最高月収は900万くらいいただいたり」。
また「ほぼ毎日飛行機移動で。羽田行って、福岡行って、五島列島行って、長崎行って、最終便で羽田に帰ってきたら、そのまま車に乗って夜中に名古屋のクラブに営業に」と多忙を振り返った。
22、3歳で高級ブランド、ルイ・ヴィトンのVIPルームに通され「少なくても50(万)使ってました。欲しくなくても買ってました」と豪遊ぶりを回顧。
同時期に600万円の新車のアルファードも現金一括購入し「信号を渡る以外はタクシーに乗っちゃってたので。タクシー代に最低30(万)は使ってました。車を買って運転手を雇った方がコスパいいなと」と苦笑した。
25歳の頃には「いろいろあって仕事が激減して、1年間無収入だったこともありました」と明かしたが、「貯金もちゃんとしていたので、収入がゼロの時は貯金でなんとか」と語った。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/15db351fc3138a931846b5521ab664bc4222c6c3
日本テレビは15日、昨年10月期に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に急死したことを受け、外部有識者を含めた社内特別調査チームを設置すると発表した。
日本テレビからの発表内容は以下の通り。
芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
「セクシー田中さん」の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました。
早急に調査を進め、真摯に検証し、全ての原作者、脚本家、番組制作者等の皆様が、より一層安心して制作に臨める体制の構築に努めてまいります。
https://hochi.news/articles/20240215-OHT1T51230.html?page=1
立憲民主党の小西洋之参院議員が15日までにX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」でアシスタントを務めた女性アナウンサーが同局の報道番組でキャスターを務めていることを問題視した。
小西氏は、同番組のレギュラー放送が今年度で終了するとの報道を受け、「ブラタモリの大ファンでしたが、番組と無関係の話ですが」と前置きした上で、「タモリ氏と共演の女子アナがニュース9(※ニュースウオッチ9)やクローズアップ現代のキャスターを務めていることは課題があります」と言及。
「報道番組のキャスターは長年に渡る専門的な訓練と研鑽を積んだ選び抜かれた報道記者を配置するのが放送局の当然の責務と考えます。そうでなければ、現下の自民党の裏金事件などに太刀打ちすらできないでしょう」と私見を述べた。
続けて、「現に、ニュース9は毎晩国会での断片的なやり取りを伝えているだけで、報道機関としての独自の事件の本質に迫る調査報道など全く存在しません」と指摘。「これでは受信料を国民視聴者に求める資格はないと言わざるを得ません」と批判した。
「ブラタモリ」のアシスタントを務めた桑子真帆アナは22年4月から「クローズアップ現代」を担当。林田理沙アナは昨年4月に「ニュースウオッチ9」キャスターに就任した。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202402150000219.html
連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急逝して2週間が経った。SNSや情報番組では、原作をもとにしたドラマ作品の制作のあり方についての議論が行われている。
「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの脚本をめぐるトラブルを明かしていました。芦原さんは、原作コミックがまだ完結していないことや、作品で伝えたいテーマをずらさないようにするため、小学館を通して、日本テレビ側に『原作に忠実』であることを条件として提示したそうです。
しかし、実態はまったく異なり、芦原さんのもとに上がってきた脚本は原作から大きく改変されていて、何度も修正作業を行うことになったと明かしています。特に、ドラマオリジナルのシナリオとなるドラマ終盤については原作者が用意したものを変更しないでほしいとしていたそうで、場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もあると伝えていたそうです。
結果として、9話、10話の脚本は芦原さんが執筆することになりました。しかし、もともと脚本を務めていた相沢友子さんはドラマ最終回の放送日に、Instagramで脚本を芦原さんが担当することになって困惑したという旨を投稿。芦原さんの死後に発表したコメントでも《私にとっては初めて聞くことばかり》と書かれており、そうしたトラブルは全く知らなかったとしています」(WEBメディア記者)
小学館は当初「経緯などを社外に発信する予定はない」と社内向けに説明していたと報じられていたが、2月8日にコメントを発表。ドラマは《芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました》とし、《現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります》とした。
一方、日本テレビは、芦原さんの訃報が報じられた29日に「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」とコメント。その後1月30日に哀悼のコメントを出したものの、今後の調査などの方針については発表されていない。
両社のコメントはすれ違っており、いまだなぜ約束が反故にされ、芦原さんが原作の改編に苦しむことになったのか、経緯の核心部分は見えてこない。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)などで知られる脚本家の野木亜紀子氏(50)は、日本テレビの発表に対し、《いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる必要もあるかもしれない》と自身のXで指摘していた。野木氏に限らず、どのようなやりとりがなされていたか、第三者委員会を立ち上げ調査を求める声がSNS上では多く見られる。
再発防止に向けて調査を求める声は日に日に高まっているが、日本テレビは第三者委員会を立ち上げる予定はあるのだろうか?
本誌は2月5日、日本テレビの広報部に質問状を送付し、見解を問い合わせた。しかし、期日を過ぎても回答はなく、その後も何度か問い合わせたものの未だ回答はない。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2287780/
ザ・ノンフィクション婚活後編見たけど、東大卒女性が29歳男性進藤さんに家事能力が不安なので毎日料理の写真を送らせるという地獄の婚活ライザップをさせた挙句、家が買えない事と学歴を理由に5ヶ月引っ張って交際終了していたけどほんとにお前の事誰が好きなん。
— たけし (@take65823) February 11, 2024
フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」(日曜午後2時)が11日、放送された。今回は「結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024後編」。同時間帯には「#ザ・ノンフィクション」がX(旧ツイッター)で日本トレンド1位に上りつめた。
ストーリーは東京・青山の婚活アドバイザー・植草美幸さんの助言を受けながら、結婚相談所で歩みを進めていく未婚の男女が主人公。
番組内では建設器メーカー勤務の29歳男性が登場。前編では婚活アドバイザーから「実家住まいは不利」「髪形」「全身脱毛」などと指摘され変身。それでもお見合いでは「お母さま」というNGワードを連発して振られ、5歳年上の事務職には自身の発言からケンカに発展するなど前途多難だった。だが、47回目のお見合いで32歳の女性と仮交際が成立した。
29歳男性は男子校出身で「女性と付き合った経験はない」という。後編は32歳女子との初デートに密着した。お互いの結婚観を語るなど仲むつまじいデートに思われたが、デートが終了後に「結婚観が違う」との理由で交際終了を告げられた。その後、婚活アドバイザーの面接を受けた際も、腕を組んで踏ん反り返って話す姿を注意されるなど散々だった。
その後、知り合った東大卒の30代女性と仮交際がスタート。真剣交際を申し出ると、1度は返答延期されたが真剣交際に進展。だが両親へあいさつは「結婚後のイメージが湧かない」という理由で断られてしまう。さらに29歳男性の家事能力を疑われ、毎日自炊写真をLINEで送るなど努力したものの、仲は進展せずに婚活アドバイザーから「お父さまが反対していて、学歴の差で。彼女が(父を)説得できない」という理由で交際終了を告げられた。29歳男性も「家族に反対されているんだったら、しょうがないですね」と落胆した。
全文はこちら
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402110000857.html
音楽評論家・宮永正隆氏が運営する「金沢大学オープンアカデミー ビートルズ大学」のX(旧ツイッター)が14日に更新され、昨年10月期に日本テレビでドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、過去の経験を記した。
宮永氏は少女雑誌「りぼん」元編集者で、「みーやん」の愛称で親しまれていた。「ちびまる子ちゃん」で知られるさくらももこさん(享年53)の元夫で、「セクシー田中さん」問題を受け、過去に放送されたさくらさんの自伝的ドラマについて思いを馳せた。
同作について、宮永氏は「さくらももこ自ら脚本を書き下ろし、キャスティング案も提出し、祖父役をいかりや長介にして最後に『全員集合!』と仕切らせたり画期的な内容にした」というが、「なのに脚本もキャスティングも一切無視した酷い出来ドラマが『完成版』としてビデオで突然届いたのが放送数日前」と告白。「先生には叱られるかもしれませんが」と一筆添えられているだけだったという。
「こちらはウブで“NHKが大々的に正月特番として放送するドラマを今さら差し止められない”と思い ただ諦め“誰も観ないでほしい”と願うしかなかった」と思いを吐露。「90年暮れは『おどるポンポコリン』がレコード大賞受賞~紅白歌合戦出場、明けた正月特番でNHKとしては異例の民放の人気アニメに便乗したドラマスペシャルとして新聞やTV雑誌でも鳴り物入りで大きく報じていたため当然多くの人が観た」と振り返った。
「現実のさくらの歩みをドラマ化というコンセプトなのに、現実と異なり、担当編集者はさくらの前で放屁ばかりする意味不明の描かれ方で」と、自身の描写も不明だったといい、物語終盤では、「ちびまる子ちゃん一家を描くドラマには最もそぐわない」ような、史実ではない“下世話なオチ”が採用されていたと指摘した。
「こんな仕打ちを受けた当事者・原作者は他にも数知れずだが、制作サイドは“そういうもん”となし崩しで押し切ってきた」とこれまでの歩みを回顧。その上で、「だから今回の『セクシー田中さん』問題は(悲しすぎるが)抗議の死によって、版元窓口も含め“当事者の声を尊重すべき”という当り前の事にようやく気づき始めた事件である」と見解を述べた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/14/kiji/20240214s00041000286000c.html
BBCニュース – 能登半島地震から1カ月余り、ゴーストタウンと化した輪島のいま BBC記者が報告 https://t.co/JZWUvxQfjG pic.twitter.com/URFUpGmTul
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) February 11, 2024
このBBCのリポートをみると、まるで「輪島市全域が焼野原と廃墟になった」ように見えるな。もはや輪島市では文明的で人間的な生活を送ることは不可能になったかのような。相変わらず被災地を「見世物」にする感覚で記者リポートを創っている。 https://t.co/AFGMLFqvEp
— Watching_Big_Bro (@Watchin_Big_Bro) February 11, 2024
なにわ男子の道枝駿佑(21)が主演しているテレビ朝日の連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」(火曜午後9時)が苦境に陥っている。高校生たちの物語であるものの、10代の視聴率が深刻なまでに悪く、全体の数字もかなり低い。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】
「マルス-ゼロの革命-」の深刻な不振
「マルス-ゼロの革命-」は1月23日に始まった。第1回の個人視聴率は3.2%。つまり100人のうち3.2人が観た。上々の滑り出しだった。
個人視聴率は2020年3月に世帯視聴率に代わって導入されたテレビ界とスポンサーの新たな指標。「何人観たのか?」などのデータがすぐに分かるのが特徴の1つである。
また、世代別のデータがすぐに出るのも個人視聴率の利点。このドラマの場合、メインターゲットと思しきT層(13~19歳に限定した個人視聴率)の第1回の数字は2.4%だった。すなわち、この年齢層の100人のうち、2.4人が観た。これも悪くない結果だった。
ところが、以降は暗転する。第2回は個人視聴率が2.5%に、T層視聴率が0.8%に落ちた。第3回はさらに下落し、個人視聴率は1.8%に。放送日の火曜午後9時台の6番組の中で最下位になってしまった。T層視聴率は0.1%を記録した。深刻と言わざるを得ない。13歳から19歳の1000人に1人しか観なかったのだから。
プライム帯(午後7~同11時)のほかの冬ドラマ(計17作品)と比べ、どうなのか。対比してみたい。T層視聴率も付記する。(2月1日から同7日まで。ビデオリサーチ調べ、関東地区)
「マルス-ゼロの革命-」は15位
1位はTBS「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」(日曜午後9時、2月4日放送の第4回)で個人6.6%、T層2.0%。個人は「マルス-ゼロの革命-」の3倍あった。
2位は日本テレビ「となりのナースエイド」(水曜午後10時、同7日放送の第5回)で個人は4.4%、T層は2.5%。3位はTBS「不適切にもほどがある!」(金曜午後10時、同2日放送の第2話)で個人4.1%、T層2.3%。若い人には理解し難いはずの昭和の言葉がセリフに多いが、幅広い層に観られている。
4位はテレ朝「グレイトギフト」(木曜午後9時、同1日放送の第3話)で個人3.9%、T層は0.9%。5位はTBS「Eye Love You」(火曜午後10時、6日放送の第3回)。ラブストーリーで、個人は3.5%、T層は2.0%。6位はやはりラブストーリーのフジテレビ「君が心をくれたから」(月曜午後9時、同5日放送の第5話)。個人は3.3%でT層1.6%である。
「マルス-ゼロの革命-」は15位だ。個人視聴率もT層視聴率も「Eye Love You」、「君が心をくれたから」の約半分からそれ以下。厳しい。
一方、ラブストーリーの2作品は、世帯視聴率が6%前後だったことを一部で指摘された。「Eye Love You」の世帯視聴率は6.1%、「君が心をくれたから」は同5.3%だった。
全文はこちら
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02141040/
NHKの稲葉延雄会長の定例会見が14日、東京・渋谷の同局で行われた。
昨年10月期に日本テレビ系で放送された「セクシー田中さん」の原作を手がけた漫画家の芦原妃名子さんが急死した件について、稲葉会長は「お亡くなりになったことは承知しておりますが、私自身は詳しい経緯を知る立場ではない」とコメント。「これ以上の回答は控えさせていただきたい」と語るにとどめた。
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