新電力値上げ 法人契約切り替え 北陸電に殺到、対応できず 選択肢なく企業困惑
燃料価格の高騰を受け大手の新電力などが法人向け電気料金の引き上げを続々と通知し、北陸エリアの企業などから北陸電力(本店富山市)に契約切り替えを求める申し込みが殺到、北陸電側が現状の供給力では対応できな…
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1514723
新電力値上げ 法人契約切り替え 北陸電に殺到、対応できず 選択肢なく企業困惑
燃料価格の高騰を受け大手の新電力などが法人向け電気料金の引き上げを続々と通知し、北陸エリアの企業などから北陸電力(本店富山市)に契約切り替えを求める申し込みが殺到、北陸電側が現状の供給力では対応できな…
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1514723
福岡県の外郭団体・県国際交流センター(福岡市)が、5月のロシア関連のイベントを中止したことがわかった。講師で招く予定だった県内のロシア人女性への依頼を取り下げた。センターの担当者は「ロシアのウクライナへの侵攻とは関係ない」と説明している。
イベントは2カ月に1回開かれ、県在住の外国人が母国の文化や地理、日本との関係を紹介するもの。センターは県からの交付金などを財源とし、イベントの運営費も財源から拠出された。
ロシア人女性は40代で、約20年前に仕事で来日。これまでも複数回、センター主催のイベントや、学校で開かれる出前講座で講師を務めてきた。
「私がロシア人だから?」 福岡でイベント中止 侵攻との関連否定
https://www.asahi.com/articles/ASQ3H6D5SQ3HTIPE00X.html
農林水産省は18日、熊本県産アサリの産地偽装問題の発覚後に全国の小売店を調査した結果、熊本県産の販売が確認されなかったと発表した。一方、店頭で販売されるアサリの7割超が中国産だった。熊本県産に偽装されていたアサリの表示が、従来の原産地に切り替わったとみられる。
農水省は2021年10月から12月末にかけ、全国の広域小売店1005店舗を初めて調査。熊本県産と表示されるアサリの97%に外国産が混入している疑いがあるとの結果を今年2月1日に公表した。これを受け、熊本県は2月8日から県産アサリの出荷を停止。農水省は2月16日から22日にかけ、同じ店舗を調べた。
今回の調査では、前回調査で79・2%を占めた熊本県産や、5・0%だった有明海産の販売はなかった。前回調査では確認されなかった中国産が一気に74・7%になった。北海道産は15・1%、愛知県産は4・9%。アサリを販売していない店舗は42・5%と、前回調査の2倍以上になった。
元農水省食品表示Gメンの中村啓一氏は「多くの店で偽装されたアサリが販売されていたのは明らか。特定の業者の行為ではなく流通全体の構造的な問題だろう」と語る。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/893515/
■ウクライナ、日本に仮設住宅期待 避難民集結の西部リビウ州
【リビウ共同】ウクライナ西部リビウ州のマクシム・コジツキー知事は17日、ロシアの侵攻を逃れるために国内各地から集結している人々への対応で「最も必要なのは住居だ」と述べ、自然災害対応で避難民向けの仮設住宅設営の経験が豊富な日本を含む国々から、こうした設備の提供といった支援を受けることに期待を示した。
共同通信の単独取材に応じたコジツキー知事は今回の戦争開始後、人口約250万人のリビウ州に、既に40万人以上が避難していると指摘。同州はポーランドに隣接しており、さらに100万人以上が州を通過して越境し、一時的な滞在場所も含めた宿舎の確保が急務となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fd1cfebdc43938ddb062c89ebef0cdf8f2bbbc0
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220318-00000114-kyodonews-000-3-view.jpg
ウクライナから国外に避難した人たちを支援しようという動きも広がっています。
津山市は、公共施設や市営住宅を活用して、避難者を受け入れる方針を決めました。
これは津山市の谷口圭三市長が17日、記者会見して明らかにしました。
それによりますと、ひとまず30人程度を受け入れられるよう「ウッディハウス加茂」など、市内3か所の公共の宿泊施設を整備し、避難が長期化する場合には市営住宅を提供するとしています。
避難した人の就労や子どもの学習支援についても、専用の相談窓口を設けるということです。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ロシアによる軍事侵攻によって、ウクライナから隣国などに避難した人の数は、3月15日までに300万人を超え、岡山県や倉敷市も避難者の受け入れに向けた準備を始めています。
現在津山市内には、ウクライナ出身の人はいないということですが、市は積極的に支援していきたいとしています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220317/4020012098.html
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220317/4020012098_20220317181920_m.jpg
ウクライナが日本に人工衛星データの提供を求めていることが分かった。高精度の画像を集め、ロシア軍の動向の把握に活用する狙いがあるとみられる。日本は悪天候でも地表の鮮明な情報を取得できる「合成開口レーダー(SAR)」を搭載した衛星を官民それぞれで運用している。提供の可否はウクライナの情勢を見極めた上で政治判断する。
民間の衛星画像の適切な取り扱いは衛星リモートセンシング法が定めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA16AXP0W2A310C2000000/
《もしソ連軍の大戦車部隊が侵攻してきたとき、どれだけ対抗できるのか。語り草になっている演習が84年10月、北海道大演習場で開かれた。》
《自衛隊側が1340人、戦車など106両。ソ連軍を想定した攻撃側は実際の戦力に照らして2120人、260両で臨んだ。結果は攻撃開始からわずか17分半、自衛隊側の防衛ラインはもろくも崩壊した。旧日本軍がソ連の戦車部隊に大敗を喫した39年のノモンハン事件を思い起こさせる結果だった。》
前出の軍事ジャーナリストは、かつて第2師団の関係者に取材をしたことがあるという。
「自分たちが壊滅状態になるという前提は、第2師団の誰もが共有していました。実際、壊滅後についても指示が出ていました。第2師団が配置されている旭川市は、春先ならギョウジャニンニクが自生します。第2師団の自衛隊員は誰もが、『自分たちが壊滅してもゲリラ兵となり、春なら自生しているギョウジャニンニクを囓り、1日でも生き延び、1人でも多くのロシア兵を殺す』ことが重要だと理解していました」(同・軍事ジャーナリスト)
第2師団が“捨て石”ならば、本格的反撃の役割を担っていたのが千歳市に配置されている陸上自衛隊第7師団だ。
音威子府駅からJRを使えば、千歳駅までは約4時間半となる。
「そもそも自衛隊の第7師団の歴史は、北海道をロシアから防衛する任務を担っていた屯田兵を母体とし、明治29(1896)年に編成された旧日本軍の第7師団を前身とします。第7師団は特に冷戦下、『陸上自衛隊で唯一の機甲師団』として知られていました。重戦力によってロシア軍に打撃を与えることを期待されています。第2師団が捨て石となって時間を稼ぐ間、第7師団が本格的反攻を担い、アメリカ軍の到着を待つというのが基本的な作戦プランというわけです」(同・軍事ジャーナリスト)
…続きはソースで。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03151102/
東京新聞2022年3月15日 21時14分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/165758
花畑牧場(北海道中札内村)のベトナム人労働者が寮の水道光熱費値上げに抗議した事実上のストライキを理由に雇い止めされたと訴えている問題で、入管当局にベトナム人側と交わした書類とは異なる契約期間の文書が提出されていたことが15日、複数の関係者への取材で分かった。入管は虚偽の届け出に当たる可能性があるとして、調査を始めた。
関係者によると、昨年3月15日付のベトナム人労働者との「労働条件通知書」では、契約期間が「2022年3月15日まで」となっている一方、昨年10月20日付で入管に提出された「雇用条件書」では期間が「22年10月31日まで」となっていた。
花畑牧場(北海道中札内村)のベトナム人労働者が寮の水道光熱費値上げに抗議した休業を理由に雇い止めされたと訴えている問題で、同社は14日、田中義剛社長の発言を断片的に切り取って情報発信したなどとして、ベトナム人3人を名誉毀損と信用毀損の疑いで告訴したとホームページ上で明らかにした。道警帯広署に受理されたとしている。
ベトナム人を支援する札幌地域労組の三苫文靖書記長は「告訴はやりすぎだ。日本の文化や法律が分からない圧倒的弱者に対して、一方的に損害賠償を請求したり、警察に訴えたりするべきではない。一線を越えたと思っている」と話した。
https://nordot.app/876087203137404928?c=39546741839462401
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ロシア産の魚介類を扱っている北海道釧路市の水産加工会社では、原料が確保できず、一部の商品で販売を中止せざるをえないなど影響が出ています。
釧路市に加工場がある水産加工会社は、味付けたらこやホッケの切り身などの加工品を製造販売しています。
会社の主力商品は、味付けたらこで、原料となるスケソウダラの卵は、ほぼロシアから輸入しています。
会社によりますと、先月下旬、仕入れ先から軍事侵攻後、今後の原料確保の懸念から価格が高騰しているとして、100グラム当たり70円ほど値上げすると説明を受けたということです。
会社は、値上げを避けるため、主力商品の製造・販売を中止することを決めました。
いまある在庫は、130グラム入りの味付けたらこが500個ほどで、すべて予約や取り置きで埋まっているということです。
今後、会社は、原料の仕入れ先を替えて加工品を製造販売する予定ですが、半年分しか確保できるめどがたっておらず、需要が高まる年末まで販売を続けられるのか見通しが立っていません。
また、去年暮れからは原油高による資材の高騰も著しく、原料の確保や価格高騰などに不安を募らせています。
「カネイチ丸橋」の橋川征知店長は「たらこ商品は、売り上げの大半を占めていたため、大打撃です。一日でも早くこの状況がおさまってくれることを願ってやみません」と話していました。
ロシア産たらこ高騰 一部販売中止も 北海道 釧路の水産会社
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220314/k10013531171000.html
投資信託協会は11日、ロシアの国債や株式に投資する投資信託について、7日時点で二十数本(純資産総額計200億円超)が新規の買い付け、解約を停止していると明らかにした。大幅に値下がりしている投信もあるが、投資家は身動きがとれない状況だ。投信協会は、事態の長期化を懸念している。
投信協会によると、ロシア関連の投信は全体で150本弱(同計約1・7兆円)ある。買い付け、解約の受け付けを停止した二十数本は、ロシアの国債や株の比率が高い商品だという。
国際的な決済システムからの…
https://www.asahi.com/articles/ASQ3F02VDQ3CULFA013.html
日本での「美談」は、欧米なら「人権侵害」「ハラスメント」になる
榛沢 和彦
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 特任教授
日本では大規模災害が起きると、学校の体育館が避難所に転用されるケースが多い。しかし、先進国ではこうした対応はあり得ない。新潟大学大学院の榛沢和彦特任教授は「日本の避難所は欧米からみればハラスメント状態だ。『避難所の生活を改善すると、被災者の自立が遅れる』という主張がされるなど、根本的な誤解がある」という――。(聞き手・構成=ノンフィクションライター・山川徹)
環境を改善しないと災害関連死は減らない
――榛沢先生は、災害関連死や災害関連病を防ぐために避難所の環境改善を訴えてきました。災害関連死は、適切な医療や支援によって0にできると言われています。しかし災害が発生するたびに、災害関連死の事例が報告されます。なぜ、状況は改善しないのでしょうか。
災害が発生すると、一般的に急性期(発災から1週間程度)の医療が重視されがちです。しかし急性期だけに力を入れても、根本的に何も解決しません。何よりも、改善すべきは避難所の環境です。
例えば、交通事故が頻繁に起きる道路があったとします。救急車の数を増やしても、事故は減りません。急性期の医療を重視する災害支援は、救急車をたくさん走らせている状況と言えばいいでしょうか。でも、本来なら道路状態や交通状況などを早急に見直す必要があります。
そう考えると、災害関連死を減らすためにも、いち早く環境改善に取り組まなければならないのが、いわゆる「雑魚寝の避難所」です。その風景は、約100年前の関東大震災から何も変わっていないのですから。
イタリアでは家族ごとにテントで生活していた
全文はこちら
https://president.jp/articles/-/55248?page=1
極東ロシアのガス開発事業「サハリン2」。2月28日に英シェルが撤退を表明したが、権益を持つ三井物産と三菱商事は追随しない方針を維持する。日本の液化天然ガス(LNG)輸入量の1割近くを占めるサハリン2を手放せば、安定供給やエネルギー安全保障への影響が避けられない。米欧の対ロシア制裁が強まる中、日本勢は板挟みの状態が続く。
「サハリンの権益を巡る立ち位置は日本と欧米で大きく異なります」。3月初旬、商社のエネルギー担当は経済産業省の幹部に迫った。資料では「拙速な撤退は危険」「撤退はロシアや中国を利する」との文言が並ぶ。経産省幹部も「非常に重要な権益」と応じた。
サハリン2はロシア初のLNGプロジェクトだ。ロシア国営ガスプロムが約50%、シェルが約27.5%、三井物産が12.5%、三菱商事が10%を出資する。2009年に出荷を始めた。年1000万トンの生産量のうち約6割は日本向けだ。ロシアからのLNG輸入量のほぼ全量に相当する。サハリン2のLNGは日本の電力やガス会社に供給される。長期契約で量やコストは安定。航路は3日程度で2週間の中東より短い。日本勢は自国の供給網として組み込んでおり、大半を極東やアジアで売るシェルとは重要性が異なる。
政府と商社らは撤退時のリスクを分析した。撤退なら代替分の多くをスポット(随時契約)市場で調達する必要があり、現状で「2兆円近い追加コストが出る」(商社)。ただでさえ上昇基調の電気やガス料金への上昇圧力は一段と強まる。
撤退なら「中国に権益を取られる」(政府関係者)懸念もある。日本が撤退してもサハリン2の操業は続くため、政府や商社は「権益を手放してもロシアへの制裁にならない」とみる。日本勢が抜け、中ロが極東の資源権益を独占すれば外交やエネルギーの安全保障上の急所になりかねない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC094YC0Z00C22A3000000/?unlock=1
ローマに本部を置く「マルタ騎士団」を名乗る団体が、日本人2人に「ナイト(騎士)」の称号を贈ると明らかにしたが、この団体はローマ教皇庁(バチカン)が正統性を認め、国連のオブザーバーも務める「マルタ騎士団」とは別団体であることが分かった。バチカン国務省が11日、明らかにした。
バチカンによると、マルタ騎士団を自称する団体は複数あり、それぞれ慈善活動を行っているという。日本人への授与を決めた団体の広報担当者は、共同通信の取材に当初、バチカンに認められた組織だと説明していたが、11日になって別団体であると認めた。
11日午前に共同通信が配信した記事「日本人初『ナイト』誕生」には誤りがあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd8f5e7ed85b1a8a040b60bc8d7a54dea5bfcb8
豊和M1500を持つウクライナ兵
特殊部隊を中心に採用され使用中
最近知ってびっくりしたのが、
— ざくろ坂 (@MINOLTAX700) October 6, 2020
日本の現用武器が海外軍で使われてる例がありまして、豊和工業制作のm1500(国内だと日本の警察が使用)。
ウクライナ陸軍のアゾフ大隊と特殊部隊が使ってる様ですね。色々な記事で確認できます。 pic.twitter.com/lEgj0lKGYY
http://imgur.com/8Fh7X1a.jpg
ウクライナ情勢の悪化で注目される「防衛」関連銘柄を紹介!
https://diamond.jp/articles/-/294684
BALMUDA Phone SIMフリーモデル 価格改定のお知らせ
BALMUDA Technologiesの5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」を通して、バルミューダが考えるスマートフォン体験をより多くの方にお届けできるよう、SIMフリーモデルの価格を78,000円(税込)に改定をいたします。
https://www.balmuda.com/jp/news/1462
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、トルコ南部アンタルヤで10日に開かれたラブロフ露外相とウクライナのクレバ外相の会談では、激戦地の東部マリウポリの人道支援も議題となった。9日に市内の産婦人科・小児科病院がロシア軍に空爆されたことについて、ラブロフ外相は会談後の記者会見で、ウクライナ軍が病院を占拠しており「患者はいなかった」と主張した。
英BBC放送などによると、空爆では子供を含む3人が死亡し、出産を控えた女性ら17人が負傷。国連のグテレス事務総長がツイッターで「この愚かな暴力は止めなければならない」と訴えるなど、国際的な批判を呼んだ。マリウポリではこれまでに民間人少なくとも1300人が死亡したという。10日の会談では、クレバ外相がマリウポリでの「人道回廊」設置を訴えたが、合意には至らなかった。
侵攻が長期化する中、ロシア軍は各地で無差別攻撃を強めている。10日未明には北東部スムイ郊外や近郊で空爆があり、13歳の少年ら少なくとも3人が死亡。住宅地やガスパイプラインが破壊された。
ウクライナ政府は10日、国内7カ所で「人道回廊」を開設すると発表。スムイは一部の住民が避難した。だが、マリウポリ周辺では戦闘が続き、支援物資を積んだ車は市内に入れず引き返したという。
戦闘の長期化に伴い、難民も増加している。国連児童基金(ユニセフ)によると、国外に逃れた子供は100万人を超えたという。【金子淳】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a51006c10516a9008375e211659c66b8198caa0c
テレ朝グッド!モーニングで「放送事故」 ロシア兵VTR後に「アハハ、大胆な奴だな」と笑う声
2022年3月10日に放送された朝の情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)で、ニュースの切り替わり時に雑談とみられる音声が放送される「放送事故」があった。
■「不謹慎」「タイミング悪すぎ」の声も
問題のシーンが放送されたのは朝6時52分ごろ。ロシアによるウクライナ侵攻に関する特集を扱ったのち、お天気コーナーに切り替わる際のタイミングだった。
男性の「アハハ」という笑い声とともに、
「おいおいおい、すげぇ大胆なやつだなぁ……」
などと談笑する音声が放送された。マイクの切り替えミスで、出演者もしくはスタッフの雑談が流れてしまったものとみられる。
全文はこちら
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220310-00000003-jct-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8dab8cb88b047d2c6518e8931936a73188d7f33
(株)ベルベ(TDB企業コード:200516881、資本金1200万円、神奈川県大和市大和東3-13-3、代表杉本亮氏)は、3月8日に横浜地裁より破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は若田順弁護士(横浜市港北区新横浜3-18-3、新横浜法律事務所、電話045-477-5821)。
当社は、1973年(昭和48年)3月に前代表が個人創業、76年(昭和51年)4月に法人改組したパン・洋菓子の製造販売業者。「ベルベ」の名称で、路面店や商業施設、駅ビルなどに店舗を構え、神奈川県を中心に東京都、静岡県に計28店舗を展開していた。創業以来、「素材・品質・味わい」にこだわり、「手造り製法に妥協しない」をモットーに、近隣住民から高い評価を得ていた。近年は積極的な出店攻勢から、2020年6月期の年売上高は約25億6000万円(会社公表値)を計上するなど、県内トップクラスの売り上げだった。
しかし新型コロナウイルス感染拡大により、主に商業施設や駅ビル内の店舗が休業、営業時間短縮を余儀なくされ、売り上げが減少していた。この間、資金繰りがタイトになり、近時の材料価格高騰も追い打ちとなるなか、過去の決算内容への疑義も浮上。創業者で前代表の失踪もあり、事業継続が困難な状況に陥り、2021年11月9日に事業を停止、2022年2月8日までに自己破産を申請していた。
申請時の負債は債権者766名に対し約58億円。なお、ベーカリーチェーンの倒産としては過去最大となる。
最終更新: 3/10(木) 17:20
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/28d0cf4e6216099bc2a30daeb45f091b5e2da2d9&preview=auto
ベーカリーチェーンの「ベルべ」