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12件のコメント

インフラ整備をサボり続けたロシア、弾薬工場のパイプ破裂で都市全体の暖房機能が麻痺した模様

1:名無しさん


 

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138件のコメント

薔薇色の未来が約束されたインドネシア高速鉄道の延伸計画、日本勢は関与することができないとライターが指摘

1:名無しさん


 そんな中、早くもバンドンから先、スラバヤまでの高速鉄道延伸が確実な情勢になってきた。高速鉄道をジャカルタ―バンドン間、わずか142kmの区間にとどめておくことは、あまりにももったいない。今後のさらなる乗客の獲得、収益化のためにも延伸は待ったなしである。

 すでに中国政府はインドネシア側からの要請を受け、スラバヤ延伸に向けた実現可能性調査の実施に合意した。同時にジョコウィ大統領は、高速鉄道の国産化を目指している。任期中の実現はかなわないものの、2023年10月下旬には国営車両製造会社(INKA)と中国中車(CRRC)青島四方との間で、高速鉄道車両開発における技術協力の覚書を締結した。国威の高揚、ナショナリズムに訴えて支持率を取りつけるというのもジョコウィ大統領の政治手法であるが、高速鉄道開業ブームに乗じてスラバヤ延伸への道筋をつけ、次期政権に繋げたい考えだ。

 高速鉄道の開業に伴い、バンドン市街のフセイン・サストラネガラ空港は軍用空港に戻され、民間航空機は東に70km近くも離れた西ジャワ(クルタジャティ)国際空港に全便が移管された。クルタジャティまでの高速鉄道延伸は、当初から計画されており、クルタジャティまたはチルボンまではすぐにでも着工されるものと予想される。そして、さらに東、ジョグジャカルタ、ソロへと延びれば、所要時間、価格面から高速鉄道が圧倒的シェアを占め、さらなる乗客の獲得に成功するはずだ。

 ただ、中国経済の停滞もあり、莫大なコストがかかると予想されるスラバヤ延伸への資金調達には、中国もまだ前向きではない。とくにインドネシア側は従来通りの2~3%ほどの金利を要求しているため、議論は膠着状態だ。

 屋根まで人があふれ、線路内に市場が立つほどだったインドネシアの鉄道が、この10年で驚くべき発展を遂げ、地下鉄(MRT)、そして高速鉄道まで開業させたことは世界から注目を集めている。工期通りに開業したMRTはもちろん、4年遅れの高速鉄道も世界的に見れば誤差の範囲内であり、鉄道に投資するに値する国として認識されつつある。とくに2022年にバリ島で開催されたG20サミットで潮流が変わった。いくつかの国際的な金融機関が高速鉄道に興味を示していると言われており、スラバヤ延伸では中国を含む複数国、複数機関の協調融資になる可能性もある。

■日本は高速鉄道成功に乗れず

 しかし、すでに中国規格で建設されていることから中国式高速鉄道であることは変わらず、タイド借款を基本とする日本の出る幕はほぼないといえる。これまでの経緯からして、少なくとも政府系の機関はこの案件に手を触れることはないだろう。

 ジャカルタ―バンドン高速鉄道計画にまだ中国の影がなかった2010年代初頭、従来の円借款供与規模を大きく超える額(当時の額で約7000億円)にインドネシア側は大きな不信感を抱いていており、日本が新幹線を押し売りしていると批判に晒された。そのまま政府の対外債務になることに加え、日本は技術の移転、つまり将来的な国産化を許さなかったからである。

 当時のユドヨノ政権下のユスフ・カラ副大統領は道路建設関連の会社を保有しており、反鉄道派の筆頭とも言える存在で、高速鉄道に対しても一貫して不要を唱えていた。第1期ジョコウィ政権でも同氏は副大統領の座につき、影響力を振るったことは日本にとって不運ではあった。ただ、そのような状況の中で日本政府は上から目線に徹し、インドネシアが求めるPPPスキームでの建設、そして将来的な国産化に応えず、インドネシアのプライドを傷つけてしまったことは、結果的に大きな禍根を残すことになったといえる。

高木 聡 :アジアン鉄道ライター

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b18151c43acfd47a2646966dd8e28539ff08285

 

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61件のコメント

ノルウェーの”人権大国ぶり”が日本の常識を完全に超えていて日本側騒然、「理解できねぇ…」とツッコミを受けまくり

1:名無しさん


ノルウェー77人殺害犯が国提訴 過酷な収容環境で「自殺追い込み」

2011年にノルウェーで起きた爆破・銃乱射事件で77人を殺害した罪で禁錮21年の判決を受け服役中のアンネシュ・ベーリング・ブレイビク(Anders Behring Breivik)受刑者(44)が8日、刑務所での隔離生活が人権を侵害しているとして国を相手取り提訴した。9日には、国が過酷な収容環境で「私を自殺に追い込もうとしている」と涙ながらに訴えた。当局は、同受刑者は今も非常に暴力的で隔離は妥当だと反論した。<中略>

ブレイビク受刑者は、ウトヤ島を囲む湖のほとりにある同刑務所でキッチン、家庭用ゲーム機のあるテレビルーム、エクササイズルームなど、複数の部屋への出入りを許されている。また、ペットを飼いたいという同受刑者の要望に応え、矯正当局は3羽のセキセイインコも用意した。<中略>

ブレイビク受刑者は、料理やテレビゲーム、散歩、バスケットボール、勉強など、「幅広い活動」を楽しんでいると述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec4520d4929f09f176c0eab33b675e934cab7c5

 

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ヨーロッパが去年の段階で既にアウトになっていた可能性が浮上、ECB副総裁がユーロ圏経済の縮小を認める

1:名無しさん


欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は10日、ユーロ圏経済は昨年終盤に縮小していた可能性があり、恐らく今後も低迷が続くとの見通しを示した。

 デギンドス氏はマドリードでの会議で講演し、「軟調な指標は昨年12月も景気縮小を示唆し、2023年下期(7-12月)のテクニカルリセッション(景気後退)の可能性が確認された」と述べ、「入ってくるデータは、先行きが依然として不透明で見通しは下方向に傾いていることを示している」と説明した。

 景気の拡大ペース鈍化と労働市場調整の最初の兆しにもかかわらず、昨年見られたインフレ率の大幅な後退は24年にはそれほど顕著ではなくなりそうだとの見方も示した。

 「23年に見られた急速なディスインフレのペースは24年には減速し、年初には昨年12月と同様に一時的に停止する公算が大きい」とデギンドス氏は語った。

 投資家やアナリストは、ECBが目標とするインフレ率2%への険しい道のりの過程でユーロ圏経済が緩やかなリセッションに陥ることを予想してきた。最近は、利下げが大半の当局者が示唆するよりも早い春に開始されることを見込んでいる。

 ただ、ECBは消費者物価の抑制で早々に勝利宣言をすることには慎重だ。当局は注意深く賃金動向を見守っており、それが明らかになるまでには数カ月かかるだろう。

 ビルロワドガロー・フランス中銀総裁は9日、ECBが24年中に利下げに踏み切ることを再確認したが、時期について具体的な指針は示さなかった。

 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁は今週、夏までに何らかの措置を講じる可能性は低いと述べたが、一方でセンテノ・ポルトガル中銀総裁は、賃金に関して完全に明瞭になるのを待つ必要はないとしてECBがより早期に動く可能性があると論じた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-10/S71EN6DWRGG000?srnd=cojp-v2

 

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イギリスが富士通を公共入札から排除しようとしている件、典型的なブリカス仕草だったとバレてしまう

1:名無しさん




事件についてはこちら
https://you1news.com/archives/101325.html

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富士通が英国に納入したシステムで「イギリス史上最大の冤罪事件」が発生、その件で富士通の責任を問う動きが起きている模様

1:名無しさん


 

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日本を追い出してEUが独占するはずだった海外市場、中国企業に全部掻っ攫われて欧州側が呆然

1:名無しさん


地球温暖化対策として「脱炭素」が世界的な課題となる中、そのカギを握る再生可能エネルギー分野で「メード・イン・チャイナ」が世界を席巻しつつある。

 中国の習近平国家主席は昨年12月31日、新年に向けた演説で「人工知能(AI)やグリーン産業が発展の新たな柱になった」と誇った。しかし、中国国内の激しい競争により単価の下がった製品が輸出され、海外で摩擦を引き起こす悪循環も生じている。

風力発電部品大手、高品質に自信

 中国屈指の工業地帯を擁する江蘇省。沿岸部の塩城市にある風力発電部品メーカー最大手「中材科技風電葉片」(シノマブレード)の敷地に入ると、巨大なブレード(羽根)が数十基整然と並べられていた。全長400メートル超の巨大な工場内では、ブレード内部の舗装作業などに従事する作業員の姿があちこちで目につく。「大型洋上風力用で、ブレードの長さは100メートル以上あります。カーボンファイバー(炭素繊維)製で軽量。先進的な技術を使っています」。工場運営子会社の姜悦・総経理は製品の高品質ぶりに自信を見せた。

 2007年に設立された塩城工場には、現在90~120メートルのブレードについて14の生産ラインがある。現在の生産能力は年1000基以上だが、生産ラインは今後20以上に拡大するという。同社は塩城市のほか、新疆ウイグル自治区や内モンゴル自治区、甘粛省など国内に13カ所の工場を持つが、各地で生産設備を増強しており、海外でも昨年ブラジルの新工場が完成した。

 輸出先は、日米欧や中南米、中東など30カ国以上に達する。市場シェアは中国国内では約3割から5割近くに上昇し、世界でも約3割を占めるガリバー企業だ。

風力発電機本体もシェア急増

 ブレードだけでなく、主力部品の風力発電機でも中国勢の勢いは増す一方だ。国際業界団体の世界風力会議によると、22年に世界で導入された風力発電機メーカー上位15社のうち、中国企業は10社を占め、シェアは全体の56%。この5年で約20ポイント増加した。太陽光発電でも中国メーカーの世界シェアは約8割だ。

 こうした状況に、50年までに温室効果ガス排出実質ゼロをめざし、温暖化対策で世界をけん引してきたとの自負を持つ欧州連合(EU)は焦燥感を強めている。【江蘇省塩城市で小倉祥徳】

https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/030/248000c

 

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ドイツ16州が封鎖されて物流が完全停止した模様、道路を占拠した農民たちは警察と盛大に衝突

1:名無しさん


昨日、ドイツの農民が、政府による補助金削減に反対し🇩🇪全土でデモを開始。トラクターやトラックで道路を封鎖しています。 農民らはトラクターやトラックをほぼ16の州の道路に展開。警察と衝突。

この調子なので農民らは今年の選挙で右派政党AfDに投票するのは間違いなさそう。

毎週行われている世論調査では、AfDの支持率は現在23%で、既にショルツ首相のSPDと連立パートナーの2党、緑の党と自由民主党を余裕で上回っている様です。
https://reuters.com/world/europe/german-farmers-block-roads-highway-ramps-protest-subsidy-cuts-2024-01-08/
農民が一揆を起こしたかの様な状態🔻



 

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アメリカの農家で1匹を除く全ての鳥が凍りつく珍事が発生、これは一体どういうことだ?

1:名無しさん


 

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税収激減に激怒したカリフォルニア州、後出しでルール変更して将来の分の税金を納めさせる意向を表明

1:名無しさん


ドジャース・大谷翔平の異例97%後払い契約にカリフォルニア州が待った「税の公平な分配を妨げている」

 ドジャース・大谷翔平投手(29)がドジャースと結んだ10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)のメガ契約で、ぜいたく税対策として約97%を後払いにする異例の契約に8日(日本時間9日)、「待った」がかかった。

 カリフォルニア州会計監査官のマリア・コーエン氏が自身のホームページ上で「無制限の後払いは税の公平な分配を妨げている。税制の不均衡を是正するため、議会に早急な行動を取ることを求める」などとの声明を発表。異例の高額の後払いにより納付される州税が減ることを問題視した。10年契約満了後に、米国内でも税率が高いカリフォルニア州外へ転居すると、同州は約9800万ドル(約141億円)の税収を失う可能性があるという。

 大谷が結んだメガ契約は、単純に10分割すると、年俸は7000万ドル(約102億円)。だが、選手の総年俸が一定の額に達すると球団がぜいたく税を支払う必要が出るため、他選手の補強などに影響が出ることを懸念した大谷側が後払いの契約を提案し、年俸は年平均のたった約3%の200万ドル(約2億9200万円)に抑え、約97%の6億8000万ドル(約99億円)は10年契約終了後の2034~43年に支払われる契約になった。

 総年俸の計算額(ペイロール)を削減出来たことで、ドジャースは山本由伸投手(25)の獲得にも成功。大谷は昨年12月の入団会見の中で「自分が今受け取れる金額を我慢して(球団の)ペイロールに柔軟性を持たせられるのであれば、僕はぜんぜん後払いでいいですというのが始まりですかね」と説明していた。

https://hochi.news/articles/20240109-OHT1T51142.html?page=1

 

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「世界はどんどん進んでいるのに」と女性タレントが”日本の厳しさ”を批判、「アメリカに戻ります」とSNSで報告

1:名無しさん


タレントの梅宮アンナ(51)が9日、自身のインスタグラムを更新。ペットとの生活について、私見をつづった。

 羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、梅宮は「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて」と吐露。「今回の事故を元に、何かいい方法が新たに生まれたらいいとも思います。海外のよい部分を導入したり検討をしたり」「小さな命は、どんなに怖くて、熱かったただろう。。本当に本当に可哀想で」と、悲痛な思いを投稿していた。

 この日、改めて愛犬との写真を投稿し、「改めて私が感じて思った事は。。犬と共存していく生活を選ぶならやはり、犬にとっても生き物を大切に思う気持ちがある人々には、総合的に見て日本は厳しいなと」と、日本ではペットとの共存に限界があると指摘。

 「世界はどんどん進んでいるのに。。」と吐露し、「世界を観ることができてしまうと、犬が好きでずーっと一緒にいることが普通な私達にはだいぶ違和感がある事沢山感じて来ました」と自身が感じた違和感を告白。「改めて去年アメリカにいた時の写真が今こうしてこれが前以上に重みを感じざる得ないのです」とし、「アメリカに戻ります」と報告した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa52f7ab267521ea4721ad8bb073fbdc079f43c

 

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「日本とドイツやスウェーデンは同条件なのに日本だけ批判されるのはおかしい」と識者が指摘、日本警察はICAO基準に違反していない?

1:名無しさん


 

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「残念ながら2023年は日本文化が米国を征服した年として記録されるだろう」と韓国人記者が述懐、多数の韓国映画が北米市場を狙ったが……

1:名無しさん


2023年は「韓国の大衆文化が米国を征服した年」だったのか? ビルボードだけを見ればその通りだ。2023年だけでも、BTSメンバーのJIMIN(ジミン)とJUNG KOOK(ジョングク)がシングルチャートの首位に上った。アイドルグループのNewJeans、TOMORROW X TOGETHER、Stray Kids、ATEEZはアルバムチャートで1位になった。ビルボードのチャート征服は、強力な固定ファン層が初週に集中的にアルバムを購入したことで成し遂げられたもの、という声も多い。強力な固定ファン層は、罪ではない。強力な固定ファン層自体も成果だ。NewJeansの成果は強力なファンダムが形成される前のものなので、一段と意味がある。私はNewJeansのファンだから、そう言える。一方、ネットフリックスでは『ザ・グローリー ~輝かしき復讐(ふくしゅう)~』『フィジカル100』などが米国でも多くの視聴時間を記録した。これほどであれば、韓国の大衆文化が米国でついに意義深い集金を始めたと見なしてもよいだろう。だとすると、韓国の勝利なのか?

 残念ながら、2023年を振り返って、いささかとんでもないことを言わねばならない。実は2023年は、日本の大衆文化が米国を征服した年として記録されるだろう。2023年12月の米国ボックスオフィス(映画の興行収入)は日本が征服した。東宝の製作した『ゴジラ-1.0』が、12月初めに米国ボックスオフィスで2位になった。米国が東宝から版権を買って製作したハリウッド版の「GODZILLA」映画ではない。日本の観客のために製作された「ゴジラ」映画だ。一瞬のヒットで終わりそうでもない。これまでの収益だけでも3500万ドル(現在のレートで約49億8000万円。以下同じ)、韓国ウォンにして約455億ウォンに上る。スティーブン・スピルバーグ監督が「映画作りの王道」と称賛するくらい、反応もいい。韓国でも公開された宮崎駿のアニメ作品『君たちはどう生きるか』も、12月第2週に米国ボックスオフィスで首位に立った。これまでの収益は2300万ドル(約32億7000万円)、韓国ウォンで約298億ウォンを超える。

多数の韓国映画が北米市場を狙ったが、明確に成功を収めた作品は1本だけ。それはオスカー受賞作の『パラサイト 半地下の家族』で、総収益は5300万ドル(約75億4000万円)、韓国ウォンで約685億ウォンだった。『ゴジラ-1.0』と『君たちはどう生きるか』はすぐにこの数字を上回るだろう。しかも、この2作品の成功は、日本大衆文化の独創的ジャンルである怪獣物とアニメーションの産物、元は日本の内需市場向けというところに興味深い部分がある。『ゴジラ-1.0』は、敗戦後の苦痛の中にあった日本人が怪獣の侵攻に打ち勝つという、実に日本的なストーリーの作品だ。『君たちはどう生きるか』もまた、第2次大戦中の日本を舞台として、宮崎監督の極めて個人的な叙事をつづっている。つまり、米国に売り込もうとして作ったものではない、ということだ。

 2作品の成功をもたらしたのは、ひとえに文化の力だ。1954年作の『ゴジラ』から出発した怪獣映画ジャンルは、日本では一般的な大衆文化だったが、海外ではサブカルチャー(小集団が楽しむ下位文化)中のサブカルチャーだった。サブカルというのはそういうものだ。少数のマニアの怪しげな趣味としてスタートするが、マニア層が世代を重ねて続いていくと、ある瞬間、メインストリームになる。子どものころ「ゴジラ」シリーズを苦労して探して見ていた西欧のマニアたちは、成長してハリウッドを引っ張る人間になった。スピルバーグが、まさにそんな人物だ。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の後半には、「なんでゴジラがアメリカにいるんだ。これが嫌で逃げてきたのに!」と叫ぶ日本人が登場する。既にこの時期、米国市場においてゴジラという存在はサブカルを超えていたことを意味する。今の『ゴジラ-1.0』の米国におけるヒットは、日本が長年倉庫に積み上げてきた文化商品の、最初の本格的な米国侵攻と称しても良いだろう。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/01/01/2024010180006.html

 

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新聞記者の考案した”冴えたアイデア”、国連WFPのサイトによって完全否定されてしまった模様

1:名無しさん


望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI
元朝日新聞記者の奥山氏が指摘しているように石川県内で、孤立集落がこれほど点在してる中で、なぜ自衛隊機を使って水や食べ物の支援を空中投下しないのか、極めて疑問。

閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました
国連WFPのサイトにもありますが、空中投下は危険で、地上輸送の7倍もの費用がかかります。
また、投下場所にも制約があり一度に運べる荷物の量も極めて少ないため、長期紛争中のような特別な理由の無い場所に用いる手法としては不適切です。
https://ja.wfp.org/stories/airdrops-humanitarian-emergency-un-world-food-programme-sudan-syria
役に立ちましたか?

https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1743644738375540770

 

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ウクライナを訪れた上川外相、超絶的に肝っ玉が据わった姿を見せて専門家を呆然とさせてしまう

1:名無しさん


 

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「なぜドイツ首相と違って岸田首相が被災地に行かないのか?」と訴えた在ドイツ記者、「日本はドイツではないためです」とツッコミを受けまくり

1:名無しさん


 

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納入されて2ヶ月のB737の扉が飛行中に吹き飛んだと発覚、製造ミスか設計ミスの可能性が高い模様

1:名無しさん




 

管理人注:羽田空港で炎上した機体とは異なります


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アルジャジーラが制作した能登半島地震を報じる動画、日本メディアの物より圧倒的にわかりやすいと話題に

1:名無しさん


 

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ロシア軍が配備した最新型レーダー、僅か数時間で「ブラックジョークのような皮肉な結末」を迎えた模様

1:名無しさん


 ウクライナ軍はこれまでに、ロシア軍のGPSジャマー(電波妨害装置)をGPS誘導爆弾で破壊し、ロシア軍の対ドローンジャマーをドローンで爆破した。また、巡航ミサイル撃墜を任務とするロシアの防空拠点を巡航ミサイルで攻撃してもいる。

ロシアが仕掛けたウクライナとの1年11カ月に及ぶ戦争では、まるでブラックジョークのような皮肉な結末を迎えた衝突が数多く起きてきた。その最新の事例となる今回の出来事は、話の始まりからオチまでが最速のものの一つとなった。

ロシアのメディアは2日朝、ロシア軍の最新対砲兵レーダー「ヤストレブ-AV」がウクライナに配備されたと報じた。だが数時間後、このレーダーはウクライナ軍の砲兵が同国南部で行った攻撃により爆破された。

皮肉はさらに続く。ヤストレブ-AVは、ウクライナ軍が運用する米製の高機動ロケット砲システム(HIMARS)からロシア軍の部隊を守るのに役立つはずだった。だが、初投入されたそのヤストレブAVレーダーを破壊するためにウクライナ軍が使ったとみられる兵器はというと……そう、HIMARSだ。ただし、りゅう弾砲から発射された誘導弾による攻撃だった可能性もある。

ヤストレブ-AVの損失は単なる笑い話ではなく、重要な意味を持つ。ウクライナでは、戦いが消耗戦となるにつれ、対砲兵レーダーを狙う大砲の重要性が日ごとに高まっている。勝機は、大砲とドローン(無人機)の動きがいい側にある。対砲兵レーダーは、飛んでいる敵の砲弾を発見してその砲弾の発射地点を特定し、自軍の大砲が敵に打撃を加えられるようにすることで、優位に立てるのだ。

ウクライナ軍がこの希少なヤストレブ-AVを爆破する数時間前、ロシアは「ミサイル兵と砲兵による戦闘任務の効果的な遂行は、砲撃の効率と戦場での生存性を高める無人航空機の使用とともに、近代的な砲兵偵察装置の使用によっても確保されている」とうそぶいていた。

だが、対砲兵レーダーは極めて高い威力を持つことから、真っ先に標的ともなる。ヤストレブ-AVの配備から1日以内に、ウクライナ軍のドローンがその位置を特定し、HIMARSが射程約92kmのGPS誘導ロケット弾M30/31で攻撃したとみられる。トラックに搭載された位相配列のレーダーが特徴的な信号を発していたため、ウクライナ軍はヤストレブ-AVの居場所を知っていたというのはあり得る。この信号についてはウクライナの情報機関がマークしていた可能性がある。

元米国防契約管理局(DCMA)品質監査官で、電子戦に詳しいトレント・テレンコは「電子戦の基本として、独特、あるいは低密度で価値の高い電波を発するものは、優先的に標的となる」とX(旧ツイッター)で指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/103b6785061761d9642ca313cbf6d2d24929d094

 

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輪島市に入ったBBC特派員の報道が凄すぎる模様、「今までに見たどこよりも遥かに酷い」とコメントしている

1:名無しさん


 

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