賢明な判断。
— マクシム (@thksngy) September 22, 2025
日本は「EVである」というだけで中国産のバスに多額の補助金を出し、我が国の公共交通を中国に明け渡すところだった。
適切な修理が受けられないとか、故障しても放置とか論外過ぎる。
京王バス、中国製から国産へ転換「エルガEV」の完成度はスゴイ #ldnews https://t.co/F20ZSbyOSI
ただし、「エルガEV」の都市型モデルの希望小売価格は5980万1800円(消費税込み6578万1980円)と、「K8」が日本で販売を始めた当初の価格の3850万円(税別)を大きく上回ります。
「高くても国産がいい」 でもいまは「健全な状態ではない」
それでも京王バスが「K8」に代わって「エルガEV」の導入を決めたのには、納得できる3つの大きな理由があります。
1つは国と東京都のEVバスの補助金を活用すると、実質価格では「K8」とは大差がないためです。
走行中に排ガスを出さないEVバスの普及を図るため、国と都は基準となるディーゼルエンジンバスとの差額を負担しています。バス運行事業者としては実質価格が同程度であれば、性能面で「K8」を上回り、国内生産のため日本経済および雇用に大きく貢献する「エルガEV」を選ぶのは自然です。
2つ目は国産バスの品質が高く評価されているためです。筆者の取材に応じた京王バスの田井豊典取締役安全技術部長は「国産EVバスはモーター部分を含めてきれいに造ってある」とする一方、「海外製だと見た目はバスに仕上がっていても、料金箱や案内用液晶パネルを取り付ける際に配線を通したり、設置したりすることを想定しないような造りになっていることがある」と指摘しました。
https://news.livedoor.com/article/detail/29622187/
