1:名無しさん


アニメグッズ「大量売れ残り」で“1400万円”損失、30代女性店長が解雇…管理職の「責任問題」裁判所はどう判断した?

3週間ほど前、会社が主催した3日間のイベントで人気アニメのキャラクターイラストをあしらったバスタオルとキーホルダーを販売した。

約1年前に社内の会議で提案し、商品化の了承を得た。作品の権利を持つ出版社などと交渉し、契約までこぎ着けた肝いりの企画だった。

「なぜ受注生産じゃないんだ」

反響は無情ともいえるほど薄かった。会社側によると、売れ残りはバスタオル約3900枚のうち3000枚、キーホルダー約1万個のうち6600個近く。

「なぜ受注生産じゃないんだ」。怒った会社の社長は店長に説明を求めた。社内決裁の時点では購入希望者の注文分を作る「受注生産」のはずだったのに、店長はグッズを先に作って在庫を売る契約にしていた。

臨時会議の開催が決まり、責められると思った店長は前日に多量の睡眠薬を服用して搬送された。そのまま休職。会社は2020年5月に「独断で大量の発注をし、会社に多大な損害を与えた」などとして解雇を通知した。

店長は「会社としてゴーサインがあった」と反発。従業員であることの地位確認などを求めて提訴した。

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https://news.livedoor.com/article/detail/28817075/