ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相は、ウクライナが欧州諸国に供与を求めているドイツ製戦車「レオパルト2」について供与決定を待たずにウクライナ兵を対象にした操縦訓練がポーランドで始まるとの見通しを明らかにした。米政府の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)との20日のインタビューで語った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230122-OYT1T50097/
ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相は、ウクライナが欧州諸国に供与を求めているドイツ製戦車「レオパルト2」について供与決定を待たずにウクライナ兵を対象にした操縦訓練がポーランドで始まるとの見通しを明らかにした。米政府の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)との20日のインタビューで語った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230122-OYT1T50097/
旧統一教会の問題を巡り、宗教法人法による解散命令が取り沙汰されている。過去に命令を受けた法人は二つ。オウム真理教と、詐欺事件で問題になった明覚寺だ。その明覚寺の関連施設が茨城県大子町にあると聞き、訪ねてみた。人里離れた山の中で出合ったのは?。(加藤裕治)
二車線あった山道は、カーブを曲がるたびに細くなり、ついに車一台でぎりぎりの幅になった。もうここまで。山頂にあったツツジ園の駐車場に車を止め、落ち葉が覆う道を徒歩で上ったり下ったりすること十五分。屋根が落ち、鉄骨がむき出しになった建物の横に立った。荒れ果てた様子に「破(や)れ寺」という言葉が頭に浮かんだ。
ここが本覚寺。「取り付いた霊を供養しなければ」と不安をあおり、巨額の金を集めた「霊視商法」の舞台になった寺院だ。返還を求める訴訟が相次ぐと、寺の関係者らは和歌山県の明覚寺を買収して同様の活動を続けた。その後、詐欺の刑事事件に発展し、二〇〇二年に解散を命じられた。
こんな経緯から「詐欺寺(さぎでら)」と身もふたもない呼び方をする人もいる。
登記で確認できた建物は二つ。平屋の拝殿と二階建ての信者修業所だ。だが、見た感じでは建物が四つある。そのうち、屋根が落ちた建物が最も大きい。コンクリートの壁が残り、周囲には黒く焦げた木材が散乱。中には屋根の残骸だろうか、赤くさび付いた鉄材が積み重なっていた。
道を挟んで向かいの建物二つは、寺院施設の面影を残す。大きさや構造から、この二つが登記にある建物のようだ
一九八六年の新築から三十五年余り。屋根はたわみ、壁ははげ、石段は崩れかかっている。開いた戸から見える室内には金色に輝く壁が残り、無数の位牌(いはい)が散らばっていた。
全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226715?rct=metropolitan
一帯一路の模範事業としてアピールしてきたパキスタンのグワダル港
現地住民数千人が3カ月にわたり抗議デモ
中国漁船の違法操業などに触発され…「中国人は出ていけ」というスローガンまで
年末年始、中国は内憂外患に苦しんでいます。内ではゼロコロナ防疫政策を解除した後、激増する新型コロナ患者で頭を痛めています。
外では、習近平国家主席の最大の業績に挙げられる一帯一路がもめ事を引き起こしています。友邦パキスタンに数百億ドル(100億ドル=現在のレートで約1兆2800億円。以下同じ)を投資して確保した、インド洋北部のグワダル港。ここで昨年10月から大規模な住民デモが続き、工事は事実上中断された状態だといいます。
■米中衝突に備えた戦略輸送路
インド洋北部、アラビア海に面するグワダル港は、中東産油国の原油輸出ルートとなっているホルムズ海峡からわずか500キロの距離にある戦略的要衝地です。東には中国の怨敵、インドをにらんでいます。
中国は2015年、グワダル港に162億ドル(約2兆800億円)を投じて南アジアを代表する国際港湾として開発し、43年間直接運用することでパキスタンと合意しました。ここから出発して、北東へ3000キロ離れた中国・新疆ウイグル自治区のウルムチまで、中国・パキスタン経済回廊(CPEC)を構築するという大規模プロジェクトの一環でした。中国はこのプロジェクトの成功のためパキスタンに巨額の借款を提供し、習近平主席や李克強首相が直接訪問するなど、ことのほか力を入れていました。<中略>
■分離独立勢力のテロ事件が続発
ところが、中国が2016年、正式に港湾の運営に入った後から、この地域では分離主義勢力のテロや住民のデモが絶えません。グワダル港のあるパキスタンのバルチスタン州は、少数民族のバルチ族の分離独立運動が強い地域です。バルチスタン解放軍という武装団体まであります。彼らにとって、中国のパキスタン政府支援とCPECプロジェクトはありがたいことではありません。
ここでは2017年から、中国企業が建設したホテルに対する武装攻撃、駐パキスタン中国大使を狙った爆弾テロ、カラチ大学孔子学院バス自爆テロ事件などが相次いで起きています。パキスタン政府は3000人の軍兵力を投入して中国人保護に乗り出しましたが、テロは絶えません。
パキスタン当局は2020年、グワダル港地域の中国人保護のため周囲に総延長20キロのフェンスを設置しましたが、これにより現地住民まで立ち上がりました。フェンスや、各所に設置された検問所のせいで、住民の生活はかなり不便になったのです。パキスタン政府は、フェンスを設置する一方、事前に住民の意見を聴取する手続きは取らなかったといいます。
中国漁船の違法操業も住民たちを刺激しました。大型の底引き網漁船を動員して魚類資源を根こそぎ取っていくので、地域漁民の生計は苦しくなっているのです。
全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/01/19/2023011980188_2.html
サムスンは金曜日、米国特許商標庁で特許の有効性に異議を唱えている期間中に、カリフォルニア工科大学の特許訴訟を一時停止するよう東テキサス連邦裁判所に申請したが拒否された。米国地方裁判所のロドニー・ギルストラップ判事は、特許審判委員会が特許を審査するまで訴訟を中止することは訴訟を不必要に遅らせ、カリフォルニア工科大学に不利益を与えることになると述べた.
これに対して当紙はサムスンとカリフォルニア工科大学の担当者にコメントを応じましたが無言でした。カリフォルニア工科大学は、2020 年に Apple と Broadcom に対して、同じ特許のいくつかをめぐる論争で 11 億ドルのカリフォルニア州陪審評決を勝ち取った後、サムスンを訴えました。米国の控訴裁判所は昨年、判決を破棄し、損害賠償に関する新たな裁判のために差戻しました。
カリフォルニア工科大学の2021 年の訴訟では、Samsung の Galaxy 携帯電話、タブレット、時計、およびテレビや冷蔵庫などのWi-Fi 対応の Samsung 製品が、データ伝送の特許を侵害していると主張しています。
全文(英語)はこちら
https://www.channelnewsasia.com/business/samsung-loses-bid-pause-caltech-patent-lawsuit-over-wireless-chips-3221861
■洋菓子の世界大会、日本が優勝 16年ぶり3度目 仏
【パリ時事】世界のパティシエ(洋菓子職人)たちが国別対抗の団体戦で技を競う大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」が20、21日、フランス中部リヨン郊外で行われ、日本代表チームが優勝した。
日本の快挙は1991年、2007年に続く16年ぶり3度目。
日本チームは、アメ細工担当でシュゼット・ホールディングス(兵庫県西宮市)の鈴鹿成年さん(32)がリーダーを務めた。チョコレート細工をエキリーブル(東京都)の高橋萌さん(36)が、氷細工をプリズム(徳島市)の柴田勇作さん(36)がそれぞれ担当した。表彰式で金メダルが発表されると、3人は抱き合って喜んだ。
2位はフランス、3位はイタリア、4位は英国、5位は韓国だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be1fb05c41e6673df0d7a3cab57f15de7a63bb29
https://www.afpbb.com/articles/-/3448061?pid=25297448
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/e/810wm/img_defa8a51f1594928fb001b64e8afee48193684.jpg
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/810wm/img_be99b0878b822f517f16d40708a63973178898.jpg
日本代表の作品
アメリカンドックには”砂糖” 刺身には”めんつゆ”!! 広大な北海道!地域独自の方言・文化・食を聞いてみたらおもしろかった
湧別町 男性30代 「アメリカンドッグは砂糖派です。道東地方特有と言われています。大学時代、コンビニでアルバイトをしていて、アメリカンドッグを注文され、砂糖がないことに驚きました。お客さんに「砂糖ないんですけど…」と言うと、「君、道東の方出身だね」と言われ、仲良くなりました。」
札幌市 女性30代 「道南出身なのですが、毎年2月頃に食べられる『ごっこ』という魚です。その時期になれば母がスーパーで買ってきて、よくごっこ汁を作ってくれました。10年ほど前札幌で一人暮らしを始めた後にごっこを探しましたが、どこにも売っておらずショックを受けた思い出があります 笑」
函館市 女性30代 「函館のミスドは、ものによって札幌より安く、60円で買えるものもあります!函館の価格に慣れると札幌で買うのを渋ってしまいます。」
斜里町 男性30代 「刺身に、めんつゆつけて食べます」
札幌市 女性30代 「私の地元は道東小清水町なのですが、やはり『でんぷん団子』です!私の祖母は甘めの味付けなのですが、ご家庭によってお塩を入れたりと、さまざまな味があるんです!いも団子やかぼちゃ団子より素朴な味ですが、お昼ご飯やおやつに食べていた思い出の味です!祖母から教えてもらったでんぷん団子を娘にも受け継いでいきたいです」
全文はこちら
https://sodane.hokkaido.jp/tv/202206080900002204.html
次々と牛を襲い包囲網すり抜ける”忍者グマ”「OSO18」 実は普通のクマだった? 冬眠明けの2月末から本格追跡へ 北海道
北海道で乳牛を次々と襲い「巨大グマ」「忍者グマ」などと恐れられているOSO18。その捕まらない原因の一つが”過剰なイメージ像”にあった可能性が浮上してきました。〈中略〉
説明会では、調査にあたっているNPO法人 南知床・ヒグマ情報センターの藤本靖理事長から、OSO18は ▼約2メートル ▼体重220キロから320キロほど ▼前足の幅は16センチから17センチと、一般的なヒグマの成獣と変わらない大きさであることが報告されました。
OSO18は、牛がどこにいるのか判断して行動したり、人の気配にとても敏感であるとされてきましたが、藤本理事長は「OSO18は、いい思いをしたところばかり歩いている。初めての場所で牛を襲うのではなく、過去の現場の隣などを歩いているだけ」と分析。行動パターンや獲物に対する執着心は「普通のクマと変わらない」としました。
そのうえで藤本理事長は「”巨大グマ”とか”忍者グマ”という認識が一人歩きしているが、特徴としてはOSO18は”普通のクマ”だ。そのため目撃されてもOSO18だと分からないこともあった」と、捕獲されないまま今日に至った理由を指摘。
https://uhb.jp/news/single.html?id=32975
広島県熊野町の平谷地区で井戸枯れが相次いだ問題は、地下送水トンネルの新設工事が影響している可能性が高いことが分かった。2021年7月ごろからトンネル掘削時の湧水量が増え、同年10月以降に井戸の異変を訴える苦情が続出した。〈中略〉
広島県企業局水道課の担当者は「平谷地区周辺では、送水トンネルの新設以外に大規模な工事は実施していない。トンネル工事による湧水の発生で井戸の水が枯れた可能性が高い」と話す。
一般的に、トンネルの掘削距離が長くなるほど集水範囲が拡大し、湧水量が増える。海田~矢野工区では、21年6月時点で1時間当たり60tほどだった湧水量が、翌7月には約100tと急増した。このときの掘削距離は約3.5kmで、平谷地区までの距離は約1.1kmだった。現在も同程度の湧水量で推移している。
県によると、1時間当たり100tほどの湧水は想定内で、排水能力を上回らない。そのため、薬液注入などで止水せずに工事を進めている。ただ、平谷地区の周辺で湧水量が急増するとは想定していなかった。掘削前にボーリング調査などを実施していたものの、延長が長い工事で地中の状況を正確に把握するのは難しいという。
全文はこちら
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01501/
登録者160万人超えYouTuber「収益20分の1に」 全盛期から激減…「マジで笑えない」現状告白
古参YouTuberの「PDS株式会社」が2023年1月14日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、全盛期と比べて収益が20分の1に落ち込んだと告白した。
■「かつては日本一のYouTuberでした」
PDS株式会社は、2010年頃から活動を続けるYouTuber事務所「UUUM」所属のYouTuber。23年1月17日時点で、メインで動画を投稿しているYouTubeチャンネル「PDSKabushikiGaisha」の登録者数は168万人を数える。
PDS株式会社は「収益1/20に減った日本一だったYouTuber… PDS」と題して公開した動画で、自身の収益について「全盛期と比べて20分の1くらいになってますよ。マジで笑えないんですけども」と述べ、テロップでは「かつては日本一のYouTuberでした」と注釈を入れた。
近頃、「YouTubeの収益が下がっている」と訴えるYouTuberも散見されるが、PDS株式会社からすれば「そんなことはない」という。「単純に僕が伸びてないだけです。伸びてる人はそれなりにちゃんと収益を得ていると思うんで。伸びてない僕でももらえてる感覚はある」と説明した。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2905c72940458cc1daeb752d25e8ad166b5f4ec
今回はフランスの”へんてこ日本食”を紹介します。
ヒロコ「こっちの方がたくさんあるね」
まず、酢飯のおにぎり。
初めてスーパーで三角のおにぎりを見つけたときはうれしかった!でも、なぜか酢飯…。
個人的にはおいしいとは言えないし、価格も3ユーロ※と日本で買うのと比べてとても高い。
※約430円
日本米の袋にはなぜか「寿司米」と書かれている。
「日本=寿司」なのか…?
ヒロコ「寿司以外に使うことが多いのに」
衝撃的だったのは、ヌテラ寿司。
酢飯とヌテラ※のなんとも言えないハーモニー。
※チョコレート風味の甘いペースト
フランス人たちが大好きな”日本食”、牛肉のチーズ巻き串は、日本ではあまり見たことがないもの。
甘辛のタレと合って結構おいしい。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7e991cfdc3801f98cd4982fe125550f8c7cddf1
【ニューヨーク共同】米CNBCテレビは20日、米ツイッターの従業員が約1300人まで減少したと報じた。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による買収前には約7500人いた従業員が5分の1以下になったことになる。
報道によると、フルタイム勤務のエンジニアは550人を下回っており、元社員はサービスの維持が困難になるだろうと語った。マスク氏がCEOを務める電気自動車(EV)大手テスラや宇宙開発のスペースXの社員約130人がツイッターで働いているという。
全文はこちら
https://www.47news.jp/8837062.html
トンカチをたたく男性。
男性が「また道具を置いてきちゃったよ」とため息をつくその下で、ロボットが待ってましたと言わんばかりに動き始める。
これは、アメリカの企業が発表した二足歩行ロボット「アトラス」の最新映像。
まず板を手に取って、足場との間に橋を架ける。
そして、男性が置いてきてしまった道具を持ち上げ、軽快なステップで段差を上がり、自分でかけた橋を渡ってジャンプ。
そして、男性のもとに道具を投げた。
重そうな木の箱を押して落とし、自分で作った道に飛び移り、最後は華麗に宙返り。
最先端の技術が詰まったアトラス。
その進化は、過去の映像と比べると一目瞭然。
2021年に発表されたアトラスの映像では、軽やかに移動し、ジャンプを決めているが、今回は手の動きが大きく進化しているのがわかる。
器用に物をつかんだりする様子は人間そっくり。
まだ試行錯誤の段階だが、漫画やアニメのような未来はそう遠くないのかもしれない。
二足歩行ロボ さらに進化 ほとんど人間? 改良点は
2023年1月20日 金曜 午後6:35
https://www.fnn.jp/articles/-/473963
2022年はパチンコホールの倒産が前年の2.1倍増の39件に急増した。過去10年間で最多を記録した背景には、長引くコロナ禍や5号機の完全撤去、6号機への入替え負担が重くのしかかった。2022年11月には起爆剤と期待されたスマートパチスロ(スマスロ)が導入され、未導入店との差別化を図っているが、新規客は目論見通りに増えていない。<中略>
期待通りに伸びないスマスロ
一方で、資金力の乏しい小・零細規模のホールでは、投資負担の重いスマスロ導入には二の足を踏んだ。スマスロは稼働したばかりで判断は時期尚早だが、ホール関係者によると、スマスロ導入店に顧客が流入し、年末年始のかきいれ時の売上には差が出たという。ただ、期待したほどの効果はなかったとのホールの声が多い。
首都圏で導入したホールの担当者によると、「(スマスロの)稼働当初は、想定以上の売上が上がった」としたが、「射幸性が高まった分、顧客の資金的な負担も重く、年明け以降は稼働率や売上に陰りが見え始めた」という。「店内のパチンコ利用客がスマスロに流れるケースが多い。スロットは売上増で、パチンコが減少。全体の売上は期待した水準に達していない」(同担当者)と分析する。スマスロでも機種によって、稼働や売上が大きく異なる。2023年は台数確保の段階からシビアな機種選びが加速しそうだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/45a6f2ac5427940b32d62001e4068ff9dd8ed3cf?page=2
ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは
イエバエの幼虫(マゴット)を養殖するベンチャーのフライハイ(東京都渋谷区)は昨年、食用の「乾燥マゴット」を発売した。うじ虫というと汚いイメージがあるが、フライハイのマゴットは、豆腐屋から出たおからを食べて育った清潔な「箱入り虫」である。
近年、昆虫食が注目される背景にあるのが“タンパク質危機”だ。国連の予測では、世界人口は2050年に100億人に迫り、タンパク源が足りなくなる恐れがある。だが1キロの牛肉を生産するためには約25キロの飼料が必要なように、家畜の増産は環境への負荷が大きく、限界がある。
一方、体温を維持する必要がない昆虫は省エネだ。少量の餌で育てられ、しかも廃棄部位がなく丸ごと食べられる。エコで効率的。超優秀な動物性タンパク源といえる。
昆虫食業界の切り込み隊長といえば、コオロギ。最近はコオロギ粉末を練り込んだせんべいをスーパーでも見かけるが、フライハイの木下敬介社長によると、マゴットならではの強みは三つある。
(1)粉末にする手間が不要
体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。
(2)成長速度が速い
コオロギは生後1カ月半で出荷できるが、マゴットなら1週間でOK。
(3)水分の多い餌を食べる
ハエは食品廃棄物のような水っぽい餌を好む。日本では年間35万トンのおからが焼却処分されるが、80%が水分で燃焼効率が悪く、多くのCO2が出る。35万トンのおからがあれば3万5千トンのマゴットを生産でき、残渣は肥料として再利用可能だ。
全文はこちら
https://dot.asahi.com/wa/2023011800062.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2023011800062_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2023011800062_2.jpg
製造・販売元のTAKEOによると、「ちりめんマゴット」(1袋4グラム[※マゴット約500匹]で税込み580円)のおすすめの食べ方はおにぎりだという。
ライブ配信での発言が問題視され、昨年2月に所属していたプロeスポーツチームとの契約を解除された美女ゲーマー「たぬかな」が20日、配信サイト「Twitch」で約1年ぶりの“復活”配信を行った。
炎上前は配信の同接30人ほどだったというが、この日は8000人を超える視聴者が集まった。たぬかなは「発言は申し訳ありませんでした」と騒動を改めて謝罪。一方で、攻撃的な“アンチ”に対して反論も行った。
たぬかなは「アンチするならするで、もうちょっとおもろいこと言ってくれよな。格ゲー勢はアンチが結構おもろかったなって思う。よー分からんやつが見に来るの増えておもんないやつばっかりだわ」と発言。続けて「『〇〇さんは170以下です』とか、『ジャニーズは170以下の人多いですけど』とかいう人おるけど、“持ってる”人っていうのは別っていうのは分かるやん。私はあなたみたいな“持たざる”人の中での話をしているんですよね」と挑発。「
全文はこちら
https://www.daily.co.jp/gossip/subculture/2023/01/21/0015983313.shtml
埼玉県警吉川署は20日、窃盗の疑いで、自称横浜市鶴見区上末吉1丁目、無職の男(31)を逮捕した。
逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀し、19日午後2時50分ごろ、吉川市内のコンビニエンスストアのATMから、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って現金計40万円を引き出して盗んだ疑い。
同署によると、男は約20分後、市内の商業施設のサービスカウンターで案内スタッフに「出し子をやりました。警察呼んでください」と説明。駆け付けた警察官が事情を聴いたところ、容疑を認めた。「上役の指示が厳しくて警察に捕まった方がいいと思った」と供述しているという。
https://nordot.app/989308322463563776
ある高齢の女性が、2年近く会っていない孫と自宅で会食をして感染したことがありました。もちろん窓を開け、ソーシャルディスタンスを取っていました。コロナ禍になって、ほとんど外出はしない方だったのですが、ワクチン接種は受けておられず、感染してしまったのです。
PCR検査で陽性の結果が出た時は、がっかりしながらも「よくなりますよね」とおっしゃっていましたが、残念ながら亡くなられました。このことはお孫さんの心にも大きな傷を残したと思います。
おじいちゃん、おばあちゃんに会うなとは言いません。高齢者は会話がなくなれば認知能力が衰え、身体の機能も低下するということがあります。
しかし、会うのであればお互いワクチンを打って(出来れば3回以上)、感染症対策もしっかり取っていただきたいと思います。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a995527aa4e6bc5b9b1297eaa076b7038fbcb918
Colabo巡る住民監査、請求人の男性「結果に不服、住民訴訟を提起」
性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する支援事業を巡る住民監査請求で、異例の再調査を勧告された東京都。公金が投じられる事業に対する姿勢が問われているが、今回、監査請求を行った「暇空茜」を名乗る男性は、産経新聞の取材に「(監査結果の)内容に不服はある。住民訴訟を提起した」と話した。21日には交流サイト(SNS)で訴えを起こしたことを明らかにした。
男性は公文書開示請求などで、コラボが都に提出した事業計画書や実施状況報告書などの資料を入手。それを基に会計処理の不正の疑いを指摘した。
監査は入手資料に加え、都監査委員会の調査で判明した新たな帳簿記録を対象とした。男性の訴えの多くはこの記録を基に「妥当でない」と判断された。
男性は新たな帳簿記録について、「公開していた会計書類と矛盾する。現時点で信頼性は皆無だ」と語る。訴えの多くを退けながら都に再調査を求めた都監査委の判断にも、「論理矛盾だ。一貫性を持たせるべきだ」と疑問を呈した。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230121-5YEA5UT4KJLZPL4GI5J3Y543NI/
ゆたぼん、ボクシングマッチで0-3完敗 リング上で「オラッ!」と威嚇も一方的に敗れ試合後は涙
「少年革命家」として活躍する不登校ユーチューバーのゆたぼん(14)が21日、都内で行われたプロボクサー・星野真生(まお、32)が主催するイベント「HEARTS」に登場。自身3戦目となるボクシングマッチに臨み、0-3の判定で敗れた。
ゆたぼんが「ボクシング歴2年以上。俺より強い選手と戦いたいと思ってたから、格上の選手と戦う感じ」と語っていた同じ中学生の名倉誠士郎(14=NMI GYM)を相手に、1ラウンド1分30秒2回戦限定マッチに挑んだ。YouTube活動を休止して沖縄県内で猛トレーニング。40キロ契約で体重も38・35キロに絞った。
リングに上がるやいなや「オラッ!」と、相手を威嚇したゆたぼん。ゴングとともに突進し、左右のパンチを浴びせラッシュをかけたが、名倉の強烈な右フック、右ストレートを浴びる場面も。最後に手は上がらなかった。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce336e8e12cc5c6ca378c60d55c07cfba69b9d1