日本も明らかな無自覚登山者には救助費用を請求すべき。国が主導して動かないと。富士山山麓では痺れを切らした市の首長達が声を上げましたが本来は国だろうに。
— 野口健 (@kennoguchi0821) August 8, 2025
イタリアで「登山禁止」を無視して遭難…救助費として想定外の請求書(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース https://t.co/HDUKToeYSo
調査の結果、この男性は英語とイタリア語で「登山道閉鎖」「引き返せ」などと記された警告標識を無視して危険区域に侵入していたことが判明した。現在、この地域では、地滑りや落石の危険のため、数十か所の登山道が閉鎖されていた。しかし男性は「警告文は一切見ていない」と主張した。 
だが、警告を無視した代償は自らが負うこととなった。救助隊はヘリコプターの投入費用などを含め、総額1万4225ユーロの請求を行った。このうち1万1160ユーロは、93分間にわたるヘリコプター救助作戦にかかった費用だという。 
ドロミーティ地域の保健当局関係者は、地元メディアを通じて「ヘリコプターは悪条件や緊急時のみに動員されるべきだ」とし、「救助ヘリをタクシーのように考えてはいけない」と強調した。また「山に登るときは、常に山を尊重し、慎重な態度を持つべきだ」とも語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8194f3129163609465c38a41a8eda399ce19b0ba

