【悲報】野菜が高すぎて、家庭菜園が流行してしまう
— お侍さん (@ZanEngineer) September 26, 2025
野菜は自分でつくる時代へ。道具は100円ショップで全部揃うらしい。1回揃えちゃえば、あとは種を買うだけ。大量生産大量消費の時代から、自給自足の時代に逆戻り。 pic.twitter.com/PZseHVkcUD
庭に1坪の畑を作り、ミニトマト、きゅうり、なすを育てる場合
(1坪=1.82m×1.82m程度)
牛糞堆肥(1平方メートルあたり3kg入れると計算)6kg(約15L)=5L入り600円×3袋= 1800円
化成肥料または有機肥料 1kg 500円
ショベル・鍬 各2000円~3000円 5000円予算
野菜の苗 ミニトマト・きゅうり・なす 各100円~300円=300円から900円
手袋、じょうろ・支柱・ネット、園芸用ハサミほか 3000円~4000円
上記のシミュレーションの各価格と品目は一例ですが、何もない状態から家庭菜園を始めるための予算は1万円ほどみておくとよいことがわかります。
庭を掘り起こして畑にする場合は、道具として大きいショベルや鍬が必要になりますので、その分の予算が必要です。
もし木やブロックで囲いを作るとしたらその材料費、貸し農園を利用するならそのレンタル料金も加わります。
この初期費用、「高いな」と思ったでしょうか?それとも「他の趣味に比べたら安いかも」と思ったでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/853908f8365183e5099c0a0fb3cffd2786707df9
