転覆した船運航の抗議団体、運輸局に登録せず「ボランティアでやってきたので」
沖縄県名護市の辺野古沖で船2隻が転覆し、2人が死亡した事故で、2隻を運航する「ヘリ基地反対協議会」が16日夜、報道陣の取材に応じ、「命を守るべき私たちの運動体の中でお二人の命が亡くなる大変な事故を引き起こし、おわび申し上げる」と謝罪した。最大搭載人員が12人以下の小型船舶でも、他人の需要に応じて人を運送する事業に該当すれば、運輸局へ登録する必要がある可能性もあるが、登録はしていなかったという。
協議会によると、京都府の同志社国際高から依頼があり、出航の日程は約1週間前の会議でメンバー間で共有された。
出航の可否について、仲村善幸共同代表は「朝の天候と現在の気象状況を聞いて、船長が最終的に打ち合わせをして判断している」と述べた。16日は午前7時半の会議で、船長が出航できると判断。出航を見合わせる基準は風速7~8メートルだとしている。
https://www.sankei.com/article/20260316-73V5C6N5INLS7NVU5OQ62T2CY4/
