高市現象は一種のブーム。ブームは必ず去ります。 https://t.co/ATB0YZCsdD
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) February 22, 2026
党への忌避感 高市氏が「無力化」
――自民党が単独316議席という、歴史的な圧勝となりました。
◆予想を超えた地滑り的勝利と言っていいでしょう。ただ、その中身は過去の自民党の勝利とは質が異なります。
石破茂政権末期の自民党支持率は過去最低水準にあり、党への不信感は極まっていました。通常なら、看板を掛け替えた程度では回復不能です。しかし、高市氏個人のキャラクターが、党への忌避感を「無力化」する現象が起きました。有権者は「自民党」に投票したのではなく、「高市早苗が何かをやってくれそう」と、地元の自民候補の名前を書いたのです。
高市氏が首相に就任した2025年10月の段階から、すでにその兆候はありました。石破政権末期には自民党支持層、特に若年層の離反が顕著でしたが、高市氏に「表紙」が変わった瞬間、若者の支持が急激に跳ね上がりました。
今回の選挙戦で彼女が演じたのは、かつての小泉純一郎元首相が持っていた「旧体制をぶっ壊す破壊力」と、田中真紀子元外相の「大衆に届く発信力」を併せ持つ、いわばハイブリッド型のキャラクターです。
https://mainichi.jp/articles/20260222/k00/00m/010/222000c
