中国政府は、2033年に最初の有人火星探査ミッションを計画している。国有ロケットメーカーが6月24日に発表した。これは、火星で大規模な資源開発を行うという中国の野心的な計画の一環であり、宇宙開発の主導権を握ろうとする米中の緊張関係は、さらに高まりそうだ。
国有企業である中国運搬ロケット技術研究院（China Academy of Launch Vehicle Technology）の王暁軍（Wang Xiaojun）院長は24日、中国が2033年、2035年、2037年、2041年、2043年に火星に有人探査機を送り込む計画であると会議で発表した。
中国は最終的に、火星に恒久的なプレゼンスを築き、地球との間に宇宙船を往復させながら、大規模な資源開発を行うこと想定していると王院長は述べた。また、有人飛行に先立ち、基地となりうる場所の偵察や、地表のサンプル採取、資源採取に用いる機器の製作などを行うロボットミッションが実施されるという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfa448b3449d79dbf0d9fdcae1262e8f41e823c
火星はロケットでも片道２年以上の行程となる。そのため精神面での課題も出てくる。ＪＡＸＡ宇宙飛行士で宇宙医学生物学研究グループ長を務める古川聡さんは「異文化の人と閉鎖空間にいると、けんかが起きやすい」と強調する。片道２年かかる宇宙機や宇宙での居住スペースなど閉鎖空間での長期間のストレスは想像以上に大きい。ＪＡＸＡは閉鎖空間で人がどうなるかという実験を試みている。
https://newswitch.jp/p/12804
中国進んでんなあ
>>3
昔のアメリカみたいに勢いあるな
火星よりも水害対策なんとかしろよw
地獄への片道切符
火星ってどう頑張っても住むことはできないんじゃないの？
>>11
宇宙線や隕石に耐えられる分厚い壁を持つシェルターや地下基地を作れば住めなくもない
ただし太陽光が乏しく地熱も無いので本格植民する場合は原子炉を持っていく必要があるし
低重力環境なので健康維持のために四六時中運動しないといけないし
受精、発育のために遠心力とかで人工重力を作る特別な設備も必要になってくるだろうな
片道だけで2年以上閉じ込められるとか気が狂うわ
抗うつ剤とか投与しながらじゃないと無理だろ
戻ってくる頃には廃人になってると思うけど
火星よりもまずは月じゃないのか？
太陽からの放射線の遮蔽の問題があるし、現在の化学ロケットでは速度が遅すぎて、水や食料の運搬、拠点建設に必要な物資、そして必要な酸素量を考えると無理。
そんなことするぐらいなら
地球の砂漠をテラフォーマした方が
ずっと簡単。
温暖化対策にもなるしね。
火星で古代中国の土器が発見される予感
領土とり合戦だからなー
事実上
(´･ω･｀)維持管理ｸｯｿ大変そうだよな
でもこういう国家間のエゴ丸出しの競争が無いと辺境開拓は進まないんだよね
大航海時代も、帰国まで数年、生きるか死ぬかのミッションを繰り返したから今回も大丈夫でしょう
コールドスリープ的なもんが確立されなきゃ無理じゃね
火星が中国のものになって何が困るの？片道２年かかるような距離じゃ何もできなくね？
地球がいつまで保つかわからんからって事か？
火星移民なんか絶対にペイしないけどね
どうしても火星でないと得られない高額な資源があるわけでもないのに、入植する理由は一切ない
ジャガイモを栽培するのか
