2006年まで大阪にあった市営下寺住宅は家賃が月300円ほどだったという pic.twitter.com/9WoMJELysL
— 小林哲朗 写真家 (@kobateck) December 27, 2023
2006年まで大阪にあった市営下寺住宅は家賃が月300円ほどだったという pic.twitter.com/9WoMJELysL
— 小林哲朗 写真家 (@kobateck) December 27, 2023
<紅海>中国海軍艦艇は救難信号を聞いても「助けてくれない」
<中国国営テレビチャンネルは、海賊から商船を守る中国艦船の活動が15周年を迎え、多くの商船を守った、というプロパンダ映像をネットに投稿したが、実際には「助けてもらえなかった」という声が多い>
アフリカ東端のエチオピアやジブチ、ソマリアなどを含む地域「アフリカの角」。その周辺海域の安全確保に中国海軍が貢献しているという内容の動画を中国政府系のアカウントがソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に投稿したところ、異議を唱えるコミュニティノートが付いた。紅海を航行する商船からの救難信号に中国海軍が対応しなかったと見られる事例があったからだ。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/post-103319.php
「権力の暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である」
— NHKニュース (@nhk_news) December 28, 2023
元新聞記者 #西山太吉さん の言葉です
沖縄返還を巡る日米の密約の存在を報道、機密文書を違法に入手したとして有罪判決を受け、その後も問題の追及を続けました
↓【追悼 2023年に亡くなった方々】https://t.co/195NPF8Hqh#nhk_video pic.twitter.com/MVwM6DR9Em
韓国は「自由主義経済の国」「先進資本主義経済国家」などと称しているが、本当だろうか。歴代政権による部分的徳政令、多大な利益を上げた外国資本に対する懲罰的な措置などを見ると、そんな疑問が湧いてくる。
いままた、海外デリバティブ投資の個人損失に対して、銀行や政府が補?(ほてん)措置を講ずるかどうかが、大きな争点として浮上している。
とりわけ金融機関に対しては、契約通りの商行為であっても、多大な利益が出たら、その一部を吐き出すのは当然だ―とする考えが韓国の〝社会常識〟になっている。
その延長線上に、海外デリバティブ投資で損失が出たら、仲介した銀行か政府が損失補填をすべきだとの主張が出てくるのだろう。
来年上半期中に、香港ハンセン指数の連動証券(ELS)の大規模損失が現実になると予想される。既に、銀行か政府による損失補填を要求するデモや集会が行われている。
ELSは満期時期(通常は購入から3年後)に指数が買い取り時点を上回っていれば収益を得るが、下回っていればそのまま損失になる。
・「危険な金融商品の販売を許可した政府の責任は重い」
株式売買と基本は同じだが、途中解約も延長もできない。元金がゼロになるタイプもある。それを承知で投資したはずだが、ハンセン指数が2021年2月をピークに下落を続け、23年11月には半分になると、話は変わった。
「銀行にだまされて買った」「危険な金融商品の販売を許可している政府の責任は重い」との声だ。
来年上半期に満期が来る韓国人の投資額は8兆4100億ウォン(約9599億円)とされる。もとより、海外デリバティブに手を出す韓国人とは、大部分が有数の金融資産家であり、投資慣れした人々だ。が、大損が見えてくると、「金融知識がない高齢者の老後資金がすべて失われようとしている」となるのだ。
尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権も、年利4%超の金利で銀行融資を受けた小規模事業者に、1年間に払った利子の一部を銀行からキャッシュバックさせるという変種の徳政令を実施している。
「銀行は高金利のおかげで儲けているのだから、少し返してあげなさい」という〝温かい心〟のなせるわざだ。だから、「われわれにも補填を」と突っ込みやすい。
全文はこちら
https://www.zakzak.co.jp/article/20231228-DM5KBOJWDVJSTDVFDMTZ2VABOM/
ドイツのボン大学病院の研究チームが、任天堂のNintendo Switch用アクションゲーム「スーパーマリオ オデッセイ」を週3回6週間プレイしたうつ病患者のほぼ半分で症状が劇的に改善し、精神障害者向けに開発されたリハビリテーションソフトよりも高い効果を示したと発表しました。
人の心の研究は大きく分けて「世界をどのように感じるか」という感情的な側面と、「世界をどのように知るか」という認知的な側面の2つあります。うつ病に関する伝統的な研究の多くは、患者の感情面に焦点を当てたものでしたが、近年ではうつ病が認知機能にも大きな影響も及ぼしていることが知られるようになりました。
認知機能の研究に関する新たなアプローチとして注目が高まっているのが、ビデオゲームが人の脳に与える肯定的な側面です。ゲームが普及してから行われてきた数々の研究により、ゲームをプレイすると脳の認知能力が改善されることや、長時間ゲームをプレイしている子どもは知能が高くなることなど、ゲームにはさまざまな効果があることが突き止められています。
そこで、ボン大学精神医学・心理療法学科のモーリッツ・バーグマン氏らのチームは、大うつ病性障害(MDD)と診断された18歳~65歳の入院患者またはデイケア患者46人を対象に、ゲームや認知トレーニング、通常のうつ病治療の成果を比較する研究を実施しました。
研究チームはまず、患者を3つのグループに分け、1つ目のグループに割り当てられたうつ病患者14人に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしてもらいました。「スーパーマリオ オデッセイ」が選ばれたのは、脳の海馬を活用しながら3D環境内を移動するというこのゲームの内容が、海馬を介した記憶能力、特に視覚的および空間的な学習のパフォーマンスに影響を与えると期待できるからだとのこと。なお、実験前に「スーパーマリオ オデッセイ」をプレイしたことがある人は、今回の研究から除外されました。
そして、2つ目のグループに割り当てられた16人には認知トレーニングプログラム「CogPack」でのトレーニングを、3つ目のグループに割り当てられた残りの16人には標準的な治療を受けてもらい、これらの3つのグループの経過を観察しました。いずれのグループも、トレーニングセッションの頻度は週3回、期間は6週間の合計18回で、各セッションは1回45分間でした。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20231228-super-mario-odyssey-reduces-depression/
いやいや pic.twitter.com/uWiw0Szh3C
— vpcsb (@vpcsb39) December 27, 2023
がんばれペタノン pic.twitter.com/o8pxt3rL9H
— vpcsb (@vpcsb39) December 27, 2023
(韓国の研究者が室温超伝導体と主張するLK-99の実験映像。量子エネルギー研究所は来年3月に、LK-99とは異なる化学式を持つ「PCPOSOS」という物質を発表する予定です。この研究のもう一人の参加者である高麗大学のクォン・ヨンワン教授も「K Jikji」という名前を使用しており、LK-99という名前は今後使用されません。
7月に韓国の研究者が室温超伝導体だと主張して波紋を呼んだ「LK-99」という物質の名前は、歴史の中に消え去りそうです。LK-99の研究を共同で行った量子エネルギー研究所と高麗大学のクォン・ヨンワン教授は袂を分かち、LK-99という名称を捨てて新しい名前の超伝導研究計画を発表した。
科学技術関係者によると、米ウィリアム・アンド・メアリー大学のキム・ヒョンタク教授と量子エネルギー研究所は26日、来年3月4日にミネソタ州で開催される「米国物理学会(APS)会議」で「PCPOSOS」の室温超伝導に関する実験結果を発表する予定だという。
PCPOSOSは、LK-99とは異なる化学式を持つ材料であり、研究者は、室温高圧でも超伝導であると主張しています。LK-99と同様に、鉛と銅をベースにしていますが、硫黄(S)が添加されています。LK-99の検証を行った韓国の検証委員会を含む海外の研究者は、LK-99が硫化銅(Cu₂S)不純物による超伝導体のような性質を示すと結論付けています。
全文(韓国語)はこちら
https://n.news.naver.com/mnews/article/366/0000957627?sid=105
LGBT活動家、上議会で大勢の前で論破される…https://t.co/g5EugSjGQU pic.twitter.com/HsmrTuqOIh
— 頼むぜアメリカ (12月からアカウント移行) (@BrooklynTokyo31) December 25, 2023
もうEVに乗り換えるしかないのに、日本の「出遅れ感」と「痛恨のミス」が気になる…
世界は2024年も引き続き、加速度的に進む交通技術革命を目の当たりにすることになる。この革命の主役は電気自動車(EV)だ。
地球温暖化の進行を止めるために市民ができる最も効果的なことを一つ挙げろと言われたら、答えは簡単。EVに乗り換えることである。<中略>
懸念すべきは日本の自動車業界がEV開発で世界に後れを取りかねないこと。トヨタが水素を燃料とする燃料電池車(FCV)に注力する方針を打ち出したのは痛恨の戦略ミスだろう。
FCVは今のところEVと競争できず、マスマーケットへの進出にはまだ何年もかかりそうだ。世界のEV市場が爆発的に拡大するなか、日本の自動車大手はEVの開発投資で大きく出遅れた感が否めない。
私たち夫婦が19年にEVを購入したときには、アメリカでもEVに乗るドライバーは少数派だった。だが今や、世界中で一気に普及が進む転換点を超えつつある。温暖化が制御不能になる転換点よりわずかに早かったのはもっけの幸いだ。
全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2023/12/post-114.php
ひっどい記事で逆に感心する
文春砲が松本人志さんのスキャンダルをぶち上げたつもりが
— こば@ジェミニのサガっ子クラブ (@koba200x1) December 28, 2023
逆に吉本が
「新幹線で他の乗客の迷惑も考えずしつこく付き纏い同じ質問をして迷惑だと言ったら認めた体にして記事にする事がまともな人間のする事か?」
と反撃の拠点爆撃食らわせたのはちょっと気持ち良かったw
◆吉本興業発表全文
本日発売の一部週刊誌において当社所属タレント ダウンタウン 松本人志(以下、本件タレント)が8年前となる2015年に女性との性的行為に関する記事が掲載されております。しかしながら、当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後法的措置を検討していく予定です。
ファン及び関係者の皆様には大変ご心配おかけする記事内容でしたが、以上のとおり、本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
https://hochi.news/articles/20231227-OHT1T51025.html?page=1
クリスマスケーキが崩れた状態で客に届いた問題で、販売会社である高島屋が27日、会見を開き、「原因を特定することは不可能」だとしました。
横浜のフランス料理店『レ・サンス』が監修した1個5400円のクリスマスケーキは、高島屋がオンラインで2879個、販売しました。現時点で1200件以上の問い合わせがあり、807件の破損を確認。ほとんどが返金となったとしています。
高島屋・横山和久専務:「配達エリアにつきまして、大きな特徴はございません。地域が偏ることなく、お問い合わせをいただいていることが今回の状況。総合的に確認した結果、誠に遺憾ながら、原因を特定することは不可能という判断に至った次第」
会見では、ケーキの製造元と配送を委託した業者への調査をそれぞれ実施。温度管理上の問題など、原因究明には至らなかったとしています。
高島屋・横山和久専務:「1点1点もう一度よく見てみてみないとわからないですが、いろいろな状況で溶けた、溶けたというか柔らかい状態で崩れていたという事例もあれば、崩れた状態で固まっているという事例もございます。なかなか、ここが、見極めが難しい」
高島屋は、会見で原因の話とは別に、こんな事情があったことも明かしました。
高島屋・横山和久専務:「違いと申しますのは、イチゴの入荷が遅れたために、凍結期間が短くなったというところ。昨年は2週間設定をしていたが、本年、イチゴの入荷遅れということで、20時間から25時間の冷凍時間の設定でございました。しかし、事前に20時間から25時間でどうなるのかという凍結試験を行っている。その内容について、外側、中含めて、凍結状態になっているということが確認された。実際にサンプル調査を行いました。その際にも、中心温度がマイナス17度以下になっていたということが確認されている」
デコレーションケーキの梱包には、最大限の注意が必要です。東京都内でケーキなどの通信販売を専門に行うお店は、1年かけて、安全な“梱包術”を確立したそうです。
Cake.jp・島野唯さん:「台紙に金具をつけていて、土台が動かないように固定しています。ケーキを固定するために紙の帯で周りを固定させて、次に緩衝材をかぶせて、動かないような状態にしています」
配送用の段ボールも隙間のない特注品を用意しています。
Cake.jp・島野唯さん:「弊社はお客さまに直接お渡しできないので、(配送を)宅配業者に頼んでいる。最大限の安心のために、ここまでやらせていただいている」
神奈川県横浜市にお店を構えるフランス料理店『レ・サンス』が、クリスマスケーキの監修の務めて5年。これまで問題はなかったそうです。
『レ・サンス』オーナーシェフ・渡辺健善さん:「これは僕だけの気持ちだが、今の時点では、正直、まだ、もやもやしているので、来年のことも言えないし、先のこともまだ話せないし、本当に(原因究明)したいです」
今回、崩れてしまったケーキと同じシリーズ、側面にフリル状のデコレーションが施されたケーキを見せてくれました。箱を揺らしてみましたが、ズレていません。
『レ・サンス』オーナーシェフ・渡辺健善さん:「これが、なぜズレないかというと、下に、このように釘を刺してある。釘っていうか留め金。箱に入ったときも検証していたが、お客のところにもこういう感じで、車も動くので、こうなっていますし、凍っても耐えられるような箱なので」
渡辺さんには、相当なクレームも寄せられたそうです。
『レ・サンス』オーナーシェフ・渡辺健善さん:「やっぱり名前が出ている以上は、逃げも隠れもできないし、批判もあるし。ずっときちんとやることが大事なんだと思って、これからも、これにめげずに、本当にきちんとやっていきたい」
渡辺さんはケーキのほかに、高島屋のおせちの製造と監修も務めています。おせちについては、通常通り配達をするとした高島屋。今後は、取引先との関係強化によって、再発防止につなげるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eedc36abad5fa267ba5202b612e458d06d1977fd
スペイン・バレンシアで開催された陸軍のイベントで反戦組織がチェンタウロ戦闘偵察車に登って、ピンクのペンキをブチ撒き「戦争は遊びではない」と同地域への軍の駐留に対する抗議活動を行った。彼らは公共物損壊の罪で警察に逮捕された。pic.twitter.com/PLxiNPFiaj
— ミリレポ (@sabatech_pr) December 27, 2023
学校のデジタル化の状況を文部科学省が調べたところ、保護者とのやりとりでは多くの場面で進んでいないほか、業務にFAXを使用している学校は9割以上ありました。文部科学省は教員の負担軽減に向け改善を促すことにしています。
教員の働き方をめぐり、文部科学省の特別部会は、クラウドツールを活用した負担軽減や、保護者との連絡の原則デジタル化などを提言していて、文部科学省はことし9月から11月にかけ、全国の教育委員会や公立の小中学校に取り組み状況を調査しました。
この中で、クラウドツールを活用して「完全に」もしくは「半分以上」デジタル化している学校は、「保護者から学校への資料の提出」では9%に、「学校からのお便りなどの配付」では33%などと、保護者とのやりとりの多くの場面で低くなりました。
また、教員に個人のメールアドレスを付与していない学校が22%、業務でFAXを利用すると回答した学校は96%で、送信先を複数回答で聞くと、民間事業者が70%、教育委員会が58%でした。
政府の「デジタル行財政改革会議」は今月まとめた中間報告で、小中学校でFAXの事務連絡や紙の出勤簿への押印を、再来年度中に原則廃止するなどとしていて、文部科学省は3年程度を集中取り組み期間とし、改善を促すことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231227/k10014301611000.html
泉大津市の新型コロナオンライン相談、市民を謎の「統合医療」に繋げる気まんまんで怖すぎました。https://t.co/iNOaPSR57v pic.twitter.com/wE1YwIdcB0
— 技術系会社員🗣️🇷🇺📣🟠🦕🦖🌎☄️🌑👁️🪬✡️🌸🇯🇵⛩️ (@_137_036) December 27, 2023
ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)が、26日に行われたWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)との4団体王座統一戦(東京・有明アリーナ)で10ラウンドKOで快勝し、史上2人目となる2階級での4団体王座統一を果たした。
史上最速となる2階級4団体王座統一を達成。今後気になるのが、サウジアラビアからの〝メガオファー〟だ。24日に行われた試合前会見で、井上と共同プロモート契約を結ぶ米トップランク社を率いるボブ・アラム氏が、井上に対してサウジアラビアから試合開催のオファーが舞い込んでいることを明かした。
オファーの詳細は明らかになっていないが、大手広告代理店関係者は今後予想される〝破格の条件〟をこう指摘する。「サウジは今、サッカーやゴルフをはじめスポーツの興行に力を入れていて、世界的なコンテンツにはカネに糸目をつけない。そしてボクシングもターゲットになっている」とした上でこう続ける。
「彼らの手法からすると、井上選手の場合は数試合、あるいは生涯契約のような形でドカンとケタが違う額を提示してくるのでは」と推測する。サウジアラビアは政府系投資機関がスポーツの誘致を主導。試合の開催権、放映権やファイトマネー、プロモーターなどへのギャラも含めたオファーを提示する可能性がある。
「長期にわたっての契約となれば、巨額の契約金もつけてくるでしょう。井上選手は米国でも関心が高いが、相場を無視した勝負にならないような額で一気にカタをつける。1試合としても、100億円規模になることは間違いない」。サッカーやゴルフでもスーパースターを数百億円の巨額契約で次々と〝爆買い〟したが、今度は井上がその標的になるというわけだ。
井上の次戦相手はWBC同級指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)とWBA同級指名挑戦者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)が有力視され、東京ドームでの開催プランもある。そうした中で、サウジがマネーパワーで〝モンスター獲り〟に動くのか。長期契約となれば、米大リーグ・ドジャース入りした大谷翔平投手に匹敵する1000億円超のメガマネーも夢ではなさそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/287184
元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が27日放送のカンテレ特番「2024年はこうなる宣言」に出演。工事遅れや費用の大幅増大で批判が集まる「2025大阪・関西万博」を解説した。
世間の批判に「今、超逆風」と苦笑いの橋下氏。会場建設費が約1・9倍に膨れ上がった以外に、運営費も1・4倍に。「全体像を早く出すべきだと言ったら、ついに出始めた。日本館や大阪館の建設費、警備費、機運醸成費…などいろいろ出てくるが、ちゃんと言っておけばいい」とし、必要な費用かと問われると「僕はそう思ってます」と応じた。
ここでお笑いタレントのほんこんが噛みついた。「橋下さんがいつもそういう言い方するから反発来るねん。倍とかあまりにも上がったら庶民は怒りますよ」と指摘した。
また、橋下氏は「万博にかかるお金を経費とみるが、僕は投資と思う」と主張。「経済効果は標準の計算式でも2・8兆円と言われている」としたが、ほんこんは「ほんまに2・8兆円以上は入ってくるんですか?」と質問。「そこは確かに保証はできませんけど」と言う橋下氏に、「そういうことも言うたほうがええ。だから嫌われるねん」と再び厳しく返し、橋下氏もたじたじとなった。
さらに、木造大屋根「リング」について「当初の計画にはなかった。議論の中で世界各国から投資をしてもらうには、それなりの雰囲気が必要だろう、会場の付加価値を上げるようなものが必要だとなった」と説明した。
不要説が叫ばれる中、「この技術は釘を使わない清水寺の舞台と同じ工法」と日本の技が生かされたものだとアピールする橋下氏に、ほんこんは「清水寺は歴史がある。これは半年やってどうするんですか?潰すんでしょ?そこよ。清水寺は潰しませんやん。だまされへんぞ!」とピシャリ。橋下氏は「6カ月後どうするかっていうコンセプトが弱かったのは間違いないです」と認め、「世界の潮流はSDG’sですから、作りっぱなしは世間が許さない。どこまで残せるのかが今議論になっている」と課題を語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c519e247a7985e4227e62905c4f459d1c10e460
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231227-00000204-spnannex-000-3-view.jpg?pri=l
東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表
因果を破って充電します。
東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。
これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。
しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。
研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/142135
滋賀県竜王町「ダイハツの操業停止は税収がヤバくなる」
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) December 26, 2023
人口1万人の町でダイハツ従業員が4000人はもうダイハツの街なんよ
アンブレラ社とラクーンシティみたいだ pic.twitter.com/5RmPN6o5db
ロシアでプーチン政権を批判する急先ぽうとして知られ、今月、所在が不明となっていた反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏について、支援団体は北極圏にある過酷な環境の刑務所に収監されていると明らかにしました。
アレクセイ・ナワリヌイ氏は、ロシア政府の関与が疑われる毒殺未遂事件に見舞われ、2021年、療養先のドイツから帰国した際に過去の経済事件を理由に逮捕され、実刑判決を受けてモスクワ近郊の刑務所に収監されていました。
ナワリヌイ氏の支援団体は今月6日以降、ナワリヌイ氏との連絡が途絶え、所在が不明となっていると訴えていましたが、25日、ナワリヌイ氏がロシア北部のヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所にいることがわかったとSNSで明らかにしました。
弁護士が刑務所でナワリヌイ氏と面会し、元気だとしています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231226/k10014299841000.html
「落ちそうで、落ちない巨石」に細工 器物損壊罪で大学生ら略式起訴
高知市の山奥にあり、「落ちそうで、落ちない巨石」として多くの受験生らが訪れていた「ゴトゴト石」を使えなくしたとして、高知区検は27日、大学生6人を器物損壊罪で高知簡裁に略式起訴し、発表した。
起訴内容によると、6人はほか1人と共謀し、昨年11月26日午後9時半ごろから翌27日午後5時ごろまでの間、人の手で動かせるが決して転落しない巨石として観光資源となっていた通称「ゴトゴト石」に、工具を突き立てたり、丸太を挟み込んだりして巨石を固定させ、使用不能にしたとされる。
全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/25607808/