駐車場に停めていた父の車のタイヤに釘が刺さっているということが昨年の夏にあったんだけど、その前にビッグモーターに査定行ってたとのこと。警察も呼んだけど誰がやったか分からず。でもこれは人為的に打ちつけた可能性が高いって言われたなー。 pic.twitter.com/RzBWLUg1eC
— スリー子 (@yhx5CrKs13Hz7LO) July 27, 2023
駐車場に停めていた父の車のタイヤに釘が刺さっているということが昨年の夏にあったんだけど、その前にビッグモーターに査定行ってたとのこと。警察も呼んだけど誰がやったか分からず。でもこれは人為的に打ちつけた可能性が高いって言われたなー。 pic.twitter.com/RzBWLUg1eC
— スリー子 (@yhx5CrKs13Hz7LO) July 27, 2023
死体遺棄などの疑いで逮捕された田村瑠奈容疑者(29)の小学校の同級生が、当時の瑠奈容疑者について語りました。
瑠奈容疑者の小学校の同級生
「小学校5年生くらいの時に同じクラスで、自分独特の空気感を持っている子で変わった子ではありました」
小学校の卒業アルバムには、教室で勉強する瑠奈容疑者の姿が収められていました。
瑠奈容疑者の小学校の同級生
「ちょっと高そうなドレスを着ていて(服を)ちゃかした時に、カッターを持ってきて教室で追いかけられて、馬乗りになられて首に突きつけられて『次言ったら刺すからな』って言われた。友達が止めてくれたので、けがはなかったんですけど」
小学生だった瑠奈容疑者に、“首にカッターを突きつけられた”というのです。ほかの同級生からも、次のような声が聞かれました。
瑠奈容疑者の小学校の同級生
「浮いている存在だったので、かなり目立っていた。(学校に)そんな来てなくて、修学旅行には担任の先生が声かけて来てくれた」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf29120f13f2d5693c21ab494427d524377201ac
大阪府内にある「ビッグモーター」の複数の店舗前で、不自然に枯れてしまった街路樹があるとして、府や大阪市が26日までに独自に調査を始めたことがわかりました。<中略>
あるビッグモーター店舗前では2019年に街路樹が枯れたため、市が枯れ木の撤去工事をしたうえで翌年以降に木を植え直そうとしたところ、「ビッグモーターに反対され、今も植栽できていない」(公園管理事務所)こともわかりました。
その植樹スペースは現在は土だけの状態で、市は「何が起きていたのか、当時の担当者から経緯の聞き取りを始めている」(同)ということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/894034af2182d85bc1b66f99e5fde5e67d4a9190
保険の不正請求が発覚したビッグモーター、全国各地で店の前の街路樹が枯れる問題も指摘されています。
愛媛県内の店の前でも伐採されたような街路樹が確認され、道路を管理する国が調査を始めました。
伊予市の国道56号線沿いにあるビッグモーター松前店の前では現在、街路樹が無くなっていて、切り株の状態になっているものが9本確認されました。
これについて道路を管理する国土交通省松山河川国道事務所は、「木が切られた経緯は不明」とした上で経緯の調査を始めたことを明らかにしました。
一方、ビッグモーター松前店はあいテレビの取材に対し、「店長が休みのため回答できない」と説明しています。
松山河川国道事務所は、松山市平井町の国道11号線沿いにあるビッグモーターの店舗前の街路樹についても、切られたり枯れたりしていないかなど調査しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4257276b8b53a67aa9ee98b1ca7a7fa8a7558585
卓球女子の2012年ロンドン五輪団体銀、16年リオ五輪団体銅メダリストの福原愛さん(34)の元夫で元卓球男子・台湾代表の江宏傑氏(34)が27日、都内で緊急会見を開いた。同席した大渕愛子弁護士は、日本の裁判所の命令に基づき、福原さん側に直ちに子どもを引き渡すよう求めた。
江氏と福原さんは16年9月に結婚。福原さんは17年10月に長女、19年4月に長男を出産している。21年7月に離婚が成立したことを発表。2人の子供については共同親権を持つとしていたが、江氏側によると、福原さんが昨年日本に長男を連れて帰り、以降連絡を絶っているという。
同席した大渕愛子弁護士は「7月20日に結果が出た。その結果は福原愛さんに子の引き渡しを命ずる審判です」とし、「通常の審判に加えて保全の命令も出されました。ただちに子供を引き渡すようにと命令が出た。保全の命令が出されることは非常に珍しいです。福原愛さんはただちに子供を引き渡す必要があります」と強調。直ちに子どもを江氏に引き渡すよう福原さんに訴えた。
大渕弁護士は現在も福原さん側と連絡が取れていないとし「息子さんがどこにいるのかさえも分からず、本当に審判に従って引き渡してくれるのかわからない状況で大変不安に思っています」と説明。「なぜこのように江さんが会見を開かざるを得なくなっているのか。その理由について福原愛さんには自身の行動を振り返って、客観的に考えて頂きたいと思っています」と指摘した。
江氏は「みなさまにご報告させていただきたいことがあり、ここにお集まりいただきました」とし、「本年7月20日、日本の裁判所の審判結果を受け取りました。福原愛さんに対し、息子を私に引き渡すよう命ずる内容です。私からは、日本の裁判所が香判を出して下さったことに感謝申し上げるとともに、『早く息子に会いたい』ということを申し上げたいです」と心境を述べた。
一方、福原さんは弁護士を通じて江氏の会見前に声明を発表した。「江宏傑氏が27日に国際記者会見を開き、元妻の福原愛さんが『日本に滞在中に悪意を持って連絡を絶った』と糾弾しようとしていることが判明しました」とし、この事案は現在日本と台湾で審理されており、裁判所から内容を公にしないよう指示されていると説明。江氏に対し「裁判官の要求に違反しないよう強く求めます」と訴え、マスコミには節度ある報道を呼びかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d343841405675c83a37c2018b8d1e4809abec03d
https://pbs.twimg.com/media/F2BjD8DacAAAs8f.jpg
オブジェ火災、2人が無罪主張 過失致死傷罪に訴因変更 – 日本経済新聞
東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年に木製オブジェが燃え、幼稚園の男児(当時5)が死亡した火災を巡り、重過失致死傷罪に問われた日本工業大(埼玉)の元男子大学生2人(当時18歳、19歳)のやり直しの公判が27日、東京簡裁で開かれた。検察側の請求に基づき過失致死傷罪に訴因変更され、2人は火災を予見できなかったとして改めて無罪を主張した。
21年7月の一審・東京地裁判決は2人を禁錮10月、執行猶予3年とした。だが22年9月の二審・東京高裁判決は法定刑の上限が罰金刑の過失致死傷罪に当たるとして、一審判決を破棄し、審理を簡裁に移送した。2人は現在25歳と26歳。一、二審で無罪を主張していた。
一審判決はオブジェ内を装飾していた木くずが落ちて投光器に接触し、火災を発生させる危険を十分予見できたと指摘。重過失致死傷罪に当たるとした。二審判決は2人が作品展示などの責任者ではなく、投光器の危険性について説明を受けていなかった点などを踏まえ、通常の過失にとどまると判断。罰金など比較的軽い罪を審理する簡裁に移送された。
火災は16年11月6日に発生した。投光器を点灯した後の午後5時15分ごろ出火し、男児が焼死。助けようとした父親が重傷を負った。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE273K20X20C23A7000000/
■”ファシストよりブタがいい “ジブリの主人公を描くアーティストたち
『紅の豚』の主人公マルコ・ロッセリーニは、旧友ローリーと映画館に向かい、現在進行中の戦争について即席の会話を始める。ローリーはマルコに、イタリア軍が彼の意に反して豚頭のパイロットをスカウトするつもりだと警告する。彼はマルコに空軍に戻るよう説得しようとするが、マルコは 「ファシストよりブタの方がマシだ」と率直に答える。
マルコは第一次世界大戦中のエースパイロットだったが、今イタリア空軍に入隊することは、ムッソリーニの国民ファシスト党のために飛ぶことを意味する。7月23日の総選挙でアーティストたちが有権者に投票を呼びかけたことで、このフレーズはスペインで新たな活力を見出した。スペインの総選挙には、中道右派のパルティード・ポピュラー(PP)と極右新党ヴォクスの候補者が含まれている。
マルコのアートワークとともに、スペイン語版の「mejor ser un cerdo que un fascista」というセリフがソーシャルメディアでトレンドになった。コミック・アーティストのアルバロ・オルティスは、政治的アートの流行の火付け役となった。画像にはポルコ・ロッソが「Vota(投票しろ)」とだけ書いてある。
全文はこちら
https://www.animenewsnetwork.com/interest/2023-07-24/porco-rosso-line-became-catchphrase-urging-spaniards-to-vote/.200631
https://pbs.twimg.com/media/F05rgjbWAAACbyx.jpg
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日本企業所有貨物船で火災、高級車など約3000台積載-オランダ沖(1)
→現地沿岸警備隊が消火活動、乗員1人死亡-複数の負傷者
→正栄汽船が所有する貨物船、メルセデス製の車約300台も積載
消火活動の様子Source:Netherlands Goastguard
ドイツのメルセデス・ベンツグループ製の自動車約300台を含む3000台近くを積載した貨物船がオランダ沖で火災を起こし、オランダの沿岸警備隊が消火活動に当たっている。
当局などによれば、正栄汽船(愛媛県今治市)が所有する自動車運搬船「フリマントル・ハイウエー」で現地時間25日深夜(日本時間26日午前)に火災が起き、乗組員1人が死亡した。負傷した数人と死亡者を含む乗組員23名全員がヘリコプターと救命ボートで船から降ろされたという。
ブルームバーグがまとめた船舶追跡データによると、パナマ船籍のフリマントル・ハイウエーは、最近ドイツのブレーマーハーフェン港に寄港した後、エジプトのポートサイドに向かっていた。
オランダの社会基盤・水管理省によれば、鎮火した後でなければえい航や引き揚げ作業は行えないという。
正栄汽船は、現地当局と協力しているとし、死亡した乗組員に哀悼の意を表明。車両の最終目的地はシンガポールだと説明した。同社は26日の発表文で、「引き続き鎮火に向けて全力を尽くし、事態の早期解決に向けて取り組む」とした。
沿岸警備隊の報道官によると、積まれていた2857台のうち25台が電気自動車(EV)だった。オランダ通信社ANPは匿名の沿岸警備隊当局者の話を引用し、EVの1台で出火した可能性があり、火災が数日続くかもしれないと伝えた。
メルセデス以外でどのメーカーの車両が積まれていたかは、現時点で不明。(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-27/RYFCV5T0AFB401
■ あの会社がポテチを”おやつ”に
”高級菓子”といえば何を思い浮かべるだろうか。
約70年前、その代名詞はなんと、ポテトチップスだった。
それは、一般庶民がおやつとして気軽に食べるようなものではなく、現在の価格に換算すると一皿1000円程度の「高級おつまみ」という位置づけだった。ではそんな高級品が、いかにして今の”ポテチ”へと変貌を遂げたのか、歴史を辿ってみよう。
日本産ポテトチップスの元祖は、1950年に設立されたアメリカンポテトチップ社の「フラ印アメリカンポテトチップ」とされている。同社を設立したのは濱田音四郎。
彼は戦前にハワイで友人とともにポテトチップスの会社を立ち上げるも、日米開戦にともなって強制収容されてしまう。終戦によって解放され日本に帰国すると、ハワイで培ったノウハウをもとに、同社を立ち上げた。
起業直後は、駐留していた米軍を相手に「しお味」のポテトチップスを販売していた。「フラ印」のポテトチップスは駐留米軍専用のビアホールや、高級ホテルなどへ限定的に卸している”高級品”だった。
そのおいしさに感動したのが、「湖池屋」創業者の小池和夫だ。「酒のつまみではなく、お菓子として安く販売すれば売れる」―そんな目論見のもと、味も日本人好みの「のり塩」に変えて「湖池屋ポテトチップス のり塩」を一袋150円で’62年に発売。
これが当たった。ポテトチップスは一般庶民が買えるおやつとなり、’67年には量産化に成功。その後多くのお菓子メーカーがこの市場に参入していく。
湖池屋が日本でのポテトチップスの立ち位置を大きく変えたわけだが、「大衆化」に寄与したのがカルビーだ。現在では、ポテトチップス市場シェアの7割以上を占める国内ナンバー1ポテトチップスメーカーだが、市場への参入は遅く’75年であった。ただし、同社は100円という廉価で売り出し、テレビCMで大々的に宣伝。国内市場を爆発的に拡大させた。
先人たちの知恵に思いを馳せながら、ビールとともにポテチを頬張ってみるのも一興だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97b6a4d37b263dff5be708708c4c331122f373dd
https://i.imgur.com/TRv7AQg.jpg
↑周辺の路肩
↓店舗前の路肩
https://i.imgur.com/BJndWZB.jpg
ガチで不毛の地と化してるじゃんこれ……
ビッグモーター太田店前の街路樹17本枯れる 群馬県が被害届
群馬県太田市西新町の国道354号沿いに除草剤がまかれ、街路樹17本が枯れたとして、管理する県太田土木事務所が太田署に被害届を出していたことが判明した。街路樹は中古車販売大手ビッグモーター太田店の前に植えられていた。<中略>
同事務所によると、2022年8月、住民から同店付近のトウカエデが枯れているとの情報提供があり、街路樹の根元の土壌を分析したところ、除草剤を検出。11月に太田署に被害届を出した。その後、情報提供を求める看板を設置したが、原因は不明のままという。枯死して歩行者に倒木の危険があるとして、今年3月に17本を伐採。来年3月までに汚染された土を入れ替えて新たに街路樹を植える方針という。
全文はこちら
https://mainichi.jp/articles/20230725/k00/00m/040/364000c
【速報】福岡市のJR博多駅前で道路が陥没、周辺を通行止め【動画あり】#JR博多駅 #西日本新聞mehttps://t.co/N8nIGjeauq
— 西日本新聞me (@nishinippon_dsg) July 26, 2023
中古車販売大手・ビッグモーター(東京都港区、和泉伸二社長)が事故車修理における保険金を不正に水増し請求していた問題で、損保ジャパンが現場で不正の指示があったことを認識していながら、「指示はなかった」と金融庁に虚偽報告していることがわかった。
同報告があったのは、2022年7月19日のことだ。
そもそも板金工場は保険業法の所管外のため、水増し請求といった不祥事を金融庁に報告する義務はない。あくまで損保ジャパンが金融庁に対して任意に報告した形になっている。
■報告文書に書かれていた内容
その報告文書には、こう書いてある。
「今回、唯一のエビデンスとなりえたA氏も『指示はない』というヒアリングシートに署名をしており、署名時にはBM(編集部注:ビッグモーター)内調査員(=保険会社からの出向者)に対してこれ以上の調査協力を行わない趣旨のコメントを残しています」。
損保ジャパンとしてはその署名入りヒアリングシートを基にして、不正の指示は確認できなかったと総括。その上で、水増し請求の主な原因は修理作業者のスキル不足や事務連携上のミスであるとして、中止していた事故車の入庫誘導(ビッグモーターに事故車を紹介すること)を再開することを決め、その旨金融庁に報告していた。
ところが、大手損保の幹部によると、A氏の証言自体は「工場長の指示で日常的に過剰な自動車の修理を行ったうえで、保険会社に対して過剰な修理費を請求している」という趣旨のものだったという。
A氏の証言を取ったのは、損保ジャパンの出向者だ。この出向者は「指示があった」という証言について「板金部門の当時の部長や損保ジャパン側にも伝えている」(大手損保幹部)。
■証言と真逆の内容になったのはなぜか
しかしながら、最終的にA氏に署名を求めたヒアリングシートの内容は「指示はなかった」という真逆の内容になっていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adeaa0b0444dc088e53df39e5a456e13d3d31017
NEWSポストセブンが取材を進めると、逮捕後、瑠奈容疑者と被害者男性との間で深刻なトラブルが起きていたことがわかった。
「瑠奈容疑者は自身の性についてどう認識すべきかわからない部分があり、悩んでいたようです。そうした関連のイベントに出入りするなかで、被害者男性に出会ったとみられています。瑠奈容疑者は被害者男性に何らかの動画を撮られていたようで、その関係で彼と複数回会っていた可能性があります。
父親の修容疑者も動画については認識していたようで、それが犯行に至った背景にあるのかもしれません」(別の捜査関係者)
「犯意は父、実行は娘」娘を守りたいゆえか
修容疑者について、近隣住民からは「なぜか毎日のように、自宅の玄関先でカップラーメンやコンビニの弁当を立って食べていました」という証言もあった。この行動にも、被害者とのトラブルが関係していた可能性があることがわかった。
「事件前、被害者男性が一家の住む自宅に押し掛けたことがあるそうです。父親が玄関先で立ってカップラーメンを食べたり、自宅前に止めた車の中でコンビニ弁当を食べていたのは、再び彼が自宅に押し掛けてくるのを警戒しての行動でした。娘に会いにくる被害者から、守ろうとしたのでしょう。
父親は、被害者と娘との間に起きたトラブルを把握しており、取り調べに『被害者が一度解決していたトラブルを蒸し返して逆ギレしてきた』とも話しているそうです。警察は連日、被害者と娘が出入りしていたクラブで聞き込み取材を続けています」(前出・捜査関係者)
また、犯行の計画を立てたのは修容疑者とみられる。
「犯罪を起こす意思、つまり犯意は父親が中心とみている。犯意、殺意は父親にあるが、実行したのは娘ということです。しかし娘は判断能力や責任能力を問うことが難しい可能性があり、公判請求されない可能性も十分あることから、おそらく措置入院程度になるのではないか。父親が実行犯となれば、娘の生活を支えていくことが困難になると危惧して、責任能力が問えない娘なら、と父親は計画を考えたとみています」(前出・捜査関係者)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8061b2d497e7d68b72c6c7347383eb3bc6a9dbd3
■「儲かる仕組み」を会員企業に指導
この環境整備点検を指導したとされるのが、経営コンサルタントの小山昇氏(75)が率いる株式会社武蔵野で、ダスキンのフランチャイズ事業のほか、中小企業への経営コンサルティング事業で知られている。
同社は18年連続増収を謳い、小山氏が編み出したとされる「儲かる仕組み」を会員企業に指南。武蔵野から経営指導を受けた750社のうち、400社以上が過去最高益を達成しているという。その会員企業の一つが、今回の不正が発覚したビッグモーターだ。
小山氏は、2014年9月12日配信のダイヤモンドオンラインの記事「【第1回】日本初「日本経営品質賞」2度受賞の秘密!「朝一番の掃除」7つのメリットとは?」で、ビッグモーターについてこう記している。
《山口県岩国市に本社がある自動車販売会社、株式会社ビッグモーター(兼重宏行社長)は、記録的台風(2005年9月6~7日)の影響により、展示車両が全滅。一瞬にして2億円の損害を受けてしまいます。
ところが「ビッグモーター」は、3日後には営業再開し、いまや中古車販売台数で「業界日本一」になりました》
小山氏によると、ビッグモーターが壊滅的状況から這い上がれた唯一の解が、掃除をはじめとする「環境整備」にあるという。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a97797426e5762efdcf82b5f945b87d2c140249
サッカーの欧州強豪クラブがこぞって夏に日本ツアー組む先駆けとなった、フランス1部リーグ覇者のパリ・サンジェルマン(PSG)が2年連続の来日で〝バブル崩壊〟を迎えた。
PSGは25日、サウジアラビア1部アルナスルと国際親善試合を行ったが、5万人収容の大阪・ヤンマースタジアム長居で観衆は2万5432人止まり。メッシ、エムバペ、ネイマールの3大スターが来日した昨夏は大フィーバーが起き、J1川崎戦は国立競技場が6万4922人の超満員となったが、2匹目のドジョウはいなかった。
観客6割減の原因は明らか。今回はメッシが退団しエムバペも移籍問題で来日しなかったが、ネイマールとアルナスルに在籍する大物ロナウドの競演を売りに、特典付きチケット50万円を始め、最安値でも2万円と強気の価格設定で臨んでいた。
しかもロナウドは先発したが、ネイマールはベンチスタートで、客席から何度も『ネイマールコール』が起きたが最後まで出場せず。0―0とゴールもない塩試合の終了間際には乱入者が出る始末だった。欧州クラブの来日ブームは早くも終焉を迎えそうだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230726-SPFDRHCLCJJTJD5RAE3X7GQMGI/
近隣住民:「2016年ぐらいにビックモーターができてからずっと。最初に全部刈り取っていた。業者か会社の人か分からないが総出でやっていた。社員さん全員で刈り取る、全部何もかも。ちょっと草が生えただけで根こそぎ取っている。それを日中、業務としてやっている」
埼玉県の店舗が建つ前。ネットの地図で確認すると、2015年、青々としていた街路樹が2017年には色が薄くなり、2020年には半分くらいに。去年11月にはすべてなくなっています。福岡県の店舗前の街路樹も4年で木がだいぶ小さくなりました。
全文はこちら
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000308834.html
京都 伏見区の大規模マンションで停電 冷房使えず住民が避難|NHK 京都府のニュース
26日午後、京都市伏見区の大規模なマンションで停電があり部屋でエアコンなどが使えなくなっていることから、一部の住民が消防が用意した車や、近くの学校に避難しています。関西電力によりますと、これまでのところ復旧の見込みは立っていないということです。
京都市消防局などによりますと、26日午後4時すぎ、京都市伏見区深草にあるマンションで変電設備から煙や炎が出ているとの通報がありました。
火はすぐに消え、ケガ人はいませんでしたが、この影響で、およそ650世帯が入るマンション全体で停電が起き、関西電力が復旧作業を行っていますが、これまでのところ、復旧の見込みは立っていないということです。
京都市内の午後8時現在の気温は31度で、部屋ではクーラーや扇風機が使えず、熱中症になる恐れもあることから住民のうち30人余りがマンション近くの高校や、消防が用意した車に避難しているということです。これまでのところ気分が悪くなった人などはいないということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20230726/2010017924.html
※関連リンク(停電情報)
https://www.kansai-td.co.jp/teiden-info/index.php?ScreenName=MP26109
大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。<中略>
この現象は、今から1万2000年以上前にも起きていた。氷河が急速に解けてAMOCが停止し、北半球の気温は10年のうちに10~15度も変動した。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35207007.html
フジテレビの山本賢太アナウンサー(25)が26日、同局のバラエティー番組「ぽかぽか」に車いすに乗って登場。大型特番「FNS27時間テレビ」内のマラソン企画で、疲労骨折をしたことを明かした。
山本アナは、特番内の企画として100キロマラソンを見事完走。「ぽかぽかのことを考えたら力がわいてきて。途中は折れそうになったけど、力がぐーっとわいてきて」と振り返った。
車いすに乗っている理由については「マラソンあるあるなんですけど、ちょっと疲労骨折してしまいまして…。でもあの、全然マラソンあるあるなので! 上半身は元気ですので!」と明かした。
続けて「会社からは『休め』と言われて。今週は仕事、全部休みをもらっていたんですけど、ぽかぽかのために走ったので。『ぽかぽかだけは出させてください!』というのを伝えて、無理言って。本当、お願いしますということで」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/251a59723070c0830a6ada91f790735921479dc5