
【7月27日 AFP】干ばつで水位が急低下している米ラスベガス(Las Vegas)近郊の貯水池ミード湖(Lake Mead)で、遺体が相次いで見つかっており、今週に入り3人目の遺体が収容された。当局が明らかにした。
ミード湖は、同国最大の貯水池。国立公園当局によると、25日午後、スイムビーチ(Swim Beach)に遺体があるとの通報を受け、職員が出動。遺体の収容活動を開始した。
遺体の年齢など身元に関する情報は現時点では公表されておらず、検視が予定されている。
ミード湖では5月に、男性の白骨遺体が見つかった。被害者は頭を撃たれ、たるに詰められた状態で遺棄されていた。警察はこの男性について、ラスベガスで犯罪組織が暗躍していた1970年代末~80年代初頭に殺害されたとみている。
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