また、総裁選の決選投票で岸田氏に敗れた河野太郎・行革担当大臣が広報本部長に内定した。
そのほか、選挙対策委員長に遠藤利明・元オリンピックパラリンピック担当大臣、国会対策委員長に細田派の高木毅・衆議院議院運営委員長の起用を固めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76a658d4d0dff9ba3aa2ba8990945463bb8eecc5
自民広報本部長に河野太郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
また、総裁選の決選投票で岸田氏に敗れた河野太郎・行革担当大臣が広報本部長に内定した。
そのほか、選挙対策委員長に遠藤利明・元オリンピックパラリンピック担当大臣、国会対策委員長に細田派の高木毅・衆議院議院運営委員長の起用を固めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/76a658d4d0dff9ba3aa2ba8990945463bb8eecc5
自民広報本部長に河野太郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自民党 幹事長に甘利税調会長 岸田新総裁が起用の意向固める
自民党役員人事で、岸田新総裁は幹事長に、麻生派で党の税制調査会長を務める甘利明氏を起用する意向を固めました。
岸田氏としては、党内第2派閥の麻生派幹部の甘利氏を幹事長に起用することで、政権基盤を安定させるほか、みずからが目指す党改革の実現につなげるねらいがあるものとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013283871000.html
自民党 政調会長に高市前総務相 岸田新総裁が起用の意向固める
自民党役員人事で、岸田新総裁は政務調査会長に、みずからと総裁選挙を争った、無派閥の高市早苗・前総務大臣を起用する意向を固めました。岸田氏としては、みずからと総裁選挙を争った高市氏を政務調査会長に起用することで、党内融和を図るとともに、高市氏が安倍氏と近いことから、政権運営の安定を図るねらいもあるものとみられます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013284301000.html
自民党 総務会長に福田達夫氏 岸田新総裁が起用の意向固める
自民党役員人事で、岸田新総裁は、総務会長に、細田派で当選3回の福田達夫衆議院議員を起用する意向を固めました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210930/k10013284411000.html
日本が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)緊急事態宣言を解除して事実上「ウィズコロナ」への転換を開始した。日本政府は1日午前0時を基準に全国19都道府県に発令中だった緊急事態宣言を完全に解除した。また、全国8県に適用中だった「まん延防止など重点措置」もすべて終了した。緊急事態宣言よりも一段階低い防疫対策まで緩和してウィズコロナ時代への進入を試みたといえる。
日本で緊急事態や重点措置を適用する地域がゼロになったことは今年4月4日に続き約6カ月ぶりで、緊急事態や重点措置が発令されていた地域でも広域自治団体長の判断により飲食店の営業時間延長および酒類販売が可能になる。スポーツ行事やコンサートなど大規模イベントの入場者上限も拡大する。
◆日本の1週間の新規感染者、韓国より少ない
日本の防疫政策緩和の基調はワクチン接種率が高まった状況で新規感染者の増加速度が鈍化したことに伴うものと分析される。
NHKの集計よると、先月30日まで最近1週間の日本のコロナ新規感染者数は1万3324人だった。8月30日には1週間の新規感染者が15万671人に達していた。約11分の1に減ったといえる。
これは韓国の1週間の新規感染者数よりも少ない。韓国疾病管理庁が発表した同じ期間の韓国の新規感染者は1万8645人だった。
菅義偉首相はこの日、首相官邸で取材陣に「ワクチン接種は、全国民の7割の方が1回目を終え、6割の方が2回目を終えるところまできた」とし「飲食店やイベントは、段階的に規制を緩和していく」と述べた。
https://japanese.joins.com/JArticle/283486?servcode=400§code=400
二階俊博幹事長は総裁選終了後、自身の投票先を質問した記者に立腹。「党内を円満にまとめるために私は全力を尽くしてきた」と語気を強めた。
ポイントになったのは二階氏。27日に岸田氏と面会。自身を切り捨てようとした岸田氏と対立関係にあったが、主流派として枢要ポストを確保したいという派閥領袖(りょうしゅう)としての思惑がわだかまりを捨てさせた。投開票直前の28日には、二階派幹部が同派の一部議員に「岸田氏で行く」と告げた。党幹部は「党員投票の結果は関係なく、決選投票で二階派の大半は岸田氏に入れた」と見立てた。
それでも今後は党内で二階氏の求心力低下が予想される。党関係者は「二階派は政策集団としての色が薄く、人事権の強さから所属している議員が多い。人事権を失えば空中分解し、二階派は消滅の危機に直面する」との見方を示した。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/09/30/kiji/20210930s00042000197000c.html
岸田総裁、幹事長に甘利氏内定 官房長官に萩生田氏浮上
自民党新総裁に選出された岸田文雄氏は30日、党役員人事の本格的な調整に入った。党運営の要となる幹事長に甘利明税制調査会長の起用が固まった。10月1日にも党四役を決めて新執行部を発足させる。首相就任後の組閣では官房長官に萩生田光一文部科学相を充てる案が浮上している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA298GL0Z20C21A9000000/?n_cid=BMTR2P001_202109301301
岸田前政調会長が自民党の新総裁に選出されたことを、海外メディアも相次いで速報で伝えました。
ニューヨーク・タイムズは事前の世論調査の結果を念頭に、「自民党のエリートが世論を無視する形で、不人気の菅総理との違いがほとんどない岸田氏を選出した」と指摘しました。
このほか、中国の国営メディアも相次いで速報。中国共産党系の「環球時報」の電子版は「中国との対抗を最優先する岸田氏が日本の新総理になる」と伝えました。さらに中国からはこんな反応も・・・
北京市民
「もともとの政策は全然変わっていない。外交問題も含めて」
北京市民
「両国は経済の関係が深いので、新しい首相には敏感な問題には触れないでほしい」
北京市民
「(両国関係は)あまり良くならないと思う。日本が取っている行動はいい方向に向かっていない」
中国外務省 華春瑩報道官
「中国は日本の新しい施政チームとともに、各種原則や精神を厳守し実務協力を深め、中日関係が正しい軌道に沿って健全かつ安定的に発展することを推進したい」
一方、韓国では聯合ニュースが「日本の次期総理に日韓慰安婦合意の岸田氏」と速報。その後の記事で「岸田氏は自民党内ではハト派だが、凍りついた両国関係に画期的な変化を期待することは難しい」と報じました。また、東亜日報は「徴用工訴訟の判決などをめぐり岸田氏は“韓国が解決しなければならない”と主張していて、短期間に日韓関係が改善されることは難しいと見られる」との見方を示しました。(29日18:23)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37fd9dc6a2f0b2eaa3c73c03e0edad44d4c8d5b
中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し
By Yuki Kurosawa – 2021-09-29 22:44
今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。
話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが、興味深いのは、いくつかの中国内外のコンテンツが名指しで挙げられていることである。文書に含まれる広範な内容のなかでも、特定のタイトルを挙げて規制対象が示されている部分を中心にピックアップして見てみよう。
続けて価値観的に不適切なコンテンツとして挙げられるのが、「反社会的・反人間的」とされるコンテンツ。疫病による人類滅亡を目指す『Plague Inc.』や戦争シミュレーション『This War of Mine』も槍玉に挙げられている。また「耽美、耽改」と呼ばれる、いわゆるBLジャンルも取り締まりの対象とされる。さらに注目したいポイントは、「女性的に見える男性」が不適切なコンテンツとして挙げられていることだ。判断基準としては「主観的に見て性別の判断に混乱をきたすこと(説明を見ないと男性だと分からないこと)」が挙げられている。ここでは『原神』における男性の多くが女性的に描かれているとされ、ウェンティが代表例として挙げられた。
第三の対象が、「歴史観」にまつわる規制対象。事実を歪曲したり、センセーショナルにしたり、歴史的人物を改変することが規制対象になるという。ここでは第二次世界大戦における“悪の勢力”を美化することのほか、日本・ドイツ軍の武器・装備を使用することや軍服を使った表現、歴史上の人物への言及も挙げられた。具体例として『アズールレーン』『ブラック・サージナイト』が挙げられている。このほか『信長の野望』は軍国主義的であるとして、「他国の歴史の過度な美化」に相当するそうだ。ほか、多数の歴史的な題材についての規制が挙げられた。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210929-177345/
今回明らかになった当局における規制基準の厳粛さは、中国ユーザーにとっても驚きをもって受け止められたようだ。また中国国内SNSでは、本文書にまつわる投稿がのきなみ削除されたとも伝えられている。まだ資料段階の話であるが、中国国内のコンテンツ取り締まりはますます厳しくなっていきそうだ。『原神』をはじめ人気IPも苦境を迫られる可能性があり、今後の先行きは不透明となっている。
中国当局、政府系企業などに恒大集団の資産購入を要請=関係筋(ロイター) – Yahoo!ニュース
[香港 28日] – 中国政府は、中国万科企業など政府系企業や不動産開発会社に対し、経営難に陥っている中国恒大集団の資産の一部を購入するよう要請している。事情を知る関係者が明らかにした。
政府筋など6人の関係者によると、経営危機の中国恒大を救済するために中国政府が直接介入する可能性は低い。
ただ当局は、資産購入を通じて、中国恒大が破綻した場合に起こりうる社会的不安を解消、または少なくとも緩和することを期待しているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2a56914f665017d3d25ed29573a1b02fa97ccf
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3683017/
陣営関係者は「当初は石破氏と進次郎氏が支援を表明し、〝小石河連合〟ともいわれ、国民的人気をバックに一気に1度目の投票で過半数を得る計算でした。ところが総裁選を進めていく中で、とにかく石破氏と進次郎氏への党内での風当たりが強い。『なんであの2人が前に出てくるのか?』『河野さんが1人で前面に出た方がいい』となったが、石破氏と進次郎氏はやたらと前に出て、止めようがなかった。結果としては河野さんがかわいそうだった」と振り返る。総裁選最中にはこんなシミュレーションも飛び交った。
「河野氏が首相になれば、進次郎氏や石破氏が官房長官や幹事長に起用される可能性があった。衆院選では話題になるかもしれないが、実務的にはとても無理な話で党もまとまらない。当初、河野氏支持派の議員も次々とはがれていった」(自民党関係者)
進次郎氏は総裁選後、「完敗に近い。負けは負けだ。ルールの中でやって負けた」と素直に認めた。石破氏は「国会議員票が思うように伸びなかった。なんでこんな落差が生ずるのか。党全体として考えなければいけない」と述べたが、それぞれの支援がマイナスに働いた側面には気づいていないのか?
【北京時事】経営危機に陥っている中国不動産開発大手・中国恒大集団は、期日を迎えたドル建て社債の利払いについて、23日に続き、29日も実施できなかったもようだ。期日から30日間の猶予期間内に利払いができなければデフォルト(債務不履行)となる。同社を取り巻く状況は一段と厳しさを増した。
恒大は29日に社債の利息4750万ドル(約53億円)を支払う必要があったが、ロイター通信によると、アジア時間帯の同日夜までに利払いは行われなかった。23日は8350万ドルが未払いとなっている。今後も利払いの期日が相次いで到来する予定で、年内だけでさらに計5億ドルの資金が必要になる見通しだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093000147&g=int
韓国・産業通商資源部は29日に「ソウルジャパンクラブ(SJC)と日系外資系企業との懇談会」を開催し、日系外資系企業に対する積極的な支援を行っていくと発表した。
今回の懇談会は2019年12月の懇談会以来2年ぶりに開催したもので、新型コロナなど厳しい環境の中でも持続的な韓国投資で韓国国内経済の活性化に貢献してきた日系外資系企業との協力を強化するために設けられた。日本は両国の相互補完的で緊密な協力関係に基づき、EU(1005億ドル/約11兆1900億円)、米国(379億ドル/約4兆2200億円)に次ぐ経済活性化貢献国家第3位(349億ドル/約3丁8900億円)としての地位を堅持している。今年上半期、日本の韓国投資が半導体素材分野への投資拡大などで昨年同期より1.4%増加(4億6000万ドル/約512億1900万円)し、産業誘発効果の大きいグリーンフィールド型投資もここ10年間で74%に達するなど、肯定的な投資成長傾向を示している。
産業通商資源部通商交渉本部のヨ・ハング本部長は「日韓両国はアジア太平洋供給網の安定、技術覇権競争、デジタル化などグローバル通商秩序の変化に共同で対応するため、積極的に協力していかなければならない」とし、「韓国はWTO協定の目的に合わせて、国籍を問わず、外資系企業に対して国内企業のような待遇、最恵国待遇を遵守する開放的で透明な投資環境を造成していく」と述べた。
続いて「このような次元で両国間の投資協力が非常に重要であるため、政府が安定的な投資環境づくりと国際通商規範形成などを積極的に支えていく」と付け加えた。ソウルジャパンクラブの森山 朋之理事長は「政府の規制と制度改善などを通して、今後両国の経済協力がさらに強化することを希望する」と言及した。
WOWKorea 2021/09/29 23:35配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/316892/
小泉進次郎さんは中国で一部から「一席話」と呼ばれている。
— jabal (@nekojaja) September 29, 2021
中国の諺に「聴君一席話、如読十年書」があって、「今回君の話を聴けたのは(有用で)十年の読書をした如く」という意味。
それが進次郎構文として「聴君一席話、如聴一席話」で「今回君の話を聴けたのはまるで君の話を聴けたようだ」と。
https://twitter.com/nekojaja/status/1443092805421649920
自民党の岸田文雄新総裁が副総裁に麻生太郎副総理兼財務大臣の起用を固めたニュースを受け、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。硬直した印象のある党人事に落胆の声が多く寄せられた。
副総裁人事のニュースが流れると、ツイッターでは「麻生太郎氏」がトレンド入り。「旧弊をがっつり温存か。ダメダメだな」「ダメだこりゃ」と落胆の声が寄せられたほか、「自民は換気の悪い密の部屋」「ここまで来ると変わらなすぎて悔しい」と、新しい風が吹かない党人事を憂慮する声が相次いだ。
岸田新総裁は29日の総裁選で、河野太郎行政改革担当大臣を破って新総裁に選出。「総裁選は終わりました。ノーサイドです。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、そして参院選に臨んでいこう」とあいさつした。
9/30(木) 22:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210930-00000095-chuspo-soci
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210930-00000095-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5356a9638a2f9e80f834ddbe05340137e7eb8aa
河野氏を援護したのが小泉進次郎環境相(40)と石破茂元幹事長(64)の2人。〝小石河連合(小泉・石破・河野)〟を結成したが、「変わり者が3人集まって、より何をしでかすかわからない」と当初の勢いはなくなり、支持も頭打ちとなった。
総裁選直前に行われた決起集会でも〝敗戦ムード〟が事前に伝わり、出席した議員は数十人にとどまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e37e68436e36c60698c94e9b88980b3f4508e1
(全文はリンク先を見てください)
岸田氏が256票、河野氏が255票。自民党総裁選の1回目の開票結果が発表されると、会場がどよめいた。「1回目の投票では河野氏は1位になるだろう」という下馬評が覆された。党員票ではトップに立ったものの、議員票では岸田氏の146票、そして高市氏の114票に次ぐ86票と3位。この結果を見た時、河野陣営の議員の一人は「完敗だ」と悟ったという。迎えた決選投票では岸田氏が257票を獲得し、170票の河野氏は敗れた。議員票不足は明らかだった。
「河野さんと食事したのは1回だけ」
陣営幹部の一人は選挙期間中、何度もこう語っていた。
「なかなか議員票が伸びない」
これまでの歯に衣着せぬ物言いなどから、河野氏が自民党内で支持が広がらないことは予想されていた。
河野氏が所属する派閥のトップ・麻生副総理は「河野は大事な志公会(麻生派)の総裁候補だから」と周囲に話し、麻生氏の周辺議員らもかつては河野氏と他の議員の食事会をセットするなど人脈作りに汗をかいていた。しかし、あるベテラン議員は「河野さんと飯を食ったのは1回だけだったな」とこぼす。河野氏は総裁選前から「仲間作り」に苦戦していた。
所属する麻生派の全面支援