1:名無しさん


エネルギー価格が高騰を続けているのを背景に、欧州の複数の国の国民や企業は何とかしてエネルギー支出を減らそうと、あの手この手を考えている。そんな中、イタリアのノーベル賞受賞者・ジョルジョ・パリージ氏が最近、ガスを節約してパスタを茹でる方法を提案した。パスタを茹でる場合、一般的には沸騰させたお湯で約10分ほど茹でる必要があるが、今回提案された方法では、鍋でお湯を沸かした後、パスタを入れて2分ほどで火を消し、余熱で軟らかくなるまでお湯に浸しておくのだという。

イタリア食品産業連盟は、同じ量のパスタを茹でた場合、パリージ氏が提案する方法であれば、使用するガスの量を従来の半分近くまで節約できると試算している。しかしこの提案には、イタリア国内の多くのコックらからたちまち反対の声があがった。コックらは「この方法では、パスタをふやかしているだけで、茹でているわけではない。沸騰した状態のお湯がパスタを一定の温度で茹であげるための必須条件だ。火を消すのが早すぎると、デンプンがパスタから流出してしまい、消化が悪いパスタになってしまう」と主張している。

https://www.recordchina.co.jp/b901134-s6-c30-d0189.html

 

3:名無しさん


そうめんをその方法でやったら歯ごたえがキシキシするようになった

 

11:名無しさん

>>3
今年の夏話題のそれやったらめっちゃ硬い麺になったw

182:名無しさん

>>3
テレビ番組や雑誌で省エネそうめんとやっていたから俺も真似したら芯のあるグチュグチュの気持ち悪いそうめんが出来上がったわ…良くないよね、あの方法。やっぱりしっかり茹で上げないと美味しく出来上がらない。

207:名無しさん

>>3
あれやたら絶賛されてるけど、そうめんのツルツル食感消してまずいだけ
すぐに食べない時にやるんだろうけど

6:名無しさん


水に浸して
その後、電子レンジ

 

8:名無しさん


DAISOにレンチンできるパスタ容器あるよね

 

105:名無しさん

>>8
ずっとふたをしたままやってしまうやつな

225:名無しさん

>>105
あれ蓋しちゃだめなやつじゃなかったっけ

10:名無しさん


水で一時間漬けて熱湯二分くらいでいけるぞ

 

18:名無しさん


で、美味いのかって話だわな、個人的にはやらんわ

 

19:名無しさん


むしろこっちのやり方の方が麺の表面が荒れないから良いって人もいるけどね

 

20:名無しさん


イタリア人はパスタ調理にうるさいからなぁ

フライパンにニンニクやら野菜とか炒めて水投入
沸騰したらパスタ二つ折りで2分混ぜ混ぜ後に蓋して放置
その後水気飛ばしながら適当にソース作って完成、旨い
これ言ってたらイタリア人に激切れされたわ

 

25:名無しさん


俺は麺入れて沸騰したら火を止めて茹で時間タイマーセットしてタイマーなったら沸騰させて麺ザルに空けてるわ

 

32:名無しさん


細目の麺を買えばいいではないか

 

33:名無しさん


そもそもこんなに長い間食われてきた食い物なのに
いかに少ない火力で茹でることができるかという研究がなかったことに驚きw

 

80:名無しさん

>>33
同類の商品も多数並べるパスタコーナー行けばわかるが
太さから、特殊な加工から、いろんなアイデアで
ゆで時間を半分以下に短縮した商品があったりと
バリエーション豊富だよ。

特定の食感を得るには、特定の商品じゃ無いと無理
というハードルは結局は越えられてないけど

213:名無しさん

>>33
麺はたくさんのお湯で茹でた方が美味しいので邪道

216:名無しさん

>>213
 やってたよ第一次世界大戦の時に散々やったがアイツら飯不味くなると激怒して働かなくなるから
 ショーシャ軽機関銃や赤い悪魔で切れんでも食事だといきなりガチ切れする

34:名無しさん


シャトルシェフとかの保温鍋使えば良いのに。
煮込み料理とかガス代凄い減る

 

51:名無しさん


一方、日本人は早ゆで3分パスタを使った

 

61:名無しさん


そばの乾麺は水に1時間つけてからさっとゆでると生めんの腰が出る

 

63:名無しさん


これはイグノーベル賞もゲットか?

 

68:名無しさん

>>63
イグノーベル賞は
「こんなくだらないことに研究生命かけやがって」なんで
もらえるかどうかわからんな
これ論文にはしてないでしょ?

102:名無しさん


パスタの太さを全部0.3mmにすればいいよ

 

113:名無しさん


乾燥のフィットチーネだとこのやり方の方が美味しく茹でられる

 

117:名無しさん

>>113
それが本当なら使い分けするのが良さそう

115:名無しさん


ジョルジョ・パリージ(Giorgio Parisi、1948年8月4日 – )は
イタリアの理論物理学者。ローマ出身。
2021年ノーベル物理学賞受賞。

2021年、「原子から惑星のスケールまでの物理システムの無秩序と
変動の相互作用の発見」に関する業績で真鍋淑郎、クラウス・
ハッセルマンと共にノーベル物理学賞を共同受賞した。

## 麺の状態変化にも詳しそうだ。

 

119:名無しさん


料理物理という学問があるし
料理法もシェフよか科学者が作る時代

職人のオカルトから既に科学の領域

 

136:名無しさん


そもそも鍋を火にくべてお湯を沸かし煮るという行為は熱量を大量に無駄にしてる
どれだけの熱量が鍋に移らず空間に放出されていることか
人類はそこから見直すべき

 

140:名無しさん


伊東家かなにか忘れたがすごい昔からあるやつだろ

 

151:名無しさん


そりゃ美味しく茹であがらなかったらコックからは不評に決まってるじゃん

 

152:名無しさん


圧力鍋でパスタ茹でるようになったら普通の鍋に戻れんよ
ガスも節約味は旨くなる

 

160:名無しさん


香川県民とイタリア人は燃料がなくなっても、飲水がなくなっても、戦争が起きても、明日世界が終わるとしても麺を茹でる