東北放送 半年でアナウンサー6人が退職の“異常事態” 社長は「待遇は良いですよ」
tbcの略称で親しまれているTBS系列の東北放送。同社で過酷な労働環境などを理由として退職が相次ぎ、約半年で6人ものアナウンサーが辞めていることが、「週刊文春」の取材でわかった。<中略>
「とにかく忙しい。tbcはテレビだけでなく、ラジオも同じメンバーで作っているため、他局より仕事量が多い。泊まり勤務もありますが、その前後にロケ・野球中継が入ることもある。移動が続き、食事の時間がないことも。旧社屋時代は仮眠室が老朽化しており、泊まり勤務をして体調を崩した人もいた」(同前)
退職者が出るのは今年だけではない。18年から21年までで7人が退職し、さらに定年で2人が辞めている。人が減り、仕事量が増え、さらに人が減る負のスパイラルが続いているのだ。<中略>
――アナウンサーを軽視しているのではないか?
「社員と同待遇だが、手当も付くし、色んな意味で待遇は良いですよ」
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https://news.livedoor.com/article/detail/22931103/