スクエニ大作アクションRPG『フォースポークン』開発費が130億円以上であったと脚本担当者が漏らす。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230317-241012/
『フォースポークン』は、オープンワールドARPGだ。『ファイナルファンタジーXV』の開発スタッフが中心となって設立されたLuminous Productionsが手がけ、スクウェア・エニックスが販売を担当している。現代に生きる主人公フレイ・ホーランドが、アーシアと呼ばれる魔法が存在する異世界に迷い込み、元いた世界に戻る方法を探すため、意志をもつブレスレットのカフと共に冒険する。アクロバティックなパルクールでオープンワールド世界を高速で駆けたり、多種多様な攻撃を駆使するモンスターとバトルしたりと、魔法を使ったアクションが特徴である。
本作にはLuminous Productionsが自社開発するLuminous Engineがゲームエンジンとして採用。次世代の大作ARPGとして期待を寄せられていた。一方で1月24日(PC版は1月25日)の発売後には、ユーザーの評価が賛否分かれる結果に。パルクールやバトルアクションなどは一定の評価を受ける一方で、パフォーマンス面の問題やコンテンツ密度については不評も寄せられた。Steamにおける現在のユーザーレビューは、3314件中59%が好評とするに留まる「賛否両論」ステータスとなっている。<中略>
Rymer氏は『フォースポークン』を、ファンタジー系のAAA(大規模開発)ゲームと説明。リードライターとして、DLCを含めた脚本などに携わったとしている。世界観やキャラクターのほか、ゲームプレイの構想にも関わったとのこと。そして同氏は説明において、本作の開発費が1億ドル以上($100,000,000+ budget)であったと記しているのだ。
フォースポークン
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