香港のコンサート現場でスクリーンの下敷きになる事故にあった20代のダンサーが数回の手術を受けたが、依然として術後の経過が良くないという。
1日(現地時間)の香港サウスチャイナモーニングポストによると、28日に香港コロシアムで行われた男性グループ「MIRROR(ミラー)」のコンサート現場で、ダンサー(27)が大型スクリーンの下敷きになる事故にあい、首を深刻に負傷して病院で2回の手術を受けた。
カナダ・トロントに居住するダンサーの両親は急いで息子が入院中の病院を訪れ、息子の状態を確認したという。ダンサーの親は現地メディアのインタビューで「2回、首の部位の脊椎に手術と集中治療を受けたが、依然として良くない状態」と話した。ダンサーのけがが深刻で、首から下が麻痺する可能性もあるという。
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https://s.japanese.joins.com/Jarticle/293834