カーシェア「走行距離0km」での返却が増加?簡易宿泊所、個室として利用など想定外のニーズが判明も、運営会社にとっては「招かれざる客」か
会員間で特定のクルマを共同使用するサービスとして、日本でも利用者が増えてきているカーシェアリングだが、最近では「走行距離0km」で返却されるという、想定外の使われ方をしているとの指摘が、SNS上で大いに話題となっているようだ。
話題になっているツイートによると、カーシェアリングを利用しつつも、実際は電話ボックス代わりや素泊まり場所として利用しているケースが多いとのこと。そのため、冷房や暖房を利かせるためにエンジンをかけることはあっても、走行距離に関しては0kmという形で利用を終えることになるようだ。
そんなカーシェアリングの意外な使い道に対しては、「そんな使い方があったとは」と素直に驚く向きも多いいっぽうで、「冷暖房完備ですし、快適です」「一時期オンライン英会話で利用してました」などと、実際に様々な用途で利用したことのある方からの感想も。さらに「家から追い出されたおっさんの簡易宿泊所に」といったヒドい見方も浮上するなど、様々な反応が飛び交っている。
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