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30件のコメント

韓国人科学者がイグノーベル賞を受賞、かなり有用な研究に思えるがTOTOがやっていたような……

1:名無しさん


米スタンフォード大学医学部のパク・スンミン博士が開発

 毎年ノーベル賞に先立ち発表されるイグノーベル賞の今年の受賞者に、スマート便器を開発した韓国人科学者のパク・スンミン博士(米国スタンフォード大学泌尿器医学科)を含む10人の科学者が選ばれた。

 イグノーベル賞は、米国のハーバード大学の科学雑誌「風変わりな研究の年報」(Annals of Improbable Research:AIR)が、科学に対する大衆の関心を呼び起こすため、1991年に創設した賞で、今年で33回目をむかえた。常識を超える奇抜でおもしろい発想に基づきながらも意義のある研究や業績を対象に、毎年10月のノーベル賞受賞者の発表に先駆け賞を授与する。

 公衆衛生学賞を受賞したパク博士のスマート便器は、体から出る排泄物を即座に見て健康状態を分析し、伝染病の感染の有無を判別する一種の医療診断機器だ。2020年に科学誌「ネイチャー・バイオメディカル・エンジニアリング」で発表されたこの便器は、内蔵されたカメラやセンサーや診断検査紙などを通して、大小便の色や量などの状態を分析し、健康状態や病気を診断する。



全文はこちら
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/47855.html

 

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廃棄されたアポロ17号の着陸船が「月で”謎の地震”を引き起こした」とNASAの調査で判明、地震データの調査で驚くべき事実が発覚

1:名無しさん


月で謎の地震を検出!原因は「廃棄されたアポロ17号の着陸船」?!

1972年に月面に乗り捨てられたアポロ17号の着陸船が、月を揺らしていることがわかりました。

月は約37億年前から約25億年前の間は地質学的に活動的であり、地震や火山の噴火、ガスの放出などが起きていました。

しかし現在の月は地質学的には活動していないため、発生する地震は、太陽や地球の引力の影響、温度変化が主な原因となっています。

このような小さな月の地震はアポロ計画によって設置された地震計によって測定されていましたが、今回、NASAマーシャル宇宙飛行センターのフランチェスコ・シヴィリーニ氏と、米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームが過去の地震データを調査した結果、アポロ計画で月面を訪れたアポロ17号の着陸船そのものが、月を揺らしていることが判明したのです。

一体どのようにして50年以上も前に放置されたアポロ17号の着陸船が月を揺らしていたのでしょうか。<中略>

この月震の原因は、月の地殻の温度変化によるものです。 。

月には大気が存在しないため、太陽から受ける熱が保持され、地表の温度が安定することはありません。 。

そのため、月の地表は太陽光に照らされる昼間には約120℃まで温度が上昇し、夜には約-133℃まで冷え込みます。この急激な温度の変化により、地殻が急速に膨張したり収縮したりします。これが小さな月震を引き起こすのです。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/133959

 

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スマホで有名なバルミューダが開発した新型の調理家電、一目で産廃とわかる出来に衝撃を受ける人が続出中

1:名無しさん


焼きたての味を楽しめるトースターなどのヒット商品で知られるバルミューダが、調理家電で新ジャンルに挑む。今度はホットプレートだ。

新製品「BALMUDA The Plate Pro」は、厚みのある縁のないプレートが特徴。このプレートは3層構造の6.6mm厚のクラッド鋼板製で、一般的なホットプレートの厚さ(3mm以下)と比べると約2倍以上も厚い。これにより全面に均一に熱を伝えやすくなり、高い蓄熱性によって食材の温度が下がりづらいという。

そしてバルミューダが得意としてきた緻密な温度制御も強みだ。プレート全体の温度を一定に保つことで焼きムラや焦げを抑えるほか、220℃を超えた際に発生する油煙も減らせたという。こうした温度制御には、これまでバルミューダがトースターやコーヒーメーカーなどで培ってきた知見が生かされている。





https://wired.jp/article/balmuda-the-plate-pro/

 

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日本人が17年連続でイグノーベル賞を受賞、今度の研究は実用性も高くて驚きのコメントが殺到中

1:名無しさん


【速報】イグ・ノーベル賞に宮下芳明教授”電流で味覚が変化” 日本人の受賞は17年連続

今年は電流で味覚を変えるという発明をした、日本人研究者の受賞が決まりました。

明治大学宮下芳明教授
「13年間ぐらいにわたって行ってきた研究で、まだ知らない方々にも伝えることができるというのは僕らとしては非常にうれしいです。」

14日に発表されたイグ・ノーベル賞の栄養学賞を受賞したのは、明治大学の宮下芳明(ほうめい)教授です。

電気をスプーンなどの食器を通して食品に流すことで味が変ったように感じさせるという研究です。塩分が控えめな食品もしっかりとした味わいになるということです。

日本人のイグ・ノーベル賞の受賞はこれで17年連続となります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae243040b6a51cbfcf49cb460501578316c64f84

 

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人類以外に「互いを”固有の名前”で呼び合う生物」がもう1種類存在することが判明、意外な種族名が上がってきた模様

1:名無しさん


一人一人が「名前」を持つことは、あらゆる生物の中で人間固有のものと考えられています。しかし米コロラド州立大学(CSU)は今回、野生のアフリカゾウがお互いを名前で呼び合っている可能性が高いという驚くべき研究結果を発表しました。これが真実であれば、人間以外で個人の名前を持つの動物の初発見となるかもしれません。

さて、ゾウたちはどのように名前を呼び合っているのでしょうか?
研究の詳細は、2023年8月27日付で査読前論文がプレプリントリポジトリ『bioRxiv』に公開されています。

ゾウは「名前」で相手を呼んでいた⁈
ゾウはとても知能の高い動物であり、新しい音の発声学習ができる数少ない哺乳類の一種です。

彼らが発する最も一般的な鳴き声は超低周波(13〜35Hz)のランブル音で、近距離にいる仲間に話しかけるときと、2キロ以上離れた遠距離にいる仲間に呼びかけるときの両方で使われています。

こちらが実際のランブル音です。(低く唸るような音で、一部は人の耳にも聞こえない周波数に達するという)

https://nazology.net/archives/133362

 

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火災で焼けた山陽道トンネルの「変わり果てた姿」に目撃者騒然、簡単な修理での運転再開は不可能な情勢だ

1:名無しさん


山陽道トンネル火災、発生から1週間 焼けた車23台、300mにわたり残る 内部の延焼状況、徐々に明らかに



 兵庫県相生、赤穂市にまたがる山陽自動車道尼子山トンネルで5日に起きた車両火災は、トンネル火災の恐ろしさを見せつけた。12日で発生から1週間になるが、現場となった西行き車線の通行止めは解除の見通しが立っていない。トンネルには排煙装置がなく、焼けたトラックなど23台が300メートルにわたって残され、火災の激しさを物語っている。

 赤穂市消防本部や兵庫県警高速隊などによると、火災は5日午前1時ごろに発生した。全長約600メートルのトンネル内を走行していたトラックから出火し、西出口まで約150メートルの付近で止まった。

 この直後、出火したトラックを避けようとして、後続車9台が絡む追突事故が起き、4人が重軽傷を負ったという。

 火災現場の走行車線には、出火したトラックを先頭に11台、追い越し車線にも12台が止まり、最後尾は東側の入り口から約150メートルの付近まで延びていた=図参照。

 焼けた23台中、8割に当たる19台はトラックで、出火したトラックと延焼した2台目の車両は数十メートル離れていたとみられる。焼けたトラックからは、いずれも危険物は確認されていないという。

 消火活動は難航した。トンネル火災対策では、過去の教訓から非常用施設の設置基準がある。交通量が多い尼子山トンネルは対策レベルが上から2番目のA等級だが、全長は下位のC~D等級に相当し、排煙装置や消火用のいわゆるスプリンクラーもなかった。

 神戸市消防局から大型送風機を積んだ「ブロアー車」が出動し、5日夕までは、排煙しながら西側出口の一方向からの放水にとどまり、消火まで約40時間を要した。トンネル内は火災による高温で激しく損傷し、復旧には当分、時間がかかるという。

 火災をきっかけに多重事故が起きていることから、県警は11日午前、約30人態勢で、出火したトラックの運転手に対する自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの容疑で実況見分を始めた。同日夜には、播磨ジャンクション-赤穂インターチェンジ間の東行き車線のみ通行止めが解除された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f51139eb6e0dd8b5c4b09063b720d9aab9777e3/images/000
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016800902.shtml

 

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山形県の超合理的な「雪冷房システム」が自然の猛威に敗北した模様、暑さが想定を上回ってしまった

1:名無しさん


雪国の地の利をいかし、冬にためておいた雪を夏の冷房に使う山形県川西町の複合文化施設の「雪冷房システム」が、猛暑の影響で雪がすべて解けたため、動かせなくなった。今年は猛烈な暑さが続き、9月に入っても残暑は厳しい。施設側は雪がなくならないよう気を配ってきたが、暑さが想定を上回った。



 地元出身の作家・故井上ひさしさんの寄贈本をもとに開設された遅筆堂文庫や劇場、図書館などが入る町フレンドリープラザで2008年から雪冷房が使われ、6月下旬から約3カ月間稼働している。

 隣接地に高さ約8メートル、長さ約15メートルでかまぼこ形の「エコスノードーム」が2棟立ち、計1千トン近い雪を貯蔵できる。断熱材が張られた内部は夏でもひんやり。2月下旬~3月に除雪作業で出た雪を運び、除雪機でドームの奥まで雪を飛ばしてためている

 「融解熱交換冷水循環方式」と呼ばれる仕組みで、雪解け水でプラザ内を循環する空調水を冷やし、冷たい空気をつくる。年間334時間の冷房能力があり、夏場を乗り切るには十分なはずだった。二酸化炭素の排出を抑制でき、電気代の節約にもつながっている。

 「猛暑日が続き、『雪がもつかな』と冷や冷やしていた。今月9日に雪が完全になくなってしまった」と町の担当者は振り返る。

 雪冷房はこれまでも異常気象に左右されてきた。

 記録的な暖冬だった20年は、豪雪地帯の川西町でも雪を集められず、夏は電気冷房を使った。夏の暑さで9月上旬には雪がなくなった年もあった。その教訓もあって、稼働時間を調整するなど雪の維持には細心の注意を払ってきた。

 プラザの栗田政弘館長は「例年なら、午前中は雪冷房を使わないで済むこともあったが、今年は朝から暑い日が多く、利用者のために稼働時間を延ばさざるをえなかった」と話す。

 プラザでは9月中も様々な催しや演劇、コンサートが予定されており、図書館の利用者もいる。電気冷房に切り替えられるよう対応を急いでいる。(坂田達郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e11c725f5a387e68a182ce099a2d2cdc028341

 

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「日本で外国人が地獄と感じる瞬間」をYoutuberが訴え、SNSでは共感の声が殺到するも状況がおかしいとのツッコミも

1:名無しさん


29日、YouTubeチャンネル『【Shorts】Kevin’s English Room』がショート動画を更新。外国人が地獄と感じる瞬間について紹介し、注目を集めています。

「外国人にとって日本の決済は地獄」と題した今回の動画では、メンバーで帰国子女のケビンさんが外国人、かけさんが店員になりかわって支払いの場面を再現。

ある店で「クレカ(クレジットカード)でお願いします」と英語で伝える外国人役のケビンさんに、店員役のかけさんは「うちはPayPayか現金じゃなきゃダメなんですよ」と返答。ケビンさんは「クレカはだめですか…わかりました」としぶしぶ承諾すると、PayPayの手続きを済ませ「これで問題ないでしょ!」と再び、別の店で支払いにチャレンジします。

しかし別の店にて「PayPayでお願いします!」と意気揚々に伝えるケビンさんですが、今度は店員から「申し訳ございません。当店で使えるQR決済はLINE Payのみとなります」と別の決済導入のため断られる事態に。

「PayPayは使えない? LINE Payのみ?」と困惑するケビンさん。しかし、めげずにLINE Payの手続きも行ない、再び別の店で「PayPayかLINE Pay使えますか?」と果敢にチャレンジします。

しかし3軒目でも「すみません…うちは楽天ペイのみとなっております」と支払いを断られてしまい「おいなんだよ…! なんでそんないっぱい決済方法があるんだよ!」とカメラに向かって訴えました。

全文はこちら
https://fumumu.net/439954/

 

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今年12月に開通した『八郎山トンネル』、「昭和30年代の工法」が使われた超骨董品レベルだとわかって専門家唖然

1:名無しさん


 和歌山県の那智勝浦町と串本町を結ぶ県道長井古座線の「八郎山トンネル」(711メートル)で施工不良が見つかった問題で、最新の機器が十分に使われていないとみられることが関係者への取材でわかった。県は8日、専門家による技術検討委員会(委員長=大西有三・京都大名誉教授)を設置した。

 同トンネルは2022年9月の完成後、トンネルを覆うコンクリートに複数の空洞が見つかったほか、7~8割でコンクリートの厚さが基準未満なのに基準を満たしていると報告されていたことが判明。県が測量調査をやり直している。<中略>

 会議後に記者会見した大西委員長は「レーザースキャナーや写真測量などの最新機器が十分に活用されておらず、まるで昭和30年代の工法のようだ。修復するか、作り直すかを早急に検討しなければならない」と述べた。

全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230909-OYT1T50009/

 

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東山紀之が広告塔になった世界初の検査「N-NOSE」、医療関係者からインチキ疑惑が浮上している模様

1:名無しさん


線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」。
線虫という小さな生物を利用し、尿の匂いから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定できる検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(本社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。少量の尿を提出するだけでよいという簡便さや手頃な価格、広告などでうたわれる高い精度が話題となり、すでに40万件以上が販売されている。スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」の最新レポートによれば、HIROTSU社の評価額は1050億円。国内のスタートアップ企業の中で14位につけるユニコーン企業である。

テレビCMには東山紀之さんら有名タレントを起用。仲間さんが出演する冒頭のCMは、6月から放映されている新作だ。

世界進出や上場に向けた準備も進めるHIROTSU社。しかし今、医療関係者の間で密かにささやかれていることがある。“N-NOSEは怪しい。偽陽性や偽陰性の多い、問題のある検査だ。”もしそれが本当なら、検査の高い精度を信じて利用した大勢の人々が、水面下で被害に遭っていることになる。被害の中には、命に関わるがんの見逃しも含まれるだろう。NewsPicksは医療界やHIROTSU社の関係者らに取材を重ね、この疑義を検証した。徐々に浮かび上がったのは、まさに「虚飾」と呼ぶほかない、線虫がん検査の驚くべき実態だった。

https://newspicks.com/news/8890490/body/

 

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被災地の現実が「マイナカード反対派の屁理屈」を木っ端微塵に粉砕、圧倒的な利便性で住民からの評判も上々

1:名無しさん


大規模地震でも便利 マイナカードで避難所受付け1人当たり「3分→30秒」に 福岡・宗像市

福岡県宗像市で、災害が起きた際の避難にマイナンバーカードを活用しようという取り組みが進んでいます。

「震度5強の地震が発生した」という想定で行われた防災訓練。

マイナカードを活用しての避難訓練(9日 福岡・宗像市)

避難所となっている小学校に続々と住民が避難してきます。

そして、避難してきた人たちが受付で差し出しているのはマイナンバーカードです。

◆宗像市の担当者
「こちらに避難しましたと登録されています」

避難所の受付でマイナンバーカードや免許証をカードリーダーに読み込ませると、避難してきた人たちの個人情報を簡単に登録することができます。

これまで避難してきた人たちの受付は、紙に記入してもらう形で行っていましたが、マイナンバーカードなどを活用することで、受け付けを行う際の待ち時間を減らし、混乱を防ぐことができます。

さらに、避難してきた人たちの情報をすぐに集約できることも大きなメリットです。

◆訓練に参加した市民
「すぐに避難の情報がわかる。手続きが簡単だからみんなやりやすい」

◆訓練に参加した市民
「便利だなと思う。いちいち紙に書くのも時間がかかるし管理も大変だと思う」

◆宗像市危機管理課 船越健樹さん
「手書きだと(受け付け時間が1人あたり2~3分かかっていたが、30秒前後で終わる。大災害になったら一番のメリットになる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/190d58b6a12b178adc3faae6149ec82d62bec8a1

 

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水滴が重力に逆らって進む「日本発に新素材」に世界が騒然、幅広い分野で活用が期待されている模様

1:名無しさん


水滴が重力に逆らうってどういうこと!?世界が注目する日本発の新素材「力学極性ゲル」



力学極性ゲル

 生成系AIの言語モデルGPT-3のように、生活を豊かにする新たな技術的ブレークスルーの芽が素材研究の分野から誕生した。今年4月に理化学研究所が発表した力学極性ゲルだ。今後ミクロの領域においても力の指向性を簡単に制御できるようになる。同・創発物性科学研究センターの石田康博チームリーダーは話す。

「力学極性ゲルには主に2つの性質があります。ひとつは水平方向の力に対し、左右で異なる弾性率を示すこと。ゲル全体を左右に振動させると、片方だけが大きく揺れます。もうひとつは、垂直方向から1か所に円柱を押し当てると、左右非対称のひずみが生じること。ゲル上にボールを自然落下させると、ボールは前者の振動が少ない方向へ必ず跳ね返ります。つまり、力学極性ゲルを使えば力がかかる方向を任意でガイドできるのです。しかも、どれだけ小さく切り刻んでも、この性質は損なわれません」

 実はこれまで人類はギアや爪などのパーツの組み合わせや外形に頼ることでしか力の指向性を管理できなかった。力学極性ゲルは力に対して極性を示す世界初の素材であり、この制約から解放する。医療、スポーツ、エネルギーなど様々な業界が熱視線を向けている。

 現在は基礎学理を煮詰める段階。実用化まで10年単位の時間を要するが、電車や街路の振動を使った発電機の開発、人工血管やフィルターなど、幅広い分野で進化の起爆剤になる。

全文はこちら
https://dime.jp/genre/1640419/

 

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全世界的にEVが整備不可能な状況になっていると専門家が明かす、関係工場は新設備導入に及び腰

1:名無しさん


電気自動車(EV)業界は、整備士不足という深刻な問題を抱えている。資格を持つ整備士や独立系整備工場が世界的に足りず、このままでは修理代や故障保証コストが上昇し、自動車の温室効果ガス排出削減の期限内の達成をも脅かしかねない。

業界関係者によると、独立系整備工場はフランチャイズディーラーよりも料金がはるかに安く、EVを手頃に利用できるようにするために欠かせない見通しだ。

400ボルト、800ボルトといった高電圧EVを修理するための訓練や設備のコスト負担に難色を示す整備工場のオーナーは多い。EVの走行台数がまだ比較的少ないだけに、なおさらだ。

不注意だったり訓練を受けていなかったりする整備士が高電圧EVを扱えば、感電で即死する恐れもある。EVの火災は消火が難しく、発火にも慎重な対処が欠かせない。

ミラノで個人経営の修理工場を営むロベルト・ペトリッリ(60)さんは、3万ユーロ(3万2600ドル)かけてEV用設備を導入することにためらいを感じている。イタリアはEVの販売台数がまだ少なく、充電設備網も小規模だからだ。「定年まであと7年。そこまでするほどのことはないと思っている」と話す。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/business/autos/FXBBJCBLK5O2LAW7JGPM3GAPNQ-2023-09-08/

 

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「竹の花」伝説を追跡調査した広島大の研究者、「非合理的で不条理すぎる結果」に困惑しまくっている模様

1:名無しさん


【研究成果】ハチク(淡竹)が120年ぶりに開花!?東広島市内で開花後を初めて追跡調査~竹林再生の謎を解明する手掛かりに~

本研究成果のポイント

1. ハチク(淡竹)(※1)はモウソウチク(孟宗竹)、マダケ(真竹)と供に、我が国の主要な竹に数えられています。そのハチクが120年ぶりに東広島市内で開花しました。竹は開花後に枯死すると言われていますが、ハチクの開花生態はほとんどわかっていません。開花後枯死するのならば、竹林の再生はどのように進むのでしょうか?開花に伴い、竹林の環境はどう変化するのでしょうか?我々研究グループはこうした疑問に取り組みました。 

2. 開花した稈(かん)(※2)は、開花直後に枯死することが確認されました。一方、種子は全く確認できませんでした。開花から3年後、開花の有無に関係なく、調査対象のすべての棹が枯れました。種子のできない無駄な開花の後の稈の全滅は合理的でなく、不条理にさえ思えます。

3. 今回の事例は、近い将来起こるだろう、より大規模なハチクの開花を扱う上で、重要な知見となり、また今後、竹林管理やタケノコ生産管理の改善などに繋がると期待されます。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/77715

 

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島根県の判子会社の「超絶的な技術力」に目撃者が唖然、圧倒的な緻密さがSNSで話題になっている模様

1:名無しさん


直径1.2センチに108字 「日本一のキラキラネーム」彫れた

 寿限無(じゅげむ)寿限無五劫(ごこう)のすり切れ海砂利水魚の……。松江市矢田町のはんこ製造販売会社、永江印祥堂が作った「寿限無さん専用印鑑」がSNS(ネット交流サービス)などで話題を呼んでいる。わずか直径1・2センチの印面に108文字が彫られ1文字の大きさは四方が1ミリ以下。高い技術力が目を引く。その背景には印鑑文化に変化の兆しがある中、印鑑の新たな可能性を広げたいと願う同社の思いがあった。

精密な技術力発揮

 「寿限無の印鑑も彫れます」「日本一有名なキラキラネーム」。同社公式アカウント上では写真とともにユニークなコメントでその印鑑が紹介され、「すり切れずに読めるのすごい」「素晴らしい技術」「(名前が長い)ピカソの本名もいいかも」などさまざまな反応が寄せられている。寿限無は子の幸せを願うあまり縁起が良い言葉などを連ねて名前を付けたが、日常生活に支障が出るほど長い名前になってしまった、という内容の笑い話で古典落語ではおなじみの演目。同社のSNSを担当する「中の人」(顔出しNG)は「多くの人に注目してもらってうれしい」と笑う。

 実は同社には「寿限無」以前にバズった(話題になった)印鑑がある。2022年9月、人事異動でウェブ担当になったばかりの中の人は、ネット上での自社PRに頭を悩ませていた。地味で話題になることが少ない印鑑業界だけに、なかなか難しいミッションだ。考えた末、たどり着いたのが自社の武器である「技術力」を最大限に示せる精密な印鑑を作ることだった。

熟練の職人も初挑戦

 「お願いします。でも、絶対に断らないで」。中の人は、職人歴約20年の村尾直樹さん(49)ら同社の職人たちに、80文字の印鑑を作ることを依頼した。

 長い部署名などを彫った法人向けのオーダーメードの印鑑を請け負うことも多いため、文字数が多い印鑑はお手のもの。だが、それも長くて40文字程度。その倍にもなる文字数を彫るのは村尾さんらにとってもちろん初めての挑戦だった。

 村尾さんら職人6人は、通常の業務の合間に依頼された印鑑作りに取りかかった。文字と文字の間隔、太さが違う2種類の針を使い分け針の動く速度や深さに目を配りながら、機械で丁寧に彫り最後は手仕上げで細部までこだわった。

 <こんにちは。島根県にある小さなハンコ屋が1・2センチの印鑑の中で限界の文字数に挑戦しています。今回は87文字に挑戦。しっかり読めていますね!これが職人の技術なんです!すごいでしょ。>

 試行錯誤の末、完成した印鑑の文字は納得できるものだった。最後の「すごいでしょ。」の一文は、職人たちが遊び心で付け加え、結局87文字に増えた。「しっかり読める印鑑ができ、長年の技術力が示せた」と胸を張る。

 中の人が翌10月、その印鑑をSNSで紹介すると大きな話題を呼んだ。22万以上の「いいね」がついたといい、会社のPRに大いに貢献した。「正直、こんなに注目されるとは思わなかった」と振り返る。

 話題集めのつもりで作ったはずだったが、売ってみたら「意外と売れた」(中の人)。87文字の印鑑は「あの印鑑」として今年8月初旬までに30本ほどを販売した。

 その後、SNSで寄せられた要望を受けて22年10月に作った冒頭の108文字の印鑑は「寿限無さん専用印鑑」として販売し、80本ほど売れている。「『あの印鑑』は使いどころの想像が付きませんが……」と話す中の人。「寿限無の印鑑は一度に10個も注文してきた人もいました。何かの記念か贈答用か……。もしかしたら落語関係の人が買ってくれたのかも」と想像を膨らませている。

 他にも「なせば成る」「継続は力なり」といった座右の銘の印鑑や、百人一首の印鑑、QRコードを彫った印鑑、般若心経のスタンプなども作っており、印鑑・スタンプの可能性を広げている。

 同社によると、ペーパーレス化や脱ハンコの流れが社会に広がり、近年の印鑑業界は逆境にさらされているという。さらに、新型コロナウイルス禍は店頭販売の減少などの暗い影を落とした。

 そんな中、印鑑の新しい可能性を模索している同社にとって「寿限無」などのユニークな商品が注目を浴びたことは大きな希望になっているという。同社取締役の福間敏之さん(51)は「『名前を彫る』というこれまでの印鑑の概念にとらわれず、『表現を彫る』ということに目を向け、新たな市場を開拓していかなくてはいけない時代になってきている。今後も挑戦し続けていきたい」と力を込める。【目野創】

https://mainichi.jp/articles/20230907/k00/00m/040/199000c

 

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無印良品のサーキュレーターが「信じられないほどお粗末な設計」だったと判明、販売前にわかるだろ!と突っ込まれてしまう

1:名無しさん


良品計画は8日、無印良品などで販売していたサーキュレーター計約4万3千台を回収すると発表した。使用時に発火する恐れがあるためという。購入者には代金を返すとしており、最寄りの無印良品の店舗に持ち込むかフリーダイヤル(0120・64・0336)に連絡するよう呼びかけている。

 自主回収するのは、「お手入れがしやすい首振りサーキュレーター6畳」(税込み4990円)で、台座に記された型番が「MJ―CIS06」の商品。5月11日に発売し、全国の無印良品や楽天市場オンラインショップで計4万3516台を販売した。サーキュレーター内の配線コードが首振り時に引っ張られて断線することでショートし、発火する恐れがあるという。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/48273f0bbe66be271ecf84b0897008cc2eca9584

 

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サントリーが開発した物流管理用のAIアプリ、露骨なブラック企業スメルを醸し出している模様

1:名無しさん


サントリーの物流倉庫。サントリー天然水が入った段ボールが大量に保管されていた。 スマホのカメラ機能を使って段ボールのゆがみを判定するアプリを構築。アプリ開発コストは、サントリーはもちろん、富士通も一定程度負担しているという。

この取り組みの起点になったのは、サントリーと富士通だ。

サントリーでは、自社の倉庫にあった段ボールの画像データを富士通と共有。富士通はその画像データをもとに段ボールのゆがみなどを判定するAIを構築した。

検品担当者は、判定アプリを導入したスマホ端末で段ボールを撮影するだけで、配送の可否を自動で判断できる。判定の精度は90%程度だ。判定時には、「なぜそう判定したのか」が分かるように、参考にした学習データ(画像)も提示される。使用者がAIの判定結果に対してフィードバックをすることで、いっそうの精度の向上を目指している。

https://www.businessinsider.jp/post-274880

 

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日本の月面着陸船『SLIM』の打ち上げ成功に韓国人が衝撃を受けまくり、大きな差が付いてしまった!と嘆いている模様

1:名無しさん


2023年9月7日、韓国・京郷新聞が「日本が無人月面着陸船『SLIM(スリム)』を打ち上げた」と報じ、韓国のネット上で注目を集めている。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は同日午前8時42分、種子島宇宙センター(鹿児島県)からスリムを搭載したH2Aロケットを打ち上げた。当初は先月26日の予定だったが、天候悪化などにより3回延期された末にようやく実施された。

スリムは打ち上げから3~4カ月後に月の周回軌道に到着する予定で、4~6カ月後には月面着陸に挑戦するとされている。記事は「成功すれば、日本は旧ソ連、米国、中国、インドに続いて世界で5番目に月に足を踏み入れた国になる」と説明している。

また「JAXAが達成したい目標は“正確な着陸”だ」とし、「他の国の月面着陸船はこれまで、本来の着陸地点から数キロメートル以上離れて着陸することが多かったが、JAXAは誤差100メートル以内に抑える計画だ」と伝えている。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b920138-s39-c30-d0191.html

 

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H2Aロケットの打ち上げに見事成功、日本産の月探査機を軌道に投入することができた

1:名無しさん


日本初の月面着陸を目指す月探査機「SLIM」などを搭載した「H2A」ロケット47号機は、7日午前8時42分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、午前9時半ごろに「SLIM」を軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20230907/5050024475.html

 

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韓国が建設中の”鬱陵空港”に「離発着できる航空機が1機も存在しない」と発覚、施工が30%も進んでいるのに改設計する羽目に

1:名無しさん


文在寅前政権が無理から進めた加徳島新国際空港もバカみたいな話ですが、それにも増して、世にもあほらしい話が韓国で進行中です。

韓国メディア『東亜日報』が報じているのですが、2025年開港を目指して工事が30%まで進行している「鬱陵空港」です。<中略>

世にもあほらしいというのは、この新飛行場を利用できる小型飛行機が韓国には一機もないのです。

国土交通部は、80人ぐらい搭乗可能な「ATR 72」航空機と「E190-E2」航空機の鬱陵島就航を検討しています。<中略>

ところが、現在建設中の空港は、より小さい「ATR 42」や「DHC-8-300(Q300)」など、50人乗り程度の航空機が離着陸できるサイズ(2C級)しからありません。

航空業界では50人以下の航空機は経済性がなく、現在保有しているところも、導入を計画しているところもないのです。Q300は2009年を最後に運用が廃止されました。

つまり、このままでは2025年に開港したとしても離発着する飛行機が全くないということになってしまいます。

ですので空港を拡大しなければならない羽目になりそうです。

仕方がないので、韓国政府は想定した航空機が離着陸できる空港基準に合うように、滑走路の両側の安全区域(着陸)などを拡張するよう設計を変更することにした――とのこと。

30%も施工が進んでいるのに、今から設計をやり直しだというのです。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/112327

 

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