マネートゥデイによるとChatGPTはこの質問に対し「訓民正音は、15世紀の中国のイ・ファンが作ったハングルの原理を説明する書籍だ」などと返したという。また、訓民正音について別の形で質問すると今度は「訓民正音は中国古代語彙」と返してきたことが分かった。質問はいずれも韓国語でなされた。
マネートゥデイはこの件について「特にデータが足りない韓国語サービスでは、このようなエラーがより頻繁に現れることがある」とし、朝鮮半島の他の歴史的人物の質問に対しても正確ではない返答があったという。一方、英語で同じ質問をした時は正解を語ったとのこと。
専門家たちはこのようなエラーを減らすためにChatGPTが外部ソースから情報を検索できるようすることや、ChatGPTが参照・引用したソースを明らかにして透明性を高める案もあると伝えた。
一方、本紙編集部が日本語でChatGPTに「訓民正音は誰が作った?」と尋ねたところ、訓民正音は、日本の政府機関である国立国語研究所によって作られました」という、これまた予想外な返答があった。
本紙がChatGPTに行った質問回答キャプション
質問の形を「訓民正音とは何か?」に変えたところ、今度は「訓民正音とは、日本語の標準的な発音を示すものです。国立国語研究所が作成し、日本語の標準発音を確立することを目的としています。訓民正音は教育、マスコミ、放送などの場で使われることが多いです。また、訓民正音は日本語の外国人学習者にとっても参考になることが多いとされています」という返答だった。
話題沸騰中のChatGPTだが、歴史知識はまだ発展途上のようだ。
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