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24件のコメント

京都の大規模マンションの電気系統が全滅、内部は人が居住できる環境じゃなくなる洒落にならない情勢に

1:名無しさん


京都 伏見区の大規模マンションで停電 冷房使えず住民が避難|NHK 京都府のニュース



26日午後、京都市伏見区の大規模なマンションで停電があり部屋でエアコンなどが使えなくなっていることから、一部の住民が消防が用意した車や、近くの学校に避難しています。関西電力によりますと、これまでのところ復旧の見込みは立っていないということです。

京都市消防局などによりますと、26日午後4時すぎ、京都市伏見区深草にあるマンションで変電設備から煙や炎が出ているとの通報がありました。

火はすぐに消え、ケガ人はいませんでしたが、この影響で、およそ650世帯が入るマンション全体で停電が起き、関西電力が復旧作業を行っていますが、これまでのところ、復旧の見込みは立っていないということです。

京都市内の午後8時現在の気温は31度で、部屋ではクーラーや扇風機が使えず、熱中症になる恐れもあることから住民のうち30人余りがマンション近くの高校や、消防が用意した車に避難しているということです。これまでのところ気分が悪くなった人などはいないということです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20230726/2010017924.html

※関連リンク(停電情報)

https://www.kansai-td.co.jp/teiden-info/index.php?ScreenName=MP26109

 

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31件のコメント

TSUTAYAが発売した超画期的なスピーカー、あまりにも胡散臭すぎたためにツッコミが殺到中

1:名無しさん


ピクシーダストテクノロジーズとシオノギヘルスケアの販売するテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」が、「蔦屋家電+」で7月25日(本日)から展示される。価格はオープンで、実勢価格は4万9500円。



●独自のアルゴリズムによる40Hz変調を施す

 kikippaは、テレビなどの音声に独自のアルゴリズムによる40Hz変調を施した「ガンマ波サウンド」を出力するスピーカー。高齢者などが、これまでの生活を変えることなく毎日の暮らしの中で自然と40Hz変調音を聞くことができる。ガンマ波サウンドや最新情報へのアップデート、専用ウェブサイト上のマイページサービスなどを定額で利用するための料金は、月額1980円を予定している。

 まずは「二子玉川 蔦屋家電」の1階にあるショールームの蔦屋家電+で展示し、8月24日から展示エリアを拡大。日常での使用をイメージしたスペースで、音をはじめ、本体の設置イメージや部屋になじむやさしい配色なども体感できるようにする。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1389115a65f07a836dc5e6e3f68f42805da9f4de

 

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欧米を直撃した猛熱波を分析した欧州の科学者、意味の分からない結論に至ってしまい困惑する人が続出

1:名無しさん


ヨーロッパや北米などで今月、猛烈な暑さとなった熱波についてイギリスの大学などの研究者らは地球温暖化がなければ、事実上起こりえなかったとする分析結果を発表しました。

ヨーロッパ南部や中国、それにアメリカなどでは今月、熱波が発生し、カリフォルニア州デスバレーで気温が50度を超え亡くなる人も出ているほか、ギリシャでは山火事で観光客が避難する事態にもなっています。

これらの地域で起きた熱波について、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンやオランダの王立気象研究所の研究者らは1950年以降の7月と8月の最高気温のデータや複数のシミュレーションをもとに温暖化との関係を分析しました。

その結果、今回のような熱波は19世紀後半と比べ、中国では温暖化で少なくとも50倍起こりやすくなったほか、ヨーロッパやアメリカなどでは温暖化がなければ事実上起こりえなかったとしています。

また、発生する頻度も高くなり、中国では250年に1回がおよそ5年に1回に、ヨーロッパ南部では事実上起こりえなかったのがおよそ10年に1回になったと分析しています。

全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230725/k10014141661000.html

 

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3階建てビルの外壁が崩れ落ちて車両6台が押し潰される事件が発生、原因は今のところわかっていない

1:名無しさん




2023年7月20日、韓国・世界日報は「大邱(テグ)市にある3階建てビルの外壁が崩れ落ち、車両6台が破損した」と伝えた。

記事によると、19日午前10時2分、達西(タルソ)区にある3階建てビルの外壁が崩落したとの通報が警察に入り、警察と消防が共同対応した。3階にはカフェが入居しているが、オープン(午前11時)前で客はいなかった。下の階の利用者はいたものの、退避しており人命被害はなかった。ただ、ビルの駐車場に止められていた車6台が破損したという。

警察と消防が目撃者から話を聞くなどし、事故の原因を調べている。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b917660-s39-c30-d0195.html

 

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独自の基準で「処理水は汚染水だ」と断定した新聞記者、コミュニティーノートの予防線を張るもあっさり突破される

1:名無しさん


 

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日本最古のモノレールの復活計画が完全頓挫、諸事情により維持することが不可能になった模様

1:名無しさん


日本最古 上野動物園のモノレールが来年7月までに廃止 | NHK



日本で最初に開業し、現在は運行を休止している東京 上野動物園のモノレールが来年7月までに廃止されることが決まりました。

上野動物園のモノレール「東京都懸垂電車上野懸垂線」は昭和32年に日本で最初に開業したモノレールで、老朽化のために4年前から運行を休止しています。

運営を行う都は代わりとなる新しい乗り物を整備する方針で、これを前に21日、モノレールの「鉄道事業廃止届」を国土交通省に提出しました。

廃止予定日は1年後の来年7月21日となっていますが、都によりますと、利便性を損なわない場合は、繰り上げができ、廃止されたあと、車両の撤去や橋脚の解体工事が始まることになります。

都は、今年度中に代わりとなる新しい乗り物の整備や運営を委託する民間事業者を決める予定で、令和8年度からの供用開始を目指すとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230721/k10014138071000.html

※関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/07/21/16.html

 

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IAEAに疑念を呈した東京新聞の記事がハフポストに一刀両断、予想外すぎる展開に困惑する人が続出

1:名無しさん


「IAEAは中立か」東京新聞の処理水めぐる報道、元国連広報官は「結論ありき的な記事」と指摘

IAEAは中立か。福島第一原発の処理水をめぐる東京新聞の報道が波紋を呼んでいます。国連で長く勤務してきた上智大の植木安弘教授に、国際関係機関や報道への受け止めを聞きました。

東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、東京新聞が7月8日に配信した記事が議論を呼んでいる。<中略>

ーー「そもそもIAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支出してきた。IAEAのお墨付きは、中立的な立場から出たと受け止めるべきか」。こんな前文から始まる東京新聞の記事に、どんな印象を持たれましたか?

はじめに、結論ありき的な記事ですね。

全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/tokyo-iaea_jp_64ae0c6be4b02fb0e6fbbfd8

 

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NHK「チコちゃんに叱られる!」を視聴した専門家が衝撃を隠せず、科学的に全く正しくない説明を垂れ流していた

1:名無しさん


7月14日に放送されたNHK『チコちゃんに叱られる!』の放送内容について、SNSで「間違いではないか」と指摘する声が上がっている。

 問題となっているのは、「水は地面にしみこむのに、なんで海の水はなくならないの?」という疑問に対する答え。チコちゃんの答えは「海底が水圧でカチカチだから」というもので、大学教授が解説をおこなった。教授は、水圧によって、地上と海底では水が岩石にしみこむスピードが違うと説明。深い海底にある岩石には高い水圧がかかることで、岩石の隙間が圧縮され、水を通しにくくなる、と解説した。

この説明に対し、《チコちゃんの「海水が染み込まないわけ」の説明は完全におかしい》と指摘したのは、京都大学大学院の成瀬元准教授。堆積学を専門とする成瀬氏は、7月18日にTwitterで《岩石の圧密は岩石自体の上載荷重が原因で、水圧はむしろ圧密を妨げている。静岩圧が静水圧を上回るから圧密が進行する。陸上の砂が大気圧で固結しないのと同じ。浅海の表層堆積物に比べて深海の軟泥は別に固結していない》と説明。《なぜ天下のNHKでこんな単純なミスが…》と嘆いている。<中略>

また、愛知教育大学教授で、日本地質学会副会長の星博幸氏も、Twitterで《NHKプラスで先週のチコちゃんを確認した。驚いた。これは完全にダメである。出演した大学教授が完全に誤解している。制作陣はこの教授の言説を鵜呑みにし、その真偽の確認(別の専門家に確認すること)もしなかったと推測される。正しくは成瀬さん @HajimeNaruse が仰っている通り》《とにかく今回の番組はひどい。これは専門家がNHKにクレームをつけるべき案件である》

と指摘。ほかにも、海洋地質に詳しいという人物の《海底の堆積物は軟泥といってやわらかい泥です。それが数百万年数千万年にわたり積もる堆積物の荷重より脱水し続成作用による鉱物の沈殿で固結します。水圧は全く関係ありません》とのツイートもあった。

全文はこちら
https://smart-flash.jp/entame/244749/1/1/

 

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テスラ社のEVを中古で買ったオーナーが販売店に告げられた驚愕の台詞、絶対に受け入れられない条件を突きつけられた

1:名無しさん


「テスラのバッテリー交換、約230万の請求きました」 突然の不具合にオーナー困惑、愛車とは泣く泣く別れ

「いきなりバッテリー不具合になり充電が出来なくなり…」

「テスラのバッテリー交換約230万の請求きました

認定中古車購入して3年たち車検も受けて何も問題なく乗ってましたがいきなりバッテリー不具合になり充電が出来なくなり230万払って交換するしか方法がないと言われてます笑

テスラの中古検討中の方注意が必要です!」

16日、藤井さんが投稿すると、ネット上は騒然。約150万件の閲覧回数を記録し、「デカすぎる出費」「ヒョイって払える修理代じゃない」「桁が違うな、、、」「車買えるやん….」などの声が次々と寄せられた。

藤井さんが中古のテスラ・モデルS P85を購入したのは、2019年10月だった。価格は諸経費込みで、約620万円だった。

3年8か月、大切に乗り続けてきたが、ある日、「バッテリーの充電容量が低下しています」のアラートが表示される不具合に見舞われた。

充電が減ってきたため、充電しようとしたが、全くできない。「おかしいなと思い、テスラのサービスにメールで連絡したところ、返答が『バッテリー不具合のため、230万で直せます。バッテリー注文してもよろしいですか?』といきなり来まして」

手続きはスマホ1台で行えるテスラとはいえ、「230万をすごく簡単に、2万3000円くらいの感覚で言うなと思いました笑」と、さすがに驚きを隠せなかったという。

さらに、「サービスに電話すると、保証も切れているので直すか売るかしかない、と言われました」。藤井さんは天を仰いだ。

保証については、「初年度登録から8年もしくは距離なので私の車は2014年なので切れてしまっています。認定中古車は2年保証なのでそちらも切れているので自費になるとのことです」と説明を受けた。

売却か、230万円を払ってのバッテリー交換か。重い選択を突き付けられ、藤井さんは動揺した。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cea847033376571647d7043a0e69674fa253f33

 

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日産が米標準規格を再来年度から採用する方針を表明、従来の日本標準規格を捨てるのか?と動揺する人が続出

1:名無しさん


日産、北米でテスラEV急速充電規格を25年から採用 日本車で初 | ロイター

日産自動車は19日、北米の電気自動車(EV)の急速充電規格として米EV専業大手テスラの「NACS」方式を2025年から採用すると発表した。日本の自動車メーカーがテスラ方式を採用するのは日産が初めて。

テスラのNACS方式は、米自動車大手のフォード・モーターやゼネラル・モーターズ、米新興EVメーカーのリビアン・オートモティブなども採用を決定。米エネルギー省によると、テスラ方式の米国内の急速充電器はシェアが約6割に達しており、事実上急速充電規格の標準になりつつある。

日産は現在、主力EV「アリア」では、米バイデン政権が補助金を出して推進している急速充電規格「CCS1」を採用しているが、24年以降に米国とカナダで販売するアリアにはNACS方式でも充電できるアダプターを提供する。25年以降、米国とカナダ市場向けに生産される日産のEVにNACS用充電ポートの搭載も開始する。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/article/nissan-ev-tesla-idJPKBN2YZ17O

 

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猛暑に襲われた「道の駅 どうし」のEV充電器が機能停止、メーカー倒産によりメンテナンスも不可能だ

1:名無しさん


 山梨県南都留郡道志村。富士山のふもとにある富士河口湖町までおよそ25kmの場所にあり、村内には渓流もあるため、この時期は多くのキャンパーが訪れる。なかでも「道の駅 どうし」は、特産品も多く取りそろえられていることから、観光客の人気が高い。

 そこの駐車場には、EV(電気自動車)の増加もあり「急速充電設備」が完備されているのだが、3連休の最終日である7月17日の昼に「現在、機械内高温異常のため充電不可です。ご不便をお掛け致します。時間が経つと復旧しますが、本日は気温が高くどれ位とは言えません。申し訳ないです。」の張り紙があった。

「その日の気温は33度くらいだったと思います。昼ごろにエラー表示が出まして、使えなくなりました。2022年でしたか、同じような状態になった記憶があります。それ以来ですね。常連の観光客さんが充電できなくて困っておられましたが、まだ(電気残量に)余裕があったようで、富士吉田市まで行かれて充電されたようです」(「道の駅 どうし」の関係者)

 この充電設備は道志村役場が管理しているという。担当者に話を聞いた。

「充電器の内部温度は、40度になっていたようです。温度が下がり、15時には復旧したとの報告を受けております。原因は暑さにあると思うのですが、平成20(2008)年に導入した機械なので、老朽化も関係しているのかなと考えています」

 ならばメンテナンスを……となるのだが、じつはメーカーが倒産していて、それもままならないのだという。道志村役場は「夏休みも近いことですし、メンテナンスも含めて、今後のことを早急に考えたいと思います」と語る。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/2336e648a3ffc4f1a8aefaf1196384bf76ebffcd

 

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米イリノイ州の住宅地に航空機から「脱出スライド」が落下する事件が発生、破壊された自宅と裏庭に住民が呆然

1:名無しさん




飛行中の航空機から脱出スライドが脱落、民家の庭に落下 米イリノイ州

米イリノイ州で17日、上空を飛行中の米ユナイテッド航空機(ボーイング767型機)から緊急脱出スライドが脱落し、シカゴ・オヘア国際空港付近の住宅地にある民家の庭に落下した。当局者や目撃者が明らかにした。

この住宅に住むパトリック・デビットさんはCNN提携局WLSの取材に対し、自宅にいた義理の父と息子が現地時間の午後0時15分ごろ、裏庭で衝撃音を聞いたと証言。義理の父が外へ出てみると、裏庭に緊急脱出スライドが落ちていたため、デビットさんの息子に緊急通報を指示したという。

デビットさんは仕事を終えて帰宅する途中だったといい、帰宅すると脱出スライドを裏庭から玄関前まで引きずって移動させた。自宅の屋根やキッチン窓の網戸も破損したと話している。

「全部広げると小型車よりも大きかった。ものすごく大きな装備が落下した」とデビットさんは訴える。

全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/usa/35206660.html

 

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不正撲滅のために給付金申請にAIを活用するプラン、市民団体から猛抗議を受けている模様

1:名無しさん


英国政府が、社会保障給付の審査プロセスに人工知能(AI)を活用すると発表したことで批判を浴びている。

英労働・年金省(DWP)は、来年にかけて給付金を13億ポンド(約2350億円)削減する計画の一環として、誤りや不正の可能性のある請求のパターンを特定するためにAIを使用すると発表した。

同省は昨年の試験で、非常時の家財購入などに充てる現金給付の申請をAIにより審査した。この試験は今後、自営業者や住宅支援の申請にも拡大される予定だ。フラグが立てられた申請は、DWPの関連チームの審査が完了するまで保留される。

しかし、AIの使用は、アルゴリズムの透明性を懸念するプライバシー保護団体や、貧困撲滅に取り組む団体から激しい非難を浴びている。例えば、プライバシー・インターナショナルは、監査を担う新たな外部機関の設立を求めている。

全文はこちら
https://forbesjapan.com/articles/detail/64611

 

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「翅もなく跳躍もできないのに重力に逆らって飛べる」という驚異の事実が発覚、誰も知りたくなかったダニの超能力が明らかに

1:名無しさん


 誰も聞きたくないニュースだろうが、マダニは短い距離ながら重力に逆らって空中を移動できることがわかった。6月30日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、ひそかに静電気の後押しを得て、宿主にたどり着くマダニもいるようだ。

マダニはクモガタ類の寄生生物で、動物の血を吸わなければ生きていけない。「宿主を見つけることは、彼らの一生で最も重要な瞬間です」と語るのはドイツ、ベルリンにある自然史博物館の博士研究員であり、生物学者のサム・イングランド氏だ。だが同時に、マダニはある問題を抱えている。跳躍できないのだ。しかも、マフィンに入っているケシの実くらい小さいものもいる。

マダニの多くの種は、草の葉によじ登り、フック状の脚を伸ばしてじっと宿主となる獲物を待つ。そして、シカやヒツジ、ネズミなどが通りかかったら瞬時に脚を掛けなければならない。しかし、イングランド氏らは、野生で採取したリシヌスマダニ(Ixodes ricinus)の大きさ1ミリほどの幼虫を鉗子(かんし)でつかみ、静電気にさらすと、数センチ先まで宙に舞うことを証明した。リシヌスマダニのメスは、ヨーロッパではライム病の媒介生物となっている。

英ブリストル大学の博士課程でこの研究を行ったイングランド氏は「すぐに結果が出ました」と振り返る。「科学実験が1回目で成功するというのは、私にとってはおそらく最初で最後でしょう」マダニがどのように宿主に付着するかについての理解が深まれば、新世代の防ダニスプレーや、防ダニの屋外素材の開発につながるかもしれないとイングランド氏は考えている。

■静電気でマダニが「飛行」する仕組み

動物が草や砂、さらには空気中を移動すると、その動きによる摩擦で電荷が生じるとイングランド氏は説明する。陽子が持つプラスの電荷か、電子が持つマイナスの電荷だ。「そして、極性が逆であれば、互いに引き合います。極性が同じであれば、互いに反発します」

静電気といえば、風船や下敷きを頭にこすり付けると発生し、その結果、髪の毛が吸いつけられて逆立つという現象を知っている人も多いだろう。マダニのように小さな生物であれば、こうした静電気によって体を地面から完全に浮き上がらせることができる。

イングランド氏らは研究室で、ウサギの乾いている足をアクリル板にこすり付けて摩擦を起こし、双方に逆の電荷を発生させた。そして、ウサギの足またはアクリル板との距離を変えながら、ステンレスの鉗子でマダニを保持した。マダニを挟んでいた鉗子を開くと、すべての幼虫が帯電した表面に向かって飛び上がった。イングランド氏らは畏怖の念を抱きながらそれを見ていた。

興味深いことに、マダニはプラスとマイナスどちらの電荷にさらされても、空中に飛び出すことがわかった。これはマダニの表面が帯びる電荷によらず、体そのものに原因があることを示している。また、この実験では、マダニが真上に移動できることも示された。これは、マダニが宿主を探すときによく行う水平方向の移動より難しい。

「基本的に、いつも静電気の引力が勝ち、彼らは引き上げられます」とイングランド氏は話す。今回の研究ではマダニの幼虫に焦点を当てたが、マダニの成虫やシラミ、ダニといった同じような大きさの動物にもこの力は働くと思われる。実際、7月10日付けで学術誌「Current Biology」に発表された別の論文では、線虫が静電気を利用してマルハナバチに飛び乗り、ヒッチハイクのように新しい場所に移動できるという証拠が発見された。「つまり、彼らの研究と私たちの研究を合わせると、この現象はかなり広範囲にわたって起きていると考えられます」とイングランド氏は話す。

全文・動画はこちら
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/071300362/

 

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「気候変動の緊急事態など存在しない」とノーベル賞受賞者含む300人の学者が宣言、クラウザー博士の支配者感がすごいな

1:名無しさん


ノーベル物理学賞受賞者含む300人の学者が「気候変動の緊急事態など存在しない。科学の危険な腐敗だ」と宣言/「風力、太陽光は完全な失敗で環境を破壊しているだけだ」

2022年のノーベル物理学賞の共同受賞者は、 「気候非常事態」の言説に対して痛烈な攻撃を開始し、これを「世界経済と何十億もの人々の幸福を脅かす危険な科学の腐敗」と呼んだ。ジョン・クラウザー博士は、誤った気候科学が「大規模な衝撃ジャーナリズムの疑似科学に転移した」と指摘している。

クラウザー博士は、亜原子および原子レベルでの物質と光の研究である量子力学の世界有数の権威の一人だ。2010 年には、ノーベル賞に次いで 2 番目に権威のある物理学賞とされるウルフ賞物理学賞を受賞した。

彼のコメントは、科学者の99%が気候変動のすべてまたはほとんどが人間によって引き起こされていると信じているという明白な誤りにさらなる疑問を投げかけるのに役立つだろう。

http://totalnewsjp.com/2023/07/15/saiene-23/?s=09

 

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米テスラの新型EVトラックの「80年代SFすぎるデザイン」に目撃者騒然、色々な意味で不安要素しかない

1:名無しさん




米テスラのピックアップトラック「サイバートラック」をお披露目するイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。カリフォルニア州ホーソーンの同社デザインセンターで(2019年11月21日撮影、資料写真)。(c)Frederic J. BROWN / AFP



米テスラのピックアップトラック「サイバートラック」。ロサンゼルスのピーターソン自動車博物館(2020年7月1日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP

【7月16日 AFP】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)は15日、ピックアップトラック「サイバートラック(Cybertruck)」の1号車が完成したと発表した。

サイバートラックはテキサス州オースティン(Austin)近郊の大規模工場で製造。同社はツイッター(Twitter)に、黄色のベストにヘルメット姿の従業員に囲まれた銀色の1号車の写真を投稿した。

テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5月、サイバートラックについて、年産25万台を目指すと語っていた。いずれ倍増させることも想定しているという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3472803?act=all


■Cybertruck | テスラ ジャパン
https://www.tesla.com/ja_jp/cybertruck

 

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謂れなき国際的非難を浴びた日本メーカーが猛反論、社長自らが製品の強度を実証した模様

1:名無しさん


 2024年パリ五輪の選手村などに設置される寝具について、段ボールベッドを供給する寝具メーカー・エアウィーヴ(Airweave)は13日、提供されるマットレスは「数人」の体重を支えられると主張し、「恋の都」と呼ばれるパリで競技に臨むアスリートに希望を与えた。

 エアウェーヴは2021年の東京五輪でも寝具サプライヤーを務めたが、一部のアスリートからは段ボールベッドが過度の重さに耐えられないとして、「反セックス」だとの批判の声が上がった。

 しかし、エアウェーヴの創業者で代表取締会長兼社長の高岡本州(Motokuni Takaoka)氏はこの日、披露されたマットレスに飛び乗ったり跳ねたりして「数人の体重を支えられる」としてベッドの耐久性を示し、そうした疑念を振り払った。

 パリ五輪・パラリンピックの選手村には、アスリートの体格に合わせてカスタマイズできる約1万6000床のマットレスが供給されることになっており、バスケットボール選手用に2.2メートルまで拡張できるという。

 大会組織委員会のトニー・エスタンゲ(Tony Estanguet)会長は、段ボール製のベッドフレームが80パーセントのリサイクル材で造られ、フランスで組み立てられると明かした。また、一部は東京五輪から再利用されており、大会組織委が掲げる社会的・環境的な目標にエアウェーヴが合致したと述べた。

 パリ五輪終了後、ベッドフレームはリサイクルされることになっている一方で、マットレスや枕は教育機関や公共性の高い団体などに寄付されることになっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c62da7b19457015ca316c4d734bc0e8be8060b55

 

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顔面直撃で死者を出した噴射装置が韓国から搬入されていたと判明、これまで事故はなかったと主催者は釈明中

1:名無しさん


高速の水直撃の男性、死因は脳挫傷 噴射装置は韓国から搬入

大阪市此花区北港緑地のイベント会場で14日、水を噴射する装置から突然水が噴き出し、点検中の男性が死亡した事故で、男性の死因は顔面負傷による脳挫傷だったことが捜査関係者への取材で分かった。大阪府警此花署は業務上過失致死の疑いがあるとみて当時の状況を調べている。

事故を受け、15、16日に予定されていた韓国発の音楽フェスティバル「WATERBOMB(ウォーターボム)」は中止となった。

装置は「ウオーターキャノン」と呼ばれ、長さ約150センチ、口径約7・5センチの筒状で、時速120キロで水を噴射する。高さ約1・6メートルの位置に40台設置されていた。主催者側によると、装置は今回のイベントに合わせて韓国から持ち込まれたといい、これまで事故はなかったという。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20230714-EWVOGTYMAFLYLLB7OYJHI6FHK4/

 

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〝溶接ほぼ不可能〟と言われたアルミとステンレスの溶接技術を日本企業が開発、実用に耐えうる強度を実現した模様

1:名無しさん


〝溶接ほぼ不可能〟と言われたアルミ・ステンレス接合、積層技術で高強度実現

三菱電機は、広島大学の山本元道教授と共同で、アルミニウム合金とステンレス合金という異なる材料について、積層製造(AM)を応用して高強度に接合する新技術を開発した。アルミ合金と鉄系合金の相性は極めて悪く、溶接はほぼ不可能と言われていた。自動車や船舶、航空宇宙分野における軽量化や耐腐食性、冷却性の向上などの用途として応用の可能性を探る。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/39bc92e071889f8f3d34a300e558dbf1f6e6c1c7

 

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JAXAのエンジン燃焼実験で大爆発が発生、建屋が吹き飛んで爆炎が立ち上る凄まじい光景に目撃者騒然

1:名無しさん


7月14日のイプシロンSロケット
第2段モータ地上燃焼試験
試験時刻
7月14日9:00



http://blog.nvs-live.com/?eid=741#gsc.tab=0

 

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